東北地方太平洋沖地震に関連して湾岸・内陸を問わず、液状化のことが報道されています。
自治体が古地図までチェックせずに液状化ハザードマップを作成していることもあるようです。
オススメ・非オススメの地域、マンションがあれば教えてください。
古地図 - goo 地図
http://map.goo.ne.jp/history/index.html
グーグルアースで古地図を見よう!
http://googleearth.raifu.info/
古地図コレクション(古地図資料閲覧サービス)
http://kochizu.gsi.go.jp/HistoricalMap/
[スレ作成日時]2011-04-01 16:27:38
【23区】古地図を見てもオススメ・非オススメの地域・マンション
181:
匿名さん
[2011-12-21 14:08:07]
|
183:
匿名さん
[2011-12-22 14:08:34]
埼玉の古地図は、埼玉大学教育学部が公開している「今昔マップ」と言う
Windows対応ソフトに収録されているようです。 http://ktgis.net/kjmap/index.php 埼玉県南部を含む首都圏の、明治期以降の地図を閲覧する事ができるそうですよ。 |
184:
匿名さん
[2012-01-05 13:19:12]
今日は久しぶりの『ブラタモリ』です。
両国がテーマとの事なので すごーく楽しみです!! マンション選びの時に古地図を利用して以来、 ずっと古地図にハマっています。 奥深い世界がありますね。 |
185:
匿名さん
[2012-01-09 10:31:51]
>>183さん
埼玉県の古地図の情報、ありがとうございました。 本当に良さそうなサイトですので、ダウンロードして活用しようと思います。 東京は古地図が豊富にあるのにな…なんて思っていたのですが、 埼玉にもちゃんとあるもんなんですね。 |
186:
匿名さん
[2012-01-10 19:32:08]
少し有名な神社やお寺、お城や歴史的な舞台だった地域ならお寺や神社の資料館などに古地図もありそうですね。
今まで意識して見てこなかったのですが、博物館の歴史関係の展示の時などは各時代ごとに同じ土地の地図が展示されたりしていた気がします。 無意識にここは海だったのかなんて見ていましたが、自分が実際暮らすための場所を選ぶとなると真剣に見てしまうでしょうね。 ちなみに雑誌のお正月号には引越しに良い場所のひとつとして神社のあるところというのがありました。 単純に考えても大きな木や森が残っていることが多いので環境的にも良さそうですよね。 |
187:
匿名さん
[2012-01-11 10:45:53]
葛飾区に引っ越しを検討されている方、ぜひその際は
「郷土と天文の博物館」 に行ってみてください。 展示も土地の成り立ちが判りやすくされていますし、 1階受付付近はかなりの良資料が揃っています(販売もしています)。 |
188:
匿名さん
[2012-01-13 15:33:57]
古地図と言えば…ブラタモリ
昨日のブラタモご覧になりました? あの辺りの地形について勉強になりましたね 古地図のままの道筋がいまだに残っていてすごいですね |
189:
匿名さん
[2012-01-14 23:07:50]
こちらで紹介されていた国土地理院のオルソ画像、
最近見ることが出来なくなってしまいましたね。 かなり楽しんでいたのですが。。。 また復活してくれると良いですね。 |
190:
匿名さん
[2012-01-18 13:01:59]
わわっ本当ですね>オルソ画像
検討マンション周辺だけではなく、 色々と見てると楽しいんですよね…。 早く復活してほしいものですよね。 |
191:
匿名さん
[2012-01-19 16:40:47]
オルソ画像見てみました。さすが国土地理院の地図ってすごいですね。オルソ画像は何やら整備中のようです。昨年の震災前後の画像をついつい見ているうちにマンションのことを忘れてしまいそうでした。
地図と同時に自然環境との関わりというか、日照はもちろん風向きとか川や海との位置関係とか地盤とかそういうものも知っておくとかなりいい住環境と出会えるかもしれないですね。 価格や構造や駅の場所とか通勤電車とか買い物などの利便性ばかりに気を向けてしまいがちですが、もっと大事なことがあるような気がしてきました。 |
|
192:
匿名さん
[2012-01-20 10:47:40]
オルソ画像、また見れるようになっていましたね。
調整中だったんですね。 周囲の自然環境もよく判るので非常に参考になりますね。 マンション選びは様々な観点から行っていくものなのですね。 |
193:
匿名さん
[2012-01-22 15:46:02]
ここのスレを見て気になったので見に行ったみました>オルソ
かなり近くまで寄れることに驚きました 家の1軒1軒まで判別できました 用水路もよくわかりましたよ |
194:
匿名さん
[2012-01-27 10:56:27]
先週のブラタモリをみて思ったのですが、
国分寺はかなり地盤の良い地域なんだなと再認識しました。 それにしても「武蔵国分寺」の瓦が未だにあちこちに普通に落ちていて かなり驚きましたねぇ! |
195:
いつか買いたいさん
[2012-01-28 17:49:22]
多摩地区のほとんどは安心という情報はよくありますよね、やはり地盤がいいという点がその評価の多くを占めているようですよ。この掲示板でもよく被害想定図など拝見しますけど、たしかに「安全なほう」という風には受けとめれます。古地図でもこの辺りは安全だと思えるような土地なんでしょうか、見たことがないのでわかりませんが。山を切ったり、水場だったということはなかったみたいですが。
|
196:
匿名さん
[2012-01-30 14:49:09]
東京西部は地盤が良い、震災後は人気が高まっている等の書き込みは見かけますね。
古刹があると災害に強いようですね。 調べてみたら武蔵国分寺は火事で焼失しているので、 地震等の災害ではないんですね。 |
197:
匿名さん
[2012-01-31 09:57:22]
最近、古地図が売れている、と聞いた
|
198:
購入検討中さん
[2012-01-31 18:37:19]
立川断層ってあのへんじゃないの?
|
199:
匿名さん
[2012-02-02 12:20:23]
立川断層はあの辺りですよね。
武蔵村山・立川・府中辺りを縦断している図を見たことがあります。 まあ日本は断層だらけですけれどね(汗) それにしても去年は大地震、今年は大雪…なんとかならないですかね…。 |
200:
匿名さん
[2012-02-07 14:53:41]
昨年の震災以来、古地図が売れているようですよね。
goo地図で古地図が見られるのって初めて知りましたよ。 すごく便利なものなんですね。 特に明治・昭和の航空写真が見られるのはすごいなぁと思いました。 |
201:
匿名さん
[2012-02-07 15:06:12]
>今年は大雪…なんとかならないですかね…。
年代的には、もう氷河期に入っているようですから。 この前テレビでやってましたよ。 |
202:
匿名さん
[2012-02-08 19:00:32]
ええっ!氷河期に入ってるんですか?
ということは夏の猛暑はどういうことなのでしょう。 今年の夏はどんな感じなのか気になります。 ここ数年夏になると、来年は40度越えか?などと想像して生きる自信を失いつつありました。 でも一昨年より去年の方がほんの少し楽だったのは身体が慣れてきているということなのでしょうか。 ところで、他のスレで神奈川県で地盤が強い場所として大船と大磯がトップに上がっていましたが、古地図ではどういう地域だったのか興味があります。 余裕が無くていつか見ようと思っていてまだ見ていないのですが、地盤の強さと地震の関係ってどうなんでしょうね。 地盤が強ければ安全と思ってしまっていいものでしょうか。 |
203:
匿名さん
[2012-02-09 14:12:52]
大船や大磯の地盤が強いのは知らなかったです。
でも直下型の地震が来ると津波の懸念もありますよね。 なかなか難しいものです。 鎌倉の辺りはgooで古地図ないんですね。 |
204:
匿名
[2012-02-11 11:48:28]
帝都から東京都になった時強い首都と言う事で西側が追加された理由の一つには地盤の話があったとは聞いてます。
震災の影響踏まえても首都を変えようとは思わなかった訳だから東京は今後も色んな事を乗り越え首都で有り続けるんでしょうね。 |
205:
匿名さん
[2012-02-14 10:55:10]
そうなんですか!勉強になります>204さん
となると、首都機能の分散化は中々実現しなそうですよね。 どこで何があるか判らない以上、私としては分散化させるべきだと思っているのですが。 東京西部は震災後に本当に人気が出ましたよね。 地盤の良さはやはり重要ですね。 |
206:
匿名
[2012-02-14 11:35:48]
山の手だから安心とも限らない。
昨夜のNHKクローズアップ現代で見たけど 地盤の共振周期と建物の共振周期が合致すると、大被害になり、 311の実例では、堅固な地盤では10階建てが、大きく共振し、 軟弱地盤では、超高層が大きく共振したと。 つまり山の手では、中層マンションに長周期振動の共振被害が出る可能性がある… |
207:
匿名さん
[2012-02-14 12:46:17]
確かに昨日のクローズアップ現代は、改めて地震の怖さを思い知らされました。
意外だったのは、必ずしも固い地盤が良いわけではなく、軟弱地盤でも建物によっては揺れが少ないということです。 以前から、軟弱地盤が揺れが少ないと聞いたことがあったものの、何を根拠に?と不明だったのでこれで納得。 番組では60m以上を高層建物としていましたが、低層建物は何m以下なんでしょうか? |
208:
匿名さん
[2012-02-15 16:20:34]
クローズアップ現代、見逃していました。
地盤が固いからと言って安心、という訳には行かないんですね。 しかも中層の建物でも…。 いろいろと難しいですね。 |
209:
匿名さん
[2012-02-17 09:29:59]
昨夜のブラタモリご覧になりましたか?
大島の辺りの話をしていましたね。 運河の話が非常に参考になりました。 あの辺りは液状化の可能性の高い地域とそうでない地域が混在していますが、 細長く海に陸地が突き出ている地形だったからなんですね。 |
210:
匿名さん
[2012-02-17 19:31:31]
地形って面白いですね。
地震のことを考えるとそうも言っていられませんが。 たまたま先ほど新小岩方面の物件を地図で探していて妙なことに気がついたのですが、川がやたらに多くてしかも変な流れというか形の川があったりして不思議に思いました。 確か関東平野はその昔、川の氾濫や水害に悩まされたとか。 その時の水路か何かなのでしょうか? 地盤や湿地などの悪条件を乗り越えて大都市になったのはほんとにすごいことだと思います。 それなりの大きな利点があったのでしょうね。 なんだか歴史にも興味が出てきました。 |
211:
匿名さん
[2012-02-17 20:14:51]
江東区は昔、西半分が深川区、東半分が城東区でした。
深川区は江戸時代以来の市街地ですが、 城東区は浸水で教科書にも載った砂町をはじめ、住居としては・・な地域でした。 江東区で住むなら、やはり西半分。勿論、埋立地を除くです。 |
212:
匿名さん
[2012-02-21 22:08:01]
>210
新小岩は「中川」「旧中川」「新中川」が不思議な流れ方をしていますよね。 中川の歴史を調べてみると面白いんですけれど、 元々荒川と利根川の本流だったんです。 それを人工的に荒川を西に、利根川を東に移したことで中川が出来たんですよ。 ということで、治水の痕跡ですね、小岩の辺りの川の流れは。 |
214:
匿名さん
[2012-02-26 01:00:59]
川といえば、湾曲している部分の外側と内側では内側の方が住居には向いているとか。
護岸などをしない自然のままだと外側は川の流れの力が加わってえぐられていくからなのでしょうね。 |
215:
匿名さん
[2012-02-26 23:42:26]
私も前から新小岩の辺りの中川って{???」だったので
すごく勉強になりました~ 利根川と荒川って人間の力で作った新たな道筋なんですね すごいですね |
216:
匿名さん
[2012-02-27 10:11:11]
江戸の歴史は治水の歴史ですからね。
ちょうど江戸川と利根川の分岐にあたる関宿城博物館とか、香取市の道の駅「水の郷さわら」にも治水の歴史に関する展示がしてました。 年代ごとにこの時代はこう川が流れてたという地図が並べてあって興味深かったです。 道理でこの辺りの小さな河川は「古○○川」とか「元○○川」が多いんだなと納得した次第です。 ですから時代が古すぎるか新しいかだけでけっこうな面積が埋立地だということでしょう。 江戸を守るために結果として千葉県あたりや23区の東部は水害の多い地域になってしまって現在に至るということでしょう。 あと、地盤以前に海抜ゼロメートル地帯は災害には必然的に弱くなるでしょうね。 |
217:
匿名さん
[2012-02-27 16:01:45]
ちょっと古地図から外れてしまいますが…
荒川区には実は「荒川」は流れていません。 隅田川が流れているのですが、 実はこの隅田川、今の荒川が出来るまでは「荒川」という名前だったんです。 その関係で「荒川区」という区のネーミングになったそうです。 |
218:
匿名さん
[2012-02-27 20:16:05]
|
219:
匿名さん
[2012-02-27 22:31:02]
赤坂2丁目付近は、地盤としてどうなのでしょう?
赤坂にしては高台に位置し、昔から由緒ある土地とのことなのですが、 すぐ下は溜池があった(湧水のあった場所)とのことで、その部分はご存じ埋め立て地です。 六本木へ向かっても、谷地(昔、川?)、赤坂駅へかけても駅側は低地、 そうなると崖線のような土地と考えたらいいのでしょうか? 断層とかそういう心配はないのでしょうか? 古い地図を見てもいまいち解りません。 |
220:
匿名さん
[2012-02-28 20:50:45]
>>219
赤坂界隈は入り江の複雑な地形ですね。 溜池から乃木坂方面・檜町公園・六本木通りの三方向に向け低い土地のようです。外苑東通りは高台。 2丁目ですが、六本木通りとメトロ千代田線に挟まれた地区に岬のようなやや高めの土地があるようです。溜池が5~10mとすると、そこは15~20mほどあるようです。赤坂2丁目交番前交差点のある道路は、その高めの土地を取り囲むように曲がって走っていて、目印になると思います。 氷川神社や久国神社は35mくらいの高台ですね~。すごい。 |
221:
匿名さん
[2012-02-29 18:04:04]
>220
大変参考になります。 古地図や高低の地図も色々あるものかと思うのですが、 どんな所へ行くと種類を選べて買えるのでしょうか?(東京で) また、WEBの古地図高低差地図サービスってあるのでしょうか? |
222:
匿名
[2012-02-29 18:41:24]
それより、国土地理院の地質マップを見なよ
|
223:
匿名さん
[2012-02-29 19:36:36]
>>221
代官山に新しく出来た、T-siteのツタヤにその手の本が置いてありますよ。なぜ地勢の本がたくさん置いてあるのが不思議に感じましたが、どうやら蔦谷があの土地にほれ込んだ経緯が関係してるようです。ただ、本の入れ変えを頻繁にしてます。 ちなみに参考にした本は、「東京スリバチ地形散策」 というタイトルの本です。 |
224:
購入検討中さん
[2012-03-01 03:46:14]
地盤は固ければいいというわけではありません。
建物の構造と合っていることが重要です。 また、ここ最近では、言われなくなりましたが、東京には立川断層があり、 関東大震災のM8級の引き金となった小田原震源が近い。 東京湾北部地震のエネルギーと比べると比較にならないほど強いものです。 地盤と建物ですが、首都直下型の場合、揺れの周期が短い「短周期振動」のため、 固い地盤だと振動周期が合ってしまった、中高層階マンション・ビルなどは一気に構造が崩れると、 NHKのクローズアップ現代でやってた内容でした。 特に9階~14階の建物で、短周期の地盤振動と建物の周期が合いやすくその揺れは2,3倍にも高くなります。 地盤云々よりも重要な要素。 これは関東大震災時、山の手、本郷あたりの土蔵が倒壊し、下町の土蔵が残った。 また、山の手の木造は残り、下町の木造が倒壊した率が高かったということにも繋がります。 振動周期が構造などに与える影響がちがうということ。 直下などの短周期振動では、構造により固い地盤の上でも耐えやすいのが木造です。 首都直下地震が起きるとすると単発で終わらない可能性もあり、 木造エリアで懸念される火災硫が恐ろしい。 一度直下型が起きれば、東京は火の海だとうことは避けられません。 |
225:
購入検討中さん
[2012-03-01 03:52:11]
長くなりましたが、
地盤の固さと建物の構造、地盤の振動周期と建物の振動周期 これらを考えないと「地盤の良さ」はほとんど意味のないことです。 この辺はマスコミもほとんど適当です。 東京では地震による揺れよりも「火災」が一番の災難になります。 木造住宅密集地は特に。。。 |
226:
購入検討中さん
[2012-03-01 04:09:28]
このスレ見てると「川」の近くは駄目と書いている人いますが、
川と地盤の関係が重要で、例えば過去の江戸・東京直下型地震の時に隅田川の浅草側は震度5弱(関東大震災)で 墨田区、江東区側で震度7を記録しました。この時、浅草寺はほぼ無傷でした。微高地という性質もあったのかも。 しかし、数百メール北にいったところは倒壊してたりしてます。田んぼに建っていた吉原も全滅。 幕府の米蔵があった蔵前あたりも残りました。 浅草寺以南は1300年前からあって自然災害には比較的強かったのかもしれません。 関東大震災時に震度7が計測された場所は、今の千代田区でも、港区、文京区、大田区、世田谷区でも 記録されています。多摩川の東京側は揺れて、川崎側が揺れが少ない、という結果もあります。 誰かがアップしてた元々沼地や田んぼだった場所。 いずれにせよ、関東ローム層は粘土質なので、プリン状で揺れやすい。 これが周期によっては稀にクッションになります(笑) |
227:
匿名さん
[2012-03-01 13:34:25]
要は、地盤の固い高台で、古い木造家屋が密集していない広い道が通ってるハイソエリアに、最新技術で建てられた低層大規模マンションが一番(都心寄りで付加価値アップ)、ってとこですな。
やっぱ、財力かぁ~。 |
228:
購入検討中さん
[2012-03-01 17:36:33]
>>227
だいたい合ってます(笑) 地盤が固い場合の直下地震では、3階などの低層が共振しづらいはずです。 関東はどこも基本的には柔らかいんですよ。 檜原村や高尾まで行けば固いと言えます。 昨年の311のときここは震度2でした。 住宅密集地に挟まった広い道路は大火災時には、 空気があるので、火の通り道となります。 |
229:
匿名さん
[2012-03-01 18:19:25]
|
230:
匿名さん
[2012-03-02 10:25:43]
すごく勉強になるスレですね。
弱いと言われている場所・強いと言われている場所であっても 必ずしもそうではないんですよね。 色々なデータと併せて見て行って、 結局地盤と構造が合っているかどうかなんですね。 |
かなり参考になりますよ!
古い地図ですが、郷土博物館的な所に行くと資料が見れる場合もあります。
すごく大きな図書館にもある場合があります。