外壁について
21:
16
[2011-05-05 19:13:13]
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22:
匿名さん
[2011-05-05 20:00:55]
断熱・遮音性を外壁材に求めるのはどうかな。
断熱施工を含めて壁の影響の方がずっと大きいと思いますよ。 それから、窓も。 外壁材の影響は、微々たるものでしょう。 |
23:
匿名さん
[2011-05-05 20:04:32]
安い杉板の外壁です
ウッドロングエコでとりあえず 人柱中 |
24:
匿名さん
[2011-05-05 21:49:00]
私的には
【デザイン性】 モルタル>ALC>ガルバ モルタルだとアールデコやチューダー様等、色んな装飾が出来ますね。 ALCでも下地として使えばデザイン性は増しますよ。 ガルバはアールヌーボー装飾は溶接できるけど制限が多いと思います。 【耐久性(ランニングコスト)】 ALC>ガルバ>モルタル 耐久性ではALCが1番だと思います。吹き付けタイル仕上げにして 15年目ぐらいで吹きかえれば30年は大丈夫でしょう。 ガルバの外壁は環境に影響を受けやすいのですが、良い条件下で 7・8年おきに手を加えれば20年は張り替え不要でしょう。 モルタルは耐久性はあるのですが、ランニングコストが大きいです。 【断熱・遮音性】 ALC>モルタル >ガルバ 科学的物性では断熱性はかなり違うのですが、 通常どれも無いのも同然だと思っています。 遮音性は一般的にALCは厚み75mm以上なのに対してガルバは1mm以下です。 ALCの場合、通気工法など使わないので、それを条件にすれば上記みたいになると思います。 【イニシャルコスト】 モルタル>ALC>ガルバ モルタルは左官の手間代が高いしALCは材料代が高い。 ガルバはモルタルやALCみたいな仕上げ工事がいらないので安い あくまでも個人的な意見です。 |
25:
サラリーマンさん
[2011-05-08 13:29:38]
ALCも定期的な塗り替えが必要。
ヘーベルハウスではこのメンテンナンス費用がよく話題になるよ。 ガルバは収まりをつけにくいので手間がかかる。 そのため費用増となるHMが多い。素材の当たりはずれ、傷がつくと弱い。 イニシャルコストについてはどこもHMや工務店の標準としているものから外れると高くなるはずです。 仕入値・施工費用を総合すれば標準仕様として大量に入れていれば工務店にとっては誤差の範囲。 サイディング、ALC、ガルバどれもコーキングでメンテがいるから結局は変わらない。 |
26:
匿名さん
[2011-05-08 15:57:29]
> サイディング、ALC、ガルバどれもコーキングでメンテがいるから結局は変わらない。
同感。 ついでに、どれも塗装が必要だから、塗料のランクにもよる。 コーキングも高耐久性のものがあるから、結局塗料とコーキング材で耐久性が決まる。 |
27:
匿名さん
[2011-05-08 21:42:55]
断熱性は勿論断熱材だけど、遮音性は外壁次第でしょう
そうじゃなければ特別に遮音施工をしなければなりません。 ただ遮音性では、何よりも窓ガラスが弱点ですから 特別に考慮したいって人以外、気にしないで諦めるのが 妥協点で普通じゃないでしょうか。 外壁にいずれメンテは必須です そして何よりも、家の雰囲気を変えてみたいって気持ちが生まれます ならば外壁はよりプレーンなもの、それ自体に意匠の無いもの そういったものが後の可変性も高く、末永く家を愛することが出来る のではないかと思われます。 つまり、モルタル仕上げ、無機サイディング、RC等々 そういったものに塗装や装飾を施すものが、長期的に見て 一番無難であると思われます。 特に目地の出ない平面の無機サイディング+塗装or塗り壁仕上げなら コスト・意匠・耐久性でも優れたものだと思われます。 |
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私の発言においては、「メンテフリー≒修繕の手間が少ない」という意味で使用させてください。
さて、以下3つの外壁材で悩んでおります。
【デザイン性】
モルタル>ガルバ>ALC
【耐久性(ランニングコスト)】
ガルバ>ALC>モルタル
【断熱・遮音性】
ALC>ガルバ>モルタル
【イニシャルコスト】
モルタル>ALC>ガルバ
大小関係へのご指摘も含めて、導入事例等のご意見御願いいたします。