東日本大震災の影響で運行を中止していた名古屋ー仙台を結ぶ名鉄バスの夜行バスが28日、運行を再開。仙台からの第1便が同日朝、名古屋駅に到着し、乗客はホッとした様子だった。
東日本大震災の影響で震災当日から運行が中止されていたが、道路状況が改善し、仙台での燃料確保のめどがついたことから、名鉄バスが緊急支援の一環として運行を再開した。バスの運賃は通常は大人片道1万190円だが、4月26日まで7000円の特別設定となっている。名鉄バスによると、仙台からの便は今週はほぼ予約で埋まっており、「被災地の支援や被災地から戻ってくるために利用してほしい」と担当者は話している。
[スレ作成日時]2011-03-28 17:24:04
運行再開、仙台-名古屋間の夜行バス
1:
匿名
[2011-04-06 18:34:25]
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2:
匿名さん
[2011-04-07 12:55:02]
名古屋の人はいいね。立派です。
減税しながらも必要な支出はする。正しい! |
3:
匿名さん
[2011-04-25 09:53:29]
電車は地震でとまることが多いから、バスが復活してくれたのはありがたいです。
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2011/04/06
愛知県の大村知事は、東日本大震災で県内に避難してきた人の生活資金として最大50万円を無利子で貸し付けることを発表しました。
この制度は国費を主な財源としてすでに実施されている20万円の貸し付けに、県が独自で30万円を上乗せするもので、県は5億円の予算を計上しました。15日から県内各市町村の社会福祉協議会で受け付けるということです。このほかにも、トイレットペーパーや鍋・やかんなどの生活用品のセットを県が購入し、配ることも決めました。いずれも県内に住民票を移していることが条件ですが、大村知事は今後、子どもの学用品も提供を検討するとしています。