キラテック、見た目は悪くないが外壁としての性能は実際どれくらいもつのか心配。
メンテナンス不要といわれ信じてたのですが・・・
不動産バブル以降、パナホームの外壁は構造的欠陥があったり、欠陥商品の出荷があったのを知りました。今では外壁のボードが接着剤で見えないようにするために覆っているような印象を持っています。
競業他社が「パナホームの外壁はねじがみえないからなぁ~・・・」と言っていた意味が、このサイトで外壁欠陥が過去にあったことを知って、初めて理解できました。
10年、もしくは20年で外壁をすべて取り換えるはめになると、かなりの費用がかかってしまうと思います。
メンテ不要の説明どおり、なにもなければいいのですが・・・
[スレ作成日時]2011-05-29 12:50:55
パナホームの外壁はどれぐらいもつのでしょうか?
81:
匿名さん
[2011-09-17 12:40:52]
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82:
RD
[2011-09-21 22:44:19]
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83:
購入検討中さん
[2011-09-21 22:55:50]
すいません、よくわかってないんですが、パナホームってことは外壁はケイミューなんですよね?光セラとかが欠陥品だらけって言うことなのでしょうか?
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84:
匿名さん
[2011-09-22 05:16:26]
構造的欠陥でしょ。
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85:
匿名
[2011-10-06 07:13:45]
しかし15年目のメンテナンスってどんなものなの?
タイルの洗浄とかだったら高圧洗浄機とカビキラーで自分で洗いますが。 うちは、キラテック外装で平屋なのである程度自分で出来そうです。 |
86:
匿名さん
[2011-10-06 08:13:12]
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89:
匿名さん
[2011-10-06 12:58:26]
パナホームの外壁=KMEW だろうから、そもそも長期に渡って再塗装不要
なんて宣伝文句がオカシイ。 きっとKMEW側の人も、そこは苦笑しているだろう。 他のサイディング同様、10年程度で再塗装を要する 目地コーキングは、それより早く劣化するので、状況に応じて早々に補修。 施工手順を準拠しない施工による脱落や反りヒビは、基本的に張替えしか方法は無い。 |
91:
匿名はん
[2011-10-08 08:49:21]
>>85
>高圧洗浄機とカビキラーで自分で洗いますが。 カビキラーって、塩素系ですよね。 キラテックや光セラの、光触媒の効果の源は、触媒に光が当たることで発生するフリーラジカル(活性酸素)だけど、塩素系の洗剤や漂白剤と一緒に使ったり、混ぜちゃいけないと、みんな知ってるのが、酸素系の洗剤や漂白剤で、これの効果の源も、やっぱり活性酸素。 洗剤や漂白剤は薬品で活性酸素をつくり、光触媒は、触媒と光で活性酸素を作る、やり方は違ってもどちらも、生み出すのは同じ様なもの(厳密には少し違うが、基本は一緒)。 だから酸素系と混ぜると有毒ガスの発生する、塩素系の洗剤や漂白剤、カビとりは、光触媒を使った製品には使わない方がいい。 ごく微量だろうけど有毒ガスが発生する恐れがあるし、カビとりなんかの強い薬品と、フリーラジカルが反応すると、強力な腐食作用や脱色作用が起きるから、汚れ落とすどころか、接着剤や下地のボードが侵されてボロボロになったり、表面が色あせしたり変色する恐れもあるよ。 |
94:
匿名さん
[2011-10-13 20:07:26]
パナホームについて☆パート11☆
No.202 by 匿名さん 2011-10-11 08:45:05 >>194 >欠陥品に関する「部報」から判断すると、欠陥品を製造した会社が補修することになっている。普通に考えれば、把握している8080棟全部補修指示を出すはず。 個人的には、補修で解決するような生易しい欠陥じゃないと思う。 光触媒は、光と反応してフリーラジカル(活性酸素)を生成して、それが水と反応すると表面張力が無くなるし、NOxと反応すると、これを分解するってのが、効能だけど、でも反応するのは、水やNOxだけじゃない。 特に有機組成の物質全般とは、よく反応する、それ故、好ましくない反応(副作用)も多い。 例えば、光触媒が登場した頃、自動車の塗装への応用が試みられたが、光触媒の生成したフリーラジカルは、塗装の材質である有機化合物と反応して分解してしまい、塗装はボロボロになったし、鉄板にしても表面の防錆塗装が分解された上に、鉄は酸素と結合して酸化鉄になって錆びるが、この酸素が活性酸素なら錆は数倍の速度で進行してしまう、結果、ノーメンテナンスで長期にわたり、新車の輝きを維持するはずが、実際はごく短期間で、塗装はボロボロ、錆だらけになってしまい、惨憺たる結果に終わったことは有名な話だ。 それ故、今ではガラスやコンクリート等、無機質への応用が主体で、有機組成の化学製品や、金属への応用は、ほとんどされていない。 パナホームの外壁もボロボロになったり、色あせしてるが、似たような反応が起きていて、光触媒がサイディングや、塗装の材質である、有機組成の物質と反応して分解してしまった為、ボロボロになったり、色あせしてる可能性は極めて高いと思う。 だから再塗装しても使われる塗料は、やっぱり有機化合物で出来てるわけだし、塗装直後は良くても、遅かれ早かれ同じ運命を辿る事になる可能性は高い。 だからこそ光触媒と、材質に有機化合物を含むサイディングや、塗装の組み合わせはボロボロになるから、メインは無機質のタイルに変更されたんだろうけど、でも、タイルは無機質だとしても、接着剤や下地のボードは、有機化合物が使われているわけだし、問題が顕在化するのに時間がかかるようになっただけで、根本的には問題の解決になってないと思う。 |
96:
足長坊主
[2011-10-15 16:53:03]
困った会社じゃのう
いっそ別の会社を検討するのも手ではないかの 明日は日曜、展示場へゴーじゃ |
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97:
匿名
[2011-10-15 22:29:00]
キラテックってパナホームだけなんですか?
他社にはできないんですかね。 |
98:
新築予定君
[2011-10-15 22:40:14]
キラテックはパナの登録商品なのでパナでしか使えません。と営業マンに聞きました
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99:
匿名さん
[2011-10-16 03:28:14]
その通り!
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100:
足長坊主
[2011-10-16 03:52:33]
元々TOTOの技術の製品じゃぞ。それをパナがキラテックという名前で出しておるのじゃ。たしかトヨタホームにも似たような物があったかのう。詳しくは展示場にGOじゃ。
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外壁割れのブログの施主もかわいそう。
構造的欠陥なので、施主が気にしているとおり、おざなり補修では今後も外壁が割れるのでしょう。
欠陥住宅で業者がよく使う手。
表面上は申し訳なさそうにしてますが、実際にはおざなりな補修で長引かせ、根本的な補修をしないで、客の疲れるを待ち、そこそこの補修で諦めさせるのが狙い。