×4住宅3階建ての建築(設計段階)中です。
小屋裏の換気方法で質問です。
切妻屋根で、3階居室の天井裏面で断熱する形式です。(屋根勾配なりには断熱材をひかない)。ロフトはありません。
敷地が狭いので、軒を出す事ができません。
建物芯から軒先まで150mm予定ですので、軒裏に換気金物は取り付けづらい寸法のようです。見積もりに棟換気金物1800mmが入っており、妻面(妻面は2面共)にガラリがつくようになっています。
更に、外壁は通気工法というものらしいのです。
公庫仕様の換気計画では、(1)軒裏金物+棟換気金物 (2)妻面ガラリのみという仕様はありますが、私のように、軒裏金物が取り付かない状態で、「棟換気金物+妻面ガラリ」という計画は有効な方法なのでしょうか?
軒裏金物が取り付かなくても、外壁の通気が小屋裏(棟換気)まで伝わるのであれば、妻面ガラリは入らないかな??という気もするのですがつけたほうが良いでしょうか。
また、隣地あきギリギリではありますが、軒の出を200まで出して何とか軒裏換気金物を取り付けられた場合、「軒裏金物+棟換気金物+妻面ガラリ」というトリプルセットの計画では過剰でしょうか?
教えてください。
[スレ作成日時]2006-11-10 02:28:00
棟換気金物と妻ガラリの併用について
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