当家の南側の隣家が新築しました。
まだ引渡し前なのですが、北側に大きな四面観音開きのはき出し窓を設置していて、
まるで南側の縁側のような状態で、当家が丸見え(南向きのはき出し窓が4面あるので)
になって困っています。
問い合わせしたところ、境界線から1m以上は開いているので民法(235条)
に抵触しないので何ら問題はない、当社では普通に北側にもこのような大きな窓を設計している
とのことで隣家への配慮は無いとのことでした。
私の理解では、家づくりのルールとして
「南・東側は、自家が透明ガラスで大きく窓を開ける権利を有し、西・北側は、隣家に
その権利を譲ることが必要。」
と説明しましたが、そんなこと関係ないの一点張りでした。
確かに法律的に抵触していることはないでしょうが、同義的な面で問題が無いとは言えない
のではと考えます。
目隠しなどを考慮しているとの前向きな返答を期待していたのですが残念です。
何がしかの対応をしてもらうにあたって、民法で何か当てはまるものはないでしょうか?
ご存知の方教えて頂ければ幸いです。
【ご本人様からの依頼により一部テキストを削除しました。管理人】
[スレ作成日時]2011-05-08 23:00:00
南側の隣家の新築したのですが北側に4面はき出し窓があり当家が丸見えで困っています
125:
通りがかりさん
[2022-02-08 08:43:40]
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126:
匿名さん
[2022-02-08 11:26:57]
一方的に要求する権利は無い
法律を守っている以上、それ以上は要求できないよ 嫌なら境界に目隠しフェンス立てるなど自己防衛するしかない わざわざ北側に採光大きく作るとなると土地的に南から取れないからだろう |
127:
匿名さん
[2022-02-08 11:33:13]
自分が家建てる時に土地が空いてたなら、そこに変な家が建つことも想定して窓を計画しなかったのが悪いとしかならない
常識なんてのは個人ごとに尺度が違うし、嫌なこと、優先することも人によって異なる。 最大限想定を行って自己防衛する他ないよ |
128:
匿名さん
[2022-02-08 11:53:29]
隣だけじゃなく、敷地から目が届く範囲は全て考慮して設計するのが基本だけどねぇ。これは後から建てる人だけじゃなくて、先に建てる側も考えること。
更地は家が建つかもしれないし、駐車場は売られてマンションになるかもしれないし、隣家は建て直しされるかもしれない。基本は視線は遮り、日射と採光を取り入れないと。 |
129:
通りがかりさん
[2022-08-19 11:51:17]
これから家を建てる人に大変参考になるので、あげ。
民法に基づいて適切な考え方で建てて下さい。 それ以外は全て悪意です。必ず揉め事になります。 ネット上でギリギリを攻めて煽る書き込みがありますが、悪意です。 住宅街を見渡せば、隣接地のマナーは守られています。 隣接北側面の窓は、覗きです。北側採光は覗きをせずにしましょうね。 隣接北側面に透明窓は、完全に失敗です。 業者にバカにされたんですよ。このお客は揉め事担当だと。 それで揉め事が発生したら、徹底抗戦を煽られるんです。 それで意地になって道路族行動を起こし始めるんです。 声を響かせる、子どもを煽って騒がせる、友人知人を招いて騒ぐ。 近所にいませんか?隣接北側窓。音において大変に特徴的です。 民法に基づいて建てて下さい。失敗しないように。 加害役に抜擢されないように。バカにされたモニュメントを建てないように。 |
130:
通りがかりさん
[2022-08-20 12:28:45]
参考上げ(^^)
これから建てる人に幸あれ |
131:
職人さん
[2022-10-25 10:51:57]
窓が多ければよいと言うものではないですね
近隣の環境を考えて配置しないと後悔します 隣家の建て替え時期などもある程度予測するのも必要かと 窓の設置も間違えればトラブルの元になります |
このスレは参考になります。
敷地内北側に1メートルも空けず建てた南隣の住宅が透明窓を北窓に。
私の庭から採光する生活をし、こちらの南側のベランダやリビングの窓を介して視線の合う生活を強行します。
引越してきたばかりの頃は視線が合うと睨んできました。
そのお宅は東側や南側に透明窓を設置しません。
メインの採光を敷地隣接の北隣の庭からとは北窓設計のタブーですね。
採光のための庭も設けずフェンスもせず、生活動線や視線も考慮しない設計です。
正直なところ、ここまで露骨な設計は珍しいです。
なぜか建設時は建設作業の方が仁王立ちでこちらを睨み続け異様な雰囲気でした。
大きな買い物なのに、ここまで粗末にした南隣さんも被害者かなと予想します。
業者の社員に犯人がいるように思えます。
窓のほかにお勝手口も生垣や目隠しフェンスや中庭が無い、もしくは敷地に余裕が無く住宅密集地で設けて、ドアを気持ちよく開けたいと思うと揉め事になります。
敷地隣接で視線が合うということは同じ部屋にいることと同じなんです。
揉め事になる窓とお勝手口は悪質な業者の誘導のケースが多いのではないでしょうか。
間取り設計は図面に周囲の情報が載っていないケースが多く、そのためか設計時は現実感がなくなる人もいます。
初めてで最後の設計になる一般人相手に酷い誘導をしたのだろうと思います。
敷地が隣り合う近所で視線が合う設計は揉めることを知ってるのが業者です。
今から建てる方、どうか良いお家を建ててください。
民法もよく考えられているなとつくづく思います。
業者の私怨や売買掘り起こしに利用されて争うように仕向けられないよう注意して下さい。