無垢材のドアについて
2:
物件比較中さん
[2007-06-01 22:13:00]
木材関連の仕事をしてます。無垢にもいろいろありますがラジアータパイン(ニュージーランド松)はあまりお勧めしません、一年に何センチも成長する樹は軟らかく傷付き易いし年輪の幅も大きく昔の無垢ドアに比べればましにはなっているとは思いますがやはり反りやすいと思います。また主に梱包材等に使われてきたような樹種でもあり、せっかくならもっと本物を使用されたほうが後悔がないと思います。
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3:
入居済み住民さん
[2013-07-06 09:58:21]
家の収納ドアや扉は季節毎に反りドアが閉まらなくなって一部止め金具に負荷がかかり破損してしまっております。
家を建てる前に工務店さんからの説明はありませんでした。 季節毎に工務店さんに依頼し調整をしてもらっておりましたが、あまりにも頻度が多いので依頼するのを諦めました。 無垢は見た目がいいのですが、あまりにも伸び縮みが大きいので気密性を度外視してユルユルに隙間を空けて据付ないとあとで後悔します。 あと今更ですが家は高価でも鉄骨の方が無難かな。。。 木造建築は日本の気候にあっていると思いますが、 地震の多い日本では丈夫な鉄骨が安心です。 |
4:
匿名さん
[2013-07-06 10:22:59]
伸び縮みの対応としては、調整蝶番をつけておくっててもあるよ。今のマンション突き板だけど、湿気で伸びたのか入居して今頃の時期に少しぶつかるようになったけど、調整蝶番だったから調整してお終い。
反りや伸び縮みは伐採してからの乾燥期間でも大きく違うみたい。そういうところも確認してみたら。 |
5:
匿名さん
[2013-07-12 06:44:05]
反りなどが無垢の良さであって味わいをうむのではないでしょうか。
それらを我が子を育てるように手入れしてあげていけば年々深みが増していって 50年後はすごく趣きのある扉になるとおもいまよ。 それが嫌であれば床も無垢をつかわないほうがいいですよ。 |
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