東北地方太平洋沖地震に関連して湾岸・内陸を問わず、液状化のことが報道されています。
自治体が古地図までチェックせずに液状化ハザードマップを作成していることもあるようです。
オススメ・非オススメの地域、マンションがあれば教えてください。
古地図 - goo 地図
http://map.goo.ne.jp/history/index.html
グーグルアースで古地図を見よう!
http://googleearth.raifu.info/
古地図コレクション(古地図資料閲覧サービス)
http://kochizu.gsi.go.jp/HistoricalMap/
[スレ作成日時]2011-04-01 16:27:38
【23区】古地図を見てもオススメ・非オススメの地域・マンション
201:
匿名さん
[2012-02-07 15:06:12]
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202:
匿名さん
[2012-02-08 19:00:32]
ええっ!氷河期に入ってるんですか?
ということは夏の猛暑はどういうことなのでしょう。 今年の夏はどんな感じなのか気になります。 ここ数年夏になると、来年は40度越えか?などと想像して生きる自信を失いつつありました。 でも一昨年より去年の方がほんの少し楽だったのは身体が慣れてきているということなのでしょうか。 ところで、他のスレで神奈川県で地盤が強い場所として大船と大磯がトップに上がっていましたが、古地図ではどういう地域だったのか興味があります。 余裕が無くていつか見ようと思っていてまだ見ていないのですが、地盤の強さと地震の関係ってどうなんでしょうね。 地盤が強ければ安全と思ってしまっていいものでしょうか。 |
203:
匿名さん
[2012-02-09 14:12:52]
大船や大磯の地盤が強いのは知らなかったです。
でも直下型の地震が来ると津波の懸念もありますよね。 なかなか難しいものです。 鎌倉の辺りはgooで古地図ないんですね。 |
204:
匿名
[2012-02-11 11:48:28]
帝都から東京都になった時強い首都と言う事で西側が追加された理由の一つには地盤の話があったとは聞いてます。
震災の影響踏まえても首都を変えようとは思わなかった訳だから東京は今後も色んな事を乗り越え首都で有り続けるんでしょうね。 |
205:
匿名さん
[2012-02-14 10:55:10]
そうなんですか!勉強になります>204さん
となると、首都機能の分散化は中々実現しなそうですよね。 どこで何があるか判らない以上、私としては分散化させるべきだと思っているのですが。 東京西部は震災後に本当に人気が出ましたよね。 地盤の良さはやはり重要ですね。 |
206:
匿名
[2012-02-14 11:35:48]
山の手だから安心とも限らない。
昨夜のNHKクローズアップ現代で見たけど 地盤の共振周期と建物の共振周期が合致すると、大被害になり、 311の実例では、堅固な地盤では10階建てが、大きく共振し、 軟弱地盤では、超高層が大きく共振したと。 つまり山の手では、中層マンションに長周期振動の共振被害が出る可能性がある… |
207:
匿名さん
[2012-02-14 12:46:17]
確かに昨日のクローズアップ現代は、改めて地震の怖さを思い知らされました。
意外だったのは、必ずしも固い地盤が良いわけではなく、軟弱地盤でも建物によっては揺れが少ないということです。 以前から、軟弱地盤が揺れが少ないと聞いたことがあったものの、何を根拠に?と不明だったのでこれで納得。 番組では60m以上を高層建物としていましたが、低層建物は何m以下なんでしょうか? |
208:
匿名さん
[2012-02-15 16:20:34]
クローズアップ現代、見逃していました。
地盤が固いからと言って安心、という訳には行かないんですね。 しかも中層の建物でも…。 いろいろと難しいですね。 |
209:
匿名さん
[2012-02-17 09:29:59]
昨夜のブラタモリご覧になりましたか?
大島の辺りの話をしていましたね。 運河の話が非常に参考になりました。 あの辺りは液状化の可能性の高い地域とそうでない地域が混在していますが、 細長く海に陸地が突き出ている地形だったからなんですね。 |
210:
匿名さん
[2012-02-17 19:31:31]
地形って面白いですね。
地震のことを考えるとそうも言っていられませんが。 たまたま先ほど新小岩方面の物件を地図で探していて妙なことに気がついたのですが、川がやたらに多くてしかも変な流れというか形の川があったりして不思議に思いました。 確か関東平野はその昔、川の氾濫や水害に悩まされたとか。 その時の水路か何かなのでしょうか? 地盤や湿地などの悪条件を乗り越えて大都市になったのはほんとにすごいことだと思います。 それなりの大きな利点があったのでしょうね。 なんだか歴史にも興味が出てきました。 |
|
211:
匿名さん
[2012-02-17 20:14:51]
江東区は昔、西半分が深川区、東半分が城東区でした。
深川区は江戸時代以来の市街地ですが、 城東区は浸水で教科書にも載った砂町をはじめ、住居としては・・な地域でした。 江東区で住むなら、やはり西半分。勿論、埋立地を除くです。 |
212:
匿名さん
[2012-02-21 22:08:01]
>210
新小岩は「中川」「旧中川」「新中川」が不思議な流れ方をしていますよね。 中川の歴史を調べてみると面白いんですけれど、 元々荒川と利根川の本流だったんです。 それを人工的に荒川を西に、利根川を東に移したことで中川が出来たんですよ。 ということで、治水の痕跡ですね、小岩の辺りの川の流れは。 |
214:
匿名さん
[2012-02-26 01:00:59]
川といえば、湾曲している部分の外側と内側では内側の方が住居には向いているとか。
護岸などをしない自然のままだと外側は川の流れの力が加わってえぐられていくからなのでしょうね。 |
215:
匿名さん
[2012-02-26 23:42:26]
私も前から新小岩の辺りの中川って{???」だったので
すごく勉強になりました~ 利根川と荒川って人間の力で作った新たな道筋なんですね すごいですね |
216:
匿名さん
[2012-02-27 10:11:11]
江戸の歴史は治水の歴史ですからね。
ちょうど江戸川と利根川の分岐にあたる関宿城博物館とか、香取市の道の駅「水の郷さわら」にも治水の歴史に関する展示がしてました。 年代ごとにこの時代はこう川が流れてたという地図が並べてあって興味深かったです。 道理でこの辺りの小さな河川は「古○○川」とか「元○○川」が多いんだなと納得した次第です。 ですから時代が古すぎるか新しいかだけでけっこうな面積が埋立地だということでしょう。 江戸を守るために結果として千葉県あたりや23区の東部は水害の多い地域になってしまって現在に至るということでしょう。 あと、地盤以前に海抜ゼロメートル地帯は災害には必然的に弱くなるでしょうね。 |
217:
匿名さん
[2012-02-27 16:01:45]
ちょっと古地図から外れてしまいますが…
荒川区には実は「荒川」は流れていません。 隅田川が流れているのですが、 実はこの隅田川、今の荒川が出来るまでは「荒川」という名前だったんです。 その関係で「荒川区」という区のネーミングになったそうです。 |
218:
匿名さん
[2012-02-27 20:16:05]
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219:
匿名さん
[2012-02-27 22:31:02]
赤坂2丁目付近は、地盤としてどうなのでしょう?
赤坂にしては高台に位置し、昔から由緒ある土地とのことなのですが、 すぐ下は溜池があった(湧水のあった場所)とのことで、その部分はご存じ埋め立て地です。 六本木へ向かっても、谷地(昔、川?)、赤坂駅へかけても駅側は低地、 そうなると崖線のような土地と考えたらいいのでしょうか? 断層とかそういう心配はないのでしょうか? 古い地図を見てもいまいち解りません。 |
220:
匿名さん
[2012-02-28 20:50:45]
>>219
赤坂界隈は入り江の複雑な地形ですね。 溜池から乃木坂方面・檜町公園・六本木通りの三方向に向け低い土地のようです。外苑東通りは高台。 2丁目ですが、六本木通りとメトロ千代田線に挟まれた地区に岬のようなやや高めの土地があるようです。溜池が5~10mとすると、そこは15~20mほどあるようです。赤坂2丁目交番前交差点のある道路は、その高めの土地を取り囲むように曲がって走っていて、目印になると思います。 氷川神社や久国神社は35mくらいの高台ですね~。すごい。 |
221:
匿名さん
[2012-02-29 18:04:04]
>220
大変参考になります。 古地図や高低の地図も色々あるものかと思うのですが、 どんな所へ行くと種類を選べて買えるのでしょうか?(東京で) また、WEBの古地図高低差地図サービスってあるのでしょうか? |
222:
匿名
[2012-02-29 18:41:24]
それより、国土地理院の地質マップを見なよ
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223:
匿名さん
[2012-02-29 19:36:36]
>>221
代官山に新しく出来た、T-siteのツタヤにその手の本が置いてありますよ。なぜ地勢の本がたくさん置いてあるのが不思議に感じましたが、どうやら蔦谷があの土地にほれ込んだ経緯が関係してるようです。ただ、本の入れ変えを頻繁にしてます。 ちなみに参考にした本は、「東京スリバチ地形散策」 というタイトルの本です。 |
224:
購入検討中さん
[2012-03-01 03:46:14]
地盤は固ければいいというわけではありません。
建物の構造と合っていることが重要です。 また、ここ最近では、言われなくなりましたが、東京には立川断層があり、 関東大震災のM8級の引き金となった小田原震源が近い。 東京湾北部地震のエネルギーと比べると比較にならないほど強いものです。 地盤と建物ですが、首都直下型の場合、揺れの周期が短い「短周期振動」のため、 固い地盤だと振動周期が合ってしまった、中高層階マンション・ビルなどは一気に構造が崩れると、 NHKのクローズアップ現代でやってた内容でした。 特に9階~14階の建物で、短周期の地盤振動と建物の周期が合いやすくその揺れは2,3倍にも高くなります。 地盤云々よりも重要な要素。 これは関東大震災時、山の手、本郷あたりの土蔵が倒壊し、下町の土蔵が残った。 また、山の手の木造は残り、下町の木造が倒壊した率が高かったということにも繋がります。 振動周期が構造などに与える影響がちがうということ。 直下などの短周期振動では、構造により固い地盤の上でも耐えやすいのが木造です。 首都直下地震が起きるとすると単発で終わらない可能性もあり、 木造エリアで懸念される火災硫が恐ろしい。 一度直下型が起きれば、東京は火の海だとうことは避けられません。 |
225:
購入検討中さん
[2012-03-01 03:52:11]
長くなりましたが、
地盤の固さと建物の構造、地盤の振動周期と建物の振動周期 これらを考えないと「地盤の良さ」はほとんど意味のないことです。 この辺はマスコミもほとんど適当です。 東京では地震による揺れよりも「火災」が一番の災難になります。 木造住宅密集地は特に。。。 |
226:
購入検討中さん
[2012-03-01 04:09:28]
このスレ見てると「川」の近くは駄目と書いている人いますが、
川と地盤の関係が重要で、例えば過去の江戸・東京直下型地震の時に隅田川の浅草側は震度5弱(関東大震災)で 墨田区、江東区側で震度7を記録しました。この時、浅草寺はほぼ無傷でした。微高地という性質もあったのかも。 しかし、数百メール北にいったところは倒壊してたりしてます。田んぼに建っていた吉原も全滅。 幕府の米蔵があった蔵前あたりも残りました。 浅草寺以南は1300年前からあって自然災害には比較的強かったのかもしれません。 関東大震災時に震度7が計測された場所は、今の千代田区でも、港区、文京区、大田区、世田谷区でも 記録されています。多摩川の東京側は揺れて、川崎側が揺れが少ない、という結果もあります。 誰かがアップしてた元々沼地や田んぼだった場所。 いずれにせよ、関東ローム層は粘土質なので、プリン状で揺れやすい。 これが周期によっては稀にクッションになります(笑) |
227:
匿名さん
[2012-03-01 13:34:25]
要は、地盤の固い高台で、古い木造家屋が密集していない広い道が通ってるハイソエリアに、最新技術で建てられた低層大規模マンションが一番(都心寄りで付加価値アップ)、ってとこですな。
やっぱ、財力かぁ~。 |
228:
購入検討中さん
[2012-03-01 17:36:33]
>>227
だいたい合ってます(笑) 地盤が固い場合の直下地震では、3階などの低層が共振しづらいはずです。 関東はどこも基本的には柔らかいんですよ。 檜原村や高尾まで行けば固いと言えます。 昨年の311のときここは震度2でした。 住宅密集地に挟まった広い道路は大火災時には、 空気があるので、火の通り道となります。 |
229:
匿名さん
[2012-03-01 18:19:25]
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230:
匿名さん
[2012-03-02 10:25:43]
すごく勉強になるスレですね。
弱いと言われている場所・強いと言われている場所であっても 必ずしもそうではないんですよね。 色々なデータと併せて見て行って、 結局地盤と構造が合っているかどうかなんですね。 |
231:
匿名
[2012-03-02 10:42:48]
古地図も結構ですが
古地図にも載ってない、往時はまだ海だった、湾岸埋め立て地は やはりマンション立地としては、論外ですよね? |
232:
匿名さん
[2012-03-02 14:16:35]
申し訳ないけど、埋め立ては論外です。
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233:
匿名さん
[2012-03-02 16:18:04]
住宅密集地より、埋立地のマンションの方がよっぽど安全だけど
|
234:
匿名
[2012-03-02 17:57:28]
古地図的には海の土地に住まう…
ウルトラセブンの「ノンマルトの使者」か?… |
235:
購入検討中さん
[2012-03-02 20:07:44]
埋め立て地でも安全?というか地盤がしっかりした場所があります。
場所は、台場です。江戸時代に大砲台として整地された埋め立て地です。 ここの地盤は海中下の地盤もしっかりしています。 ただし、津波が伴う海溝地震での被害は未知数です。 直下の場合は建物次第でしょう。 M7級とも予測される関東直下の地震被害の一番の災害は火災による延焼なので 埋立地は密集度が低いので安全と言えば安全です。 ただし、湾岸にある液化ガスなどのコンビナートが燃えると、 3ヶ月間燃えると予測されています。 |
236:
匿名さん
[2012-03-02 21:29:52]
|
237:
購入検討中さん
[2012-03-02 23:26:21]
>>236
湾岸エリアの高リスクは否定できませんよ。 その分価格が割安だということかと思います。 今後どんな地震が来るかわかりませんが、 ・相模湾を中心とした直下、連動して立川(直下) ・千葉北西部や千葉沖、東京湾北西部(海溝・直下) ・東南海・南海・東海の単発か連動(長周期) ・富士山噴火・・・ 関東ローム層の上ならどれも甚大な被害。 |
238:
周辺住民さん
[2012-03-03 13:52:07]
>>231
>>232 まず火災の延焼よりも生活インフラの損傷を心配するのであれば、新たに埋め立て地に住むことは薦めません。 埋め立て地は論外だと言うのは、 液状化=埋め立て地 と誤った判断をしているためでしょうか? 現に内陸部の山奥深くでも液状化は発生しており、北海道でも泥炭地の軟弱地盤も存在します。 しかし、港湾・河川などで構造物・建築物を建てるな! と言うならでケーソンを打ち込み橋脚を立てて橋脚を造るな! と言っているものです。それでよいのですか? 震災後の復旧にしても工業地帯は港湾地帯が多いのは、海運だと大量の物資を輸送しやすいためですが。 その復旧の資材も港湾地帯が破壊されれば、いくら内陸だろうと復旧は難しくなる事を意識していますか? 過密都市においての巨大地震災害は埋め立て地だろうと内陸だろうと大差はない事です。 軟弱地盤に置いては基礎が重要になるのは言うまでもないですが。 |
239:
238
[2012-03-03 13:54:57]
>>237
>>湾岸エリアの高リスクは否定できませんよ。 >>その分価格が割安だということかと思います これには語弊がありますね。 内陸部ではベタ基礎でOKだとしても、軟弱地盤はベタ基礎は論外、基礎をしっかり設計・施工の要求をされることから、コスタ高になっているのは、高層集合住宅では事実なんですがね。 |
240:
匿名さん
[2012-03-03 16:47:37]
関東地震の震度マップなんて、単に当時の建物の壊れた比率マップでしかない
現在の建物の倒壊率とは大幅に違うんだよ また、最大の懸念の火災はやはり建物の密集地帯の古い木造建築が問題だよ 問題はつぶれてしまう建物は、自身にも周りに百害をもたらす |
241:
購入検討中さん
[2012-03-03 21:22:58]
>>240
>また、最大の懸念の火災はやはり建物の密集地帯の古い木造建築が問題だよ >問題はつぶれてしまう建物は、自身にも周りに百害をもたらす その通りでベッドタウンや木造住宅密集地は危険エリア。 都心よりも実は危険です。 山手通り~環七~環八内の住宅密集地は燃え盛ると予測。 杉並、世田谷、大田あたり、荒川、足立、葛飾あたりは火の海になるので 都心から帰宅すること自体が危険と言われてる。 |
242:
匿名さん
[2012-03-04 14:18:04]
でも、都心はビルや、タワー、ガラスの塔が沢山です。
火災の心配は少ないけれど、落下してくる怖さは否めないとも思うのですが.. |
243:
匿名さん
[2012-03-05 16:26:08]
ガラスが落ちてくるのは確かに…ですよね。
本田宗一郎は東京に社屋を建築する際、 ガラスが直接人に落ちないようにとベランダをすべての窓につけたそうです。 都市には都市特有の様々なリスクがありますね。 |
245:
匿名さん
[2012-03-08 13:14:50]
内陸に住んでいても災害の一定リスクはありますし、
住みたいところに住むのが一番かと思いますが・・・。 これからの建築は防災に観点を置いてほしいですね。 私も震災以降、古地図を見るようになったのですが これはこれでとても面白いですね。 昔はここに○○があったのか…なんて思いをはせるのが楽しいです。 |
246:
匿名さん
[2012-03-12 22:47:05]
日本に…地球に住む限り、災害のリスクは常にあると思います。
その中で自分にとって良い場所を探すことが大切ではないでしょうか? 自分はもともと寺社仏閣が大好きで、 そういう所の近くに住もうと思っていたのですが、 こちらのスレで古刹の近くは良いと勉強して驚きました。 確かにそうなんですよね。 |
247:
匿名さん
[2012-03-13 11:57:23]
古地図、面白いですよね。昔の人々の生活も想像できる。
|
248:
匿名さん
[2012-03-14 17:42:57]
そうですね。
ここで昔の人々も生活していたんだと想像する時もあります。今住んでいる場所は歴史があって記念館や博物館がとても多いです。昔のこの地域の復元予想図などもあって、数百年前が身近に感じるようになっています。 やはり、どこが安全かそうでないかは言い切ることはできません。 好みで選んでいくことが通常の幸せの元にはなるかと思います。 |
249:
匿名さん
[2012-03-14 22:44:40]
確かにそうかもしれないですね...
内陸だから液状化が大丈夫かと思いきや、 実は沼地だったから液状化した... なんてこともあるくらいですし、 そういう事を調べるのに古地図は良いですが 基本ライフスタイルにあった場所に住むのが 良いですね |
250:
匿名さん
[2012-03-15 16:46:29]
クジラの化石が宇都宮で見つかったり、
意外な場所が海だったりするんですよね。 だから、内陸だから安心とは言えないですよね。 今日はブラタモリの放送日ですね。 毎週木曜日が楽しみです。 |
251:
匿名さん
[2012-03-19 15:33:46]
鯨の化石が宇都宮で!?
結構奥深くまで海があったんですね…。 いわゆる「古東京湾」のあった時代でしょうか? もっと古い時代なんでしょうか!? |
253:
匿名さん
[2012-03-21 23:24:13]
元々関東平野は海だったから、
宇都宮で鯨の化石が出てもおかしくないでしょうね。 今回はほぼ完ぺきな形で見つかったらしいので それが珍しかったようですよ~ |
254:
匿名さん
[2012-03-24 01:33:34]
その本田宗一郎は新宿区西落合に住んでいた。霞が関ビルの設計者も西落合に住んでいた。地震には強い地盤らしい。
|
255:
匿名さん
[2012-03-26 09:04:08]
西落合って地震に強いんですか。
本田氏は地震に対しての意識が非常に高かったんですね。 新宿区内も場所によって地盤の良い場所・悪い場所と結構ハッキリわかれますよね。 古地図と照らし合わせるとおもしろいんでしょうね。 |
256:
匿名さん
[2012-03-30 15:50:39]
千代田区が地震に強いと聞いたことがあります。
確か国会議事堂の見学に子どもと一緒に行った時に聞いたような…。 議員会館は震度7でも耐えられるように作られているそうです。 国の重要機関が集まっているという事は、地震に強い地域なのかもしれないですね。 |
257:
匿名さん
[2012-03-31 00:49:45]
国の機関は建て物そのものを念には念を入れて頑丈に作ってるでしょう。
千代田区も地盤の良い場所悪い場所がありますよ。官邸が立ってる土地は、溜め池を埋め立てた場所ですよね。 まあ、揺れが大きくても、絶対崩れないでしょうけど。当然、地盤改良もしてるはず。 |
258:
匿名さん
[2012-04-01 22:48:13]
千代田区は結構水に関する地域もあるので、
その場所その場所で違ってくると思います。 国の機関の建物は、かなり頑丈に作られているのですね。 安心しました。 |
259:
匿名さん
[2012-04-04 14:13:21]
確かに有事に国の機関が壊れていたんじゃしょうがないですもんね。
「○○区は安心」「○○区はそうでもない」みたいな意見がありますが、 完全にその場所その場所で違ってきますよね。 その為に古地図なんかで地歴を見ていくと良いんでしょうね。 |
260:
匿名さん
[2012-04-10 08:58:11]
今のデータだとどこが震源になってもおかしくないので、
台地だから一概に安心とは言えないでしょうね。 地震の場合、火災の被害も非常に多いですし…。 古刹の近くと前の方で書き込みがありましたが、 幾たびかの震災に耐えているんですよね。 何か地理的要因が共通していたりするんでしょうか?? |
261:
匿名さん
[2012-04-16 00:36:13]
宇都宮と海ってけっこう離れていますよね?しかも海まで平坦ではなかったと思うのですが。間に山があったはず。想像できません。
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262:
匿名
[2012-04-16 06:29:37]
|
263:
匿名さん
[2012-04-16 08:50:29]
先日、マツコさんの番組で森ビルの東京都の巨大ジオラマ展示室が出ていました。
その中で、マツコさんの質問に、東京都で危ない地盤と言えばあのあたりですよ、と (さすがに指された方向は写りませんでしたが) 森ビルの方?が気になるような事を言っておられました。 たぶんに、湾岸埋め立て地や品川、港区等昔海岸線だったところと言う意味なのかな? と思っているのですが、(もう少し内陸に入っても谷地や埋め立て地はありますし) あれは、どこを指していたのかな?としりたくなりました。 私と同じく番組を見ていた方、あれはどこの部分か解りましたか? たぶんその地域に住む場合は、堅牢な建物を選んで住んだほうが良いという事なのでしょうね。 |
264:
匿名さん
[2012-04-16 15:45:31]
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265:
匿名さん
[2012-04-16 16:29:23]
豊島区の椿山荘あたりも海だったという話を聞いたことがあります。
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266:
匿名さん
[2012-04-16 16:32:41]
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267:
匿名さん
[2012-04-16 16:47:50]
|
268:
匿名さん
[2012-04-18 22:48:26]
まずは100年前に遡って海だった場所は買ってはいけませんね、これ常識。
|
269:
匿名さん
[2012-04-19 09:19:53]
そういえばブラタモリ第3部終了しましたね。
第4部もやってもらえると楽しいのですが。 ブラタモリのお蔭で古地図が好きになりました。 マンション選びにも参考になるのが自分的には意外でした。 |
270:
匿名さん
[2012-04-20 10:26:00]
実はマンション選びにその土地の昔の歴史って大事ですよね。
去年の地震でなんでこんなところが液状化!? とおもったら、とおーーーい昔に川だったりして。 長く住むマンションだから、いざ何か起きても不安にならないよう 土地の歴史って大事だな~とあれから思うようになりました。 あ、だから?かもしれないですけど、私もブラタモリ楽しみにしていたので またやってほしいです~ |
271:
匿名さん
[2012-04-20 10:34:58]
古代は、といっても歴史学というより地質学のレベルになるのはどうかと・・・。
エベレストだって日本アルプスだって昔は海の底だったんですから。 |
272:
匿名さん
[2012-04-22 19:02:23]
隆起して出来た土地とか埋め立ててできた土地とか、昔海だった場所にもいろいろあるでしょう。
沈下だけがなんとなく心配されているようですけど、隆起してしまう場合もあるのでなんとも言えません。 生物というわけではないでしょうけど、地球も生きているということを忘れてはいけないですね。 |
273:
匿名さん
[2012-04-22 22:31:37]
古地図で水に関する場所だった辺りを探すのも楽しいですけれど、
今○○がある場所は××藩主邸だったんだ!なんて発見が見つかるのkも 古地図の楽しい所ですね。 山手線の内側ですと、割と古地図が多く残っているので そういうのを探すのも味があります。 |
274:
匿名さん
[2012-05-08 16:06:04]
確かに古地図はかなり参考になるでしょうね。
ウチの近所も数百年前からある古刹があるのですが、 後になってそういう古刹がある場所は良いと知りました。 街自体も落ち着いていますし、地域の結びつきが強いですよね。 |
275:
匿名さん
[2012-06-07 11:59:31]
今とある街道沿いのマンションを検討しています
以前何があったか調べてみたのですが 街道沿いだけあって江戸時代まで何があったか遡れて 本当に面白いです ある時代には佃煮やがあったり 履物屋があったり 雑貨店になったりと 色々とロマンがありますね |
276:
匿名さん
[2012-06-08 14:51:11]
昔から栄えている場所だとずっとずっと地歴をたどることができますね。
長くそこが続いているということは、少なくとも災害が起きていないという事でしょう。 そのような場所を選択するというのもポイントかもしれないですね。 それにしても古地図、おもしろいですよね。 |
277:
匿名さん
[2012-06-08 23:33:30]
古地図を見るのはその地面が本当の陸地か、人間が人工的に作ったものかを確認するために必要。
もちろん人間が作った土地は信用できない。 |
278:
入居済みさん
[2012-06-09 08:29:03]
>>もちろん人間が作った土地は信用できない。
重大な事を忘れてます。 大規模建築、大規模構造物を施工する際に自然、人工にも係わらず地質は無視できない。 固い岩盤の上に良く固まっていない新しい火山噴出物が積もった地質は脆弱とされ、古地図よりも太古に遡ったボーリング調査をしているのが、超高層建築やスーパーストラクチャーを施工する前の基本じゃないのですかね? 如何に日本列島が比較的新しい造山運動や火山活動が著しいか、建築・土木・地質の専門家は把握していると思います。 |
279:
匿名さん
[2012-06-09 13:50:46]
武蔵野台地はすでに西暦が始まったころにはできてた。
できて100年もたってないどこかの埋立地とは安定度から考えたら比較すら無謀だろう。 |
280:
入居済み住民さん
[2012-06-09 14:33:49]
>>279
やはりですね。素人として素人の埋め立て地の煽りでしかない。 ボーリングもしないで西暦が始まった地質学上で最近の事しか考えられない様では…。 極端な話になると富士五湖はどうして出来たか? も本で読んで学んだ事もないでしょうか? |
281:
匿名さん
[2012-06-09 16:23:13]
建築技術や土木技術は日進月歩ですからねぇ。
埋立地はマンションが地震に耐え液状化も起こさないのに、内陸部の埋立地で液状化が起こる時代です。 昔のやりかたにだけこだわるのは、賢いと言えないのでは。 |
282:
匿名さん
[2012-06-09 16:29:11]
マンションが液状化に耐えても上下水道やガス、電気のラインが液状化でズタズタになれば、住むことはできないし、復旧しても、そんなことが起きた街の価値はまったくなくなる。
浦安がいい例。 昔は千葉で一番人気な場所だったが、今は千葉で一番哀れな場所になった。 |
283:
入居済み住民さん
[2012-06-09 17:56:30]
>>282
そういう素人としての素人の解釈は簡単にできること。 そして現状では地震予知は不可能であり、首都直下地震が必ず起こると言う保証はなく、予測外の六大都市のどこかで発生する事が全く無いとも言えないし明日のことは誰にもわからない。 >>281さん。 確かにそう思います。 富士五湖がどうして出来るのか? どこからわき水が出て来るのか? そうした日本列島の極めて不安定で特殊な地質の構造を理解していない事から、埋め立て地だけを煽るのは簡単なことですね。 長大海底トンネルではなくて内陸部で最も注入工事で地質改良が最大規模だったのは上越新幹線中山トンネルの事ですね。 あのような繰り返される出水事故を屈服し、ルートを三度も変更しながら本抗の貫通させた日本人の自然に対する底力は凄いものですね。 |
284:
匿名さん
[2012-06-09 18:21:33]
私の友人で建設会社関係者は誰も埋立地は買ってませんがね。
|
285:
ビギナーさん
[2012-06-09 18:41:57]
>>私の友人で建設会社関係者は誰も埋立地は買ってませんがね。
それは、たまたま偶然にそうであっただけ。 江戸深川に住む土木のカリスマもいらっしゃいますし、比較的新しく埋め立てられた所に住む建築関係者は何人も見かけています。 厳密には埋め立て地と言うと自然と人工のとがあるが、どれが埋め立て地なのか明確な区別が無い筈。 内陸でも火山噴出物が積もるのは素人的に言うと埋め立て地だし、首都圏の関東ローム層も埋め立て地。 日本の原発の立地は海に近くても堅い岩盤の上に立地しているし、その堅い岩盤そのものがケーソンの役割をしているそうで。これは一般建築物以上に厳選されているのではないですかね。 |
286:
匿名さん
[2012-06-09 22:55:54]
285は常識がないか、日本語を知らない外国人のようですが、自然に土砂が堆積したものを埋立地だと言う人はいません。
埋立地というのは人間が川や湖沼、海を破壊して人工的に埋めた場所のことです。 それとも湾岸埋立地では単語の意味が違う解釈をされてるのかな? |
287:
匿名さん
[2012-06-09 23:08:24]
285は中国出身の埋立人だから埋立地と言葉の意味を知らないんだよ。
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288:
285
[2012-06-09 23:19:44]
明らかに大幅に勘違いしている。
こちらは大和民族です。 >>286>>287は、科学技術志向の解釈をせず和文の普通の感覚に突っ込むからその様な解釈をする。 ケーソンって何かわかりますか? しかし、土木・建築・地質を志された方々からみると自然それとも人工的に堆積した土地は沖積層と表現するのではなかったでしたっけ? これも埋め立て地と似たような性質を持つことを理解されていないと思います。 堅い岩盤の上に柔らかい堆積物が積もった土地も、ある意味埋め立て地と良く似ている。 内陸のあんな山深いところでの上越新幹線の中山トンネルがトンネル工事上最大の難工事だったのは、異常な出水の事故が連続し岩盤の上に堆積していた火山性噴出物の中に溜まっていた巨大な量の地下水に悩まされた為と言われている。 もう一度、富士五湖の水源はどこから来ていると考えたことはありますか? |
289:
288
[2012-06-09 23:22:29]
間違ったことを書いてしまった。以下に修正。
自然界で堆積した土地は沖積層と表現するのではなかったでしたっけ? これも堆積していた土地なので埋め立て地の性質とほぼ同じである。 |
290:
285
[2012-06-10 00:07:39]
>>286はその専門の方ですか?
一般的に人工的に土砂や浚渫をして河川や海を埋め立てるのは埋め立て地と言っても間違いはないです。 この辺は申し訳ない。 ただ、堆積させていると言うのは埋め立て地であっても自然の土砂や火山噴出物の堆積地であっても性質は殆ど同じ筈です。 富士五湖の謎がわからない人が居るからここに書くが、雨が降っていると河川から雨水が流れていくが、雨が止むと河川は星挙がっているのに湖水は増水している時がある。 これは明らかに富士山の火山噴出物が堆積し、雨水の地下水がかなり浸透しているからですね。 東京湾岸の埋め立て地も地中の排水をしっかりやっていないため、液状化によって地下に溜まってる水が噴出して泥と細砂が湧きだしてきた。 中山トンネルの工事も史上稀に見る難工事だったのは、巨大な量の地下水のの存在があったためなんですがね。 これを思うと地盤改良工事は、湾岸埋め立て地の地盤改良工事の比ではなくとてつもない難工事だったのがわかるのではないのでしょうか? |
291:
匿名さん
[2012-06-11 09:27:43]
初めてgooの古地図モードを見たのですが
かなりすごいですね!! 何がすごいかって今の地図とぴったり合わせてもズレがないところです。 精巧に地図は昔から作られていたんですね。 |
292:
匿名さん
[2012-06-12 05:23:32]
人間が大自然の前ではいかに無力かは東日本大震災で証明された。
人類なんて地球を構成する小さな部品にすぎない。 その部品が地球を支配してると勘違いしてるんだから笑えるね。 |
293:
匿名さん
[2012-06-12 06:48:59]
昔なら地震で簡単に倒壊した家も、建築技術が進歩した現代では倒壊せず住人を守る城になります。
遥かな昔は洞窟暮らしだったことを考えると、人の生活の場はどんどん広がっています。 きっとこれからも新しい技術が生み出され、広がっていくのでしょう。 一方で進歩を認めずいつまでも停滞している人は、進化しない、ただの部品と言えるかもしれませんね。 |
294:
匿名さん
[2012-06-12 10:03:36]
津波の威力は非常に強大だった。このパワーを人間の力で作り出すのは今の技術では不可能。
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295:
匿名さん
[2012-06-13 10:15:39]
昔の測量技術、本当に優れていますよね。
江戸は特にきちんと都市計画が立てられて作られた街なので その測量技術が生かされていたと思います。 今の技術で作ったものとそう違わないのはほんとにすばらしい!!です! |
296:
匿名さん
[2012-06-14 22:49:49]
古地図があるくらい古い街というのは購入条件になりますね。
まあ1000年単位で考えればもしかしたら災害もあるでしょうが、 少なくとも数百年は無事というのは 安心感があるなあと思います。 |
297:
匿名さん
[2012-06-18 16:58:23]
古地図を見るポイントは
川・池・田んぼ・湿地などではなかったということ以外に どういうことを見ていけばよろしいでしょうか? あまりよくわからなくて・・・ ご教授いただけたら幸いです |
298:
匿名さん
[2012-06-21 14:50:07]
基本はそんなもんで良いと思います。
そういうのを知るために古地図を見るので。 自分が住もうと思っている地域の古地図が手に入ったのですが 割と昔は開けていなかったらしく、 大雑把な地図しかないのが悩みの種です。 |
299:
匿名さん
[2012-06-25 08:28:14]
私が検討しているマンションは、もともとは雑木林だったようです。
雑木林なら大丈夫かな?と思っています。 以前、何があったかというのを知るのは大切ですね。 そもそも知的好奇心も刺激されますしね。 |
300:
匿名さん
[2012-07-03 09:21:27]
何かの地図で建設予定地を見たところ自然堤防との表示でした。
この自然堤防って何なのでしょうか? 地盤としてはどうなのでしょうか? 調べれば調べるほどわからないことがいっぱい出てきます。 |
年代的には、もう氷河期に入っているようですから。
この前テレビでやってましたよ。