(23区物件とは関連のない地震情報ですでの、【特設】地震津波災害・原発事故 情報交換板
に移行しました。同様スレの乱立を避けるため、タワーマンションの地震時の安全性については、こちらへの投稿をお願いします。)
耐震構造を備えた超高層マンションは概ね直下型地震に強いと言われていますが、6階建以上に大きな被害をもたらすことのある長周期地震動など対しては脆弱であるといわれています。
それについては様々な憶測が飛び交っていますが、公共機関が提供している危険情報などを正確に分析する能力を身につけ、過度の安心感や畏怖感ではなく、正しい判断と対策ができるようになりましょう。
以下を参考にしてください。
地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)
http://www.jishin.go.jp/main/index.html
長周期地震動予測地図2009年試作版
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/09_choshuki/index.htm
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
首都直下地震による東京の被害想定報告書
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
東京の液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
前スレ: http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/92018/
前々スレ: http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/84208
[スレ作成日時]2011-04-14 23:33:02
地震の時、タワーマンションは大丈夫? その5
334:
普通の人
[2011-06-27 13:32:57]
|
335:
匿名さん
[2011-06-27 13:55:47]
だから「ゆとり教育」は消え去ったんだよ。
まず、それなら質問も1レスに1つに限られると言うことか? それなら1レスで幾つもの質問をしたほうはどうなんだ? それに。これくらいが長文と言うのなら、教科書でさえ読めないことになるね。 自分一人の能力の無さを、自ら公表してないで、有意義なことを書けないなら黙ってるべきだよ。 |
336:
匿名さん
[2011-06-27 14:13:41]
>334
1レスに1回答だというなら、1レスに複数質問はどうなんだ。答えられるなら答えてみろ! |
337:
匿名さん
[2011-06-27 14:22:00]
掲示板で教科書読むつもりはないし、掲示板でブチ切れる人とは会話できない。
病んでますね。 |
338:
匿名さん
[2011-06-27 15:20:35]
教科書も読めないからって、安全地帯から卑劣なことなど書き放題の掲示板にしか書き込めず、自分が矛盾したことを書いたのに気付き立場が悪くなったなら逃げるだけだね。さよなら。
|
339:
328
[2011-06-27 22:37:07]
>>331
このコメント・チェーンが情報としてのコメントとはならず文句しか書けないレベルの低い展開に残念ながらなっていますけど、それは無視しておきます。 >>自分の家は横に揺れているのに、隣の家は波打つように揺れているとか、近くの空き地はぐるぐる回っているような揺れ方をしたようです。 なるほど、場所によって揺れ方が極所的に変わってくるんですね。 後、六本木のヒルスのエレベーターの損傷とかその地は御存知です。 ただ911のWTCビルに関しては、エレベーターシャフトに鉄骨が密集しているコア構造のS造であるもののそのランターコアの柱と外側の柱との梁の構造が軽量なトラス構造に加え、柱と梁の接合部が一箇所であったとした問題もありましたね。また、床スラブがW字の鋼版の上にコンクリートを流しただけの日本でも見られるビジネスの超高層ビルの構造ですけど、あれではジェット燃料のケロシンが燃える高温に天上の鋼版が耐えられるわけがないですね。そして床スラブと梁がだんだんたわんで行き、一気に崩壊したメカニズムでしょうし。 >>建物は曲げられず、基礎が持ち上がるので全体が傾くように揺れたとしたら、 >>揺れが大きくなり重心が許容範囲を超えた時、建物はそのまま倒れてしまうかも知れないという可能性がありそうです。 その対策として拡頭杭と高層階になればなるほど鉄筋の量を減らし柱と梁を細くして荷重を減らすと言う考え方が出来たのでしょうか? >>映画であった日本沈没のようなSFだと思われていたことが実際に起こった事実からも、 >>これまでの常識を逸脱するような推測や仮説でも、有り得ないと言い切ることが出来なく >>なったことを認めざるを得なくなったのです。 確かに小松左京氏の原作は35年以上前の作品ですが、ある程度科学的考証も間違ってはいなかったみたいですね。 プレート・テクトニクス論に加え、最近はメガリス?の言葉も出てきたようですね。 ただ日本が実際に沈没する様な状況の時代になるとこの地球上にとっくに人類は滅亡している頃かも…と。 以下の発見は、凄いと思いました。 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110428_2/ |
340:
匿名さん
[2011-06-28 00:16:33]
339さん、WTCの例は所謂「だるま落とし」のように、途中の階の支えが無くなり、上の加重が加速度を伴って落ちてくると言うことの例えでした。
WTCですが、専門家の間では飛行機1台があのように突っ込んだだけで、あのような倒壊には至らないと言われていたようです。 テログループは、コア部分に爆発物を仕掛けていて、飛行機の衝突で思うようにならなかったので爆破したと言う意見もあるようです。 確かに、飛行機が衝突してからかなりの時間が経ってから崩れ出しましたし、爆破により建物を取り壊すように見事に崩れ落ちましたからね。 杭ですが、名前はおぼえていませんが、打ち込み杭ではなく、確か、大林組が現場で施工する杭は、下の部分が膨らんでいて、単なる摩擦だけでなく、上にある土などにも有効に働き、引き抜きに対して、とても強い杭は有効でしょうね。 頭の部分だけが広がっているのはどのような効果を期待しているのかはよくわかりません。 高層階になるほど、柱が細くなると共に鉄筋量が少なくなるのは、単に、下層階は、上層階全部の重さが掛かりますし、地震力などの応力も上層階よりも大きく掛かるからのようです。 適当かどうかわかりませんが、足の骨のほうが腕の骨よりも太く丈夫なのと同じだと考えれば良いと思います。 しかし、十分な強さが備わっている上で、上層階になるほど軽いほうが有利になるのは言うまでもないでしょうね。 南海トラフですか、今年の4月ですか、どんなことを、いつ引き起こすのか、心配ですね。 |
342:
328
[2011-06-28 10:14:55]
>>341
340さんとは別の方だと思いますが、そうだとして書きます。 『タワーマンション』と表記されるのはデベが好き好んで引用するのであまり好きではないですけど。 あと建築・土木専門家ではない素人談ですが、大分以前から超高層ビルに良く使われていたS造から住宅としての超高層建築として最初のSRC造、そして次にRC造が主流になったのを勘案する必要もあるのでは? と。 これほどバンバン超高層住宅が施工されるようになったのは、鋼材を大量に使い施工コストがかなり掛かるS造から、施工コストが安くなったRC造へ構造設計の複雑さをパーソナルコンピューターが大昔の大型コンピューター並に補う事が出来るようになった為ではないでしょうか? それを悪い方向で利用したのがあのアネハ事件だと思いますけど。 耐震技術伝々の前に土木工学の方で先行していたRC構造物の技術の進展もあると思います。 そうでなければ、昔の様に橋梁に大量の鋼材を使うコストが高く通過車両の騒音が大きいトラスとかの鋼橋から、近年のPC橋梁への大量導入があったでしょうか? とにかく鋼材を大量に使用する事は、施工コストが高いと思われますが。 |
343:
匿名さん
[2011-06-28 10:35:12]
タワーと言う形状じゃなければ対処することは可能です。
例えば、高さ150mくらいの50階建てだとして、ひとつは幅と奥行きが共に30mのタワーのように細長い形の文字通りのタワーマンションだとします、もうひとつは口の字型で真ん中には空洞がある形で幅と奥行きが共に100mの建物としますと、当然ですが、同じ50階建てでも揺れに対する強さは全く違ってきます。 細長いタワーマンションには、土地の制約をあまり受けずに利益率も高いので建てれば大きな利益が見込めます。 しかし、未知数が満載で安全性は、どうしても建てたいと要望されたので、仕方なく限られた災害に対してのみ必要最低限の安全という意味ではなく、限られた災害が起こっても最悪の事態だけは避けられるかも知れない程度の建物なのです。 長周期地震動のことに関しても、実際に起こったらどうなるのか全くの未知数ですし、今年の春に長周期地震動のことについて、タワーマンションが建てられだして初めて法令化されようとしていたのです。 つまり、現存のタワーマンションは全て、関東大震災程度の直下型地震にしか耐えられない設計で、膨大な金の掛かる長周期地震動対策なんて設計に盛り込まれていないのです。 関東大震災以下の地震しか起こらなくて、長周期地震動が起こらないのなら、タワーマンションは多分、大丈夫でしょう。 しかし、近々起こると言われている東海・南海大地震が起これば、どうなるのか全くの未知の領域だと言うことです。 |
344:
to 334
[2011-06-28 14:57:03]
>>334
一言言っておきますが、近日発売されたNewton 別冊『「次」に控える M9超巨大地震』で冒頭のP4~5の『別冊刊行によせて』を読んでみてください。 素人側から見ても専門家側のメッセージが擬縮されているように思います。 それも理解出来ないようであれば、教科書がどうのこうのとか言う以前に自然科学に対して、はなっから理解する気が無いと解釈しようがありません。 https://www.newtonsanseido.com/cart/book_view.php?book_code=0000000000... |
|
349:
匿名
[2011-06-28 18:10:44]
雑誌の万引きでもしない限り、窃盗にはなりませんが、著作権法には違反しますね。
|
350:
344
[2011-06-28 20:55:41]
>>345
またも、大変な勘違いをされている。 どうして、親切心をないがしろにして2chみたいにネガに向かうのでしょうか?残念です。 本は立ち読みではなく実際に購入しました。 窃盗罪? 何でそんなに情報を収得して学ぶのが弱いのですか? 書籍に書かれている本文全文をゴビぺと画像をコピーした時に著作権法上違反の罪に問われます。 また、公正証書をスキャナーで精密コピーするのも違法です。 また、文字フォントも著作権があるのを知っていましたか? ネットで人に教えてもらった時は無料奉仕と解釈すべきです。 これを書けば、また酷く事を書き出すなら残念です。 |
351:
匿名さん
[2011-06-28 22:29:25]
「もしも買わずに」と書いているのが読めなかったのでしょうか?
|
353:
344
[2011-06-28 22:46:57]
|
355:
344
[2011-06-28 23:15:53]
>>343
>>もうひとつは口の字型で真ん中には空洞がある形で幅と奥行きが共に100mの建物としますと、当然ですが、同じ50階建てでも揺れに対する強さは全く違ってきます。 羊羹型の超高層よりもスクエアな形状ほど、安定性が高いって事でしょうか? 口の字型で真ん中に空洞があるって事は、柱の本数が多くなってきてさらに安定しているって所でしょうか? 特に柱の形状で橋脚を一つの例にすると土地の制約上の問題か、首都高速の橋脚が無理矢理な不安定な形状をしていますね。 専門家に言わせると『素人から見て危ない形状(不安定)は本当に危ない』と聞いた事があります。 非常に安定した構造と言うとギザのピラミッドと言う事になってしまうかも…と。 日本の大昔からの建造物で太く樹齢の高い大木を使って心柱を設けた五重塔は巨大地震で倒壊した事が無いように、昔の人の知恵って頷けるものがあるんですね。 【一部テキストを削除しました。管理人】 |
357:
匿名さん
[2011-06-29 00:37:55]
>日本の大昔からの建造物で太く樹齢の高い大木を使って心柱を設けた五重塔は巨大地震で倒壊した事が無いように、昔の人の知恵って頷けるものがあるんですね。 現存する五重塔は震災に対する立地にも恵まれているので現状のみ見て大震災に強い構造とまでは言いにくいですが、日本建築、特に寺社仏閣を手掛ける宮大工の工法は優れていると私も思います。 東北地震においても、技術伝承のために釘を使わない古来の工法で建てた木造公民館が津波に耐えたという例があります。 対して五重塔を巨大化させた城郭建築においては地震での倒壊例では豊臣秀吉が築いた桃山城が有名。 科学技術にのみ囚われず、相手に専門性を求めない間口を広げたレスをすれば結果としてあなたの求める「情報」を拾うことができるようになると思いますよ。 五重塔への視点を以前私が書き込んだ大林組の「デュアル・フレーム・システム」と重ねてみると興味深い楽しみが生まれますよ。 【一部テキストを削除しました。管理人】 |
361:
355
[2011-06-29 23:24:51]
>>357
>>対して五重塔を巨大化させた城郭建築においては地震での倒壊例では豊臣秀吉が築いた桃山城が有名。 桃山城が倒壊した事は知りませんでしたが、ご教授を有り難うございます。 また、教養でもあり勉強になります。 いくら心柱があるとは言え木製のフロアにしても床スラブの荷重が重いと揺れに対する慣性力が大きい事から耐えられなくなるって事でしょうか? 倒壊した理由がなんとなくわかる気がします。 >>五重塔への視点を以前私が書き込んだ大林組の「デュアル・フレーム・システム」と重ねてみると興味深い楽しみが生まれますよ。 をを、これはどうもです。 大林組のHPを見ましたが、巨大な模擬心柱ですね。 さらにオイルダンパーとしての役割は、まさに五重塔の木材の自然なしなりの収縮力を生かしたと言う物でしょうか? 樹齢の長い巨木は不燃性が無く燃えやすいものの耐震性を考慮すると、自然界の耐震材料としては優れているって事でしょうか。 あと、竹。 竹の根は地面に張り巡らされている事から、建物として基礎を考えると竹は倒壊しにくい。 そして、地面に竹の根が張り巡らされているって事は地割れが発生しにくい。 そのため地震の多い昔の東北の人の知恵(沿岸部ではない地帯)として『大きな地震があったら竹藪へ逃げろ!』土木工学の専門家から聞いた事があります。 |
363:
357
[2011-06-30 00:19:50]
>>362
関係無いって断定されてしまったw >対して五重塔を巨大化させた城郭建築においては地震での倒壊例では豊臣秀吉が築いた桃山城が有名。 この一節は単なる教養で書き込んだ訳ではありません。 秀吉はトレンドの最先端である京の近郊に新興武家タウンを造成し、潤沢な資本で当時の耐震技術の粋を集めて最先端高層建築である桃山城を築城した訳です。 当時地震が頻発しており、秀吉は耐震施工には相当の注意を払っています。 しかし、想定外の巨大地震に見舞われ耐震高層建築は倒壊した。 地震対策まで考慮して設計した城が崩れ落ちる様は秀吉にとって無念だったと思われる。 予兆地震、最先端耐震設計、高層建築、巨大地震、想定外…。 遥か昔の出来事ですが、現代に置き換えることができるキーワードではないでしょうか? 地震の時、現代の桃山城は大丈夫? |
365:
匿名さん
[2011-06-30 11:11:21]
この掲示板のタイトルであるタワーマンションを木造と比べるのは、手漕ぎボートと大型客船のような違いがあるので不適切です。
一戸建て住宅なら適切です。 また、タワーマンションではなく、文字通りのタワーであれば、既に古来の芯柱などの技術は用いられているが、緩みの技術は剛性の元に成り立つタワーにも不適切なため応用されていません。 よって、現時点での地震の時にタワーマンションが大丈夫かどうかと言う主旨からすれば的外れです。 |
366:
匿名さん
[2011-06-30 21:20:45]
現存のタワーマンションは、関東大震災のレベルが基準でしかなく、長周期地震動に関しては全く対処されていないのですが、今後のタワーマンションには今回の東日本大震災の大きさや長周期地震動について盛り込まれるようになるでしょう。
そうなったら、現存のタワーマンションは、昭和56年の新耐震基準以前の建物に等しい扱いになるでしょう。 売れ残りの部屋は大幅な値引きをしないと売れなくなるし、既に購入した部屋は、売ろうとしても売れないか大幅な値引きをしないと売れないでしょう。 このような事態を招いたのも全て政治が行われていないからです。 私腹を肥やすことしかしていなかったからこうなったのです。 まず、政治から変えて行かないと、この国は崩壊するか植民地になるでしょう。 |
読み手のこと考えたら、要点まとめるか、1レスに1内容にすべきでしょう。
掲示板ですからご自分の意見や主張を述べるのは自由ですが、それらはあくまで読み手がいての話。
読む側が読みやすい理解し易いよう配慮できなければ、単なる「自己満足のための主張」に過ぎません。
また、携帯で331の長文を読む読める人は少ないと思いますよ。
自己満足な主張(発言)して給料もらえるのは、学校の先生・教授くらいなもんです。
他は、どんな関係であっても「相手に理解してもらえる」のが肝心。