福島県にある原発は全て再稼動はなさそうな状況です。
東京電力はもちろん、他の原発を抱える電力会社も根本的に
オール電化推進戦略の見直しが必要な状況です。
環境はどんどん悪くなりつつありますが、まだまだスレは続きます。
[スレ作成日時]2011-04-22 18:28:04
ガス VS オール電化 Part21
544:
匿名さん
[2011-05-01 21:55:09]
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545:
匿名さん
[2011-05-01 22:34:37]
ちょっと待てよ。
自分は354でもなければ電化派でもないけど。 冷静に考えてみると、誰しも加害者であり被害者でもある。 自業自得とまでは言わないけど、その割合は地域によって大きく違う。 誰も公には言わないけど、恩恵を受けた地域と周辺でも何も受けてない地域がある。 こんな事態になるとは誰も想定していなかったけど、原因は必ずあるし究明しなければならない。 犯人探しをするというのではなく、自分さえ良ければという価値観は自省しなければ未来はない。 |
546:
匿名さん
[2011-05-01 22:43:36]
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547:
匿名
[2011-05-01 22:51:04]
オール電化派は福島をスケープゴートにしたいだけだろ。
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548:
匿名さん
[2011-05-02 00:15:47]
まあ、冷静にこの記事でも読みなさい。
原発もっともっと麻薬中毒患者を擁護する気にはとてもなれない。 岩波「世界」2011.1月号 原発頼みは一炊の夢か 福島県双葉町が陥った財政難 http://www.iwanami.co.jp/sekai/2011/01/pdf/skm1101-3.pdf 「転落から増設誘致へ」 福島第一原発の6機は、1~4号機が大熊町にあり、双葉町には 5・6号機の2機しかない。正門やメーン道路は大熊町に取り付けられたため、 関連企業の多くは大熊側に立地した。その結果、法人税は大熊町に偏ってしまった。 (中略) 町は次第に財政難の様相を呈した。 (中略) 91年、町議会は全会一致で「原発の増設に関する決議」を採択した。双葉町側に2機 増設してほしいという誘致決議だった。 (中略) 東電はこれを受けて93年、電力施設計画に2機の増設を盛り込んだ。 「それでも事業を続けた」 豊かさに慣れた町民が町にどんどん要望するようになった。 「隣町にあるのだから造ってほしい」という声で始まった事業もある。例えば総合運動公園だ。 (中略) 87年から用地取得を始めた。34ヘクタールを造成して、スポーツ・レクリエーションエリアと歴史・文化ゾーンに分け、前者にはグラウンドや体育館、プールを建設、後者には芸術の広場や水生植物園を整備する壮大な構想だった。 (中略) しかし、町に財源の不安はなかったのだろうか。「7・8号機が増設されれば、また不交付団体になる。足りない分を借金しても一気に返せると思っていた」と当時の町を知る元職員は語る。 |
549:
匿名さん
[2011-05-02 00:22:20]
それと事故で被害を受けることとなんか関係あるの?
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550:
匿名さん
[2011-05-02 00:33:53]
>>548
こんな偏った見方の著者のゴシップ記事まで貼るか・・・ 財政難の自治体に付け込んで原発押し付け、 麻薬のように金を使い、 金を出すだけで産業の助成を全くしなかった補助した側の責任は? なにが冷静だよ。 こんな記事で原発もっともっと麻薬中毒患者を擁護する気にはとてもなれない とかくのが冷静だってか? |
551:
匿名さん
[2011-05-02 00:55:21]
>>548
こんな記事貼るくらいなんだから、 原発に頼らない財政復興策ってのがあるんだろうな? たしかにいま考えれば選択肢をまちがえたといくらでもいえるだろうよ。 だが、この記事を貼った奴といい、葉○とかいう奴は現地に一度でもいったことがあるのか? 産業の振興策がろくすっぽ無い地方の小さな町がどんな状況になるか・・・ 夕張のようになるのもその選択肢のひとつだし、 破たんして周辺自治体にとりこまれてしまったのも選択肢。 原発は安全、国内最高技術を集め、災害対策も万全・・・ こういったのは国であり、国策企業の東電。 ところがそれが全部うそだった、だから詐欺まがいだともこのスレで言われている。 これによって被害を受けた人間が自業自得か? 他人の電力供給の犠牲になった人たちに同情しないってか? |
552:
匿名さん
[2011-05-02 01:29:45]
犯人探しをするというのではなく、
とかいっている人が一番犯人探ししてね? おまけにその人は地元には責任負担が大きいとしたいみたいだし。 |
553:
匿名
[2011-05-02 02:23:16]
>>540
「合意」の意味も知らない中坊は寝てなw |
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554:
匿名
[2011-05-02 02:26:38]
ちなみに俺は住民が拒絶するのは難しいと思うよ。
理由は、他の強い組織が誘致してるから。 不可能ではないだろうがね |
555:
匿名さん
[2011-05-02 02:38:04]
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556:
匿名さん
[2011-05-02 02:40:44]
>ちなみに俺は住民が拒絶するのは難しいと思うよ。
>理由は、他の強い組織が誘致してるから。 >不可能ではないだろうがね 言ってることがハッキリしないね。 じゃ、今回の原発事故について、福島県の住民は、「自業自得」だと思いますか? 選択肢 自業自得だ 自業自得ではない |
557:
匿名さん
[2011-05-02 02:43:14]
>「合意」の意味も知らない中坊は寝てなw
ブラック企業に勤めるチンピラみたいな物言いは、ご自分の品位を下げるだけですよ。 |
558:
匿名さん
[2011-05-02 09:01:43]
オール電化派にも何人かいるんだろうけど
その多くは『地元に少なからず責任あるだろ、同情できない』なんだね。 否定する人もいたけど・・・・ でも、それはそこで作られた電力を使っていた人に言う資格はないよね? ここに自業自得だの、同情できないなんていう資格はないよね? そして、548が挙げていた記事を書いた人も首都圏を基盤にしているよね? しかも、書いているのは原発電力への依存度が高いオール電化派なんでしょ? よく書けますね。 いままで貴重な電力を送り続けてきた相手に『自業自得』ですか。。。 「いままで電気を送ってくれてありがとう」っていう感謝の言葉のほうが先。 だから、併用派の人は事実関係の前にオール電化派のコメントに怒ってるんじゃない? |
559:
匿名
[2011-05-02 10:47:49]
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560:
匿名さん
[2011-05-02 11:19:38]
話が堂々巡りになりつつあるので、過去スレを発掘してみた。
議論がここまで紛糾する事になったのは、このやりとりが発端だった訳だな。 >No.975 by 匿名さん 2011-04-20 11:13:54 (CO2対策と脱原発、どちらが大事だと思うか?と問いながら) >温暖化防止の為には原発を安全に稼働させる努力は必要だと思う。 >原油にしてもウランにしても輸入に頼る日本、経済を考えても高い原油に頼れない >そうすると自然に、原発推進→オール電化促進になってくる… >もちろんいつまでも原発に頼っていてはいけないと思う。いずれは、太陽光、風力、 >地熱、その他新しいエネルギーにシフトしていくべきだと思う。 >今回の事故がなければ、ここまでの原発批判はなくそうなっていったはず! >No.978 by 匿名さん 2011-04-20 11:46:36 >>>975は自分が住む地域に原発誘致という話があったら賛成するわけですね? >それとも、原発を選択しながら福島や福井に押し付けることに関しては問題なしとでも? >No.980 by 匿名さん 2011-04-20 11:53:57 >原発誘致を決めたのは福島ですよ。 >むしろ原発なんて危険なものを受入れた福島が悪い。 こうして振り返ってみると、もともと噛み合ってなかったんだよな。 そもそも「CO2削減」と「脱・原発」は必ずしも相反している事ではない。 主力電源が原子力に移行すればCO2排出が劇的に減らせるという理屈自体が 詭弁だという説はある訳だし(ウラン精製にともなう石油の大量消費とか) 電力の総消費量を減らす努力をすれば、CO2削減と脱原発は同時に目指す事が できるのだから。 いま現実に、原発事故によって甚大な損害を被っている人が多数いる中で 「事故がなければ原発の有用性は否定されなかった」とでも解釈されかねない 発言をしたのが前スレの>>975。結局何が言いたかったのかも不明。 そしてその975に対し「じゃあ自分の近所に原発が作られてもいいのか?」と まるで的外れな反応をしたのが>>978。 >>980に至っては勢いで暴言を吐いちゃっただけの只のおバ力さんだったと言う 他はない。以降ダンマリという点をみても非常に性質が悪いね。 |
561:
560
[2011-05-02 11:20:09]
そして頂けなかったのは、その後に続いた某電化派からの「擁護」だな。
>No.131 by 匿名 2011-04-26 06:26:02 >>福島が原発を誘致した >私がそう書いた訳じゃありませんが >「福島は原発を受け入れた」が正解でしょうね。 >No.147 by 匿名 2011-04-26 15:39:20 >恩恵いらないからと、きっぱり断った自治体もあるので >「させられた」は違いますね。 >断った自治体は、貧乏ですが。 >No.164 by 匿名 2011-04-26 22:42:16 >声をかけたのは私ではないので、国か東電に聞きましょうね。 >原発がある地域は、自分から名乗り出たのではなく、 >話を持ちかけられ、恩恵と共に受け入れたんですよ。 >住民の投票で決まったんです。 >断った自治体もありますよ。断った自治体は、もちろん貧乏なままですが。 >No.166 by 匿名 2011-04-26 22:51:56 >悪い悪くないは、別問題でしょう。 >事実は受け入れた。それだけです。 >関西電力の原発を受け入れた地域は、子供1人産めば100万円貰えます。 >2人目は80万円。 >町のあちこちに箱ものが建って、ガラガラで客なんか来なくても潰れない。 >職には困りません。 ・・・「押し付けられた」という表現が招く語弊を問題にしているのだという 弁明ではあったものの、現実に事故が発生した今この状況で、建設に合意した 市町村が忌避施設と引き換えに得たメリットを具体的に並べても意味は無い。 「押し付けられた」or「受け容れた」、表現がどちらであっても その前提として絶対条件だった「安全」が失われてしまったのだから 仮に受け入れメリットが有ったのだとしても割には合わんだろうという話だ。 要するに「受け容れたんだろ?」という解釈に拘っている連中の真意は 原発の整備促進は「電力の大量消費」「潤沢な夜間供給」のためだったのでは なくて、地方経済のためだったという論調に持っていきたいところにある のではないかと俺は感じている。 少なくとも、そう取られかねない発言を前述の電化派はしてきてしまった訳だ。 |
562:
匿名さん
[2011-05-02 11:23:13]
ここの書き込みを見ていて、サイコパス、という性格異常を思い出した。
>窃盗/万引き、ドメスティックバイオレンス、幼児虐待、非行少年グループ、 >資格を剥奪された弁護士・検察官や医師、テロリスト、組織犯罪の構成員、 >金のためならなんでもやる人間、悪徳実業家なども当てはまることがある。 wikipediaより。 同じく、wikipediaから、サイコパスの特徴。 >良心の異常な欠如 >他者に対する冷淡さや共感のなさ >慢性的に平然と嘘をつく >行動に対する責任が全く取れない >罪悪感が全く無い >過大な自尊心で自己中心的 >口達者で浅薄な魅力 金のためならなんでもやる悪徳人間って、確かにこういう特徴あるよね。 「自己中心」というキーワードも、このスレで何度も出てきたね。 そういや、「人間は自己中心だ」と自分で言い出したオール電化派もいたね。 |
563:
匿名さん
[2011-05-02 12:16:54]
ここのオール電化派の目的は、オール電化を売って売って売りまくって、自分が儲けることでしかないよ。
1)CO2を減らしたり、2)客の生活を安全にしたり、3)客の光熱費を下げたり、4)客の生活を豊かにするため、と口では言ってきたが、まったくそうではない。 1)原発が止まって天然ガスを燃やして発電した電気でお湯を沸かしてCO2をガンガン出すことになっても平気だし、 2)原発事故で放射能を放出して国家レベルで多くの人々の安全を脅かすことには知らんぷりで「福島の自業自得」だし、 3)原発が止まることで深夜電力が高くなって高価なエコキュートのもとが取れなくなったとしても関知しないし、 4)買ったオール電化の不動産の価値が下がっても何も気にしない。 結局は「自己中心」に考える自分たちの儲けになれば、それでOK。 それまで言ってきたことについても責任を持つつもりはない。 いざとなれば、「お前が受け入れた(買った)んだから、自業自得だ」で話はオシマイ。 客への良心とか、客への共感とか、どこにもないよ。 |
なんとか言えよ、キチ○イ電化派野郎!
ウィキにはこうなっていたぞ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8...
1950年代末頃の福島県は高度経済成長の波に乗り遅れ、産業近代化率も全国平均の270%と比較して126%と低位であった。このため福島県は産業誘致のため電源開発に努力していたが、エネルギー革命により常磐地区の石炭産業が斜陽化したため、新たなエネルギー源を模索していた。福島県は1960年に日本原子力産業会議に加盟し、原子力発電事業の可能性について調査を実施、県内の海岸地帯が小名浜、相馬地区を除き単調、人口希薄、30m程度の断崖になっていたため適地があると判断し、下記の3ヶ所を選定した。
大熊町、双葉町にまたがる地点
双葉町
浪江町
県が提示した調査結果ではいくつか不足の点があったため、東京電力は追加調査を県に依頼し、大熊町に原子力発電所を建設する意向が内定した。大熊町の当該地は元々旧日本海軍の飛行場跡地を民間に払い下げた経緯があり、高さ30m余りの断崖で、戦後、国土計画興業[3]が製塩のための塩田として広大な敷地[注 2]を買収していたが、製塩事業は調査時点では終了していた
だいたい、建設するほうがその背景をみて、地元に最初に打診するのが当たり前だろうに。