東日本大震災では震度5程度だった東京でも、多くの液状化が発生した地域がありました。
さらに大きな揺れが想定される東海・南海大地震時に
その液状化がどの程度のものになるのか?
現在液状化が報告された地域以外にも被害は拡大するのか?
また、液状化が発生しやすいとされていた地域に被害がなく、
それ以外の地域で被害が報告されていることも多々ありました。
既存の液状化マップとのギャップ、液状化による地中の汚染の表出など、
自分たちの住む場所の安全性を改めて検証してみましょう。
[スレ作成日時]2011-04-17 01:13:53
【23区限定】 震度5で液状化。震度7なら?(東海・南海大地震時の液状化被害の程度を予想)
101:
匿名さん
[2011-04-19 15:50:30]
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103:
匿名さん
[2011-04-19 15:52:55]
阪神大震災の時も、大阪湾岸や埋立地は、被害が少なかったそうですよ。
墓石の倒れなかったところも多いとか。 意外ですねえ。 |
105:
匿名さん
[2011-04-19 15:54:29]
被害はこんな感じ。 |
106:
匿名さん
[2011-04-19 15:54:39]
>>103
六甲アイランドが液状化して大変だったぞ、ボケ! |
107:
匿名さん
[2011-04-19 15:55:21]
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108:
匿名さん
[2011-04-19 15:56:27]
あるいはこんな感じ。 で、液状化の被害ってなに? |
109:
匿名さん
[2011-04-19 15:57:51]
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110:
匿名さん
[2011-04-19 15:57:53]
阪神大震災のときはこんな感じ。 |
113:
匿名さん
[2011-04-19 16:01:54]
ポジが既出ネタの連投に一生懸命だな
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114:
匿名さん
[2011-04-19 16:02:21]
液状化の過去の被害については、土木学会の
「過去の地震における液状化による人的被害」 http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf を見れば一目瞭然。 > これまで液状化が原因で死亡または負傷した事例はほとんどないと考えられてきた.このことを確認・ 検証するために,既往地震における液状化による人的被害について文献調査を行った.その結果,以下の ことが判明した.液状化が直接的原因となった被害事例は,噴砂噴水を伴った地割れに落ちて死亡したと 考えられる3例のみである.一方,間接的原因となった事例も,液状化による流動等が関与して道路や橋 梁が損傷し,これにより死傷事故が発生したと考えられる被害4例,計10名と少ない. 液状化で人的被害が起こることはほとんどないとの結論。 |
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115:
匿名さん
[2011-04-19 16:03:08]
人的被害のないものをウダウダやっても仕方がないだろうが。
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116:
匿名さん
[2011-04-19 16:03:52]
スレタイおかしい。東海、南海地震より、首都直下型の心配すべき。
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118:
匿名さん
[2011-04-19 16:06:22]
よくわかってない方が、スレを立てているからね。
埋立地と豊洲さえ、ネガできれば、理論もなにも関係ないからね。 豊洲ネガのために、何年も人生を無駄にしているらしい。 |
119:
匿名さん
[2011-04-19 16:07:12]
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120:
匿名さん
[2011-04-19 16:11:41]
液状化がクッションになり建物を守る
しかしもしそうだとしても 液状化でインフラが壊滅し便袋のお世話になる 連日ニュースでやってる新浦安みれば子供でも分かるでしょうに |
121:
匿名さん
[2011-04-19 16:13:18]
↑と同じ朝日.com
http://www.asahi.com/national/update/0419/TKY201104190244_01.html より > 日本建築学会によると、60メートル以上の超高層ビルは全国に約1100棟ある。うち数十~100棟は揺れが続くと天井や壁が崩れたり、ビルが傾いたりする危険があり、補強が必要と指摘している。同学会の北村春幸・東京理科大教授は「今回以上の長周期地震動が起きるおそれがあり、古いビルは耐震補強が必要。最近の高層マンションには高齢者も住んでおり、人への影響も考えなければならない」と話す。(座小田英史、澄川卓也) ちなみに新宿センタービルは、1979年建築のものだそうだよ。確かに「古いビルは耐震補強が必要」だようだ。 2000年以降認可は、まずだいじょうぶなんじゃあないの? |
124:
匿名さん
[2011-04-19 16:22:41]
新浦安は、確かに謎だね。
日経サイトのリクルートの記事なので提灯記事と言われるかもしれないが、 http://sumai.nikkei.co.jp/edit/rba/etc/detail/MMSUa8001013042011/ によると、 > 記者は3月18日付で「『砂上の楼閣都市』新浦安 それでも住宅はしっかり建っていた」と題する記事を書いた。今でも間違っていないと確信している。その後、千葉県が公表したデータによると、浦安市の住宅の「全壊」は8棟で、「半壊」は470棟だ。市は、液状化の被害を受けた新町・仲町エリアの全住宅約36,000棟の全調査を行うと発表しており、その結果を待たなければならないが、「全壊」は我孫子市の118棟、千葉市の20棟と比べて少ない。インフラ被害の大きさを考慮すると、信じられない少なさともいえる。 一種の液状化免震効果が働いたのかもしれないね。 液状化と建物被害との関係はこれから検証されるだろうね。 |
126:
匿名さん
[2011-04-19 16:27:44]
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127:
匿名さん
[2011-04-19 16:32:41]
世界最大の液状化だったらしいから、お台場あたりの被害が限りなく小さかったということは、都の液状化対策が、そこそこ功を奏したとかんがえるべきなんじゃあないのかな。
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128:
匿名さん
[2011-04-19 16:33:55]
>軟弱地盤で、揺れが増幅されるという報告もあるね。
各自治体の被害想定では、震度が小さいと増幅、震度が大きいと減少という計算式を用いているようだよ。 |
129:
匿名さん
[2011-04-19 16:35:06]
>耐震補強までは必要ないだろうけど
だったら、50年以上は建て替えないのなら、特に問題ないのでは? |
130:
匿名
[2011-04-19 16:43:01]
今回は震度4以上が120秒以上続くとどうなるかという揺れの”長さ”に関する事例が取れた。
今後は震度6を超える揺れでどうなるかという”大きさ”に関する事例の収集を行う事になる。 |
132:
匿名さん
[2011-04-19 17:07:37]
震災前は埋立地は液状化しないだったのに!次は液状化しても建物には問題ない!ですか。
まるで原発は安全→放射能直ちに体に影響ないみたいな言い草ですね |
133:
購入検討中さん
[2011-04-19 17:25:56]
>震災前は埋立地は液状化しないだったのに
埋めた地だから液状化する可能性あるんだろーこのボケ お前が低能なんだよ |
134:
匿名
[2011-04-19 17:31:49]
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135:
匿名さん
[2011-04-19 19:59:38]
液状化は現在進行形。
一度液状化が始まると地層の相が変わるため、 今後の余震でさらに被害が拡大することも。 何より怖いのは、一度目の地震により液状化した地層が海に流れ出て、 その後の地震で側方流動が起きること。 特に杭打ちの高層建築の場合、横からのせん断や曲げ圧力を受けるとひとたまりもない。 |
136:
匿名さん
[2011-04-19 20:16:47]
先ほどのNHKニュースでやっていたが、宮城や福島の盛土や谷を埋め立てた高級住宅街で、地盤崩落が相次いだそうだ。
東京湾岸の埋立地は、側方流動などは港湾局がそれなりの対処をしているが、元々河原だったところを造成した場所や、台地の間の谷を埋め立てたところも、結構危なさそうだね。 |
137:
匿名さん
[2011-04-19 20:35:23]
豊洲は市場移転候補地の調査で5年前以上から震度5程度の地震による流動化の危険性が指摘されてたんだね。想定通り起きた訳だ。
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138:
匿名さん
[2011-04-19 20:43:16]
>市場移転候補地
豊洲は石原知事に任しておきな。それが民意なんだから。 |
140:
匿名さん
[2011-04-20 02:25:30]
そもそも液状化で人は死なないし、東京都の液状化予測図でも、新木場近辺や市場予定地の一部は、液状化しやすいとなっていて未対策なんだから、液状化はおこっても不思議ではない。
超高層マンション用地は、液状化は少ないとなっていて、実際ほとんど起こっていないし、23区ではインフラの耐震化や共同溝の設置も行っている。 直下地震で危険なものは火災と倒壊。荒川低地と多摩川低地は問題かもしれないが、超高層マンション立地は、比較的安全だよ。 超高層が倒壊するようならば、もっと大きな被害が他にもあるだろう。 誰が考えてもわかること。 |
141:
匿名
[2011-04-20 03:47:08]
液状化した地域は、余震の度に地面が波打ってますよ。
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144:
匿名さん
[2011-04-20 04:58:11]
日経ケンプラッツ
「宅地の液状化対策が急務」 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20110414/546976 より、浦安のケースがほとんですが、ご参考まで。 > 歩道やその下に埋設された下水などのライフライン、戸建て住宅の敷地周辺で被害が目立つ半面、大規模な建築物自体では被害がほとんど出ていない。地盤改良や杭基礎の採用が奏功したもようだ。 > 他方、歩道や駐車場では大量の噴砂が発生。沈下をはじめとした被害が確認できた。路床や路盤などが厚い車道の被害は少なかった。 > マンホールの浮き上がりも生じたが、2004年の新潟県中越地震に比べて被害は目立たなかった。同地震の被災地の一部では、マンホールを埋めた地盤が透水性の低い腐植土や粘土だったため、埋め戻し土が液状化しやすくなり、浮きが顕著になったとみられている。 > 湾岸部の住宅地であっても、液状化対策はほとんど講じられていない。戸建て住宅で液状化に対して十分な地盤改良などを実施する例は、コストの高さが響いて限られている。べた基礎などで済ます例も珍しくない。液状化への備え不足が、宅地での大きな不同沈下につながった。 > 地下に設置するピット型の機械式駐車場でも被害が出た。横浜市金沢区内の湾岸部に建つ集合住宅では、ピット型の駐車場が液状化で浮上。周辺地盤との間に最大で1.5mほど段差が生じた。この住宅を分譲した神奈川県住宅供給公社事業部は、こう説明した。「図面などは所有者に渡しており詳細は分からない。住棟は杭基礎を採用したと思われるが、地下駐車場の基礎や地盤改良の状況は不明だ」 被害にはそれぞれ理由があるようですが、人的な被害が少なかったのが救いでしょう。 |
145:
匿名さん
[2011-04-20 05:21:23]
23区ではないが、よく似た横浜みなとみらいのケース
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20110413/546947/?... より、 >液状化はほとんどなかったが地盤改良は必要 > MM地区は、液状化の心配はほとんどないと聞いていた。電気、水道、通信、地域冷暖房などのインフラが共同溝(延長約7km)に納められている。また、共同溝を埋めてある道路も地盤改良による液状化対策がなされているなど、災害に強い都市づくりを進めている。地区内には耐震バースも作られ、緊急時の物資輸送などができることになっている。 > 地区内には災害用地下給水タンクが4基用意されていて、50万人分の新鮮な飲料水を3日分確保できる。こうした配慮が行き届いたまちづくりをしてきたが、一部、被害が出た場所があった。それはMM地区の大きな公園である臨港パークである。 > ここでは、典型的な液状化は起こらなかったが公園内の敷石に段差や亀裂が相当数走ってしまった。なぜ被害が出たのか理由を聞くと、建物の敷地や共同溝が埋設された道路などについては地盤改良をしているが、公園は対象外で地盤改良をしていないとのことだった。臨港パークは非常時の避難場所に指定されており、ここを指定してよいのかという疑問も持ち上がっている。また、この臨港パークに隣接するパシフィコ横浜の展示場が今回、帰宅難民の一時避難所して利用された。海に近接している場所であったので、果たしてここでよかったのかという課題もある。 > 横浜市は、液状化マップ を公開している。横浜の中心市街地は江戸時代の初期の吉田新田を皮切りに埋め立てを重ねてきたこともあり、いろいろな場所で液状化の危険が大きいと判定されている。今回の震災では、港北区や金沢区の一部で液状化現象が起こったと報じられているが、浦安市のように、広い範囲で厳しい被害が発生したわけではない。ただ、今後まちづくりを進めていく上では、埋立地もそうだが、こうした地域の地盤改良も含めた対策が必要になろう。 >仲原正治(なかはら・まさはる) 埋立地はどこも同じような問題点を抱えているようだ。ただ、この記事へのコメントにあったように、超高層立地は概ね液状化対策がされているので、液状化よりは、津波の検証・対策が重要と思われる。 |
147:
匿名さん
[2011-04-20 13:21:09]
震度が大きいと、液状化免震効果で揺れが低減されるようですよ。
むしろ、地面の揺れが直接躯体に響く、地盤の良いところの倒壊率が相対的に増えるとは、お気の毒です。 震度が大きい場合心配しないといけないのは、地盤の強固な場所の戸建の倒壊と火災のようですね。 火災エリア周辺は、マンションと言えども危険です。避難場所と避難経路を確認しておきましょう。 |
148:
匿名さん
[2011-04-20 14:16:52]
146さんは、長い時間を掲示板に費やしているのにまったく学習してないようですね...残念です。
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150:
匿名さん
[2011-04-20 16:08:22]
> 湾岸部の住宅地であっても、液状化対策はほとんど講じられていない。戸建て住宅で液状化に対して十分な地盤改良などを実施する例は、コストの高さが響いて限られている。べた基礎などで済ます例も珍しくない。液状化への備え不足が、宅地での大きな不同沈下につながった。
日経ケンプラッツで「液状化対策はほとんど講じられていない」っていう地区じゃあないの? それ【23区限定】ではないと思いますが。 |
絶対死なない防弾チョッキを着た男が放火をしたとでも?
そういう根拠の無いことは書かないほうが良いでしょう。