北海道の給湯・暖房一体のエコジョーズとオール電化でしたら、どちらが毎月の光熱費が安いでしょうか?エコジョーズのほうが安いと聞きますが本当ですか?
[スレ作成日時]2011-04-02 23:41:58
\専門家に相談できる/
北ガスのエコジョーズは安い?
7:
周辺住民さん
[2014-10-25 09:46:02]
オール電化より北ガスエコジョーズの方が安いのは間違いない。
|
8:
匿名さん
[2014-12-08 23:47:50]
オール電化を一括りにしている素人が多すぎます。
オール電化機器には大きく分けて下記の2種類があります。 1.生炊き電化機器 2.ヒーポン電化機器 生炊き電化は、電気温水器、電気ボイラー、電気蓄熱暖房機、電気パネルヒーターなどで、オール電化創成期を支えた原始的構造の電化機器。一般的にオール電化のイメージはこの生炊きが強い。 ヒーポン電化は、エコジョーズと並ぶ高効率省エネ電化機器で、エコキュート、ヒートポンプ暖房、暖房エアコンがそれを指す。ヒーポン電化機器はランニングコストがエコジョーズより1/2くらいに安くなる。機器本体価格が高価だがランニングコストがかなり安くなるためイニシャルは十分回収できる。 |
9:
入居済み住民さん
[2014-12-11 20:07:56]
> ヒーポン電化機器はランニングコストがエコジョーズより1/2くらいに安くなる。
ほくでんが配布した「電気料金の値上げについて」によると、 電気温水器と蓄熱暖房器の生炊きで、年間416,177円 エコキュートとヒートポンプ暖房のヒーポンで、年間281,577円 エコジョーズは、北ガスによると、年間335,600円 ほくでん、北ガスの数字をまるっきりは信用しませんが、1/2ということはないでしょう。 |
10:
匿名さん
[2014-12-13 08:22:51]
|
11:
匿名さん
[2014-12-13 11:50:31]
>エコジョーズは、北ガスによると、年間335,600円
自宅(木造延床50坪程度)もエコジョーズ暖房ですが、ガス代電気代合わせて年間25万円を切ってます。 ここ数年は毎年1万円くらいづつ上がってきてますけどね。 |
12:
匿名さん
[2014-12-13 21:27:47]
|
13:
入居済み住民さん
[2014-12-14 07:33:34]
|
14:
匿名さん
[2014-12-14 08:17:26]
>>13
札幌でエコジョーズ4年目です。 北ガスゆーぬっくネオ24契約が激安だった導入当初は、がんばって節約すれば、光熱費年間20万円を切りそうなくらいでした。 その後ガスはじわじわと値上がりし、今回の電気代値上げ。だんだんと25万円に迫って来てます。 |
15:
匿名さん
[2014-12-14 09:57:14]
まったく。
光熱費なんて 家のスペックやその家庭の使い方で大きく変わるのに 実際の料金とか意味ないから。 |
16:
匿名さん
[2014-12-20 09:42:36]
ということは、
> ヒーポン電化機器はランニングコストがエコジョーズより1/2くらいに安くなる。 の方が意味あるってこと? |
|
17:
匿名さん
[2014-12-20 11:52:55]
|
18:
周辺住民さん
[2014-12-24 18:43:59]
札幌圏でエコジョーズ2年目です。
参考までに |
19:
匿名さん
[2015-01-01 01:43:28]
家のスペック語らずに
ガス代語ってもしょうがない。 F1マシンなのか 軽自動車なのか わからない中で 燃費比較してるようなもん |
20:
匿名さん
[2015-01-04 19:35:59]
確かに家のスペックは違うだろうけど、F1マシンと軽自動車ほど燃費が違う家の比較ではないでしょう。
なので、実績値は参考になります。そう考えると、少なくとも、 > ヒーポン電化機器はランニングコストがエコジョーズより1/2くらいに安くなる。 ということはないです。 正確な比較はできなくても、参考にはなります。 |
21:
匿名さん
[2015-01-04 20:08:47]
料金単価で比べると
LNG主体の都市ガスと 一次エネルギー換算で36%程度の電力を比べると 都市ガス熱効率95%=電力COP2.5相当 差にして0.3~0.6といったところ 1/2というのは、従来の熱効率70数%と、外気温7℃とかの比較なのでしょう。 実際の一次エネルギー消費量が多い氷点下を基準にすると湿度・天候によってはコストパフォーマンスが逆転することもあります。 |
22:
匿名さん
[2015-01-05 19:40:53]
>>21
ヒートポンプを実際にあり得ない効率で計算すればということですか。 そうなると、北ガスのエコジョーズは、エコキュートとヒートポンプ暖房より少し高いぐらいか。 エコジョーズ1台で済むのもいいですね。 でも、北ガスエリアでない地域では、プロパンって選択肢はないので、やっぱりエコキュートとヒートポンプ暖房か。 導入コストが高くつくのが不満だけど。 |
23:
匿名さん
[2015-01-05 21:06:44]
往々にして各社、比較対象が不利な条件で比較広告してますね。
燃料調整費含まずとか、旧式の機器と比較とか、比較対象は割引料金でなく一般料金とか >18の 111㎥=1,388kWh=14,381円 1kWh当たり10.36円 電気料金は、この深夜1.5倍~昼間3.9倍 氷点下でCOP3に満たない時間帯が多いと高くなります。 |
24:
匿名さん
[2015-01-06 18:19:24]
>>23
暖房能力2.5kw定格COP5.8のエアコンで外気温-3℃負荷率100%でのCOPは4.0程度で負荷率50%では4.5~5.0程度になります。 2.5kwの熱量は100㎡、Q値1.0で外気温-3℃室温22℃温度差25℃の熱損失と同じなのでこの空間に6畳用エアコン2台で負荷率50%程度です。 氷点下1桁ならエアコンも良いと思います。 |
25:
匿名さん
[2015-01-07 08:27:26]
>24
エアコンが無い家なんて無くて、もちろん利用しているが、 外気温が-8度とか吹雪いたりするし エアコンのみの暖房だと霜取り運転とかでイマイチ安定感がなく快適性に劣る エコキュートやヒートポンプ床暖は、そんな性能でない |
26:
匿名さん
[2015-01-07 09:09:27]
エアコンのカタログ数値だけで営業している人がいるが、実際には自動車のカタログ燃費みたいなものじゃないの?
カタログ上はリッター37キロでも実際にはマイナス10キロがせいぜいみたいな。 |
27:
匿名さん
[2015-01-07 09:32:57]
空気対流だけだと、換気ロスとかあるし
霜取りとかで温度制御が不安定なのも良くない 暖房は蓄熱性があり輻射熱があるほうが快適。 エアコンのみでも蓄熱するとかいうが、 室温より高くならないと、体感できないから いみない |
28:
匿名さん
[2015-01-07 18:32:03]
>>25
複数台でのエアコン暖房なら同時に霜取り運転になる確率や時間が減りますし霜取り運転で室内熱を使わない物を選べば問題無いと思います。 連続運転なら室内が蓄熱しているので霜取り運転の数分はそれほど問題にならないと思います。 エコキュートは深夜電力利用なのでエアコンより効率が落ちても許容できると思います。 |
29:
匿名さん
[2015-01-07 18:39:03]
>>26
検証実験による実使用を考慮したエアコンのCOP特性での値です。 |
30:
匿名さん
[2015-01-07 21:05:44]
|
31:
匿名さん
[2015-01-08 19:35:17]
エアコン暖房とヒートポンプ暖房だと、初期コストは全く違いますね。
100万ぐらい違うんじゃなかろうか。 |
32:
入居済み住民さん
[2015-01-10 17:59:17]
北ガスのエコジョーズが安いんじゃなくて、ほくでんのオール電化が高すぎるんです。
|
33:
匿名さん
[2015-06-24 17:47:25]
>>32
無知な人は困りますね。 オール電化の何とエコジョーズを比べての話でしょうか? ヒートポンプ系のオール電化なら エコジョーズより全然ランニング安いんですけど。 そういうことも知らないで 北海◯新聞の受け売りみたいなこと言わない方がいいよ。 |
34:
購入検討中さん
[2015-06-24 18:52:54]
>>33
そうですよね。 新しい電気料金体系でも、 オール電化のエコキュート+ヒートポンプ暖房の方が、 北ガスのエコジョーズよりランニングコストは安いですね。 エコジョーズに発電機能あるコレモをプラスしたものであれば、 ランニングコストは安くなるかもしれません。 北ガスも徐々に値上がりしてきてますよね。 泊が再稼働しましたら、オール電化が圧倒的に安くなりそうですがね。 |
35:
匿名さん
[2015-06-24 19:19:03]
泊の再稼働は当分無いと思いますよ。
|
36:
匿名さん
[2015-06-30 19:38:56]
> ヒートポンプ系のオール電化なら
> エコジョーズより全然ランニング安いんですけど。 そうなんですか。 オール電化住宅は減っていると聞きましたが。 何がいちばん安いんでしょうか。 |
37:
住まいに詳しい人
[2015-06-30 19:40:09]
ガスも客が増えたら値上げなんて
節操がないというか 電気に頑張ってもらわないと ガスが調子に乗ってまた値上げしますよ |
38:
匿名さん
[2015-07-01 14:52:07]
>>11
です。 北ガスエコジョーズを上手に(笑)使えば、年間光熱費20万円代中盤で行けますので、ヒーポンオール電化より安いか、どっこいくらいだと思いますけどね。 また、温風の無いパネルの輻射熱暖房は暖かさが快適で、コストに代え難い「温もり」を感じます。 これから新築する方は、エコジョーズコレモとヒーポンオール電化の二択が現実的選択肢ですかねえ。 |
39:
匿名さん
[2015-07-01 15:18:19]
|
40:
匿名さん
[2015-07-01 17:25:47]
>>39
すみません。Q値はきちんと測定してないんです・・が、50坪、表面積が少ない真四角の総三階、熱交換換気なので、断熱と窓は一般的なレベルですが熱損失係数は劣悪ではないと思います。家族3人でエコジョーズと電気で年間25万前後の光熱費です。 スレ趣旨に戻れば、一般的な戸建用エコジョーズボイラは、かなり出力に余裕があります。 無頓着に自動で燃やせば不経済ですが、低出力で燃焼させても家を温めるのに十分なカロリーが得られますので、工夫して使えば結構安くつくというのが、エコジョーズを使った実感です。 熱損失が大きい家でもパワーがあるので快適になりますが、その分ガス代がかるかもしれませんね。 でも、北ガスの料金プランは使うほど3段階で単価が下がるので、家の性能でガス代が倍になるような大きな差は出ないと思います。 床面積=家の容積に応じて光熱費は大きく変わるので、我が家の年間25万円というのは軽い参考として頂いて、ヒーポンオール電化とどのくらい差があるのかは、気になるところですね。 |
41:
匿名さん
[2015-07-01 20:31:18]
|
42:
匿名さん
[2015-07-01 21:49:23]
>>41
エコジョーズ暖房は、使い方というか、施工段階での工夫が重要です。 暖房出湯温度を低めに、かつきめ細かく調整できるようにしておくため、二つの工夫をしました。(リンナイの例です) 1 接続回路は「低温」側に接続。 暖房出湯回路は「高温」と「低温」の二種類あり、北ガスはじめ施工会社は「高温」接続を強く推奨しますが、あえて「低温」側に接続します。 春秋のうっすら暖房したい時にも適温で便利ですし、元々のボイラー出力に余裕があるため、低温出力でも厳冬期に能力不足を感じたことは一度もありません。 2 温度調整できるリモコンをつける。 エコジョーズの通常の暖房用リモコンは24時間タイマーが付いていて便利そうですが、温度調整が3段階(低温接続だと2段階)しかありません。 しかし、カタログをよく調べると、給湯リモコンと一体型で暖房温度を7段階!調整できるタイプがあります。これを使うと厳冬期でも下から3番目程度までしか使わない運転ができ、これで十分あったかいです。 また、そのリモコンで(サービスマン用ですが)暖房不凍液の温度をモニターすることができ、40〜60度未満の低温運転をキープすることができます。これで24時間運転しっ放しが、結局一番経済的でした。 ある程度熱損失が低い高性能な住宅なら、エコジョーズのハイパワーを持て余しているので、できるだけガス使用量を抑える設定が重要になります。 デメリットは、リモコンをこまめに使いこなす必要があることで、面倒な方にはお勧めしません。 これから施工する方しか参考にならないかもしれませんが、ボイラー出力を絞る工夫が、エコジョーズをエコに使うポイントだと思います。 |
43:
匿名さん
[2015-07-02 00:01:29]
>>42
エコジョーズを検討中の者です。 とても参考になります。 質問なのですが、 低温、高温の接続回路というのは、施工段階でどちらか一つを選ばないとならないのですか? また、なぜ北ガスや施工会社は高温を強く推奨してくるのでしょうか?大は小を兼ねるみたいな発想からでしょうか? 7段階選べるリモコンには24時間タイマーは付いていないのですか? あと、二つの工夫のうちどちらか一つだけでも効果はありますか? 無知な私に教授頂けますと幸いです。 |
44:
匿名さん
[2015-07-02 18:19:26]
>>43
長くなりますが、まとめて回答しますね。 1 高温接続と低温接続について エコジョーズボイラは、セントラル暖房を接続する配管の他、床暖房や浴室暖房乾燥機を接続できる配管をもう1つ持っており、2本同時に運転することができます。この2つの配管が「高温」「低温」となっており、2種類同時接続する際は、セントラルを高温側、床暖房等を低温側にします。 しかし、単体の回路(セントラル暖房)しか接続しない場合は、どちらか片方に接続すればいいわけです。密閉配管を接続する工事なので、施工時に選択するしかありません。 以前、北ガス系列の営業の方から聞きましたが、エコジョーズ黎明期は「低温」側で接続していたそうですが、リフォームで導入した世帯から温まりが悪いとのクレームを受け、今は高温接続を推奨しているとのことでした。 (断熱が悪い家だと部屋が温まるまでの立ち上がりにかなりのエネルギーを必要とするので、低温側では能力が足りなかったと推測されます。) 断熱に優れた現在の建築では、低温側でも十分暖房できるので、我が家はあえて低温接続にしています。 なお、低温側に接続するデメリットが1つあります。エコジョーズは、風呂の追い炊きに暖房側回路の熱源を間接的に使っていたと記憶しています。 入浴中の追い炊き、保温なら何ら不足はありませんし、さし湯は給湯側回路なので影響はありませんが、前日の冷めた残り湯を追い炊き機能だけで沸かすような使い方の場合は、高温接続より効率が悪いかもしれません。(このような使い方は、水道代はともかく、ガス代がすごくムダな気がするので試したことはありませんが。) 2 リモコンについて リンナイの寒冷地向けエコジョーズのカタログリンク貼ります。 http://rinnai.jp/products/coldregion/pdf/021_hotWaterSupply1.pdf 寒冷地セントラル暖房のリモコンは、カタログ3ページ目のFC-06MDH という24時間タイマー付きの独立タイプが一般的で、建売や注文住宅でも特に指定しなければこのリモコンが付く場合が多いようです。ただ、温水温度調節が2段階しかできないのが弱点です。 そこで我が家では、その下にある MC-220VK-FL と同型(の旧型)タイプを使っています。温水温度調節が7段階できるのが最大の特徴ですが、タイマーは入り切り1回づつしかできません。 また、サービスマン用の裏コマンドで不凍液の温度をモニターできるので、循環している不凍液の温度変化から、暖房回路に掛かっている負荷を推測できます。(例えば、なかなか温度が上がらない時は出力が不足している、早く温度が上がってボイラーがすぐ止まるときは出力過剰、という具合) タイマーについてですが、エコジョーズは運転開始時に、毎回スタートダッシュ的な強運転をすることから、24時間タイマーを使った小まめな入り切り運用には、私は懐疑的です。また、就寝中に運転停止するという運用も聞きますが、夜から明け方は1日の最低気温を記録する時間なので、その時間に室温を下げると、上げるためにかなりのエネルギーを必要とするので、これもどうかなと思ってます。 我が家では、低温で24時間入れっぱなしか、日中の日差しが入る不在時に1回だけ止める使い方をしています。リモコンのタイマーが1日1回しか入り切りできない事情もありますが、室温が下がりにくい時間帯に止めることは、室温を一定に保つというセントラル暖房の理に適った使い方でないかと考えたからです。春秋は夜だけ入れるという使い方もできます。 3 1と2はどちらが効果的か 直感ですが、リモコンの方が効果が大きいと思います。その分手間もかかります。自動で放っておきたい方にはお勧めしません。 自分で言うのも何ですが、これはかなり極端な運用で、まわりでも聞いたことはありません。 しかし、北ガスが値上げする前は、年間光熱費が電気込みで20万円程度、現在でも25万前後で、北ガスのホームページでコスト計算例としている32万円程度よりかなり安く済んでいることは事実ですので、ご参考となれば幸いです。 |
45:
匿名さん
[2015-07-05 18:57:38]
|
46:
匿名さん
[2015-07-05 20:38:26]
>>45
最高温度は試したことはありませんが、低温接続でもボイラー公称性能の80度付近まで上がるはずです。 多分高温接続との違いは目標温度までの到達時間(=時間あたりのエネルギー量)ではないかと思います。 7段階のうち常用するレベルでは、不凍液が以下の「オン」の温度まで冷えたらボイラーが動き、「オフ」の温度まで届いたら止まります。(低温接続時) 1段階目 32度オン〜52度オフ 2段階目 37度オン〜57度オフ 3段階目 42度オン〜62度オフ ・・・と5度づつ上がって行きます。 通常で1〜2段階目、最低気温マイナス一桁までは3段階目で足りてます。 外気温がマイナス10度以下まで下回った時に4段階目を使ったことがありますが、5〜7段階目は使ったことがありません。 |
47:
匿名さん
[2015-07-21 21:03:47]
>>46
それだけで、高温接続と低温接続で差が出るように思えませんけど。 1段階目 32度オン〜52度オフ 2段階目 37度オン〜57度オフ 3段階目 42度オン〜62度オフ ・・・と5度づつ上がって行きます。 これが低温接続と高温接続で違うということですか。 例えば、高温接続では、 1段階目 42度オン〜62度オフ 2段階目 47度オン〜67度オフ 3段階目 52度オン〜72度オフ とか。 |
48:
匿名さん
[2015-07-21 23:51:47]
>>47
メーカーの「高温」「低温」という表現が誤解を招きやすいのかもしれません。 時間あたりのエネルギー量が違うというか。 例えば同じヤカンで湯を沸かすのに、強火だとはやく沸きますが、弱火でも時間は掛かりますが沸騰させることはできますよね。 「低温接続」だとエネルギーが少ない分、目標温度到達に時間が掛かりますが、裏返していえば時間あたりのガス使用量は少なくて済む。高断熱な家なら少ないエネルギーで不凍液の温度を維持できるのでお得というわけです。 (逆に断熱が悪い家は、不凍液を加熱するエネルギーが多くないと奪われる熱に負けて温度を維持できない。) リモコンの何度〜何度という温度設定は「高温接続」でも「低温接続」も多分同じだと思います。 ただ同じ設定温度でも「低温接続」の方が弱い出力となるので、よりガスを節約することを狙っています。 エコジョーズボイラは暖房出力にかなりの余裕があり、余程広い豪邸か、断熱の悪い住宅、極寒冷地以外は、出力の半分以下しか必要としてません。 一方、出力を手動で絞る手段が少なく無駄に燃えすぎるのがエコジョーズのネックだと感じていましたので「低温接続」が、その解のひとつかな、と思いカキコんでみた次第です。 |
49:
匿名さん
[2015-07-22 10:53:17]
|
50:
匿名さん
[2015-07-22 18:40:38]
>>49
すみません。Q値に疎いもんで数値はわからんのです・・・ が、札幌あたりの今日日の新築であれば、40〜50坪程度までなら「低温接続」で十分問題無いと思います。 注意が必要なのが、でかい窓が多いデザイン住宅。これは窓からのコールドドラフトを防ぐため、かなりのエネルギーが必要なので「高温接続」が安全かと。 また、エコジョーズ暖房は既築のボイラー置き換えにも向いてますので、リフォームの場合も「高温接続」ですね。 |
51:
あさやん [男性 40代]
[2015-08-21 16:34:54]
札幌市在住です。昨年、新築のRC3階建を購入しエコジョーズを1シーズン使いました。
既に回答ある件かも知れませんが、ちょっと気になったので、ご質問です。 最も寒い2月に、壁に設置したパネルリモコンの「温度レベル」を2~3で運転。 各部屋のパネルヒーターの「サーモスタッド」を1~3(リビングを3で使用しない部屋を1)に しておりました。また、就寝時にタイマーで温度レベルを1に下げ、日中の日が差す時間帯も 嫁(専業主婦)が温度レベルを下げたり各部屋のサーモを1まで下げたりしておりました。 私の認識では、パネルヒーターのサーモは暖められた不凍液をヒーターに通す量を 調整するので、サーモのダイヤルを1に下げようが、5まで上げようが、ガス代には 影響ないと思っておりました。ガス代を節約するにはリモコンの「温度レベル」を下げなければ 意味がないと。 実際のところどうなんでしょうか?ちなみに一番節約できるのはどれでしょうか? ①温度レベルも、サーモのダイヤルもシーズン通して一定にする。 (朝晩も上げたり下げたりしない) ②温度レベルはシーズン通して一定にするが、サーモは室温を見ながら、調整する。 ③サーモは一定にするが、温度レベルは室温を見ながら調整する。 ④温度レベルもサーモも常に調整する。 ⑤それ以外 |
52:
匿名さん
[2015-08-22 09:17:50]
いい質問
|
53:
50
[2015-08-23 09:49:29]
>>51
③ 各部屋のサーモバルブは一定で、ボイラ出力を調整するのが良いです。 各部屋の適温は、部屋の位置、大きさ、開口、日照、断熱、暖房パネルの位置と大きさなどの諸条件で、それぞれ異なりますが、サーモバルブの位置は、それぞれに、ここ、という適正値がありますので、いろいろ試して適正値を見つけたらそこで固定。 ボイラー出力=不凍液の温度は、高ければ、各部屋の目標温度=サーモバルブ設定温度に速く達するし、逆に低ければ、時間をかけてゆっくり到達します。 また、外気温が極端に低く室内の熱が急速に奪われる状況においては、不凍液の温度が高ければ、熱損失を瞬時に補填して室温を維持できますが、不凍液の温度が低すぎると熱の補填が追いつかず、結果、室温が下がって行きます。 よって、外気温が高い時は不凍液の温度を下げてガスを節約し、外気温が低い時は不凍液の温度を上げて、熱損失とバランスが取れるようにしてあげる。こうやって室温を一定に保つことが、セントラル暖房を効率的に使う方法です。 |
54:
匿名さん
[2015-08-23 10:23:23]
だったらサーモレベルは全部最大にしといて
暖房器本体の不凍液温度を気温に合わせて調整すればいいのかな? |
55:
50
[2015-08-23 11:14:15]
>>54
最大だと、室温が高くなり過ぎるかもしれませんね。 不凍液の温度は低くても30〜40度程度はあり、室温よりも高いですので、サーモバルブを使わないと、室温を永遠に上げ続けることになります。 室温がちょうどいいよ、というタイミングでパネルへの不凍液の流入を制限するのがサーモバルブの役目ですからね。 適温以上にする必要はないので、部屋に合わせて調節するのがよろしいかと。 |
56:
あさやん [男性 40代]
[2015-08-24 14:15:22]
≪50≫さんありがとうございます。
ちなみにですが、 就寝時はタイマーで『温度レベル』を1まで 下げて、翌朝3に戻していますが、これは どうなんでしょう? 一度、室温を下げて、また朝から温め直すという事 ですよね?だったら、深夜もレベルを下げず、 一定の室温を保った方がガス代掛からないのでは??? |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報