未曾有の大地震から早くも1ヶ月が経とうとしています。
東北・北関東より比較的被害が少なかった23区ですが
この震災を期に、自分たちの住む場所の安全性を改めて検証してみましょう。
東海・南海大地震の可能性も高まる現在において
長期的な視点でもっとも安心してかつ住みやすい地域は何処なのか?
火災・地震・津波・液状化・軟弱地盤などの災害リスクはもとより
生活・教育・行政などの環境も含めて総合的に議論していただきたいと思います。
【スレッドを検討板からマンション雑談板へ移動しました。2011.09.07 管理担当】
[スレ作成日時]2011-04-06 12:27:37
【23区限定】 災害リスクの少ない・住みやすい地域を語ろう (火災・地震・津波・液状化・生活環境・教育環境など)
261:
匿名さん
[2011-08-18 05:51:08]
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262:
匿名さん
[2011-08-18 05:55:28]
インフラ、建物は関東大震災級の地震には耐えられる強度みたいだよ。
見てごらん。 臨海副都心 最先端のインフラが整備された街 http://token.or.jp/magazine/g200806.html 安心安全な街 臨海副都心 http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/toppage/anzen_rinkai.htm 災害に強い街 http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/business/rinkai/syokai/security.html |
263:
匿名さん
[2011-08-18 21:07:00]
液状化してから『災害に強い…』なんて、恥ずかしくないか?
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265:
匿名さん
[2011-08-18 23:51:08]
液状化じゃ死なないから安心しろ(笑)
あわてない。あわてない。 |
268:
匿名さん
[2011-08-19 08:26:13]
あらら。あなたも嫉妬ですか?(笑)
なんて、煽りは置いておいて。。。 高層住宅管理業協会が公表した、東北6県における東日本大震災マンション被災調査データ(旧耐震・新耐震マンション:調査対象1642棟)によれば、 ・大破0棟(0%) ・中破26棟(1.6%) ・小破283棟(17.2%) だそうです。 なおこの調査では、「大破」とは倒壊および建て替えが必要な致命的な被害、「中破」とは大規模な補強・補修が必要になる被害、「小破」とはタイル剥離やひび割れなどの補修が必要な被害を指しています。 震度の割に意外と被害が少ないんですなぁ。 津波さえ無ければ今頃は3/11の地震の事など忘れ去られていたレベルではないでしょうか。 |
269:
匿名さん
[2011-08-19 10:05:19]
東京直下型のこといってる?↑
東北じゃなくて、阪神大震災の事例をだしてみるべき。 ポーアイなんかの埋め立て地は本当にひどい被害でした。 二重ローンの嵐。 それが現実。 |
270:
匿名さん
[2011-08-19 10:27:27]
まあ、10年もすればみんな忘れて平気でまた埋め立て地に
住み始めるだろうから(もちろん地元ではない)、 湾岸にとっての安心材料は人間の忘れやすさでしょうか。 ただ、湾岸炎上という要素は阪神にはありませんでしたから 家族の安全を考えて逃げたほうがいいとおもいます。 これより先に家を建てるな、です。 内陸・傾斜地のぞく高台・密集地さける・ハザードマップクリアの 中低層にお引っ越しされてください。煽りでもなんでもありません。 既出ですが、古くからのお屋敷町など、都心でも案外該当物件はありますよ。 |
271:
匿名さん
[2011-08-19 10:40:06]
今回の地震は東北では周波が非常に短かったんだそうな
木造の被害も震度ほどは出なかったのもそれが原因 |
272:
匿名さん
[2011-08-19 14:17:17]
どこのマンションがお勧めですか?
あと地域とか。 |
273:
匿名さん
[2011-08-19 21:18:25]
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274:
匿名さん
[2011-08-19 21:52:34]
へ?阪神淡路大震災で、ポートアイランドのマンションが無傷であったことは、世界的にも有名なんだけど。ガラスタワーのガラス一枚も割れてなかったんだよね。だから、液状化の問題はライフラインの強化の問題って、その筋では認識されてるんだけど。
ま、ポートアイランドのマンションでは、ガラス一枚も割れないのに、内陸のマンションやビルはバッタンバッタン倒れたり、大した階数でもないのに、二つ折れに折れたりしたからなぁ。 ライフラインも埋め立て地は簡単に改良できるけど、内陸は難しからな〜 |
275:
匿名さん
[2011-08-19 21:53:48]
改良でもなんでもどうぞー 自腹でねw
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276:
匿名さん
[2011-08-19 22:15:38]
東京都に地震が発生した時の地域危険度ランキング
http://www.sei-inc.co.jp/bosai/eq/ |
277:
匿名さん
[2011-08-19 22:18:59]
いえいえ。湾岸はもう改良の必要はありませんが、もしするとしても、すぐに都や区や、なんと国まで出してくれる、恵まれた、お役人に愛されてるところですから〜。
内陸は全て自腹でね。 |
278:
匿名さん
[2011-08-19 22:22:40]
http://www.news-postseven.com/archives/20110512_20153.html
東海地震シミュレーション 東京の揺れは3.11の3倍か 100~150年周期で発生し、現時点で156年もの不気味な沈黙を保っているのが、駿河湾沖を震源とする「東海地震」だ。東京大学地震研究所教授・古村孝志さんは、こう分析する。 「いつ起こってもおかしくありません。9年前の中央防災会議では犠牲者9200人、建物全壊26万棟、経済損失37兆円超などの被害想定が発表されましたが(下のデータ)、この数字はあくまでも単独で東海地震が起こった場合。東南海・南海地震と連動して起こった場合、さらに被害が拡大する可能性があります」 震度5強が予想される東京では、耐震性の低い建物は破損したり、傾いたりする恐れがある。 「東日本大震災でも震度5強を記録しましたが、実はビルを揺さぶる長周期地震動はM9.0という地震の規模から考えて小さく、被害は少なかったんです。東海地震で長周期地震動がこの程度という保証はありません。過去の東海地震の傾向から推測すると、長周期地震動による揺れは東日本大震災の時の3倍になると覚悟しておいたほうがいいでしょう」(古村さん) 静岡市内では震度6強以上が予想されている。専門家の間で危険といわれているのが静岡市蒲原地区。海と山に挟まれた500mの狭いスペースに、東名高速道路と東海道新幹線が走る。 「想定を超える高い津波が襲来した際には2本ともさらわれる可能性も」(古村さん)。 2009年に発生したM6.5の静岡沖地震では、県内各所で高速道路の路肩が崩れ、復旧までに5日を要した。さらに激しい揺れと津波に襲われれば、陸路は長期間寸断されるだろう。 【東海地震シミュレーションデータ】 想定発生時刻:午前5時 マグニチュード:最大M8.0 震度:最大7 死者:最大9200人 避難者:地震発生1週間後までに約190万人 建物全壊:約26万棟 ライフライン:断水人口約550万人、停電人口約520万人、ガスの供給停止人口約290万人 ※女性セブン2011年5月26日号 |
279:
匿名さん
[2011-08-19 22:24:17]
http://www.news-postseven.com/archives/20110325_15737.html
“東京大地震”で建物倒壊度高いのは足立区~江東区の川沿い 街を一瞬のうちにのみ込んだ大津波だが、高台に逃げて九死に一生を得た人も多い。普段から安全な場所を知っておくことが大切だろう。東京都が2008年に作成した『あなたのまちの地域危険度』には中野区で火災が多発、墨田区で建物倒壊が多いとある。 このデータは、建物倒壊度、火災危険度、建物倒壊と火災の危険性をまとめた総合危険度の3つの危険度を東京23区と多摩地区の町丁目ごとに分け、1位から5099位までにランク付けし、危険の度合いを5つに区分けした。概ね5年ごとに調査を行なっていて、これまでに6回公表をしている。 現在想定されうる首都圏直下型地震や静岡県を震源にした大規模地震など特定の地震を想定したものではない。 建物倒壊度が高い地域として想定されるのは荒川・隅田川沿いの足立区南部から荒川区、台東区東部、葛飾区南部、墨田区、江東区北部の下町に広がる地域で危険度が高くなっている。理由としては下町には地震の揺れを増幅する軟らかい地盤が多いことに加え、市街化が早くから進み、古くからの木造建物が多く存在していることから建物の倒壊危険度が高い場所が多くなっている。 また、火災危険度の高い地域は木造建築が密集している環状7号線沿いにドーナツ状に分布するとともに、中野区、杉並区、北区、足立区など広範囲に及ぶ。 もし、東京を大地震が襲ったら。有事に備えた準備を事前にしておくことが生き抜く知恵だろう。 ※週刊ポスト2011年4月1日号 |
280:
匿名さん
[2011-08-19 22:25:29]
http://www.news-postseven.com/archives/20110325_15741.html
大津波 東京直撃なら“海抜0m”のお台場・豊洲は非常に危険 今回の巨大地震最大の恐怖は、まさに水の猛威だった。岩手県の陸前高田市では、ビル8階相当の20mもの高さの津波が内陸10km地点まで押し寄せ、街を飲み込んだ、と考えられている。もし同規模の津波が東京湾を襲ったらどうなるか。地震災害に詳しい攻玉社工科短期大学名誉教授の大野春雄氏がいう。 「埋め立て地であるお台場や豊洲に加え、海岸沿いの江東区、江戸川区などの城東地区は“海抜ゼロメートル地域”で水が流れ込みやすい。また液状化現象も見られる地域で、危険度は非常に高い」 また、荒川や隅田川を遡上した津波がより内陸に入り込むと、被害はさらに拡大。 「城東地区にある千代田線や日比谷線などの地下鉄に水が流れ込めば、短時間で丸の内や大手町を通り銀座あたりまで水害が及ぶでしょう。都の電気、ガス、通信などのインフラは地下にあるため、首都機能がストップする可能性もあります」(都市ジャーナリスト・森野美徳氏) 実は、東京に津波対策のシミュレーションマップは存在しない。というのも、巨大地震が発生しても、三浦半島や房総半島に挟まれた東京湾には高さ20m級の津波の被害はないとされているからだ。しかしながら、今回の大震災をみても想定外だらけ。もし、予想だにしない大津波が都を直撃すれば大惨事は免れない。 東京23区内は海抜0m地域が22%あり、高低差は約44mとアップダウンのある地形。「目黒区~港区から内陸側は坂が多く、10kmより手前で止まると考えられる。逆に海抜0mが続く荒川沿いはより進む可能性がある」(大野教授)という。 ※週刊ポスト2011年4月1日号 |
281:
匿名さん
[2011-08-19 22:42:26]
>※週刊ポスト
(苦笑) |
282:
匿名さん
[2011-08-19 23:33:32]
媒体を中傷するくらいしかできないのか?
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283:
匿名
[2011-08-20 00:42:28]
てか今更防災も何も…。
すでに危険地帯でしょ。放射線まみれで。 |
見たことないけど。