私は東京多摩地区にある600世帯マンションの新米理事です。この地区では現在のところ計画停電が一度もありません。TVでみる東日本大震災の被災者の現状や、福島第一原発事故の状況、計画停電で一日に6時間停電となった隣接地域の人たちのことを思うと、当マンションとしてもできることをしなければならないと考えています。その中で、共用廊下の一部消灯、マンション内募金活動について、皆さんのご意見をお聞かせください。
ちなみに当マンションの状況は以下の通りです。
①共用廊下照明の一部消灯…防犯・安全の観点のみならず、配線や非常灯との関係で消灯できる部分は一部に固定されるといった物理的な問題もあり、フレックスには点灯消灯できません。消しても安全面で問題のなさそうな、消灯可能なエリアだけを試行的に間引き消灯していますが、家の前を消された一部の住民から、不公平との声も出てきてしまっています。そうはいってもできるところから始めようと思うのですが・・・。すべてを煌々と灯していた計画停電のスタート直後は、停電になった隣エリアの住民から「不夜城みたい」とも皮肉られていました。
②防災訓練時の募金活動について…今回の地震のこともあり、来月中旬にマンション内で防災訓練を予定しています。その際に、600世帯の数の力を活かそうと募金箱コーナー設置を企画していますが、一部理事からは疑問視されています。街のいたるところで募金の機会があふれ、わざわざ管理組合で企画しなくてもよいのではないか、といった考えです。皆さんのマンションでは管理組合主体の募金活動は行われていますか?
[スレ作成日時]2011-03-30 01:24:25
マンション共用部分の節電&募金活動について
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