今日、電気屋さんで蓄電機の話を聞いてきました
1000w/h3時間充電でテレビ8時間見れるらしい。価格は87万円とのこと。
通常のコンセントから充電できるので扱いは簡単そうですが、計画停電や突然の停電時に家庭の電源として使用するためには何ワットくらいの蓄電器が必要なのでしょう?
ちなみに2500w/hタイプは189万円とのこと。太陽光とセットだと400万円の投資となってしまいます…
蓄電器購入を検討されている方教えてください。
[スレ作成日時]2011-05-22 22:34:07
自宅に太陽光発電と蓄電機がほしい!
23:
匿名さん
[2012-09-05 12:32:54]
|
24:
匿名さん
[2012-09-24 13:19:51]
「蓄電さん」のおっしゃる製品だと、容量はどのくらいですか?
仮に“満充電”でテレビ8時間程度だと、0.5kWhも無いかと思うのですが、“3時間充電”という記述があるので、もう少し大きな容量なのかしら? 家電大手が販売している、プログラムで充放電のコントロールができるものや分電盤に接続するようなものは、「蓄電システム」のような製品名がついて、かなり高価です。 定置用リチウムイオン蓄電池に対しての補助金の公募も始まっていますが、補助金対象製品は上記のような高価な蓄電システムに限られています。 (補助金対象製品の性能と価格参照: http://standard-project.net/chikuden/brand_table.html ) しかしそのような高度なプログラム設定は必要ないというならば、手動でコンセントから充電、スイッチ操作で放電というシンプルな操作方法で、しかもかなり大容量の製品が低価格で売り出されていますよ! 私が見つけた一番安い製品は、2500Wh(2.5kWh)、で35~40万というセットですね! 最大2000Wの出力ができる製品があります。 例えばテレビだけですと、満充電で50時間は持つんじゃないでしょうか? しかも、UPS機能がついているので、デスクトップパソコンなんかをつないでおけば、停電した時も電源が落ちなくて安全です! (参照: http://standard-project.net/chikuden/brand_table2.html ) |
25:
購入経験者さん
[2012-09-24 18:45:36]
一戸建てに住んでるならEV車を買ったほうが良いわ。
|
26:
契約済みさん
[2012-09-24 19:53:05]
EVでも売電単価さがりますぜ。リーフが系統接続可能な蓄電池としては最安ですけどね。
前出の通り、固定買取の期間中で蓄電池やLeaf to homeみたいなEVを導入してメリットが出る可能性があるのは、オール電化等で激安の夜間割引を適用できる場合のみ。 安い夜間電力を充電して、太陽光発電中に蓄電池からの電力で自家消費を賄い全ての発電を売電にまわす使い方。 使うより売る方が高い以上、蓄電池等の導入は固定買取終了後にするのが経済的。 10年後には蓄電池もEVもかなり安くなっているはず。 コンセントから充電して使うタイプは系統接続の必要が無いので売電価格は変わりません。でも高過ぎるし寿命もあるし本当に非常用ですね。安いのは容量少ないし寿命も短い。 私も太陽光導入済みでさんざん悩みましたけど、コンセントから充電する独立タイプの蓄電池を割安な夜間電力を使用できると仮定しても夜充電して昼に電力を食う冷蔵庫やAV機器に使用するのなんて面倒くさ過ぎるし苦労の割に報われないと考えて購入を辞めました。 安いディープサイクルバッテリーをDIYで工夫すればコスト的にも成り立つかもしれませんが、とてもそこまでの労力もかけれません。 蓄電池はやはり将来的なコストダウンも含めて固定買取終了後が無難ですね。 |
27:
匿名さん
[2012-09-26 12:22:29]
26さん
???すいません、ちょっとよくわからないです -安い夜間電力を充電して、太陽光発電中に蓄電池からの電力で自家消費を賄い全ての発電を売電にまわす使い方。 ができるのは、固定買取終了前ですよね??? 固定買い取り期間終っちゃったら売電できないんじゃないですか???????? あと、原発の稼働停止とかの影響で電力供給余裕がなくなった分、ピークシフトのために“夜間電力の契約をすべての消費者に対して適用”できるようになりましたよ;) 東電の時間帯契約についてのページにも、夜間契約の条件の記載はないです。 http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/menu/home/home03-j.html |
28:
契約済みさん
[2012-09-26 21:35:48]
>27
26です。 おっしゃる通り売電の押し上げを狙った運用は固定買取中に限ります。 搦め手ですが東京ガス、東邦ガス、大阪ガスが行っているコジェネ機器(エコウィル、エネファーム)導入による売電価格減額分を補填するサービスを利用しつつ、ピークシフトプランを利用しEVを導入して売電の押し上げを行えば売電額を最大化する事が理屈の上では可能です。この案が可能かは裏を取ってないので興味があればガス会社に問い合わせ見て下さい。 また、固定買取終了後の売電の可否は不明ではありますが、二束三文になるか打ち切りとなる可能性すらあります。 その場合は逆に、太陽光の電力でEVに充電し夜間の電力を賄う使い方を選ぶ事ができますね。 大容量を搭載している場合は更にエコキュートの湯沸しにも太陽光発電のエネルギーを使い、自然エネルギーを電気から熱に変換し貯蔵する事も可能です。給湯器の寿命は10年程度ですので、固定買取終了後の状況によっては検討可能でしょう。 夜間の電気料金が安くなるプランの名称は電力会社によって違うので夜間割引等という言い方をしましたが、東電で言うピークシフトプランも含まれます。 |
29:
契約済みさん
[2012-09-26 21:53:21]
>安い夜間電力を充電して、太陽光発電中に蓄電池からの電力で自家消費を賄い全ての発電を売電にまわす使い方。
ここでわかりにくくなってますね。 これは蓄電池ではなくEV、今の所リーフの事です。家庭用の系統接続可能な蓄電池は容量は数kwと少ないのに車が買える価格レベルで、それならEV買った方がいいですよね。 |
30:
購入検討中さん
[2012-10-15 11:47:02]
「コスト的なメリットは少ない」というのが、一般的な捉え方であることはみなさんの意見で分かるのだけど、それでも非常に備えての投資であれば、そうとばかりは言ってられないのがうちの現状です。
うちは父親が自宅介護の状態で、非常時に電気がないと非常に不便になるので、蓄電池を考えています。 補助金と利用しても100万円くらいはどれもするようだけど、電気代を押し下げたり、売電を増やしたり(太陽光発電は昨年から始めています)できるなら、例えば年間で割った費用で5万円程度でできないものだろうか。。。 |
31:
匿名さん
[2012-10-15 17:48:59]
非常用であれば発電機の方がよろしいのでは?
起動させるまでの時間を賄うだけの小規模な蓄電池と。 |
32:
匿名さん
[2012-10-15 18:23:17]
ホームセンターで数万円で売られてるガソリン発電機がいいかもね。
|
|
33:
購入検討中さん
[2012-10-16 11:17:54]
30です!
その発想がありましたか! 確かに、電気を貯めるのではなく、作るものを買えばよいのですね! 農具用や野外用のイメージがあったので思いつきませんでした! 5万円程度のものを見つけました。安いですね! エコの観点から、電力会社の熱効率の良い電気を溜めて使う方がよいのではないかと少し思ってしまうのですが、この価格の安さなら手が届きます! あとは、家のデスクトップで仕事をすることも多いのでUPS機能も、、、などと欲張って蓄電池に惹かれていたのですが、まずは災害時の命の安全を考えなくてはいけませんね。 もう少し探してみて、[常時使いのUPS付き蓄電池]or[非常時利用のみで発電機]を天秤にかけることにします! ありがとうございました! もし、同じような状況の方で、停電対策に上記のどちらかを使っていらっしゃったり、もっといい方法がある、など実体験お持ちの方からのアドバイスいただければとてもありがたいです(><) |
34:
隠居生活
[2012-10-18 13:41:54]
うちは妻がガーデニングと家庭菜園をやっておりまして、小型のガソリン発電機も使用しています。
去年の震災の後、燃料も余分においておくようにしていて、いざとなったら家の電気の供給減にしようと思っています。 しかし野外用に買ったもので、さすがに室内で使うには音とか匂いとか気になってしまうかもしれませんね。 僕も実は、蓄電池が気になってこのスレッドにたどり着いた者の一人です。蓄電池を取り入れる時に肝となる機能は、みなさんUPSなのですねやはり。というよりも、これがついていないなら蓄電池を取り入れるメリットは今のところ価格面で小さい気がします。 一通りコメントを読んでいましたが、24の方が載せていらっしゃる、サイトにシミュレーションも載っていましたよ。http://standard-project.net/chikuden/simulation.html 月々2700円で、UPS機能の付いた蓄電池を導入できるみたいです。太陽光発電も併用で、もちろん好条件下でのシミュレーションでしょうが。 シミュレーションで使われている容量はうちには必要ないのですが、UPS機能の付いた蓄電池ではこのサイトで紹介されているものがとてもお安く思えたので、ためしに購入してみることにします。12万円程度で500Wh蓄電できればうちには十分です。 よく考えますと、私は毎日自宅のパソコンで3時間程度書き物をするので、その時に使えるものと思っていまして、その程度の小さい容量のものでしたら、売電のことなど考えずとももっとお安く使えるのではないかと思いますよ。簡単な計算ですが、12万円の500whものを毎日使って、製品の5000回の充放電回数を全うできるなら、「月々720円の出費で、パソコンの電源がダウンする危険を回避できる」という事です。 うちは先述のように、ガソリン発電機もありますので停電対策には特に必要ないのですが、例えば両方をうまく使い分けることもできるのではないでしょうか? |
35:
購入検討中さん
[2012-10-22 12:37:25]
30です
そうですよね、やはりUPS機能のついている蓄電池のメリットが大きいと感じています。 12万円ですか。安くて5万円程度で買えるガソリンの発電機と比較すると価格は倍くらいしますね。 しかしうちはマンションなので、ガソリン式発電機を隠居生活さんのお宅のようにガーデニングに生かすこともできず、非常時に使うくらいの使用目的になると思います。 そう考えると、普段UPS機能をパソコンのバックアップとして使って、非常時にも備えられる蓄電池なら一石二鳥な気がしますね! ありがとうございました。 |
36:
匿名さん
[2013-02-01 17:24:16]
|
37:
匿名さん
[2013-02-01 22:15:04]
高過ぎ。
|
38:
匿名さん
[2013-02-04 11:41:25]
家庭用蓄電池で経産省が補助金の対象とした機種であれば、購入額の1/3(最高100万円だそうです)をまかなってくれるそうです。
今だと小型のリチウム式で、300wクラスの蓄電池なら15万円しないですから、10万円以下で購入出来るようになりますね。 しかし太陽光発電と連動できる大容量のタイプは10倍の150万円以上しますから、補助金を受けても100万円はかかりそうです。。。 そうした大掛かりな(?)蓄電装置では、昼の消費分の半分を蓄電したなかから補う、といったピークタイムに節電をする機能があるそうです。 しかし夜間には充電をするでしょうから、電気料金が下がったとしても1/3くらいではないかと思えています。 仮に年間で12万円の電気代を払っている家だと4万円下がりはしますが、システムの導入で100万円ですからねぇ。。。20年で80万円の得となっても導入額には追いつけません。 システムの導入額が今の半分くらいになれば大掛かりな蓄電池の導入も良さそうですが、今はまだ小型の物なら補助金で得、といった品のように見えます。 |
39:
匿名さん
[2013-02-04 12:57:29]
20年も持たないしね。
|
41:
匿名さん
[2014-02-15 19:16:24]
会社のUPSもそうだけど、使おうが使うまいが数年で寿命が来る
もし毎日使ったら2年も持たないんじゃない 貴方の使う電気製品で一番寿命が短いのって何? 自分のは今までは携帯のバッテリー、今年からはスマホのバッテリーだと思われ ノートPCなんざ、使いもしないのに何時の間にかバッテリーが死んでいる |
42:
匿名
[2014-02-15 23:57:26]
一番いいのは日産リーフでしょ。発電機ならホンダエネポ。
|
43:
匿名さん
[2014-02-16 08:00:45]
月々5000円でのレンタルがありますよ。
購入すると保証は1年程度なんでしょうけど、レンタルなら10年間は面倒見てくれる。 それに機器自体が10年程度の寿命と考えれば購入よりもレンタルの方がいいんぢゃないかなと考えます。 http://oneenergy.co.jp/ |
これ見て気になったので京セラに直接問い合わせたところ、京セラの製品は売電量を増やせる設定の場合、ダブル発電に相当し、42円から32円に売電価格は引き下げられるのだそう。(やはり売電中の蓄電池放電で売電価格が42円のままだと、それは制度の乱用だということになるんかな。)
10円も引き下げられるのなら、わざわざ売電中に蓄電池を使うメリットもないような気がする。。。。
我が家には太陽光発電はないので、実際設置していらっしゃる方で、たとえば今売電してる量を32円単価にして、余剰発電中の家での使用電気を売電に回すとしたらどれくらい収入変わるんだろうね~