先日、地元の不動産業者と「建築工事請負契約書」の取り交わしを行いました。
まだ間取りは最終段階には至っておらず、オプションなども決まっていません。
間取りや窓、外壁、ドアや窓などによっても値段は変わるはずなのですが、
契約後に工務店と話を詰めてからでないと詳細の見積もりは出せないと言われ、
とりあえず判を押してしまいました。
そのときに手付け金として5万円を支払い、口頭で確認したのですが、
最悪気に入らなければ5万円の手付け金の放棄でキャンセルできると言われたのですが、
今になって法律的にはどうなのか、不安になってきました。
土地の立地条件は気に入っており、特に値段も契約金額で収まれば問題ないのですが、
それまでの打ち合わせ段階で話していたオプションがどこまで入った価格なのかが
はっきりしません。
不動産会社の担当者は、標準プランで十分な予算があるので、予算の範囲内でも
ある程度のオプションは追加可能、オーバーした分は追加料金になるが、
最終的にデザイン含めて図面が上がらないと何とも言えない、と言います。
それは確かに一理あるとは思うのですが。。
最終的に、工務店との間で最終図面ができあがったら、その時点で最終確認し、
判子を押すことになっており、それまでにオプションの値段交渉などはするつもりですが、
法律的に不動産会社側に権利があれば十分な交渉が出来ないのではないかと思います。
このような場合、どういう状態になるのでしょうか?
法律に詳しい方、ご経験のある方、アドバイスをお願いします。
[スレ作成日時]2011-06-11 20:10:55
建築工事請負契約書の重みについて
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