未曾有の大地震から早くも1ヶ月が経とうとしています。
東北・北関東より比較的被害が少なかった23区ですが
この震災を期に、自分たちの住む場所の安全性を改めて検証してみましょう。
東海・南海大地震の可能性も高まる現在において
長期的な視点でもっとも安心してかつ住みやすい地域は何処なのか?
火災・地震・津波・液状化・軟弱地盤などの災害リスクはもとより
生活・教育・行政などの環境も含めて総合的に議論していただきたいと思います。
【スレッドを検討板からマンション雑談板へ移動しました。2011.09.07 管理担当】
[スレ作成日時]2011-04-06 12:27:37
【23区限定】 災害リスクの少ない・住みやすい地域を語ろう (火災・地震・津波・液状化・生活環境・教育環境など)
795:
匿名さん
[2011-09-06 12:03:42]
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796:
匿名さん
[2011-09-06 12:07:01]
>>795
連投ですまないが でも、東京湾岸地区の超高層の被害は殆ど予想されていないんだよ。 倒壊の殆どは、戸建と旧耐震住宅。 死者の多くは、火災によるものなんだ。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
797:
匿名さん
[2011-09-06 12:20:42]
三連投ですまんが、訂正なんで見逃してね。
>>795 >都心西部直下地震、M6.9 の震度分 >都心東部直下地震、M6.9 の震度分 は 都心西部直下地震、M6.9 都心東部直下地震、M6.9 >プレート境界多摩地震、M7.3 >プレート境界多摩地震、M7.3 は プレート境界多摩地震、M7.3 プレート境界茨城県南部地震、M7.3 だったね。 自分の足を食われるのは結構だけれど、人の揚げ足取りはやめようね。 |
798:
匿名さん
[2011-09-06 12:30:00]
もう一箇所あったね。すまん、わざとではないのでね。
>>795 千葉市がタブっていたね。 まあ、いずれにしろ、「被害想定」の目的を考えれば、「東京湾北部地震」や「都心西部地震」がよく取り上げられるか、自ずとわかることだと思うよ。 |
800:
匿名さん
[2011-09-06 12:55:54]
トレンドを見ていると、今後は、スーパーゼネコンの大規模物件しか売れなくなるのでは?やっぱり技術でしょう。
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801:
匿名さん
[2011-09-06 13:09:48]
多少売り手サイドかもしれないが、そこそこリーズナブルなアドバイスがこれかな。
トップアナリストが語る震災後の住宅事情 「都心周辺マンションの人気がさらに加速! 地震に強いお買い得物件はこうして見つけよう」 ――石澤卓志・みずほ証券チーフ不動産アナリストに聞く http://www.nikkei.com/biz/product/article/g=96958A9C93819698E1E2E2E287... (前略) 「近郊型から都心へ」が加速 割安感から城東エリアがおすすめ ――今後の住宅購入トレンドをどう見ているか。 もともと起きていた「近郊型から都心部へ」のトレンドがさらに強まってくるだろう。今回の震災で多くの方が帰宅難民・通勤難民になった。また、東京電力が行った計画停電でも東京23区だけが別扱いになったことからも、「都心部が有利」という意識を持った人が多い。したがって、交通利便性はもちろんのこと、他の面からも都心部の人気が高まる結果になるはずだ。 ――これから東京圏で人気になるのはどのエリアだろうか。 東日本レインズのデータによると、都心3区(千代田区、中央区、港区)の成約数は減少しているものの、もともとの物件の供給量が少ないこともあり、価格が上がっている。都心の交通利便性の点でもこれらの地域の優勢が認識されてくるだろう。 台東区、江東区、葛飾区、墨田区などの城東エリアは比較的安いマンションの大量供給が起きていたが、価格が上がり始めている。ただ、このエリアはもともと軟弱地盤といわれる土地も含まれている。実際に今回の震災による被害はひどくなかったが、安全な物件を物色する傾向が予想されるため、人気物件とそうでない物件がはっきりと分かれると考えられる。とはいえ、引き続き比較的手ごろに買える点で、有力なエリアだろう。 (中略) 地盤の硬さ、建物の防災対策だけでなく、 「防災訓練」や「地域コミュニティ」も重視しよう ――今後、地震に強い安心で安全な住宅を購入するためには、どのようなことに気をつけるべきだろうか。 まず、地盤の硬さを確かめていただきたい。千葉県では2万1000地点以上のボーリング調査に基づいた地質調査の結果をインターネットで公表しており、地盤の強度等を表す指標=N値によってそれぞれの土地の地盤の硬さが示されている。また、他の都道府県も液状化等のハザードマップを公表しており、特に東京都では詳細なマップが都庁等で発売され、誰でも入手することができる。これからマンションを購入される方は、これらを参考に安全な立地を選ぶとよいだろう。 先ほども述べたように、ディベロッパーが地盤改良工事を十分に行っているか、防災対策に実績があるかどうかにも注意する必要がある。また、マンションそのものが被害を受けなくとも、ライフラインが寸断されれば何の意味もない。実際、浦安では下水の復旧が遅れたことによって住民の多くが不便な生活を送った。ライフライン等にきちんとした対応を行っている自治体かどうかも判断の1つとするべきだろう。 そして、震災では上記のようなハード面の対策だけでは限界があり、実はソフト面の対策がより重要である。岩手県釜石市は今回の震災でも、小学生・中学生の犠牲がほとんどなかったが、それは防災訓練をしっかりと行っていたため生徒たちが自主的に避難したことが大きい。同様に、住民が面倒がることが多いが個別のマンション管理組合で行う防災訓練などは改善の余地があるだろう。 そうした点からも住宅選びでは、マンション管理に定評がある管理会社であるかどうかも重要な要素になる。マンション住宅管理の受託件数や防災面での対応の仕方などについて、販売会社や管理が予定されている会社に聞いてみるといいだろう。 |
802:
匿名さん
[2011-09-06 13:14:13]
こういうのあるようよ
液状化起きなかった湾岸エリア物件 需要回復早いと専門家 2011/08/28 16:00 http://k.news-postseven.com/archives/20110828_27884.html?PAGE=1&SE... 一方、同じ湾岸エリアでも、液状化現象がほとんど見られなかったエリアに関しては、「液状化対策がしっかりと施された安全な埋立地」という点をセールスポイントにして、早い時期に計画再開が決定されたり、人気が出たりする可能性もある。 いずれにせよ、湾岸エリアには、都心部への交通アクセスの利便性や、城南エリアや城西エリアなどのブランド住宅地に比べて価格が割安といった絶対的な優位性がある。消費者が震災後のショック状態から脱し、冷静な目でマンション購入を考えられるようになれば、湾岸エリアの需要も回復していくだろう。 ※マネーポスト2011年9月号 |
803:
匿名さん
[2011-09-06 19:34:56]
そりゃ、どこまで行っても軟弱地盤の懸念はつきまとうからなw
安くなければ買わんだろ。 安さの前にリスクに目をつぶれる方々しかターゲットにならない。 結局、その範囲で頭打ち。 しかし、いくら商売とはいえ、凄い提灯記事だね。 |
804:
匿名さん
[2011-09-06 21:24:26]
まだここにもいましたか。
下のほうは東京カンテイの専門家ではなかったですか? |
805:
匿名さん
[2011-09-06 21:30:56]
>>802
湾岸人気大健在、ということなんでしょうね |
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806:
匿名さん
[2011-09-06 21:31:16]
安さと見た目と便利さ。
災害は時間と共に忘れられていくから。 |
807:
匿名さん
[2011-09-07 09:15:48]
怖いことは早く忘れて埋立地買えとよ。
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808:
匿名さん
[2011-09-07 11:48:53]
一斉帰宅せぬよう求める条例
9月6日 18時15分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110906/t10015421351000.html 大地震が起きた際、鉄道の運休などによって自宅に戻れなくなるいわゆる「帰宅困難者」の安全を確保するため、東京・港区は区内の企業に対して企業の責任で従業員が一斉に帰宅しないよう求める条例の制定を目指すことになりました。 東日本大震災では、帰宅困難者となった人の多くが鉄道が運休するなか、歩いて帰宅しましたが、今後、30年以内に70%の確率で起こるとされている首都直下地震では、住宅の密集地で火災が起き、歩いて帰宅することが危険だと指摘されています。こうしたことから東京・港区は、区内の企業に対して事業者の責任で飲料水や食料などを備蓄し、従業員を一斉に帰宅させないよう求める条例を制定することになりました。 港区は、区議会に条例案を提案し、来月上旬の制定を目指しますが、条例には罰則を設けていないため区内の企業に対し、協力を要請するということです。都心の港区には4万5000社の企業が集中し、20万人の人口に対して働く人などを含めた昼間人口は90万人に上ります。港区の武井雅昭区長は「これまで事業所では担当者が熱心に取り組んでいても、組織としての意思決定までにはなりにくい状況があった。想定される首都直下地震では、港区での被害は今回の震災時とは比較にならないので対策を立てなければならない」と話しています。 自治体が企業に対して帰宅困難になった従業員が一斉に帰宅しないよう求める条例を制定するのは東京23区で初めてだということです。 |
809:
匿名さん
[2011-09-07 13:06:12]
『そっち行くと危ないぞ』。
「いえ、そっちが自宅なんです」。 『・・・』。 |
810:
匿名さん
[2011-09-07 13:22:02]
「今後、30年以内に70%の確率で起こるとされている首都直下地震では、住宅の密集地で火災が起き、歩いて帰宅することが危険だと指摘されています。」
ってことですよね。 |
811:
匿名さん
[2011-09-07 14:00:25]
今朝の小倉さんの番組で、23区内に500箇所以上もあるという、土砂災害危険地帯の話し怖かった。23区なんて縁のない話しとおもっていたのに、実はたくさん危険スポットはあるって。
東京の中心地も勿論あり、所謂台地の斜面部分だよね。あまり報道されてなかったのか、今までもけっこう、斜面の崩壊があったんだね。山間部とちがって小規模斜面だからと侮っていると、家を流すことになるかも。 |
812:
匿名さん
[2011-09-07 14:06:48]
火災で明るく光る方向に帰るべき家がある。
どんな心境になるのかな。 |
813:
匿名さん
[2011-09-07 15:43:57]
西新宿のオフィス街ではないエリアなんかは災害リスクが低そうな気がする。素人だから根拠はないけど、東西南北どこへでも移動がしやすいし、火災は実際どうなのかわからないけど自由が利きそうだなあと思う。個人的には23区の内側エリアより23区ないすれすれの外側エリアで住みたいかな。
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814:
匿名さん
[2011-09-07 15:55:37]
>西新宿のオフィス街ではないエリア
どこのこと言ってんだろう? 一度、東京都の防災ホームページ行って「防火帯」について学んでから地域選択しほうがいいと思う。 |
815:
匿名さん
[2011-09-07 16:39:14]
売り手に不利なスレッドは目立たないようにさっさと移動
マンションコミュニティ 胡散臭すぎw |
「首都直下地震の被害想定」
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
を読んでごらんよ。
都心西部直下地震、M6.9 の震度分
都心東部直下地震、M6.9 の震度分
さいたま市直下地震、M6.9
千葉市直下地震、M6.9
千葉市直下地震、M6.9
川崎市直下地震、M6.9
横浜市直下地震、M6.9
立川市直下地震、M6.9
羽田直下地震、M6.9
市原市直下地震、M6.9
成田直下地震、M6.9
関東平野北西縁断層帯地震、M7.2
立川断層帯地震、M7.3
伊勢原断層帯地震、M7.0
神縄・国府津-松田断層帯地震、M7.5
三浦断層群地震、M7.2
プレート境界多摩地震、M7.3
プレート境界多摩地震、M7.3
なども挙げられている。
では、なぜ「東京湾北部地震」かというと、被害が一番大きいから。
建物被害、人的被害(東京湾北部地震M7.3)
建物全壊棟数・火災焼失棟数 約85万棟 ②死者数 約11,000人
18タイプの地震動中、建物全壊棟数が最大となるのは東京湾北部地震(約 85万棟)。
死者数が最大となるのは都心西部地震(約13,000人)。
だからなんだよ
【一部テキストを削除しました。管理担当】