茨城県で最大規模の免震分譲マンション、センチュリーつくばみらい平。
茨城県が施行する大規模開発地区みらい平に建設され、TX「みらい平」駅から徒歩35秒。
さらにショッピングセンター「ピアシティみらい平」まで徒歩1分。
地震に強い耐震設計が施されている安心の免震構造。
ツバメも安心して巣づくりする縁起のいいマンション。
2007年竣工のA,B,C3棟からなる18階建て総戸数660戸の分譲マンションです。
前スレ:
part1:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47079/
part2:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/88488/
part3:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/92610/
part4:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/143049/
part5:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/158899/
part6:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/160786/
[スレ作成日時]2011-05-24 11:00:05
センチュリーつくばみらい平【住民専用掲示板part7】
81:
放射線研究会
[2011-05-26 16:08:32]
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82:
放射線研究会
[2011-05-26 16:10:59]
棒グラフでの比較です。
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84:
マンション住民さん
[2011-05-26 20:58:18]
つくばみらい市も守谷市みたいに学校施設のグランドで放射能計って公開して欲しいですね。
子を持つ親としては心配です。 チェルノブイリも原発事故後10年以上経ってから子供の甲状腺癌が出ましたから。 |
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85:
住民さんA
[2011-05-26 22:06:37]
>>81
茨城県で0.1マイクロシーベルト/毎時以下の市町村が多い中でつくばみらい市は高い方なんですね。 |
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86:
放射線研究会
[2011-05-27 20:05:30]
【福島県内の子供、年1ミリシーベルト以下に 放射線量で文科省方針】
文部科学省は27日、福島県内の学校に通う子供が受ける放射線量を年間1ミリシーベルト以下にすることを目指し、低減策に取り組む方針を明らかにした。ただ、屋外活動を制限する毎時3.8マイクロシーベルト、年換算で20ミリシーベルトの暫定基準は撤回せず、夏休みとしている見直し時期も変更しない。 国際放射線防護委員会(ICRP)は一般の人が平常時に浴びてもよい線量を年1ミリシーベルト以下としている。これに従うと屋外活動の制限対象になる学校が多数に上ることが見込まれ、同省はすぐに引き下げるのは現実的ではないとみている。 一方で保護者らの不安が強いことを踏まえ、1ミリシーベルト以下を目標にする姿勢を明確に示す必要があると判断した。今後、専門家の意見を聞いて線量の低減策を検討する。 また、線量低減のため校庭や園庭の表土を除去した県内の教育施設について、国が費用のほぼ全額を補助することも決めた。校庭などで毎時1マイクロシーベルト以上を計測した施設が対象になる。県内の全学校などに積算線量計を配布し、6月から計測を始める。 2011/5/27 11:40 日本経済新聞 |
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87:
放射線研究会
[2011-05-27 20:36:44]
学校等の校舎・校庭等の利用判断に係る暫定的な考え方(文部科学省・厚生労働省)による放射線量の上限は、
■1年間に20ミリシーベルト(1時間に3.8マイクロシーベルト) としています。 これは福島県の被爆の現実を考慮して、福島原発事故後の緊急暫定措置として平時の年間被爆限度1ミリシーベルト を20倍に引き上げて20ミリシーベルとした値です。 福島県の福島市や郡山市は、現在でもつくばみらい市の10倍以上の放射線量があります。一桁違います。 平時は ■年間被爆限度1ミリシーベトは1時間に換算すると0.19マイクロシーベルト になります。 計算式:1000μSv/年(1mSv/年)÷(8H+16H×40%)÷365日=0.19μSv/h つくばみらい市は福島第一原発から約185km、 ■被爆限度の1時間当たりの放射線量は0.19μSv/h で考えた方がいいでしょう。 |
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88:
匿名
[2011-05-27 23:45:52]
情報はいらん。
対策をくれ。 |
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90:
放射線研究会
[2011-05-28 07:14:43]
つくばみらい市独自の放射線量測定結果が発表されました。
測定は公共施設の学校・幼稚園・保育園・公園・庁舎で、地上50cm~1mの高さ地面の値です。 最高値は伊奈第3保育所の0.415μSv/hでした。 http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/hosyasen/kekka.htm みらい平近くでも、5月のコールデンウィークに地面に近い放射線量を測定しました。 写真でご紹介します。 |
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91:
放射線研究会
[2011-05-28 10:00:41]
マンションの住環境の安全性を確認するために放射線量の測定を5月3日から開始しました。
測定を開始してから昨日までの測定値を折れ線グラフで表示します。 茨城県も5月から7月まで月2回、全市町村の測定を県自身で行うことを決定し測定を開始しました。 グラフには対比するために、つくばみらい市における県測定値も記入しています。 コメントにありますが、平均0.16μSv/hなら年間被爆限度1mμSvに近く問題ないとの私見です。 測定は同一条件(場所、位置、時刻)で測定し、長期に渡って変化を見ることが大切です。 福島原発問題が収束するまでの間、マンションでの測定は続けていきます。 |
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92:
放射線研究会
[2011-05-28 10:02:43]
訂正:年間被爆限度1mμSv→1mSv
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93:
入居済みさん
[2011-05-28 12:42:26]
皆さん熱心で安心です。
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94:
放射線研究会
[2011-05-28 16:40:16]
市役所、保育所、幼稚園、小中学校の空間放射線量測定結果をマップにしました。
測定日 :平成23年5月25日~5月27日 測定者 :つくばみらい市生活環境課測定 測定単位:マイクロシーベルト/時間(μSv/h) |
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95:
匿名
[2011-05-28 17:30:20]
すげえな。
趣味? 本職? |
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97:
子を持つ親
[2011-05-28 18:35:19]
学校のグランドの放射線を測定して欲しいは子供の保護者の住民の要望ですよ。
各市町村とも当初は文科省や県の情報だけを垂れ流して的に提供してましたが、 住民の要求により市としても独自測定を始めました。 県も測定器を全市町村に支給して、今後は市町村に測定をゆだねる方向です。 つくばみらい市も昨日校庭グランドの測定値を発表しました。 まだ小張小や谷和原小を測ってないようですが、これから測っていくと思います。 市の測定値は数値だけの発表ですが、地図に落とし込むと位置関係が分かり助かります。 |
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98:
放射線研究会
[2011-05-28 20:23:37]
>やり過ぎてるよ!専門家の科学的な根拠が定まらないのに父兄の過剰反応起こすね。
それは文部科学省や自治体に対して言ってるのですね。 文科省は年間被爆限度1mSvを緊急避難的意味合いで暫定的に20倍の20mSvに引き上げた張本人です。 文科省は子供に原発労働者並の被爆限度を設定したのですから。 また学校・幼稚園・保育所の土壌放射線量をぞくぞくと公開してるのは市町村にほかなりません。 県内市町村は測定器が県から今月下旬に支給されたので、 独自に教育施設を中心に放射線量の測定を開始して公表し始めました。 市町村のデータは数値の羅列だけでは分かりにくいので、見せ方を変えてマッピングしています。 |
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99:
入居済みさん
[2011-05-28 20:56:29]
データあれば安心です。
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100:
放射線研究会
[2011-05-29 09:25:32]
文部科学省は27日、福島県内の児童・生徒の年間放射線被爆限度を従来の暫定値20ミリシーベルトを変更しないものの、「1ミリシーベルト以下に抑えることを目指す」と方針を出しました。それに伴い1マイクロシーベルト/時以上の放射線量を示す福島県内校庭の表土処理費を全額文部科学省が負担することになりました。
つくばみらい市が24日~27日に測定した結果では、校庭で1マイクロシーベルト/時以上を示す施設はありませんが、文部科学省の「1ミリシーベルト以下に抑えることを目指す」から逆算すると、 計算式:1000μSv/年(1mSv/年)÷(8H+16H×40%)÷365日=0.19μSv/h になり、0.19マイクロシーベルト/時を超える校庭は年間1ミリシーベルト以上の放射線量ということになります。そうなると、殆どの市内保育所、幼稚園、小中学校の校庭が該当します。 http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/hosyasen/kekka.htm つくばみらい市よりも放射線量の高い守谷市や取手市の教育機関からも文部科学省のこの方針に戸惑いの声が出ているそうです。 福島市では、教室は窓締めっきりで扇風機を回して授業し、校庭での体育や休み時間の遊びは自粛し、登下校の児童・生徒は肌が露出しないよう服装に注意しているそうです。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
つくばみらい市は前回(5月11日)0.168から今回(5月25日)0.156に下がりました。
5月25日のマンション測定値は0.15でしたので県の測定値に近い数値です。
前回と今回の測定値をマップで表現してみます。全体的に下がっています。
相変わらずオレンジ色なのは県南の守谷市と取手市です。