うまく活用されてる実例等がありましたらご紹介下さい。
契約方法は月極顧問、年間契約、随時相談?費用は?良かったこと、悪かったことは?
また、マンション管理士として開業されている方、資格を取られた方のご意見や、マンション住民からの質問など何でも。色々と語りあいましょう!
パート1 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/46169/
パート2 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/62558/
パート3 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/71826/
パート4 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/135648/
※荒らしはスルー&削除依頼で
[スレ作成日時]2011-05-27 16:57:40
マンション管理士の活用。。。パート5
489:
管理侍
[2011-06-24 20:11:17]
|
490:
匿名さん
[2011-06-24 21:28:17]
>私は大卒でマン管の資格ももっている理事ですけど。
駅便大学、裁縫大学、金さえ払えば入れる大学も全て大学よ。 |
491:
431です。
[2011-06-24 21:47:20]
>489
理論的には確かにそうですね。 管理会社は基幹事務として、理事会・総会の支援業務もありますから。 ただ、管理会社は委託業務費を受託しているが、その内容は各管理会社によって かなりの違いがあるのも事実です。 又、小修繕工事にしても、適正な時期なのか、必要な修繕なのかも不明確な点があります。 それを組合員の立場でコンサルするのがマン管士ではないでしょうか。 管理会社任せではなく、そのチェックをしてもらう、そういう意味からすれば組合側といっても 別におかしくはないと思いますが。 管理会社としては、業績をアップさせるために修繕とかをやりたいでしょうからね。 勿論、その修繕が必要ないとはいいませんが。 例えばLED照明に切り替えたいと提案があったとします。理由としては、経費削減であり、 交換の手間を省くためという大義名分がありますし、別にそれに変えたからと言って問題は ないと思います。 しかし、最近交換した電球までも全て交換する必要があるのかどうか、切れたら順次交換 したらどうなのかとか、LED照明器具は、現在開発途上の商品であり、今後性能・価格が 大幅に改善されることはないのか等の検討もしていかねばなりません。 そういった情報をコンサルしてもらうのがマン管士でしょう。 LEDの工事はやれば管理会社の利益になるが、マン管士の利益にはならない。 だからマン管士を組合側といったのです。 |
492:
匿名さん
[2011-06-25 12:48:52]
管理侍が納得させられた感じがしないでもないが、意地になって反論することでもないからね。
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493:
匿名さん
[2011-06-25 13:38:01]
管業は管理会社には必須。管理会社のための資格だから。
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494:
管理侍
[2011-06-25 13:41:24]
>>491
その説明ならわかりやすいですね。 ただ、LEDのような話なら管理会社としても当然にアドバイスしますよ。 無駄な工事をして後で責任を問われるのは管理会社ですから。 管理会社のレベルや考え方にもよるでしょうけど。 また、業績アップをさせたいのはマン管士も同じでしょう。 マン管士は業績アップのために不要で無駄なコンサルを提案するのですか? 例えば管理規約の全面改正を昨年〜今頃コンサルして実施したマン管士はどうなのでしょうね。 しばらくすれば標準管理規約が見直されるのですから、 良心的なマン管士ならしばらく様子見を提案することでしょう。 |
495:
491です。
[2011-06-25 15:04:36]
>494
管理規約の改正は、基本的には標準管理規約に添って欠如しているもの、 改正になったもの、必要なくなったものを改正していきます。 当然、使用細則絡みになりますけど、理事の人数・任期・選考の仕方・報酬(活動実績に変更) 理事の範囲・理事会不出席者に対する罰則等・・・理事の項目でいえばそのようなことが 考えられます。 当然標準管理規約の改正については、その都度検討するのを理事の仕事として盛り込むという ことも必要です。今秋予定されている、第58条(会計年度の開始後から承認を得るまでの会計) 等も次期総会の議案となると思います。 勿論あなたにとっては、ごく当たり前のことですが、規約改正のことを述べられたので他の方も 意識して分かりやすく説明してみました。 規約改正は毎年実施されてますので、その分については毎年検討していけばいいと思いますよ。 それから、業績アップとマン管士のコンサルとはあまり関連性はないと思いますけど。 |
496:
匿名さん
[2011-06-25 15:51:36]
>規約改正は毎年実施されてますので、その分については毎年検討していけばいいと思いますよ。
ウソを書くのだけは止めましょう。貴方の書く事の信頼性は失われました。 |
497:
管理侍
[2011-06-25 20:42:17]
>>495
商売としてマンション管理士をやっていれば業績アップを考えるのは当然だと思います。 それを考えないマン管士ならボランティアか遊びでしょう。 商売という点では管理会社もマン管士も同じということです。 管理会社が業績アップのために不要な工事を実施するというのであれば、 マン管士も業績アップのために不要なコンサルを実施するということになります。 例えば、管理会社全てが悪徳のような印象を与え、問題なく運営している管理組合の管理会社変更のコンサルを受けるのもその一つです。 |
498:
販売関係者さん
[2011-06-25 21:33:12]
管理侍かっこいい!
中小企業診断士も、「ここの会社の社員は多すぎますね。」、「正直者がバカを見る会社。」って必ず言うよ。 うちの会社にきたひとは、「社長が問題だ!」とホントのことをいってしまい、すぐクビになった。 |
|
499:
495です。
[2011-06-25 22:46:24]
>497
管理会社もマン管士もビジネスには違いありません。 それに業績アップもお互い様でしょう。 違うのは、管理会社が小修繕なりを提案するのは、マンションにとって 時期・価格・仕様・必要性なりがベストであるかということです。 つまり、管理会社側にたっての発想とも考えられ、管理組合としては、 その正当性・必然性を高めるために、マン管士にコンサルを依頼するのです。 この時点では、マン管士は組合側であり、管理会社は管理組合にとっては、 決して組合側とはいえないでしょう。 しかし、通常は管理会社は組合の為に業務を行っているのです。 委託契約の範囲にもある、理事会・総会支援業務の基幹事務を励行するために。 マン管士はコンサルの依頼がなければ、この中には入れません。 |
500:
入居済み住民さん
[2011-06-26 07:36:19]
No.497 by 管理侍 2011-06-25 20:42:17
>>495 商売としてマンション管理士をやっていれば業績アップを考えるのは当然だと思います。 それを考えないマン管士ならボランティアか遊びでしょう。 商売という点では管理会社もマン管士も同じということです。 管理会社が業績アップのために不要な工事を実施するというのであれば、 マン管士も業績アップのために不要なコンサルを実施するということになります。 例えば、管理会社全てが悪徳のような印象を与え、問題なく運営している管理組合の管理会社変更のコンサルを受けるのもその一つです。 ○管理会社の不要な工事と、管理士の不要なコンサルの同列性は君の脳内にのみ存在するのでしょう。 |
501:
入居済み住民さん
[2011-06-26 09:12:20]
マンション管理士の業務は、
管理会社の委託契約から各種法定点検業務などを削除し、組合との直接契約とすること。 管理員業務も含まれます 最終的には出納業務となりここで自主管理か出納業務のみ委託するかを決定します ここまでで年間300万円ほどは経費削減可能です 管理会社の良し悪しは瑕疵担保責任の実行の有無で判断します |
502:
匿名さん
[2011-06-26 09:23:03]
五 マンション管理士 第三十条第一項の登録を受け、マンション管理士の名称を用い て、専門的知識をもって、管理組合の運営その他マンションの管理に関し、管理組合 の管理者等又はマンションの区分所有者等の相談に応じ、助言、指導その他の援助を 行うことを業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されているものを除 く。)とする者をいう。
六 管理事務 マンションの管理に関する事務であって、基幹事務(管理組合の会計の 収入及び支出の調定及び出納並びにマンション(専有部分を除く。)の維持又は修繕 に関する企画又は実施の調整をいう。以下同じ。)を含むものをいう。 七 マンション管理業 管理組合から委託を受けて管理事務を行う行為で業として行う もの(マンションの区分所有者等が当該マンションについて行うものを除く。)をい う。 八 マンション管理業者 第四十四条の登録を受けてマンション管理業を営む者をいう。 九 管理業務主任者 第六十条第一項に規定する管理業務主任者証の交付を受けた者をいう。 |
503:
管理侍
[2011-06-26 09:56:55]
>>499
私とは考え方は少し異なりますが、久々に会話のできる方ですね。 (失礼な言い方ですみません。他の方があまりに会話にならないもので・・・) とても有意義な意見交換になっていると思います。 あなたのご意見は、理事会を支援する(組合側の立場である)管理会社が 工事業者として工事を請け負えば、その時点で利益相反で組合側ではなくなる、 ということですね。 それはある意味で正しいと思います。 そのような場合に「チェックする第三者」が意味を成すケースもあるでしょうね。 その第三者がマン管士であれば、そのケースにおいてマン管士は組合側で 管理会社は工事業者側なのでしょう。 発想を変えると、管理会社はマン管士を使ってチェックできるわけですね。 一方、マン管士は誰がチェックするのでしょうか? コンサルを依頼したマン管士が正しく助言しているか、間違ってないか、不正を行っていないか。 現実にはマン管士をチェックする体制は存在しないのです。 これは非常に危険なことだと思いませんか? マン管士である、ということだけで全てを信用してよいのでしょうか? つまり、それだけマン管士は重い責任を負っており、絶対的な知識と経験、倫理観が必要です。 では、現実のマン管士は? 知識と経験、倫理観を持っている方も確かにおられますが、決して多くは無いという気がします。 |
504:
入居済み住民さん
[2011-06-26 10:39:27]
>発想を変えると、管理会社はマン管士を使ってチェックできるわけですね。
一方、マン管士は誰がチェックするのでしょうか? コンサルを依頼したマン管士が正しく助言しているか、間違ってないか、不正を行っていないか。 現実にはマン管士をチェックする体制は存在しないのです。 ○管理会社の不正行為をマンション管理士を使い防止するのが管理組合 が正しい 弁護士や建築士の助言の適正を云々すると同様のこと わざわざマンション管理士を誹謗する恥かしい管理会社です |
505:
499です。
[2011-06-26 11:09:37]
>503
ご指摘のように、管理会社や業者のチェックはマン管士がおこないますが、 マン管士のチェックは理事会が行うということになります。 無責任なようにも思えますが、マン管士はあくまで、コンサルタントですので 最終判断は理事に求められます。 只、管理会社からの分とマン管士からの分を比較検討する材料があるわけです から、少なくとも選択の幅は広がったんではないでしょうか。 そういう意味では理事のジャッジする能力の向上も今後益々要求されてくるでしょう。 マン管士の知識や経験については、個人差もあるでしょうが、知識や経験不足を 補うためには、マン管士単独での行動より、建築士・不動産・司法書士・行政書士・ 税理士・弁護士といった総合的な法人の中の一員として行動していった方がより 力が発揮できるんではと思っています。 |
506:
前期高齢管理士
[2011-06-26 12:00:42]
>499さんへ
マンション管理の現状を、客観的な観点で良くご存じですね。 察するに、理事として管理士と協働経験をお持ちの方とお見受けしました。 引き続きお考えを拝聴したいので、今後はコテハンでお願いしたいものです。 管理侍さん、良いお相手が見つかりましたね。 処で、どなたかも指摘されましたが「必要のない規約改正を勧める」は頂けません。 私も想像の産物と感じました。 実体験なら、未熟な癖に実績を急いだ管理士だったのでしょう。(色々いますから) |
507:
匿名さん
[2011-06-26 12:31:18]
>No.782 by 匿名さん 2011-06-25 09:41:07
合人社計画研究所に勤務しているものがトーメン建物管理の専任の業務主任者の登録をしていた。 そんなこと全国でやっているじゃないですか。特定の人を吊るし上げること自体可哀想だ。 2枚名刺は合人社では常識。 アパ、名鉄の基幹事務の丸投げも社内では引継書をまわすときに「下請」として処理している認識。 法律違反だなんて思ってないよ。アパは森喜朗に政治献金が大量に入っているし、それに名鉄を問題にしたら国土交通省の人天下り出来なくなるじゃないか。そんなもの検挙するわけないだろ!何正義漢ぶってるんだ! これが管理会社の常識ですか? |
508:
匿名さん
[2011-06-26 12:35:14]
>507 少なくとも合人社では常識です。
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ご意見全体として悪くはないですが、誤解を招く表現なので一言申し上げます。
「管業は管理会社、マン管は組合側」というご意見について。
正しくは、
「管業は組織の一員として組合側」
「マン管は個人として組合側」
どちらも組合側です。
悪徳管理会社、悪徳マン管士が存在するのは例外の話。
管業は管理会社の人間だから会社の利益のために動くだろ!
と言われそうですが、その観点から言えば、
「管業は会社の利益のために動く」
「マン管は個人の利益のために動く」
が正しい。
当然、管業が会社の利益のために動くのは個人のためでもある。
なお、ボランティアのマン管士と管業の比較の話なら、比較すること自体間違い。