住宅設備・建材・工法掲示板「新築しましたが結露に困っています(泣)」についてご紹介しています。
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ケツロマン [更新日時] 2024-07-08 19:32:01
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【一般スレ】住宅の結露・カビ| 全画像 関連スレ RSS

北海道で3月に地元の工務店で建てました。
しかし朝起きると、サッシやその周りの壁が結露して困っています。
設計時から結露しない家を望んでいたので、正直ガッカリです。

小さい子供がいるので夜間のみ加湿器を最弱で使用しています。
温室度計で真夜中に測ると、19度の55パーセントでした。

加湿器の使い過ぎで結露しているのでしょうか?それとも設計、施工の問題でしょうか?
結露で壁紙も濡れている状態なので、カビも心配です。(朝起きたらこまめに拭き取るようにはしていますが・・)

何か良い対策はないものでしょうか?

下記が家のスペックです
サッシ:YKKプラマードⅢ
第一種換気(弱で24時間連続運転)
断熱:軸間GW200ミリ+付加断熱ネオマフォーム30ミリ
窓下に温水パネルヒーター設置し、夜間も運転
全窓にハニカムサーモスクリーン設置
C値:1.1?(確認中です)
Q値:1.3

工務店に尋ねると、「一種換気とハニカムサーモスクリーンの組み合わせならある程度の結露は仕方がない」との返答でした。

何か良い対策はないものでしょうか?
アドバイスをお願い致します。

[スレ作成日時]2011-03-28 12:50:38

 
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新築しましたが結露に困っています(泣)

81: 匿名さん 
[2011-04-02 16:43:49]
>>79
>>48
わたしもその通りだと思います。

スレ主さん
お困りの窓は、私だったら内側にもうひとつ追加します。カッコよくないけど。
82: 79 
[2011-04-02 17:06:18]
>外張り断熱工法で施工することによって、壁内結露を起きないようにする。
確かに適切な表現ではないけど、防湿気密層の取り方を間違えていなければ、問題ありません。
>在来外張りだと内壁側の壁内結露対策はどうするんですかねぇ?
以下、参照下さい。
http://www.iesu.co.jp/shinbun/2008/20-10-25.htm
>素直に2x4の内充填の方が費用対策効果が高いと思いますが。
それはそのとおりですが、それだけのためにツーバイにすることもないでしょう。

83: 匿名さん 
[2011-04-02 17:06:30]
単純に換気量が足りてないんじゃない?
24換気の換気計算はちゃんとしてあるのかな?
84: 匿名さん 
[2011-04-02 17:38:15]
>82さん

>防湿層の位置に注意
そこのページにも外張り断熱行う際の注意事項を赤色で書いてるんですが、判ってますか?

>外張りする発泡プラスチック系断熱材に主な断熱と防湿.気密層の役割を持たせ
同時にこう書いてるんだけど、
俺は何度も何度も GWだけじゃなく防湿処理が必要と書いてきた、
GW+ポリスチ や GW+ポリウレタンなら湿度が侵入しても湿気るだけだからだ、
GW+フェノール系だとフェノール系への湿気対策が出来ない訳だ
俺が根拠のないことを煽ってる訳じゃ無い事は理解して欲しい。
もう何言っても無駄みだいだから疲れたからこれ以上は止めとくよ
85: 82 
[2011-04-02 17:47:05]
>>84さん
すみません。おっしゃることが当たり前過ぎたんで、誤解していました。
防湿処理をちゃんとやっていないなんて、考えても見ませんでした。
86: 匿名さん 
[2011-04-02 19:59:33]
どこで防湿処理をちゃんとやっていないと言う意見になったのかな?
87: 匿名さん 
[2011-04-02 20:13:23]
フェノール樹脂 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%8...
住宅用途では、ポリスチレン系の住宅用断熱材に代わる素材として、旭化成が
発泡フェノールフォームを開発し、ネオマフォームの商品名で販売している。
しかし、ポリスチレン系と比べて耐火性能が優れている一方、(1)吸水性が高く、
(2)高価であること、また(3)水に弱く、(4)素材自体が酸性であるなど、
使用にはある程度の知識が必要なようである。

(1)吸水性が高く、
(2)高価であること、また
(3)水に弱く、
(4)素材自体が酸性であるなど、

吸水性が高くて水に弱い ダメじゃん
88: ビギナーさん 
[2011-04-02 21:06:30]
(1)吸水性が高く → 透湿防水シートの施工で問題ないのでは?
(2)高価であること → 個人の懐の問題?
(3)水に弱く → 透湿防水シートの施工で問題ないのでは?
(4)素材自体が酸性であるなど → 指定釘はSUSですよね?よりPHが有利なフェノバなら?
89: 匿名さん 
[2011-04-02 21:17:55]
ネオマも外張り断熱のためにいかに薄くて断熱性を高くするかで開発されたようなもんだね

いくらでも厚く出来る充填断熱には当然必要ない
90: 匿名さん 
[2011-04-02 21:43:14]
>(3)水に弱く → 透湿防水シートの施工で問題ないのでは?
糞ワロタwww

湿気通すなら意味ないがな 防湿と透湿と防水の違いぐらい理解しときましょう。

なんで冬暖房すると部屋の中が乾燥するかとか何故結露が起きるのか理解してないひとばかりだね
91: 82 
[2011-04-02 21:50:14]
>>84さん
反省して、もう一度最初から読み直しました。
どれが84さんの書き込みなのかは分かりませんが、話の流れで判断しました。
おおむね、同じ意見です。
ネオマフォームは、断熱性能は高いですが、欠点もあります。
いちばんは、仰せの通り、湿気に対するリスクでしょう。
なので、家の寿命を優先すれば、外張断熱にネオマを使おうとは思いません。
断熱性能よりリスクを低めることの方が大事だというのも同意見です。
しかし、充填断熱の内側に防湿気密層がしっかり施工されていれば、
全然ダメというほどのこともないんじゃないかと思います。
これでは、スレ主さんからすると、全否定されているような感じになってしまいます。
しかも、今から言われても、どうしようもないことです。
内側の防湿気密シート、外側の透湿防水シートと通気層の施工がしっかりしていれば、
それほど心配しなくてもいいってことでいいんでないですか。
だんだん話がずれてきて、申し訳ないです。
92: ビギナーさん 
[2011-04-02 22:13:25]
>>90
初心者なのでよく分からないのですが、
外張りにネオマを張っているとすれば、
ネオマの外側にはタイベック等の透湿防水シートが来るので、
少なくとも屋外からの防水には問題がないかと思いますが…。
93: 匿名さん 
[2011-04-02 22:14:42]
ネオマを外張りに使わないで、どこに使うっていうんだ?

これじゃ風評被害だね。
94: ビギナーさん 
[2011-04-02 22:15:40]
で、屋内は防湿気密シートですよね?
これにより透湿抵抗の低い屋外へ湿度が抜けていくと考えられますが、
間違っているのでしょうか?
ネオマより透湿抵抗の高いOSBや構造用合板が間に介在しない限り、
スルーしていくと思うのですが…。
95: 匿名さん 
[2011-04-02 22:59:34]
> で、屋内は防湿気密シートですよね?

GW充填断熱している以上、当然そのような気密施工をしているでしょう。
それがなけりゃ、欠陥住宅です。断熱性能は十分あるから、正しく施工してあれば大丈夫。
スレ主さんの家は気密施工してあると思いますが?
96: 匿名さん 
[2011-04-03 01:55:15]
>80
>在来外張りだと内壁側の壁内結露対策はどうするんですかねぇ?
壁内の温度が室内より高くなるのは夏季の冷房のかけすぎの場合でしょ。
夏季は外気温が高いので露点が高くなるし、壁内の湿気は通気層を通って放湿されるので
断熱材が正しく設置されているかぎり逆結露による壁内結露は生じない。

冬季は壁内の温度が室内より高くなることはないので逆結露は発生しない。
冬季に壁内結露が起こるのは、通気層側より壁内の温度が高い場合のみ
しかし、壁内の温度が露点まで下がることのないよう、断熱材が正しく設置されているかぎり
壁内結露は生じない。

壁内と室内の間には、断熱材の種類や工法に関係なく、かならず防湿シートがあるし、
屋外側には通気層があるので、普通、壁内は乾燥気味。
湿気てるよってのは正しい断熱・防湿がされてなくて既に壁内結露が起こっているため。

正しい施工(当たり前の普通の施工)をしていれば壁内結露は起こらない。
壁内結露が起こらないのでネオマフォーム使っても問題なし。


・在来外張り
 通気層→透湿防水シート→断熱材→透湿性構造用合板→壁内通気層→気密防湿シート→PB→クロス

・ツーバイ外張り
 通気層→透湿防水シート→断熱材→透湿性構造用合板→壁内通気層→気密防湿シート→PB→クロス

・在来充填
 通気層→透湿防水シート→透湿性構造用合板→断熱材→気密防湿シート→PB→クロス

・ツーバイ充填
 通気層→透湿防水シート→透湿性構造用合板→断熱材→気密防湿シート→PB→クロス

在来もツーバイも断熱構造は変わらない。
筋交いの場合?透湿性が極端に高い透湿性構造用合板と考えてください。
なので何ゆえツーバイが断熱性に優れてるといえるのか理解できない。
おそらく気密性の差を言っているのだろうけど、極寒地では必ず気密シート張るし
断熱材も分厚いからツーバイも在来も気密性に大した違いはないよ。

>2x6で増えた角材の厚みぶん断熱材増やすのが理想だがそこまでは言わない。
温暖な地域では壁内いっぱいには断熱材充填してないよ。
壁厚が大きかろうが小さかろうがGW厚は100mm程度
ツーバイの場合、必ず合板を外壁側に張るよね。OSBなんか使っていると
湿気が逃げないから壁内結露がよく発生する。なので、外張り断熱工法にして
壁内結露が起こりづらいようにしている工務店が多くある。
充填断熱を併用しない外張り断熱工法の場合、壁厚なんて関係ない。

寒い地方は壁内一杯に断熱材充填+足らない分は付加断熱で厚み増す。
結局ツーバイも在来も断熱材の厚みは変わらない。

一般的にツーバイより在来のほうが工事原価が安い。
在来をやっている工務店は、その差額を、より熱抵抗値の高い断熱材の購入に充当している。
その結果、4寸柱と6インチスタッドの違いによる断熱材厚さなんて簡単にカバーできる。

否定論者はなんで施工不良を前提にして主張するのかなぁ???
普通の施工している工務店に依頼すれば何も心配しなくていい。
そんなことより、せっかく家を建てるんなら、もっと意匠の事に気を使って家作りを
楽しんだほうがいいと思う。
業者に対して、自分の知識はすごいだろ!プロも顔負け!とおもって
しょうもない優越感で楽しんでるんだろが、相手は付き合うのめんどくさいから
「すごいですねぇ」といって流してるだけですよ。

吸水性が高い?ポリウレタンと比較しての話でしょ。

バカみたいに長々と書いてしまった。疲れるからだれも読まないだろうなぁ。
97: 82 
[2011-04-03 08:27:31]
>>92
>>94
気密シートがあって、外側にタイベックがあって、通気層を通って抜けて行くにしても、
壁内に入る湿気はゼロではありません。
わずかな湿気が外張りに使っているネオマに悪影響があるんじゃないかと
84さんは言っているのです(まちがっていたらゴメンなさい)。
確かにネオマには湿気に対するリスクはないわけではないですが、
気密シート、タイベックと通気層がキチンと施工されていれば、
ほとんど無視していいレベルだと思います。
なので、スレ主さんは心配しなくていいでしょう。
いずれにしろ、今さら言われてもどうしようもないことですから。
それから、ツーバイと在来については、96さんのおっしゃる通りです。
>否定論者はなんで施工不良を前提にして主張するのかなぁ???
際の家で大事なのは、工法より施工精度だと思います。
98: 匿名さん 
[2011-04-03 08:41:14]
>>90
だから水と水蒸気とは違うと言うことを一から勉強しなおした方が良いよ
99: ビギナーさん 
[2011-04-03 08:44:47]
>>97
ありがとうございます。
私も施工不良がない限り(=ごく当たり前の施工精度)であれば
無視できるレベルだと思いますが、>>90さんの意見は異なるようです。
基本的に>>96さんの意見が正しいかと思いますが、
ここは是非>>90さんの見識をお伺いしたい所です。


100: 匿名さん 
[2011-04-03 23:43:53]
飯田の木製サッシかシャノンのトリプルサッシにすればよかったのに…
それか真空ガラスのスペーシアかな?
101: 匿名さん 
[2011-04-04 00:26:16]
>96さん


・道内でよく行われる在来外張り
私は在来外張りにGWを厚張りするようなやり方は認めませんね、
理由は、外張り断熱の基本は防水断熱材を薄く張る事だからです、
薄い在来外張り断熱と外張り通気層のセットが外断熱の基本だと思っています。
躯体全体をなるべく保温させる事が
躯体自体も熱容量を維持する蓄熱層として有効活用出来ますし
少ない断熱材でコストパフォーマンス良く配置するのがメリットだと思っています。
ここまで言うと私がなぜ在来外張りを認めないのか判ってもらえるとかと

あと、一日の寒暖の差で朝露や夜露と言う現象があります、
通気層がある限りこの現象の影響は避けきれず、
在来外張りでの防水断熱材(この場合ネオマフォーム)も濡れたり湿気たりします、
『濡れる訳ないよ!』など言う人はなぜ通気層や防水断熱材なのか理解してない訳です。
通気させてる関係上必ず湿気の可能性が有り、
湿気の可能性が有るからこそ断熱材を使う場合は通気層を設けるのです。
真空チャンバーなどではないのですから
空気を完全に通さない住宅など無理です。

在来外張りは嫌いですが、硬質ポリエチレン系などを使うのはまだ理解の範疇ですが、
在来外張りにネオマフォームを使わせる手法は賛成できません、
『断熱性能を上げる為』が理由なら在来工法に拘る必要もない訳ですし、
ツーバイやSE工法など断熱材を効果的に使える工法もある訳です、
在来工法だけを売らんが為とするやり方は道義的責任が無さ過ぎだと思います。

>ツーバイの場合、必ず合板を外壁側に張るよね。
>OSBなんか使っていると湿気が逃げないから壁内結露がよく発生する。
通気性の悪い合板を使っている場合も有ります、
この指摘には同意します。

個人的に私は、
『在来工法しか出来ない・薦めないビルダー』は
『不勉強な時代遅れか・選択肢の用意出来ないビルダー』こう考えています。
複数の手法を提案出来るビルダーこそが消費者よりのビルダーではないでしょうか?
102: 匿名さん 
[2011-04-04 03:32:01]
道内なら、土屋ツーバイホームの『ネットゼロエネルギーハウス』にすればよかったのに…
北海道ならこれが最強だろ?

地元で道内の気候を知り尽くしていて、
カナダ連邦政府の規準クリアした「スーパーEハウス」、
(スーパーEハウスは施工後にカナダ政府の検査をパスしないと認定してくれません)
長期保証。経済的で耐久性のある住宅。

NET-ZERO (ネットゼロ) 理想の住まいを実現する 土屋ツーバイホーム
http://www.twobyhome.co.jp/exhibit/006.html
103: ビギナーさん 
[2011-04-04 07:06:26]
>>101
外張り通気層とはどういったものでしょうか?
外張りでも充填でも用いられる通常の外壁通気工法とは異なるものでしょうか?
104: 匿名さん 
[2011-04-04 07:22:50]
> 『断熱性能を上げる為』が理由なら在来工法に拘る必要もない訳ですし、
> ツーバイやSE工法など断熱材を効果的に使える工法もある訳です、
> 在来工法だけを売らんが為とするやり方は道義的責任が無さ過ぎだと思います。

こういう宗教がかった人と議論しても無駄じゃないでしょうか。
105: 匿名さん 
[2011-04-04 09:20:23]
>101さん

私は専門家ではないですが、私の判る範囲で。

まず 家の外側から『サイディング』『断熱材(複数もある)』『躯体(内壁の外壁側)』、
外張り断熱を行う場合 大雑把にこういう構造です。
下側を密閉させてしまうと 下側はШこういう構造になります、
これだと合板(躯体の壁)側から湿気が来た場合に 湿気の逃げ道がありません、
雨漏りやサイディング劣化不具合などで隙間に水が入った場合に逃げ道が有りません、
ですから外張り断熱を行う場合下側に通気口を作るのが基本です。
外張り断熱に明確な『通気層』は無いですが 密閉はしてないので
お近くの家などを確認してみてください。説明の為判り易く通気層と書きました。

外壁通気工法って何
http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/A04-01.htm
ここの下側の図が外壁通気工法ですね
上の図をみてもそうですがまともな外断熱の場合 サイディング下部に隙間があります。
サイディングで密封してるのは欠陥住宅です。

そこのページの下部をよく見てください
>外壁材は雨を通さないのに、どうして湿気が入るのか。と疑問に思われるかも知れませんが、
>外壁材には材料のジョイント部分等々に微細な隙間があり、また、外壁材と行っても、
>材料そのものはわずかに呼吸しています。つまり、材料そのものからも湿気は通るのです。
湿気の可能性は必ず有ると書いてあるでしょう?これが常識なのです。
『湿気るはずがない』『湿気を遮断するから大丈夫』とか言ってるのはおかしいのです。
常識過ぎることが判ってなくて困ります。

さて、万能そうな外張り断熱ですが、断熱が効果的になった分だけ課題がまた増えました、
外張りに断熱材を使うので 今度は湿気対策の手間が増えたのです、
家の中も外も壁内結露させないようにするのは大変です。
ですから外張り断熱にも問題は多く どちら優秀とは言えないのです。
私なら二度手間しなくて効果が出るツーバイの内充填方式ですかねぇ
W断熱と言うのは手間とコストと課題が多いので外張り断熱は難しいと思います。
106: 匿名さん 
[2011-04-04 09:39:43]
北海道はツーバイフォーの工法シェアが全国ナンバーワンなのに
何で在来工法に拘るんだろ…

既得権益?

R-2000実験住宅はいま…
http://www.iesu.co.jp/shinbun/2004/2004_1_5/16-1-5_3.htm

別に在来工法は嫌いじゃないですが、(KES工法とか好きですし)
寒い地域ならツーバイフォーなんじゃないですか?
寒冷地なら北欧や北米で餅は餅屋
まぁアイヌみたいにチセの家住むなら別ですが。

在来工法しか出来ない工務店が必死に自己弁護してるようで哀れです
107: 匿名さん 
[2011-04-04 10:52:03]
工法と断熱の違いもわからないなんて・・・
108: ビギナーさん 
[2011-04-04 18:57:09]
>>105
ありがとうございます。
外壁通気工法自体は存じておりましたが、
これは外張り断熱でも充填断熱でも用いられるものなので、
>>101に記載されていた『外張り通気層』というものとは異なるのかと思い質問させて頂きました。

>『湿気るはずがない』『湿気を遮断するから大丈夫』とか言ってるのはおかしいのです。
とありますが、これは外張り断熱でも、GWによる充填断熱でも同じ事にはならないのでしょうか?
109: 匿名さん 
[2011-04-04 19:18:22]
>『湿気るはずがない』『湿気を遮断するから大丈夫』とか言ってるのはおかしいのです。
とありますが、これは外張り断熱でも、GWによる充填断熱でも同じ事にはならないのでしょうか?

質問されていますが、どういう意味なのかよく判りません、ごめんなさい
110: ビギナーさん 
[2011-04-04 21:08:21]
>>109
すいません。
>>105
>外張りに断熱材を使うので 今度は湿気対策の手間が増えたのです、
>家の中も外も壁内結露させないようにするのは大変です。
という記述があったので、外張り断熱と充填断熱では湿気対策に違いがあるのかと思いご質問しました。
111: 匿名さん 
[2011-04-04 21:50:05]
>外張り断熱と充填断熱では湿気対策に違いがあるのかと思いご質問しました。
外張り断熱は元々伝統的手法ではなかったんです、
RC造で効果的に断熱を行う為後発で進められてきました、
その為か外張り断熱は防水硬質ウレタンのようなのを薄く貼り付けるのが基本のようです。
内充填断熱ですが各社手法が違うので考え方はマチマチのようです、
判りやすい例を出すと FPの家だとFPパネルを設置してテープで目張りします、
湿気遮断の完全密閉方式です。
逆に特に湿気など考えずに二重通気工法で来たら来たで逃がせばokと考えるやり方も有ります、
どのレベルで高気密高断熱を行うのかにもよりますが、
日本の寒冷地などで研究を続けてる北海道のツーバイフォービルダーが参考になります、
欧米のツーバイフォーなどの技術を参考にしてるからです。
R2000基準などで検索すれば色々判ると思います。
112: ビギナーさん 
[2011-04-05 06:52:34]
>>111
ありがとうございます。
個人的に思うのですが、外張りであっても、
FPのようなパネル工法であっても、ツーバイであっても、
断熱材やパネルに継ぎ目がある限り、
完全密閉というのはあり得ないと思いますので、
最終的には施工に問題がないという前提であれば、
外張りでも充填でも差はないという事になるでしょうか?

113: 匿名さん 
[2011-04-05 07:09:01]
ここは変わった方が多いようで。

> 断熱材やパネルに継ぎ目がある限り、完全密閉というのはあり得ないと思いますので、

ごく普通には、防湿シートで密閉しますが。その程度を表すのがC値でしょ。

> 最終的には施工に問題がないという前提であれば、外張りでも充填でも差はないという事になるでしょうか?

それは、そのとおり。
114: 匿名さん 
[2011-04-05 10:20:18]
> 最終的には施工に問題がないという前提であれば、外張りでも充填でも差はないという事になるでしょうか?
どちらもやってる方向性が違います。

思想自体がまったく異なりますから、
出来れば双方の利点・欠点を調べてみることをお薦めします。
どちらもメリットばかり言ってきますから欠点をざっと目を通す方が理解が速いです。

歴史的経緯から調べる方が理解が早いと思います。
115: 匿名さん 
[2011-04-05 10:33:25]
C値ってのは、すきま相当面積を示すだけであって防湿・透湿とはまったく関係ないよ。
『C値が高い → じゃあ湿気対策もバッチリ!』んな訳は無い

例を挙げてみると、
ガラスで立方体の箱を作る
四隅もコーキングとかして密閉して隙間なくせばC値が小さくて気密性は高い。
同じようにセルロースファイバーで箱作れば
隙間の無いものが作れるよ でも防湿・透湿での性能は大違い。

○○だから大丈夫って事はなくて個別に違うって事
116: 匿名さん 
[2011-04-05 10:42:40]
>最終的には施工に問題がないという前提であれば、
>外張りでも充填でも差はないという事になるでしょうか?

最新の断熱方法とか導入されて期間が充分経ってないようなのは避けた方がいいかな、
住宅工法の問題とは10年~20年とかズレたスパンで後から問題が判る場合が多いです、
ホルムアルデヒト問題でも竣工が盛んな時期には問題とされなかった事項が
過ぎてしまってから表面化して問題になったのです。
何年かの経過実績を積み重ねたものの方が安全でしょう。

117: 匿名さん 
[2011-04-05 12:19:58]
↓ ちなみに木造家屋での断熱の基本

断熱の方法と場所
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/dannetu-kiso-02.htm

在来工法で外断熱(外張りではない)なら二重通気工法が正しい断熱方法、
でも二重通気工法は寒さが厳しい地方向けじゃないし高気密高断熱と相性が悪い、
外張り方式の断熱はコストの面で効果的に断熱効果が上がるぶん、
施工対策が限定的で構造リスクが上がる事を理解しないといけません、
内断熱・外断熱で済むなら『外張り方式の断熱はしない方が無難です』
リスクを覚悟できる方はその限りではありません。

↓ ちなみに木造家屋での断熱の基本断熱の...
118: 匿名さん 
[2011-04-05 12:33:08]
> C値ってのは、すきま相当面積を示すだけであって防湿・透湿とはまったく関係ないよ。

おいおい、ここはどういう人間の集まりだ・・・

119: 匿名さん 
[2011-04-05 15:01:15]
>No.122

内部結露が心配-工法への疑問
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm
120: 匿名さん 
[2011-04-05 21:51:44]
内部結露しないとされている各地域の内外の透湿抵抗の差
Ⅰ地域-5:1、Ⅱ地域-4:1、Ⅲ地域-3:1、Ⅳ地域-2:1、Ⅴ地域-1:1(外側材料の透湿抵抗の合計:内側材料の透湿抵抗の合計)
121: 匿名さん 
[2011-04-05 22:45:33]
外張りする場合は透湿抵抗の高い断熱材使うのが基本、硬質ポリウレタン系とか。
ポリウレタン系は紫外線で劣化するから直射日光に晒されんように張るし
サイディングとの相性も考えんといけん、なかなか難しい。
フェノール系は水分ダメだから外張りなんか考えられんわー
外張り断熱する場合は適材断熱材が少ないし 内充填よりか制約がキツイ、
そりゃあ作業が効率的に張れるのは確かだけど効果的に機能できるかどうかは別問題、
内充填なら空間さえあれば断熱材の厚み増やせば済む話だけど外張りじゃムリ。
外張りに繊維系の断熱材とか論外だろw
外張りの最大の欠点は防湿と気密処理が出来ないって事。
内充填の空間確保する事が断熱の近道です。
122: 匿名さん 
[2011-04-05 23:37:16]
>101
>私は在来外張りにGWを厚張りするようなやり方は認めませんね、
個人の考えなので、そう思われるのならばそれでいいと思います。
>理由は、外張り断熱の基本は防水断熱材を薄く張る事だからです、
私は、ヒートブリッジの防止や、躯体への熱伝達防止が根底にあると思ってます。
>薄い在来外張り断熱と外張り通気層のセットが外断熱の基本だと思っています。
在来外張り断熱って、在来工法+外断熱って意味でしょうか?
外張り通気層って初めて聞きました。
外断熱って外張り断熱のこととは違うんですか?

>躯体全体をなるべく保温させる事が
>躯体自体も熱容量を維持する蓄熱層として有効活用出来ますし
>少ない断熱材でコストパフォーマンス良く配置するのがメリットだと思っています。
断熱の話をしており、保温の話はしていないです。
保温したら、夏は暑くて大変ではないでしょうか?
貴殿はツーバイをお勧めされているようですが、SPFで蓄熱してどうしたいのですか?
何度も言いますが断熱の話ですよ。

>『断熱性能を上げる為』が理由なら在来工法に拘る必要もない訳ですし、
>ツーバイやSE工法など断熱材を効果的に使える工法もある訳です、
>在来工法だけを売らんが為とするやり方は道義的責任が無さ過ぎだと思います。
『断熱性能を上げる為』が理由ならツーバイ工法に拘る必要もない訳ですし、
在来パネル工法など断熱材を効果的に使える工法もある訳です、
ツーバイ工法だけを売らんが為とするやり方は道義的責任が無さ過ぎだと思います。

>在来外張りでの防水断熱材(この場合ネオマフォーム)も濡れたり湿気たりします、
在来外張りっていうのが他の外張りと何が違うのか分からないのですが・・・
防水断熱材???防水仕様の断熱材という意味でしょうか?それとも吸水性のない
断熱材という意味でしょうか?

>『濡れる訳ないよ!』など言う人はなぜ通気層や防水断熱材なのか理解してない訳です。
>通気させてる関係上必ず湿気の可能性が有り、
>湿気の可能性が有るからこそ断熱材を使う場合は通気層を設けるのです。
言い方かえると、通気しなければ湿気の可能性はなく
湿気の可能性がなければ断熱材を使っても通気層を設ける必要はないって事ですか?
質問してもいいですか?あなたは湿気があると濡れるとお考えですが
湿気があるとなぜ濡れるんですか?
あなたの今いる部屋でも多少の湿気があると思いますが、テーブルとか濡れてますか?

>『在来工法しか出来ない・薦めないビルダー』は
>『不勉強な時代遅れか・選択肢の用意出来ないビルダー』こう考えています。
>複数の手法を提案出来るビルダーこそが消費者よりのビルダーではないでしょうか?
あなたの意見を極端に拡大解釈すれば、RCラーメン免震工法を提案できる
ツーバイ業者がよいって事?
私の考えは逆で、木造住宅は分からないけどRC住宅なら任せてくれっていう業者や、
ツーバイって何か知らないけど神社の改修なら任せてくれっていう宮大工のほうがよい
と思っています。何でもできる=何でも中途半端 かも知れないですよ。
123: ビギナーさん 
[2011-04-05 23:59:53]
様々ご説明頂いているのですが、
正直腑に落ちないというか理解出来ない点が…。

一般的な外壁通気工法(SCのインナーサーキット的な考えを除く)を用いて、
ごく一般的な防水透湿シートと防湿気密シート施工がなされており、
尚且つ同等の熱抵抗値の断熱材であれば、外張りだろうが充填だろうが、
こと結露に関しては変わらないと思うのですが如何でしょうか?

基本的には、透湿抵抗が屋内>屋外となるように設計されていれば、
どのような断熱材でも、一般的な結に関しては問題はないと思うのですがどうでしょうか?








124: 匿名さん 
[2011-04-06 00:43:45]

あんた結論が大雑把すぎ

内部結露が心配-工法への疑問
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm
ここのABCDの図の赤色の線が透湿抵抗の目安だよね?

>尚且つ同等の熱抵抗値の断熱材であれば、外張りだろうが充填だろうが、
>こと結露に関しては変わらないと思うのですが如何でしょうか?
あんたは数値しか気にしてないみたいだけど、
実際には調湿機能がある素材だったり 水分をまったく受けつけない素材とか
透湿するけど湿気を逃がしにくい素材とか色々あるわな?
各素材の組み合わせごとに個別に違うよ?
『○○と△△は数値が同じだから交換しても大丈夫ですか?』こう言ってるのと同じ、

>透湿抵抗が屋内>屋外となるように設計されていれば、
貴方が言うそれは理屈上の基本の考え方だけど
現実には各社素材選定や工法がバラバラだから一概に正しいとは言えないですね。
例を出して言うなら内壁に漆喰とか断熱にセルロースファイバー使えば
室内で暖房して加湿させた空気が 暖房切って冷えだして飽和量超えて出すものを
とりあえず吸わせといて調整させるってやり方もありますわな、
そういう場合は段階的に外壁側へは透湿抵抗が高いものを配置すればok
RC造での部屋の内側からの断熱材の貼り方をイメージすればいいです。
外壁側へ抜けきれないと想定するなら壁内に残らない配置になります、
残らない配置を考えた場合はあなたのやり方では不正解です。
理解して頂けましたか?
125: 匿名さん 
[2011-04-06 01:03:24]
>111
>外張り断熱は元々伝統的手法ではなかったんです、
日本の家屋で、壁に断熱材を入れるのが普通になったのは昭和の中ごろ以降で
充填断熱も伝統的ではないですよ。

>日本の寒冷地などで研究を続けてる北海道のツーバイフォービルダーが参考になります、
>欧米のツーバイフォーなどの技術を参考にしてるからです。
北欧ではロックウール250mmとかですけど東京で家を建てるのに参考になります?
ロックウールを250mmにする断熱技術の何処を参考にするのでしょうか???納まり?

>114
>思想自体がまったく異なりますから、
>歴史的経緯から調べる方が理解が早いと思います。
もともとヨーロッパのような石造の建築物では柱間も石積が施されていて断熱材を
いれるスペースがありませんでした。そこで、外壁化粧と内壁石積の間に断熱材を入れました。
日本では木造が多く、柱の間に断熱材をいれるスペースがありました。
そこでそこに断熱材を入れることにしました。ただそれだけです。

でも君が言うように欠点を比較するのも手だね。
①防寒性の高いコート着て中は薄着。
②上着は防寒性ないけど、中にはババシャツ。
どっちも暖かいけど、真冬に意中の彼とパーティにいくんだったら②は欠点多すぎ。
断然①

>117
>内断熱・外断熱で済むなら『外張り方式の断熱はしない方が無難です』
外断熱と外張り方式の断熱って違うの?

>118
>おいおい、ここはどういう人間の集まりだ・・・
スレ主の相談とは違ったところで盛り上がる習性のある人間の集まりです。

>119
>No.122
って未来の書き込みに対する回答?

>121
>外張りする場合は透湿抵抗の高い断熱材使うのが基本
基本なの?どうして?壁内の湿気を通気層に逃がすために
せっかく透湿性能の高い合板使っても意味無いじゃん。

>ポリウレタン系は紫外線で劣化するから直射日光に晒されんように張るし
>サイディングとの相性も考えんといけん、なかなか難しい。
外壁じゃないから紫外線には晒される心配要らないんじゃない?
サイディングとの相性とか、なかなか難しいとか
理解するほうが難しいけど・・・

>フェノール系は水分ダメだから外張りなんか考えられんわー
なんで外張りにネオマ使うことが多いか考えてごらん。

>内充填なら空間さえあれば断熱材の厚み増やせば済む話だけど外張りじゃムリ。
外張りなら断熱材の厚み増やせば済む話だけど内充填なら柱大きくしないと無理。

>外張りに繊維系の断熱材とか論外だろw
なんで?
あなたが外張り断熱の家を施工する時どうしてる?

>外張りの最大の欠点は防湿と気密処理が出来ないって事。
発泡スチロール外張りして気密テープ使ってごらん。


なんだか暴走した意見が増えてきた。放射能の影響か?
書き込みしている人の中で、実際に建築に携わっていたり、
断熱材の素材を研究している人ってどれくらいいるんだろう???
126: 匿名さん 
[2011-04-06 01:16:27]
>No.125
せめて短くコメントできんのか?長文すぎ。
不勉強すぎて話にならん。
おまけに長文で絡んできてるが全部指摘しないとダメなのか?
君は思い付きで反論してるダケだが俺は毎回出来るだけちゃんとソースのリンクも貼ってるんだぜ?
常識的な事を書いてるのに毎回トンチンカンなツッコミ受ける身にもなって欲しい…
あと、レスが欲しいなら欲しいなりの姿勢で書いてください、
No.125さんの書かれ方では返答する気がなくなります。
現在の木造家屋の話してるのに欧州の石造りの断熱の例持ち出したりとか脱線しぎじゃないですか?
批判する側としては
せめて一般的な在来工法では とか欧州の2x4ではこうだとかに絞って欲しいもんです。
127: 匿名 
[2011-04-06 06:25:55]
硬質ウレタンなんて使わんでしょ。
普通は。
君おもしろいね。
128: 匿名さん 
[2011-04-06 06:27:58]
> せめて一般的な在来工法では とか欧州の2x4ではこうだとかに絞って欲しいもんです。

そういうことにこだわってるのはあなただけ。
129: 購入検討中さん 
[2011-04-06 06:57:03]
ケツ露室
130: ビギナーさん 
[2011-04-06 07:18:57]
>>124
ありがとうございます。

>『○○と△△は数値が同じだから交換しても大丈夫ですか?』こう言ってるのと同じ、
正にこれです。
調湿(吸放湿)性のあるセルロースファイバーのような素材は置いておいて、
(CFを持ち出すとザバーンのような可変透湿シートも出てくるので保留しましょう)
一般的なGW、RW、XPS、EPS、PUF等を使う限りではどうなのでしょうか?
GWは透湿抵抗が低いですし、反面PUFは高いですが、
この場合施工方法が変わるのでしょうか?

>そういう場合は段階的に外壁側へは透湿抵抗が高いものを配置すればok
>外壁側へ抜けきれないと想定するなら壁内に残らない配置になります、
実際に、木造でこういう配置を取る場合は、
壁体内結露に対する対策というか考え方はどうなっているのでしょうか?

FPのように工場生産で精度の高いパネルを使ったとしても、
隙間が存在する限りは結露からは逃れられないと思います。
最もごく僅かでしょうから気にするレベルでもないかとは思いますが…。
(外張り断熱への湿気の影響を気にするのと同レベル?)
131: 匿名さん 
[2011-04-06 18:27:02]
思いっきりずれたところで盛り上がっているけど、
北海道では、内側に気密シート、外側にタイベックと通気層が当たり前で、
断熱性能を高めるためにダブルで施工する場合は、以下の記事にあるような断熱仕様です。
http://www.iesu.co.jp/shinbun/2008/20-10-25.htm
>安全を優先して充てん付加断熱材の室内側に防湿.気密シートを施工するのであれば問題はないが、
と、記事にもあります。
なので、以下にあるような内部結露の問題はそれほどないのではないでしょうか。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm
B、C、D、Eのような施工をした家は見たことありません。
外張り断熱のみの家は、最近はあまり見なくなりましたね。
スレ主さんのお宅は、先の記事の外張り断熱+充てん付加断熱のタイプで、外側から、
サイディング、通気層、タイベック、ネオマ、構造用合板、GW充てん、気密シート
となっているはずです。
132: 匿名さん 
[2011-04-06 18:51:13]
>No.130さん

>一般的なGW、RW、XPS、EPS、PUF等を使う限りではどうなのでしょうか?
俺に何を答えろと言うの??質問意図が抽象的すぎてよく判りません、
どうなのでしょうか?と言われても
具体的事例で質問されないと具体的事例では答えられないです。
あと、ご自分でも書籍や解説サイトなどで御勉強されてはいかがでしょうか。
他人に聞くばかりでなく試行錯誤しながら解答を模索しないと血となり肉になりませんよ


【以下は自分が優良だと思う解説系サイト】

住楽考 目次
http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/mokuji.html
ここの各内容は概論的で判り易く面白い。断熱と調湿は奥が深い。

日本外断熱総合研究所 20サイトマップ
http://www.sotodan-souken.com/page020.shtml
元々がRC造外張り断熱のNPOのひとみたいだったようだが、
各種断熱材のデータや構成などが驚くほど羅列されてる。
パッシブハウス関係はとても為になる。

断熱と暖房-断熱の基礎知識
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/dannetu-02.htm
このサイトも説明が判り易い。


建材の良し悪しですが、
概ね10年20年ぐらいのスパンで欠点が表面化するみたいです。
何十年か以前に建てた住宅を解体してそれから初めて特性が解明されるとか。
(セルロスファイバーずり落ちる・GWカビるなどなど)
欧米などで20年~30年ぐらい経過してる建材とかの方が洗い出しが終わっていて
組み合わせを検討するには充分な断熱材料だと私は思います。
ちなみにアメリカで主流な断熱材はセルロスファイバーとGWです。
133: ケツロマン 
[2011-04-06 18:56:45]
>外側から、 サイディング、通気層、タイベック、ネオマ、構造用合板、GW充てん、気密シート
となっているはずです。


矩計図を確認したところ、まさしくその順序でした。

しかし、これまでのレスを見ると、きちんとその順序で施工しても内部結露の恐れはあるということなんですね。
134: 匿名さん 
[2011-04-06 20:21:12]
> しかし、これまでのレスを見ると、きちんとその順序で施工しても内部結露の恐れはあるということなんですね。

いやいや、ないって。安心しなさい。
135: 131 
[2011-04-06 20:42:49]
>>133
そうは思いませんけど。
専門新聞でも、
>安全を優先して充てん付加断熱材の室内側に防湿.気密シートを施工するのであれば問題はない
となっています。
外張りの問題点やネオマの欠点が指摘されていて、言われていることは確かにそのとおりですが、
スレ主さんのところの断熱仕様なら、さほど心配する必要ないと思いますよ。
これではダメだという方がいれば、その理由を説明してください。
136: 131 
[2011-04-06 21:12:28]
124さんがソースとした以下のサイトを参考にすると、
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm
スレ主さんのお宅の断熱仕様の透湿抵抗は、
外壁側
透湿防水シート(タイベック) 0.087
断熱材(ネオマ) 50
合板 10.3
内壁側
断熱材 2.5
防湿気密シート 452
石膏ボード 0.78
ですので、外壁側が60.387、内壁側が455.28
内部結露しないとされている各地域の内外の透湿抵抗の差
Ⅰ地域-5:1
をクリアしています。
確かに、ネオマの透湿抵抗は好ましくはないですが、問題ない範囲です。
スレ主さん、安心しましたか?
137: 匿名さん 
[2011-04-06 22:26:09]
スレ主さんとこは外壁側の外張りがダメだな 内側はOK
138: 購入検討中さん 
[2011-04-07 22:11:44]
ここは結露を根本から勉強しなおした方が良い人が半分くらい集まっているね
139: 購入検討中さん 
[2011-04-07 22:17:53]
と抜かす>>138自身が何も知らないという真実
140: 匿名さん 
[2011-04-08 00:39:11]
>126
別にレス欲しくないから

>毎回出来るだけちゃんとソースのリンクも貼ってるんだぜ?
君はそれを読んでそれを正しいと思っただけで、
そこに書いてあることを実証したわけでもなんでもない。
リンク張るぐらい誰でも出来るよ。

>脱線しぎじゃないですか?
そうそう、スレ主は在来の家の件で話してるのになんでツーバイの話が必要なんだろうね。
脱線してるよね。

結露する原理なんかなんてどうでもいい。
現在、結露してるから、お金かけずに結露しないようにする方法を教えて欲しい。
これがスレ主の気持ちだとおもうけどね。
141: 匿名さん 
[2011-04-08 01:53:38]
結局ただの難癖屋か 相手して損した。
142: 匿名さん 
[2011-04-08 13:28:45]
ざっと読んだんですけどスレ主さん宅の主暖房って何ですか?
私が見落としたのか初めからスレ主さんが記載していないのか・・・
朝晩に石油ストーブやガスストーブ使うと結露しやすいですよ

143: ケツロマン 
[2011-04-08 16:26:51]
>>142

温水パネルヒーターを使用しています。
144: 匿名さん 
[2011-04-08 17:35:23]
スレ主はアホだから言ってもムダだよ
飽和水蒸気とか結露とか勉強する気がないからね

北海道の住民はアホばっかり
145: ケツロマン 
[2011-04-08 19:02:39]
>勉強する気がないからね

そのような発言は一言もしていないつもりですが・・・。
アホとか書かれるとショックですね(悲)
146: 匿名さん 
[2011-04-09 09:01:31]
>144
基礎のコンクリートにヒビが入ったといって
鉄筋・コンクリート・地盤について勉強したりしないよね。
それと一緒じゃない?

一般人で結露の勉強をするなんて生産性もないし、
よっぽどの暇人でアホとしかいいようがない。
147: 購入検討中さん 
[2011-04-09 14:57:18]
>>146
スレ主さんは設計時から結露しない家を望んでいたのですよ。

それなりに勉強すれば結露は防げたかも知れないのです
148: 匿名さん 
[2011-04-09 17:33:20]
>>147
ちゃんと読め!
149: 匿名さん 
[2011-04-09 17:42:00]
>>147
>設計時から結露しない家を望んでいたので、正直ガッカリです。

ちゃんと読みましたが、何か?

150: 匿名さん 
[2011-04-11 16:09:19]
結論として結露しないことを望んでいただけで自分で行動を起こさなかったからでしょう。
それなりに行動していたのなら、それが足りなかったということでしょう。

いまようやくこの掲示板で知恵を得るという行動で結露しない方法にたどり着けそうなのかな?

それでよかったじゃない。

人をアホとかいいなさんな。

151: 匿名さん 
[2011-04-11 22:54:09]
北海道に住んでるのに高気密高断熱で寒冷地対策してない時点でダメだろ…
ローコストで高高出来るのはツーバイフォーなのに在来選んでる時点でもうダメ

勉強不足すぎる。

脳みそパッパラパーだから断熱の良し悪しまで判るはずがないなw

152: 匿名さん 
[2011-04-12 05:44:14]
北海道に住んでいる人の半分以上は脳みそパッパラパーと言うことですね
153: 匿名さん 
[2011-04-13 02:08:52]
>151
>ローコストで高高出来るのはツーバイフォーなのに在来選んでる時点でもうダメ
在来で、面材耐力壁にすればツーバイより安く出来るよ。
建築しらない素人丸出し。

ちょっとかじっただけの中途半端な知識もった素人が1番タチ悪い。
もうすこし勉強しようね。
154: 匿名さん 
[2011-04-13 02:34:16]
>在来で、面材耐力壁にすればツーバイより安く出来るよ。
馬鹿発見
その時点でわざわざ在来工法選ぶ意味ないと思うが。
安く出来るとか勝ち誇って言ってるみたいだが、
原野に住んでる人は『自分でツーバイフォーで建ててるひともいるよ』
それに在来工法に拘らなくてもKES構法やSE構法もあるけど、
そこまで細かく指摘するつもりはなかったけどね。

道内でツーバイに実績あるビルダーが多いって事知らないんだろうね。かわいそう
155: 匿名さん 
[2011-04-13 05:23:21]
ツーバイのことになるとすぐ湧いてくる。
156: 匿名さん 
[2011-04-13 05:54:35]
なんでツーバイ派はガラが悪い人が多いのでしょうね
ここは、喧嘩をするところではなく議論するところなのでもう少し穏やかな口調で話しが出来ないのでしょうか?
157: 匿名さん 
[2011-04-14 02:06:06]
>その時点でわざわざ在来工法選ぶ意味ないと思うが。
なんで?ツーバイだと制限が多いから在来の方選ぶこと多いよ。
スレ主もそう。
在来で面材耐力壁使えばよいわけだから、君の言葉を借りると、
その時点でわざわざツーバイ選ぶ意味ないよね。

>安く出来るとか勝ち誇って言ってるみたいだが、
だれも勝ち誇って言ってないよ。
ローコストで高高出来るのはツーバイフォーって君が誇らしげに言ったんじゃないの?

>原野に住んでる人は『自分でツーバイフォーで建ててるひともいるよ』
何が言いたいのか理解できない。
そういえばドラマ「北の国から」では、自分で石を積んで建ててたね。
あれって工事費ゼロ??

>KES構法やSE構法もあるけど、
ローコストについて話してるときにそんな話もってくるくらいだから、
それってきっと在来工法より安くなるってことだよね。へぇ~

>道内でツーバイに実績あるビルダーが多いって事知らないんだろうね。かわいそう
道内で在来工法の実績があるコントラクターも多いよ。知らないの?
本州や九州にもツーバイの業者や在来の業者っていっぱいあるよ。

在来がツーバイの良い点を取り入れてきてるように
ツーバイも在来工法のいい部分を取り入れてきてるよ。
ツーバイの方が優れてる。在来の方がすぐれてる。なんていってるのは素人だけだよ。

君の書き込みみてると知識ひけらかしたがりの客そっくり。
158: 第三者 
[2011-04-14 05:54:27]
>君の書き込みみてると知識ひけらかしたがりの客そっくり。
目くそ、鼻くそだと思うよ
159: 匿名さん 
[2011-04-14 20:33:21]
ほんと、どっちも、どっちって感じ。
160: 匿名さん 
[2011-04-15 00:50:22]
ハニカムサーモスクリーン撤去して燃やしてしまえば諦めもつきそうですね。
これで解決。めでたしめでたし。
161: 購入検討中さん 
[2011-04-15 06:09:59]
>>160
ハニカムサーモスクリーンて、眼の球が飛び出るほど高価なんですよーー

冬は少し開けておけば問題く、夏は冷房の効きが良くなって省エネになりますよ
あ、北海道ではあまり冷房は使わないですかね?
162: 匿名さん 
[2011-04-15 18:08:20]
1を見る限りだと
スペックは申し分ないから
換気量が足りてないように感じるんだけどなぁ~
一種換気なら吸気側の調整がうまくできてないとか・・・
もう確認済みかな?
163: e戸建てファンさん 
[2011-04-15 20:09:31]
皆様、在来だろうがなんだろうがまずこの国の住宅換気システムに目を向けてください。
なぜ国が24時間換気システムを強制してるのかわかりませんか?
164: 匿名 
[2011-04-15 21:27:50]
なんで?
165: 匿名さん 
[2011-04-16 08:17:37]
シックハウス規制により常時(24時間)機械換気装置を設置する事が義務化された。
しかし、以下にあるように、
http://www.nedo.go.jp/shouenepoly/guidebook/topic1_0.html
住宅を高断熱・高気密にすると、計画換気、つまり、室外の条件に左右されることなく、
一定量の換気をするシステムが必要となります。それが、24時間換気システムです。
166: 匿名さん 
[2011-04-16 08:56:44]
>>165
高気密にして計画換気をすると、室外の温度や風の強さに左右されずに、
換気量を一定にできるってことでしょ。
167: 函館近郊在住 
[2011-04-16 23:13:02]
 函館近郊にローコストメーカ-で建てたものです。うちは在来ですが、きっちり耐力壁いれて、構造計算し、長期優良住宅仕様で建ててます。
 C値、Q値は共に1.5位は確保できています。耐震等級も新基準で3を確保しています。ツーバイじゃなくてもこのくらいは北海道のメーカーならできます。ツーバイにこだわらなくても全く問題ないと思います。
 断熱材もGWですが、筋交いに合わせてきっちりカットして施工していますし、手間はかかるみたいですが、施工的には全く問題ないです。
 本題ですが、私も換気の調整とハニカム何とかの使い方を変えると改善するのかなと思いますよ。うちは3種換気で乾燥気味なので結露とは無縁ですが、湿度は40%以上は冬は欲しいかなぁって思いました^^;
 スペックを聞くとスレ主さんがちょっとうらやましいので、早く改善するように祈っております。
168: 匿名さん 
[2011-04-16 23:40:41]
北海道で2年前に建築しました。

第一種換気(弱で24時間連続運転)
C値:0.6

暖房はパネルと全室空調です。
かなり乾燥しており、湿度20~30にしかならない、、、
お肌・健康に悪いです、、、

169: 通りすがり 
[2011-06-19 08:49:35]
 スレ主さんこんにちは。
 原因はハニカムサーモスクリーンと加湿器と思われます。
 ハニカムサーモについてはそもそも窓際の空気をある程度遮断するためのものですから、そこに冷気が滞留し、結露を引き起こします。サッシ回りの壁も漏れ出した冷気によって冷やされ表面結露が起こったと推測されます。(もしこれが壁内結露から来るものであればかなり気密施工上問題があると思いますが)
 加湿器については、加湿することによって前記の現象を助長されのでしょう。
 ですので、今後の結露対処としては、冬期間はハニカムサーモは使用しないで様子を見ながら、もし窓からのコールドドラフトが気になるようでしたら、パネルヒーターの温度を少し上げてみる等したら良いのではないでしょうか?
 
170: 本郷三丁目 
[2011-06-20 18:10:35]
今は湿気を取る物はコーナンやスーパーに売ってるから、それを五個ぐらい買ってみてヒドイ場所に置いてみたらどうかな?
171: 匿名さん 
[2011-06-26 11:04:52]
対処療法ではなく、根本から治す方法をスレ主は聞いているのでは?
172: 本郷三丁目 
[2011-06-26 11:24:33]
そんな簡単に根本から直せないと思います。ネット上の素人の集まりでは(プロでは無いしスレ主の間とりや家を見てないんだし)とりあえず対処方法でもいいんでは!?
171氏は、どう思いますか?
173: 匿名 
[2011-06-26 22:34:53]
対処療法を聞きたいならヤフー知恵袋程度でいいのでは。
174: 匿名 
[2011-09-07 10:54:08]
私も北海道で在来工法築10年ですが、結露皆無です。

高気密高断熱
24時間計画換気
24時間全室暖房
暖房方式としては最も良い、パネルヒーターを窓下設置

以上の条件がクリアされていて、結露がなぜ発生するのか?

換気は1種より3種の方が良かったと思いますが、
そのことが結露の理由にはならないので、
工務店の言っていることは言い訳に過ぎない。
グラスウールはきちんと施工されているのかな?

窓はLOWE樹脂サッシか
基礎断熱か
屋根の断熱は



175: 匿名さん 
[2011-09-07 20:26:37]
運が悪かったのですね
176: 匿名さん 
[2011-09-09 21:25:28]
築2年 2X4
第一種換気
全館暖房(空調です。冷房はありません)

洗濯ものを干すとたまに窓ガラスがくもったりします。
結露したたるというほどではないですが。
さわってみると窓ガラスが微妙に温度低いのが原因と思われます。

で、温度差を減らすために室温を下げました。
そうするとあまり曇りが出なくなりました。

室温と外気温度と室内湿度に影響するので、
湿度を加湿器であげるのであれば室温を下げてみると
効果があるかもしれません。
全館空調なので20度程度に設定するのですが、実際の温度計は24度程度指してます(笑)

たぶん、どなたも同じ家に住めないので、
そこらあたりは自分で試行錯誤しないといけない部分もあると思います。

家の断熱が悪いのならおそらく壁も結露しているはずです。

あと全部の窓が結露するでしょうか。
大きな窓だけとか・・・?
特定の窓だけなら、その近くに小さなサーキュレータを置いてみても
通気がよくなって改善するかもしれません。

24時間換気を強にしてみたりするのも効果あるかもしれません。

加湿器を置く場所を変えてみるというのも関係あるかもしれません。

ハニカムサーモスクリーンもうちにはないのでわかりませんが、
何か工夫した使い方がある???ものでしょうか??

たぶんこうすれば結露が出ないというのは誰も結論を持ち合わせていないので
いろいろと組み合わせてためしてみてはいかがでしょうか。

177: 匿名さん 
[2011-09-09 21:28:38]
壁もだったんですね・・・。

とりあえず夜間の加湿器を止めるというのもお試しに入りますね。

ごめんなさい。見落としです。
178: 匿名さん 
[2011-09-09 21:48:11]
ハニカムスクリーンのカタログの下の方に小さい字で、「使う地域によっては結露することがありますので注意が必要です」
と言う注意書きがあったよ
179: 匿名さん 
[2011-09-11 04:29:31]
加湿器とか石油ストーブにやかん乗せるとかしてた、らそりゃ結露だ
残念だけどそういった事はできない
180: 匿名 
[2011-09-11 14:28:22]
室内側の結露で悩むなら、取り敢えず除湿機を買う。
よく判らんが、内部結露(確認出来るのか?)で悩んでるなら施工会社に即TEL。

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