東日本大震災では震度5程度だった東京でも、多くの液状化が発生した地域がありました。
さらに大きな揺れが想定される東海・南海大地震時に
その液状化がどの程度のものになるのか?
現在液状化が報告された地域以外にも被害は拡大するのか?
また、液状化が発生しやすいとされていた地域に被害がなく、
それ以外の地域で被害が報告されていることも多々ありました。
既存の液状化マップとのギャップ、液状化による地中の汚染の表出など、
自分たちの住む場所の安全性を改めて検証してみましょう。
[スレ作成日時]2011-04-17 01:13:53
【23区限定】 震度5で液状化。震度7なら?(東海・南海大地震時の液状化被害の程度を予想)
245:
匿名さん
[2011-04-21 00:18:20]
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246:
匿名さん
[2011-04-21 00:19:49]
一連の液状化写真、参考になりました<(_ _)>
特に最後の発生地マップ。 千葉県の半壊・全壊の戸数、知らなかった人も多いのでは? そして、マップをよ~~く見るほどに 起きた場所と起きてない場所 の差が歴然としてますね。 液状化対策が当然施されていると思ってましたが.... 空き地や道路などの部分液状化で済んだことに感謝し、正直安心しました。 |
247:
匿名さん
[2011-04-21 01:26:12]
なになに?
液状化自慢してるの? 放射能でおかしくなって? |
248:
匿名さん
[2011-04-21 01:42:30]
軟弱埋立て地盤の上に、その下の支持層まで杭を打って高層建築してる湾岸タワマンは、
地盤の支持も得られず、あるかもしれない液状化による免震効果も得られず、 最悪の構築物ということになるんじゃないでしょうか。 |
249:
匿名さん
[2011-04-21 01:53:18]
は?
タワマンの杭は液状化しない支持地盤まで打ってあるので全く問題ないです。 むしろ杭も打たずに建てた戸建ては浦安のように傾くことになる。 |
250:
匿名さん
[2011-04-21 01:57:04]
液状化全般の話のはずが
結局湾岸ネガばかり スレの目的丸わかり スレ趣旨論破 悔しさまるだし ○○まるだし 内閣府が 「東海地震の被害想定では, 液状化による建物全壊3万棟, 死者は発生せず,となっています.」 と書いている液状化を、 いくらネガっても仕方ない 震度7で安全なところに 住んでから 人の心配したら |
251:
匿名さん
[2011-04-21 04:43:35]
液状化して使用禁止のマンションと借金だけ残って幸せだーって思うのかな?
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252:
匿名さん
[2011-04-21 04:46:13]
成程死なないからいいと。そういう究極の理屈なわけだね。それすら疑わしい気もするが。拠り所なわけね。
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253:
匿名さん
[2011-04-21 08:58:56]
内閣府 declared
>液状化は免震構造と同じ効果をもたらし,震動を弱めます. 液状化では死なない 液状化では超高層は倒壊しない That's all. |
254:
匿名さん
[2011-04-21 09:30:20]
内閣府が絶対正しいかのようだな
まあ結果がどうなるかは、いまだ誰にも分からないよ 再度コピペします 世間では液状化=埋立地って言うイメージが強いってわけ みんながそういうイメージは持ってたけど しばらく大きな地震がなかったもんで 人によっては危機感が薄められていたと ところが今回の震災で、それがまた顕在化して 液状化=埋立地のイメージが再度固定化されてしまった 不動産価値はもちろんイメージが大事ですが 当然埋立地の不動産価値も今回大きく毀損されてしまったのは確実 こんな掲示板でコピペを貼り続けていてもはっきり言って無駄です |
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255:
匿名さん
[2011-04-21 09:30:33]
だからこれから湾岸地域は
想定内であればマンションの資産価値はどうなるか分からないが 倒壊や火事などで死ぬ可能性は内陸の一部危険区域よりは少ないですよ~ 想定内の津波なら堤防で防げるし 想定外でも上層階に逃げれば大丈夫ですよ多分って売り出せばいいんだよ 液状化を隠蔽したり液状化の免震効果を普遍的な定説のごとく偽ったり 豊洲や東雲を臨海副都心&防災基地に含めるような言い回しをするから叩かれる |
256:
匿名さん
[2011-04-21 09:33:52]
内閣府防災基礎講座
http://dil.bosai.go.jp/library/saigai/firstpage/index.html 13. 地盤液状化による建物損壊は比較的ゆっくりと進行するので人への危害力は小さい -1964年新潟地震,1983年日本海中部地震,1995年兵庫県南部地震など http://dil.bosai.go.jp/library/saigai/s13ekijyou/ekijyouka.htm より >地盤液状化の災害 > 1964年の新潟地震は,新潟平野および酒田平野において砂質地盤の液状化による被害を広範囲に引き起こしました(図13.1 新潟地震による液状化地域).被害の最も大きかった新潟市内では,多数の鉄筋コンクリート建物が上部構造にほとんど損傷を受けないまま大きく傾斜したり,信濃川に架かる新設の橋桁が落下したりしたので,これを引き起こした地盤液状化が一躍注目されるようになりました.ただしこれ以前にも,濃尾地震や関東地震など沖積平野が強震域に入った地震のたびに,液状化は当然に発生していました.沿岸砂丘列がよく発達している日本海沿岸の地震では,液状化被害が特に目立ちます.1983年には日本海中部地震により,能代平野および津軽平野において大規模に液状化が発生し,住家全壊1,570戸のほぼすべては液状化によるものでした.しかし,これによる人的被害はきわめてわずかでした.一方津波では100人もの死者がでました > 地盤液状化が最も起きやすい場所は海岸埋立地です.1995年兵庫県南部地震では大阪湾沿岸の海岸埋立地が全面的に液状化し,港湾施設に大きな被害が生じました(図13.2 兵庫県南部地震による液状化地点).この地震では,液状化により地表の最大加速度が60%に減衰したという強震観測記録が得られました(図13.3 液状化による地表面加速度の低下).地震動の主力であるS波は,ずれ変形が伝播していく横波であるので,ずれの力に抵抗できない液体中にはS波は伝わりません.したがって液状化は地震動を減衰させることになります.また,液状化により生ずる地盤の亀裂・陥没・流動などはゆっくりと進むので,建物の変形・損傷も強震動による場合と異なり比較的ゆるやかに進行します.したがって人への危害力はわずかです. > ポートアイランドの地中に設置されていた強震計の記録から,厚さ16mの埋立層(液状化層)の下端では最大加速度が565ガル,地表では341ガルと60%に低下したことが示されました.また,地表では1秒以下の短周期の波が少なくなり,より長周期で大きく揺れました.つまり,液状化は免震構造と同じ効果をもたらし,震動を弱めます. ここで言わんとしていることは、 1) 液状化の被害はあるが比較的ゆるやかに進行する 2) そのために人的被害は少ない 3) 大地震の場合、液状化の免震効果により、破壊的な短周期の震動を軽減する ですので、大地震では、むしろ液状化しない地域より揺れが吸収され被害が少なくなるということのようです。 ということで、このスレ「【23区限定】 震度5で液状化。震度7なら?(東海・南海大地震時の液状化被害の程度を予想)」の結論は明らか。 今回液状化での犠牲者は何人ですか? 内閣府のホームページでは、 まさにスレタイ「【23区限定】 震度5で液状化。震度7なら?(東海・南海大地震時の液状化被害の程度を予想)」への回答が次の部分 > 震動の直接作用による建物の破壊は強い揺れの続く数10秒ほどの短時間に起こるのに対し,液状化による建物の傾斜や沈下はこれよりも長い時間かけて進みます.したがって,液状化による死傷者はわずかです.東海地震の被害想定では,液状化による建物全壊3万棟,死者は発生せず,となっています. ということで、液状化はあんまり心配することがないような書き方ですよ。 まあ、無駄なコピペは止めた方がいいと思いますよ。 |
257:
匿名さん
[2011-04-21 09:54:25]
湾岸地区のタワマンの皆さんは
土壌改良で液状化しないとおっしゃってましたが 建物周辺は液状化せず免震効果もない 周辺インフラは液状化で壊滅 そういう結果になる危惧もあるんじゃないですか? そもそもその内閣府の話は、液状化対策のことをどの程度考慮してるのですか? 原発の五重の壁の話がよく出てきますが 世の中想定通りにうまく事が運ばないのが常ですから |
258:
匿名さん
[2011-04-21 09:57:16]
内閣府の言わんとしていること
液状化で死者は出ない 資産価値は保障しない それを割り切れる人が湾岸購入すればいいのでは 湾岸では賃貸が一番良いと個人的には思いますが |
259:
匿名さん
[2011-04-21 10:06:17]
結局、液状化しない(しなかった)から安心なのか、液状化するから安心なのか、どっちなのでしょう?
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260:
匿名さん
[2011-04-21 10:09:52]
周辺インフラも液状化対策は当然してます。効果の程はわかりませんが、ライフラインが数ヶ月止まったとしてもそれはしょうがないことかと思います。
そんなことより、住む家自体が倒壊したり焼失したり家族が犠牲になることを避けたい。 液状化で湾岸を避ける人が増えても特に構いません。 人それぞれの判断です。 ただ東京が世界的にもリスクの高い都市と保険会社に評価されている最大の要因は、液状化でも高層ビルでもなく、地震による火災リスクです。 火災が起きても安全な場所に住むことが東京でリスクを避ける1番の手段であることは変えられない事実です。 保険に携わる人間として、科学的な知見から断言しておきます。 |
261:
匿名さん
[2011-04-21 10:13:57]
>豊洲や東雲を臨海副都心&防災基地に含める
豊洲の住人ではないので、もし間違っていたら謝るが、防災アクションプランには、ほぼ湾岸全体が含まれていないかな? スレ趣旨と関係のない豊洲や東雲を度々もちだしているのは、ちょっとおかしな連中であって、豊洲や東雲の住人ではないと思うよ。特に東雲がどこから出てきたのかよくわからないし、そもそも「豊洲や東雲」を防災基地に含めたような投稿はないだろう。防災基地や臨海副都心に近く、港湾局により地域全体の耐震強化が行われているとのことだったと思うよ。現に、臨海副都心の整備の一環として、環状2号線は、東新橋・豊洲・有明と言った単位で行われている。 まあ、有明が国の防災拠点な訳だから、それに接続する道路やインフラが強化されるのはしごく当たり前の話だと思うが、如何だろうか? と言っても、スレ趣旨とは関係のない話のようだが。 |
262:
匿名さん
[2011-04-21 10:31:25]
有明の丘が防災拠点だからといって
同じ有明のタワマン地帯や接続する豊洲などの地域まで それに準じた仕様になってるわけではない >ちょっとおかしな連中 その連中がスレは乱立させるは あちこちで共同溝のコピペを繰り返すわで いい加減にして欲しいんだよ |
263:
匿名さん
[2011-04-21 10:32:22]
これが結論?
内閣府の言わんとしていること 液状化で死者は出ない 資産価値は保障しない それを割り切れる人が湾岸購入すればいい 湾岸では賃貸が一番良い |
264:
匿名さん
[2011-04-21 10:41:24]
>>262
>有明の丘が防災拠点だからといって >同じ有明のタワマン地帯や接続する豊洲などの地域まで それに準じた仕様になってるわけではない ソースはどこに? 常識的に考えて、耐震護岸壁や高潮対策など、行政が行うものは、ほぼ共通の仕様になっているはずで、豊洲だから、耐震性を落とすなんてことはないと思わないかな? 実際、色々なものが、港湾局のホームページで紹介されているのだが、豊洲用は、耐震性を落としていますなんて記述は見当たらないようだが? >その連中がスレは乱立させるは 同じようなことをして、何度もスレ自体が削除されたのが、液状化スレだったように思うが、目くそ鼻くそではないのかな? 豊洲豊洲ってうるさすぎるんだよ。もっと一般化して、正しい情報に基づいて投稿すれば、説得力がますと思わないかな?わざわざ23区限定にする意味が全然理解できないんだが。 それと豊洲って書きながら、ほとんどが浦安の液状化の話ばかりのようにも見受けるよ。 |
http://dil.bosai.go.jp/library/saigai/firstpage/index.html
13. 地盤液状化による建物損壊は比較的ゆっくりと進行するので人への危害力は小さい -1964年新潟地震,1983年日本海中部地震,1995年兵庫県南部地震など
http://dil.bosai.go.jp/library/saigai/s13ekijyou/ekijyouka.htm
より
>地盤液状化の災害
> 1964年の新潟地震は,新潟平野および酒田平野において砂質地盤の液状化による被害を広範囲に引き起こしました(図13.1 新潟地震による液状化地域).被害の最も大きかった新潟市内では,多数の鉄筋コンクリート建物が上部構造にほとんど損傷を受けないまま大きく傾斜したり,信濃川に架かる新設の橋桁が落下したりしたので,これを引き起こした地盤液状化が一躍注目されるようになりました.ただしこれ以前にも,濃尾地震や関東地震など沖積平野が強震域に入った地震のたびに,液状化は当然に発生していました.沿岸砂丘列がよく発達している日本海沿岸の地震では,液状化被害が特に目立ちます.1983年には日本海中部地震により,能代平野および津軽平野において大規模に液状化が発生し,住家全壊1,570戸のほぼすべては液状化によるものでした.しかし,これによる人的被害はきわめてわずかでした.一方津波では100人もの死者がでました
> 地盤液状化が最も起きやすい場所は海岸埋立地です.1995年兵庫県南部地震では大阪湾沿岸の海岸埋立地が全面的に液状化し,港湾施設に大きな被害が生じました(図13.2 兵庫県南部地震による液状化地点).この地震では,液状化により地表の最大加速度が60%に減衰したという強震観測記録が得られました(図13.3 液状化による地表面加速度の低下).地震動の主力であるS波は,ずれ変形が伝播していく横波であるので,ずれの力に抵抗できない液体中にはS波は伝わりません.したがって液状化は地震動を減衰させることになります.また,液状化により生ずる地盤の亀裂・陥没・流動などはゆっくりと進むので,建物の変形・損傷も強震動による場合と異なり比較的ゆるやかに進行します.したがって人への危害力はわずかです.
> ポートアイランドの地中に設置されていた強震計の記録から,厚さ16mの埋立層(液状化層)の下端では最大加速度が565ガル,地表では341ガルと60%に低下したことが示されました.また,地表では1秒以下の短周期の波が少なくなり,より長周期で大きく揺れました.つまり,液状化は免震構造と同じ効果をもたらし,震動を弱めます.
ここで言わんとしていることは、
1) 液状化の被害はあるが比較的ゆるやかに進行する
2) そのために人的被害は少ない
3) 大地震の場合、液状化の免震効果により、破壊的な短周期の震動を軽減する
ですので、大地震では、むしろ液状化しない地域より揺れが吸収され被害が少なくなるということのようです。
ということで、このスレ「【23区限定】 震度5で液状化。震度7なら?(東海・南海大地震時の液状化被害の程度を予想)」の結論は明らか。
今回液状化での犠牲者は何人ですか?
内閣府のホームページでは、
> 震動の直接作用による建物の破壊は強い揺れの続く数10秒ほどの短時間に起こるのに対し,液状化による建物の傾斜や沈下はこれよりも長い時間かけて進みます.したがって,液状化による死傷者はわずかです.東海地震の被害想定では,液状化による建物全壊3万棟,死者は発生せず,となっています.
ということで、液状化はあんまり心配することがないような書き方ですよ。
まあ、無駄なコピペは止めた方がいいと思いますよ。