当家の南側の隣家が新築しました。
まだ引渡し前なのですが、北側に大きな四面観音開きのはき出し窓を設置していて、
まるで南側の縁側のような状態で、当家が丸見え(南向きのはき出し窓が4面あるので)
になって困っています。
問い合わせしたところ、境界線から1m以上は開いているので民法(235条)
に抵触しないので何ら問題はない、当社では普通に北側にもこのような大きな窓を設計している
とのことで隣家への配慮は無いとのことでした。
私の理解では、家づくりのルールとして
「南・東側は、自家が透明ガラスで大きく窓を開ける権利を有し、西・北側は、隣家に
その権利を譲ることが必要。」
と説明しましたが、そんなこと関係ないの一点張りでした。
確かに法律的に抵触していることはないでしょうが、同義的な面で問題が無いとは言えない
のではと考えます。
目隠しなどを考慮しているとの前向きな返答を期待していたのですが残念です。
何がしかの対応をしてもらうにあたって、民法で何か当てはまるものはないでしょうか?
ご存知の方教えて頂ければ幸いです。
【ご本人様からの依頼により一部テキストを削除しました。管理人】
[スレ作成日時]2011-05-08 23:00:00
南側の隣家の新築したのですが北側に4面はき出し窓があり当家が丸見えで困っています
54:
入居済み住民さん
[2012-03-24 14:42:47]
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家自体は、5m程度離れており、その間は、隣の家の駐車スペース(縦列で15m程度)となっています。
女房は、引っ越して来る前に対処しないということで、慌てて目隠し用の木を15本も植えました(合計15万円)
その後、隣の家の外構工事が始まったのですが、カーポートの側面に目隠し用のフェンスが設置されました。
(添付の写真のような側面パネルでした)
木を植える必要はなかったようです(;;)
逆に、落ち葉が駐車スペースに落ちはしないかと心配してます(;;)
ちなみに、うちの北側は、道路なのですが、縦長いすりガラスを付けています。