東北地方太平洋沖地震に関連して湾岸・内陸を問わず、液状化のことが報道されています。
自治体が古地図までチェックせずに液状化ハザードマップを作成していることもあるようです。
オススメ・非オススメの地域、マンションがあれば教えてください。
古地図 - goo 地図
http://map.goo.ne.jp/history/index.html
グーグルアースで古地図を見よう!
http://googleearth.raifu.info/
古地図コレクション(古地図資料閲覧サービス)
http://kochizu.gsi.go.jp/HistoricalMap/
[スレ作成日時]2011-04-01 16:27:38
【23区】古地図を見てもオススメ・非オススメの地域・マンション
201:
匿名さん
[2012-02-07 15:06:12]
|
202:
匿名さん
[2012-02-08 19:00:32]
ええっ!氷河期に入ってるんですか?
ということは夏の猛暑はどういうことなのでしょう。 今年の夏はどんな感じなのか気になります。 ここ数年夏になると、来年は40度越えか?などと想像して生きる自信を失いつつありました。 でも一昨年より去年の方がほんの少し楽だったのは身体が慣れてきているということなのでしょうか。 ところで、他のスレで神奈川県で地盤が強い場所として大船と大磯がトップに上がっていましたが、古地図ではどういう地域だったのか興味があります。 余裕が無くていつか見ようと思っていてまだ見ていないのですが、地盤の強さと地震の関係ってどうなんでしょうね。 地盤が強ければ安全と思ってしまっていいものでしょうか。 |
203:
匿名さん
[2012-02-09 14:12:52]
大船や大磯の地盤が強いのは知らなかったです。
でも直下型の地震が来ると津波の懸念もありますよね。 なかなか難しいものです。 鎌倉の辺りはgooで古地図ないんですね。 |
204:
匿名
[2012-02-11 11:48:28]
帝都から東京都になった時強い首都と言う事で西側が追加された理由の一つには地盤の話があったとは聞いてます。
震災の影響踏まえても首都を変えようとは思わなかった訳だから東京は今後も色んな事を乗り越え首都で有り続けるんでしょうね。 |
205:
匿名さん
[2012-02-14 10:55:10]
そうなんですか!勉強になります>204さん
となると、首都機能の分散化は中々実現しなそうですよね。 どこで何があるか判らない以上、私としては分散化させるべきだと思っているのですが。 東京西部は震災後に本当に人気が出ましたよね。 地盤の良さはやはり重要ですね。 |
206:
匿名
[2012-02-14 11:35:48]
山の手だから安心とも限らない。
昨夜のNHKクローズアップ現代で見たけど 地盤の共振周期と建物の共振周期が合致すると、大被害になり、 311の実例では、堅固な地盤では10階建てが、大きく共振し、 軟弱地盤では、超高層が大きく共振したと。 つまり山の手では、中層マンションに長周期振動の共振被害が出る可能性がある… |
207:
匿名さん
[2012-02-14 12:46:17]
確かに昨日のクローズアップ現代は、改めて地震の怖さを思い知らされました。
意外だったのは、必ずしも固い地盤が良いわけではなく、軟弱地盤でも建物によっては揺れが少ないということです。 以前から、軟弱地盤が揺れが少ないと聞いたことがあったものの、何を根拠に?と不明だったのでこれで納得。 番組では60m以上を高層建物としていましたが、低層建物は何m以下なんでしょうか? |
208:
匿名さん
[2012-02-15 16:20:34]
クローズアップ現代、見逃していました。
地盤が固いからと言って安心、という訳には行かないんですね。 しかも中層の建物でも…。 いろいろと難しいですね。 |
209:
匿名さん
[2012-02-17 09:29:59]
昨夜のブラタモリご覧になりましたか?
大島の辺りの話をしていましたね。 運河の話が非常に参考になりました。 あの辺りは液状化の可能性の高い地域とそうでない地域が混在していますが、 細長く海に陸地が突き出ている地形だったからなんですね。 |
210:
匿名さん
[2012-02-17 19:31:31]
地形って面白いですね。
地震のことを考えるとそうも言っていられませんが。 たまたま先ほど新小岩方面の物件を地図で探していて妙なことに気がついたのですが、川がやたらに多くてしかも変な流れというか形の川があったりして不思議に思いました。 確か関東平野はその昔、川の氾濫や水害に悩まされたとか。 その時の水路か何かなのでしょうか? 地盤や湿地などの悪条件を乗り越えて大都市になったのはほんとにすごいことだと思います。 それなりの大きな利点があったのでしょうね。 なんだか歴史にも興味が出てきました。 |
|
211:
匿名さん
[2012-02-17 20:14:51]
江東区は昔、西半分が深川区、東半分が城東区でした。
深川区は江戸時代以来の市街地ですが、 城東区は浸水で教科書にも載った砂町をはじめ、住居としては・・な地域でした。 江東区で住むなら、やはり西半分。勿論、埋立地を除くです。 |
212:
匿名さん
[2012-02-21 22:08:01]
>210
新小岩は「中川」「旧中川」「新中川」が不思議な流れ方をしていますよね。 中川の歴史を調べてみると面白いんですけれど、 元々荒川と利根川の本流だったんです。 それを人工的に荒川を西に、利根川を東に移したことで中川が出来たんですよ。 ということで、治水の痕跡ですね、小岩の辺りの川の流れは。 |
214:
匿名さん
[2012-02-26 01:00:59]
川といえば、湾曲している部分の外側と内側では内側の方が住居には向いているとか。
護岸などをしない自然のままだと外側は川の流れの力が加わってえぐられていくからなのでしょうね。 |
215:
匿名さん
[2012-02-26 23:42:26]
私も前から新小岩の辺りの中川って{???」だったので
すごく勉強になりました~ 利根川と荒川って人間の力で作った新たな道筋なんですね すごいですね |
216:
匿名さん
[2012-02-27 10:11:11]
江戸の歴史は治水の歴史ですからね。
ちょうど江戸川と利根川の分岐にあたる関宿城博物館とか、香取市の道の駅「水の郷さわら」にも治水の歴史に関する展示がしてました。 年代ごとにこの時代はこう川が流れてたという地図が並べてあって興味深かったです。 道理でこの辺りの小さな河川は「古○○川」とか「元○○川」が多いんだなと納得した次第です。 ですから時代が古すぎるか新しいかだけでけっこうな面積が埋立地だということでしょう。 江戸を守るために結果として千葉県あたりや23区の東部は水害の多い地域になってしまって現在に至るということでしょう。 あと、地盤以前に海抜ゼロメートル地帯は災害には必然的に弱くなるでしょうね。 |
217:
匿名さん
[2012-02-27 16:01:45]
ちょっと古地図から外れてしまいますが…
荒川区には実は「荒川」は流れていません。 隅田川が流れているのですが、 実はこの隅田川、今の荒川が出来るまでは「荒川」という名前だったんです。 その関係で「荒川区」という区のネーミングになったそうです。 |
218:
匿名さん
[2012-02-27 20:16:05]
|
219:
匿名さん
[2012-02-27 22:31:02]
赤坂2丁目付近は、地盤としてどうなのでしょう?
赤坂にしては高台に位置し、昔から由緒ある土地とのことなのですが、 すぐ下は溜池があった(湧水のあった場所)とのことで、その部分はご存じ埋め立て地です。 六本木へ向かっても、谷地(昔、川?)、赤坂駅へかけても駅側は低地、 そうなると崖線のような土地と考えたらいいのでしょうか? 断層とかそういう心配はないのでしょうか? 古い地図を見てもいまいち解りません。 |
220:
匿名さん
[2012-02-28 20:50:45]
>>219
赤坂界隈は入り江の複雑な地形ですね。 溜池から乃木坂方面・檜町公園・六本木通りの三方向に向け低い土地のようです。外苑東通りは高台。 2丁目ですが、六本木通りとメトロ千代田線に挟まれた地区に岬のようなやや高めの土地があるようです。溜池が5~10mとすると、そこは15~20mほどあるようです。赤坂2丁目交番前交差点のある道路は、その高めの土地を取り囲むように曲がって走っていて、目印になると思います。 氷川神社や久国神社は35mくらいの高台ですね~。すごい。 |
年代的には、もう氷河期に入っているようですから。
この前テレビでやってましたよ。