今後、マンションはほとんど売れなくなるでしょう。
そうするとどうなるか。
値上がりの要素しか見当たりません。
1.供給が大幅に絞られる。
デベの淘汰が進んできており、供給制限かけることが容易になりました。
大手が供給を絞れば、需要に見合った供給とすることができます。
抜け駆けするような中小デベは既に淘汰済み。
2.資材の高騰
鉄鋼などは去年の2倍。ここ5年でみると4倍もの価格に高騰しております。
3.人員確保の問題
東北の復興に人員が割かれていくでしょう。
人件費高騰が危惧されます。
4.中古売り出しが減る
不況下には中古が出ません。
新築に買い替えもいませんし、安く売りたい人もいないからです。
結論:
安く買いたいなら、既存物件を買い叩く必要あり。
今後、供給は大幅に絞られる。建設コストも高い。
この状況でデベが利益を出すには、マンション価格を上げる必要がある。
前スレ
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/160120/
[スレ作成日時]2011-05-03 11:40:25
23区のマンションは値上がりする。(その4)
864:
匿名さん
[2011-05-15 17:04:02]
「首都圏は直接的な被害を受けたエリアは少なくても、帰宅難民になったり、計画停電などによって震災の影響を受けた人が非常に多かったですよね。暗い夜道や部屋で孤独感にさいなまれた女性たちが、安心できる家族の存在を求めているのだと思います」
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865:
匿名
[2011-05-15 17:12:12]
平常な状況下、でない時に好きになったペアは
別れ易いと聞くが。 |
866:
匿名さん
[2011-05-15 17:16:12]
まあ
お目出度いお話でなによりです。 危機管理に強い夫婦になるでしょうね。 |
867:
匿名さん
[2011-05-15 17:16:50]
何事もキッカケは大切。
いづれにせよ、その後は本人同士の努力次第。 |
868:
匿名さん
[2011-05-15 17:55:19]
また都心部ばかりに人気が集中しちゃいますなあ。
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869:
匿名さん
[2011-05-15 18:19:48]
元気な子どもが多くて、明るい都心になればいいですね。
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870:
匿名さん
[2011-05-15 18:44:43]
夫婦2人で都心近くに安く借りられるのは、
台東区、墨田区、江東区ですね。 何か災害があっても、夫婦で助け合いながら自宅まで歩いて帰れます。 http://yachin.homes.co.jp/city/ad11=13/tk=3/bg=2/sort=3d/ |
871:
匿名さん
[2011-05-15 18:59:32]
マンションであれば、高層階より低層階。停電に弱いオール電化住宅が敬遠され、歩いて帰れるように職場との「距離」も近いほうがいいなど、震災時の「生活」を想定した住まい探しが広がっている。
2011年3月11日の東日本大震災から、まもなく2か月。震災を機に、住宅選びの着眼点は大きく変わったようだ。ある大手不動産の関係者は「住宅の耐震性はもちろんだが、もとはどんな土地だったか、気にする人が増えた」という。内陸部でも、むかし沼や田んぼであっては地震が起こった際に液状化現象を引き起こす可能性が高い。 今回の震災でいえば、たとえば千葉県我孫子市や埼玉県久喜市などがその例だ。「同じ我孫子市内でも利根川に近い地域では液状化現象が激しかった」(我孫子市内のマンションの住人)。東京湾岸エリアを含め、液状化現象が深刻な地域は道路が陥没したり、家屋が傾いたり、ライフラインの復旧の遅れたりと、住民が震災前のように暮らすにはなお時間がかかりそうだ。 震災後の湾岸エリアの物件について、住宅ジャーナリストの櫻井幸雄氏は意外にも、「今ならやすく買えるだろうという読みから、買い注文は増えています」という。 しかし、売り手がほとんどいない。「今売れば、安く買い叩かれるのが明白なので売る気にならないといったところでしょう。そのため、中古市場は取引が成立しづらくなっています」と説明する。 湾岸エリアの住人らに、「安くても売りたい」「引越したい」という声がないわけではないが、「安くない買い物」だっただけに踏ん切りがつかないようだ。 そうした中で、注目されているのが東京・多摩北部から埼玉県西部に広がる「武蔵野」エリアだ。武蔵野台地にあり、大きな河川もなく、新宿や池袋などの都心部へは30分程度で出られる。 前出の櫻井氏は、「武蔵野エリアは震災前から人気物件が多い地域でした。津波も液状化現象の心配もないですし、その人気が落ちていないということでしょう」と話す。 東京湾岸エリアをはじめ、当面、物件価格は値下りすると予測する向きは少なくない。しかし、一方で資材や重機、職人の不足から新規着工が滞っていて、2011年秋以降は供給不足が予測されるため、「価格は容易に下がらない」(住宅ジャーナリストの櫻井幸雄氏)との見方もある。 大手不動産会社は新規物件について「安易な値下げはしない」という。そのため、前出の櫻井氏は「現在売っている物件で、液状化現象が起きていない場所はむしろ狙い目といえます」と話している。 |
872:
匿名さん
[2011-05-15 19:03:24]
>>871
記事が言うように職住近接が基本の時代に変化して行くのでしょうか? |
873:
匿名さん
[2011-05-15 19:06:35]
大手不動産会社は新規物件について「安易な値下げはしない」という。そのため、前出の櫻井氏は「現在売っている物件で、液状化現象が起きていない場所はむしろ狙い目といえます」と話している。>
豊洲のことか?(笑) |
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874:
匿名さん
[2011-05-15 19:11:51]
>872
結局は都心部が堅調でしょうね。 こういう機会に乗じて都心に移りたいという人も多いですし。資産価値が安定していますよ。 人口の行き来が激しいので、東京はお金がよく落ちますし。 一極集中型都市で経済流通的にも優遇されています。 そういえば都心部はまた計画停電除外地域とのニュースも報道されていましたね。 |
875:
匿名さん
[2011-05-15 19:15:54]
購入希望者はしっかり分析して、デマ情報には乗せられていないようですね。
同じように考えている人が大勢いて安くは買えないようですが(笑) |
876:
匿名さん
[2011-05-15 19:26:35]
>>875
都心部に需要が集中すると、都心部で安いところは値上がりしますよ。 |
877:
匿名さん
[2011-05-15 19:28:17]
台東区とか再評価されそうだね
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878:
匿名さん
[2011-05-15 19:32:53]
地震多発国で働く限りは職住近接がMUSTだってことだね。
みんな身に染みて分かって来たと思うよ。 大きな余震でもあったら、 それこそ駄目押しになるね。 |
879:
匿名さん
[2011-05-15 20:06:16]
今夏に停電が起これば、また都外の地方、近郊に帰宅困難者が出て。
都内で帰りの電車が来るまで待機しても節電で涼むことはできず、やっとの思いで帰れても電力がないので灼熱の中でエアコンはおろか扇風機もつけられない。 高温多湿の環境下で亜熱帯地域の様にゴキブリや蚊などが活動を活発化し大量発生。 冬に停電したときとは同じ状況ではないので、また想定外の新たな問題が生まれるでしょうね。 そうした苦痛の中が骨身にしみて、心から都心で暮らすことを渇望していくのでしょう。 |
880:
匿名さん
[2011-05-15 20:14:32]
冬に停電された時も、政府が電力需要的にも状況的にも冬よりも夏のほうが大変だと言っていましたね。
灼熱地獄で温度調整もできず、マンションでは電力ポンプで水道を動かすので水も飲めず、流せずでは体調管理や衛生面にも良くないですし。死者や重症者がでなければいいですが、、、、。 |
881:
匿名さん
[2011-05-15 20:15:51]
都心の一極集中が電力不足を生んでるのは明らかだからなー。
今が都心の価値のピークとしか思えないけど。 これから東京の地価は下がると思う。ちょっとのきっかけでね。 |
882:
匿名さん
[2011-05-15 20:23:10]
同じ都内でもエリアによって明暗が分かれるってこのスレの最初の頃から言ってた人いたよね
そしてそれが現実になってきてるね |
883:
匿名さん
[2011-05-15 20:26:26]
都心の賃貸空室率の高さから考えると、都心回帰があると思えないな。
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