北海道で3月に地元の工務店で建てました。
しかし朝起きると、サッシやその周りの壁が結露して困っています。
設計時から結露しない家を望んでいたので、正直ガッカリです。
小さい子供がいるので夜間のみ加湿器を最弱で使用しています。
温室度計で真夜中に測ると、19度の55パーセントでした。
加湿器の使い過ぎで結露しているのでしょうか?それとも設計、施工の問題でしょうか?
結露で壁紙も濡れている状態なので、カビも心配です。(朝起きたらこまめに拭き取るようにはしていますが・・)
何か良い対策はないものでしょうか?
下記が家のスペックです
サッシ:YKKプラマードⅢ
第一種換気(弱で24時間連続運転)
断熱:軸間GW200ミリ+付加断熱ネオマフォーム30ミリ
窓下に温水パネルヒーター設置し、夜間も運転
全窓にハニカムサーモスクリーン設置
C値:1.1?(確認中です)
Q値:1.3
工務店に尋ねると、「一種換気とハニカムサーモスクリーンの組み合わせならある程度の結露は仕方がない」との返答でした。
何か良い対策はないものでしょうか?
アドバイスをお願い致します。
[スレ作成日時]2011-03-28 12:50:38
新築しましたが結露に困っています(泣)
1:
匿名さん
[2011-03-28 13:32:40]
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2:
匿名さん
[2011-03-28 13:42:18]
つーかパネルヒーターだと空気が動かないから室内の湿度にムラがあるんじゃないか?
エアコンにすれば解決するような気がする。 |
3:
匿名さん
[2011-03-28 15:16:26]
過加湿が原因だと思います
知り合いの家が 高気密高断熱で灯油での床暖房 いつ遊びに行っても暖かいけど、窓や玄関扉等 人が触る場所は結露が原因でカビだらけです |
4:
匿名さん
[2011-03-28 15:23:54]
第一種換気は、熱交換? 熱交換としたら、全熱か、顕熱か?
まずは、加湿器止めたら? 以下、参考にしてください。 http://blog.livedoor.jp/replanblog012/archives/868696.html |
5:
ケツロマン
[2011-03-28 15:28:24]
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6:
入居済み住民さん
[2011-03-28 16:28:44]
私も北海道道北在住です。昨年の秋に引き渡されました。
結露するのはハニカムサーモスクリーンを付けた窓のみでしょうか? ハニカムサーモスクリーンは我が家でもその高断熱性能を期待して断熱タイプを引渡し後に自分で取り付けましたが、完全に閉じると予想以上に結露します。ちなみに部屋の温度は18-24度、湿度は40-55%くらい。夕方から翌日の外出までは気温湿度共に高め、不在時は低めになるようにしています。 現在の室内の湿度を維持しての結露対策としては、ハニカムサーモスクリーンを完全に閉じないようにするしかなさそうです。我が家はスタンダードタイプは下部を4cm程、ツインタイプは上下をそれぞれ2cmづつ開けています。 正直、これではハニカムサーモスクリーンを採用した意味がありませんが。 |
7:
4
[2011-03-28 16:39:33]
>正直、これではハニカムサーモスクリーンを採用した意味がありませんが。
確かにそのとおりですね。 6さんも加湿していますか。 湿度は21度で45%がいいようですよ。 我が家(道央)は、40%前後にしています。 35%まで乾燥したら、加湿器入れようと思っています。 |
8:
匿名さん
[2011-03-28 16:50:39]
>やはり過加湿でしょうか。室温20度ならどのくらいの湿度が適切ですかね?
家に対する結露の事考えると温度変化の差が大きくて 暖房on-offで冷えた時13℃以下になるような環境だと結露が発生しやすくなります。 部屋が暖かいのに窓ガラスが冷えて湿った空気が冷やされて結露するあれです。 リビングで快適な湿度温度環境で過ごしていても、 さぁ寝ようと暖房切って温度が下がり始めると冷えた各所で結露が発生します。 冷えやすい物体とか熱損失の大きい場所かとでしょうか、 窓は熱損失が大きい場所ですしガラスは当然結露しやすいです、 外壁部も熱損失が大きい場所ですので気密性が低いと壁内で結露します、 家自体のダメージを考えると なるべく寒暖の差を作らず 24時間暖房がよいようです。 次に人間に対する湿度ですが、 50%~60%ぐらいが健康には良いようですが このような湿度環境だと暖房を切って室内温度が下がった時に結露が起きます、 45%~50%ぐらいの45%前後などで管理し、 夜間・早朝などに室内が冷え込まないように対策すればいいと思います。 間取りが家全体を暖めやすい配置なら アルディーのような蓄熱式暖房で暖房が持続するようなもので対応とかでしょうか、 寒暖の差や朝の冷え込みを抑えて結露対策に効果があるかもしれません。 ソーラーウォールを取り入れるなどで日中の暖房コストを抑え、 抑えた分を夜間の効果的な補助暖房で対策するという手もあります。 暖房方法自体を再検討した方がいいと思います。 冬の快適温湿度目安は21度45%にしましょう - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/replanblog012/archives/868696.html |
9:
匿名さん
[2011-03-28 18:19:39]
8帖の寝室でドアを閉め
子供たちと一緒に寝ると 翌朝窓に結露がビッシリ 一人で寝るとそうでもないのですが 最近の家は気密が高いので加湿機使用しなくても 結構湿度高いです |
10:
匿名さん
[2011-03-28 20:03:18]
>8帖の寝室でドアを閉め
>子供たちと一緒に寝ると 翌朝窓に結露がビッシリ 就寝時にその部屋が換気不足になっている可能性がありますよ。 どのような換気システムのお宅かわかりませんが、 集中換気なら、部屋の排気ダクト口を全開にするか、ドアを開けるか、 機械排気の設定を強くするかすれば改善されます。 |
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11:
匿名さん
[2011-03-28 20:50:38]
寝る前に一度窓を開けて空気を入れ替えると結露は防げますよ
一時は寒くなりますが、すぐに回復するので大丈夫です |
12:
匿名さん
[2011-03-29 08:54:21]
ハニカムサーモスクリーン、断熱的には良さそうですが、結露するポイントをつくる原因になってるのかも。
ハニカムを屋内側ではなく、屋外側に付けたらいいと思う。 家全体をハニカムで覆ってみる? |
13:
ケツロマン
[2011-03-29 10:21:15]
スレ主です。
皆様のレス、大変参考になります。(感謝) 昨晩、加湿器を止めて一晩過ごしてみました。 加湿をしていないと湿度は下がるだろうと思っていましたが、予想に反して50パーセントを下回ることはありませんでした。どうやら無駄に加湿していたようです。 24時間換気なので、湿気はどんどん外にいってしまうと思っていました。 試しに、加湿器を切って、ハニカムサーモスクリーン(以下、HSS)の開け具合を調整して実験してみました。(すべて北側の窓で、窓の大きさもほぼ同じ) ①HSS全開 ②HSS半開 ③HSS少し開ける(下側2センチ程度) ④HSS全閉 ※結果は・・・ ①はサッシの樹脂部分まで濡れていて、壁紙も少し湿っている感じがある ②窓部分にのみ、結露がある(垂れるくらい) ③窓の下側にのみ結露あり(垂れない程度) ④窓が曇っている感じで、結露しているとは言えない状態 やはりHSSが大きな原因なのかも知れません。 夜の断熱効果を期待してHSSを導入したのに、開けなくちゃいけないなんて本末転倒です(涙) うまくHSSを使いこなしている方いませんか? HSSをお考えの方、熟考してからの導入をオススメします。 |
14:
ケツロマン
[2011-03-29 10:33:15]
HSSじゃなく、HTSですね。訂正します。
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15:
匿名さん
[2011-03-29 10:43:46]
ハニカムサーモスクリーンは窓周辺の冷えた空気逃がさないものだから、
逆言うと自然対流で冷えた空気拡散させなくなるから結露させやすくなるわな、 結露が気になるならサーモスクリーンは止めて空気対流で湿気が溜まり難くするか、 コールドドラフト現象対策の窓下暖房付けるかだろうね 北海道地域でQ値1.3Wなんだから家の断熱性能はそこそこクリアーしてるんだから ハニカムサーモスクリーンで小手先だけの対応したのが間違ってる。 『コールドドラフト封じ込め』って考え方はいいが、 結露発生環境を作っちゃった感じ。 サーモスクリーンやめてウィンドーラジエーター入れたら改善できるかも。 ・窓周辺に寒さを閉じ込めない(結露しやすい環境になる) ・結露対策ヒーターで個別に対策(直接な対策、設置数により費用が掛かる) ・輻射熱暖房で壁窓含めて家全体を暖める(間接的な対応、Q値が低いほど効果的) 個人的にはサーモやめて蓄熱式輻射暖房かな、温くなるし結露対策になる。 輻射熱で壁が暖まるなら当然結露はしにくくなる、 深夜電力で温めて24時間持続するようなタイプのものがいい。 |
16:
匿名さん
[2011-03-29 19:38:34]
北海道ならスウェーデンにすればよかったのに…
スウェーデンハウスなら木製サッシ3層ガラス窓 結露知らず! |
17:
入居済み住民さん
[2011-03-29 19:44:58]
木製サッシ3層ガラス窓はスウェーデンハウスだけのものではありませんよ。
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18:
匿名さん
[2011-03-29 20:03:21]
No.189 by 匿名さん 2011-03-19 08:34:29
本国の北欧住宅とは性能も外観もかけ離れた、日本のハウスメーカー体質丸出しの なんちゃって北欧住宅とは真逆の、本物志向(デザイン、建材、性能)の 「真の北欧住宅」は日本にもちゃんとあります。 http://www.allmanplan.jp/pdf/Sekorei.pdf http://www.skona-hus.com/ http://www.arkos.co.jp/ http://www.swehus.jp/005.htm http://www.freesia.co.jp/swedenhouse-example.html |
19:
匿名さん
[2011-03-29 21:54:29]
うちも北海道でQ1.3だけど、この時期暖房入れてません。
第3種だけど、家は暖かいです。 スチーム式の加湿器を寝室に使っていた時は結露しまくりでしたが、 ハイブリッドにして一定以上の湿度にならないようにしたら、 結露はしなくなりました。 また加湿器のセンサーは、暖房のそばに置くと温度が高いので過加湿になりやすくなるので、 比較的寒いところに置くといいです。 さすがに-10℃を下回るようになると、加湿をしていなくても、 樹脂サッシの部分、窓の部分と結露しまて、翌朝は拭いていますが、 0℃界隈なら結露はしません。 |
20:
匿名さん
[2011-03-29 22:20:30]
壁の中も結露してるかも
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21:
匿名さん
[2011-03-30 10:29:23]
真空ガラスのスペーシアにガラスを交換する!
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22:
匿名さん
[2011-03-30 10:51:38]
これはもうだめかもしれんね。
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23:
ケツロマン
[2011-03-30 11:46:56]
おはようございます。スレ主です。
窓の結露もイヤですが、壁内の結露も心配です。 非破壊的に壁内の状態を調査する方法はないのでしょうか? (例えばコンセントプレートを外して調べるとか) お詳しい方、ご教示下さい。 |
24:
匿名さん
[2011-03-30 11:58:24]
建築予定のHMでは壁内の状態を調べるのに手術に使う内視鏡のようなものを用いるそうです。
コンセント穴からでも使用できるのでは? |
25:
匿名さん
[2011-03-30 12:36:08]
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26:
匿名さん
[2011-03-30 12:49:59]
建物の部位によって結露が起き易い場所と起きにくい場所があるので
一箇所を見て全体を判断する事は出来ません。 結露が起こりやすい建物かどうか、まず計算してみてはどうでしょう。 |
27:
匿名さん
[2011-03-30 16:57:37]
ネオマフォームは酸性の性質を持って水分に弱いだろ…
氷点下とかになって結露が起こりやすい北海道で使う素材じゃないよ。 そこの工務店の常識を疑う。 アルミ貼ってるから全体は大丈夫だと思うがサッシ付近の縁の部分はチェックした方がいいかもな。 |
28:
ケツロマン
[2011-03-30 17:36:19]
>>アルミ貼ってるから全体は大丈夫だと思うがサッシ付近の縁の部分はチェックした方がいいかもな。
サッシの縁部分は、具体的にどのようにチェックしたら良いのでしょうか?室内から?それとも外からですか?(無知ですみませんが教えて下さい) |
29:
匿名さん
[2011-03-30 18:50:24]
結露の防止
http://www.sotodan-souken.com/lecture/page014.html http://www.sotodan-souken.com/lecture/img033.gif 外気が0℃だとするだろ?そうすると外壁材温度もその近辺、 外壁材→断熱材→内壁材ってな感じに徐々に温度が変化してる、 逆言うと室内の温度が壁を通じていくうちに徐々に温度が下がってるんだよ。 完璧な気密素材なんてないから室内空気が外壁に向かううちに徐々に冷えて、 空気が冷えてきた場合はガラスの結露と同じで壁内部でも結露が発生する、 通常は色々対策してるしネオマフォームは表面にアルミ貼って湿気を防いでる、 でも釘打ったらアルミシート貫通しちゃうし ネオマフォームの縁側はきちんと養生してないとそこから侵入する危険性があるよね? 今回、スレ主さんは過加湿でハニカムサーモスクリーン使ってから実際に窓が結露してたよね? っていう事は窓周辺の壁面内部でも結露してる可能性が高い、 (窓周辺が冷えてる訳だから、窓付近の壁面内部でも結露が起こりやすい環境になってる) 壁面内部だから調べてみないと判らないよ。 でも『スレ主さんの結露に対する無知』(湿度のメカニズム・ハニカムサーモスクリーンの無知) 建てられたという工務店の対応と施工前に適切な対応が出来なかったのか? (設計打ち合わせでHSTを止められなかったのか?等々…) 色々推測すると双方レベルが低そうで勉強不足に感じた。(煽ってる訳じゃないよごめん) 寒冷地に住むんだから基本の住宅工法と断熱のイロハ・Q値とかは勉強すべき、 Q値が判ればある程度の暖房機器の設置計画も立てれるからね。 きちんとした専門のひとに確認してもらった方がいいと思う(住宅設計士さんとか) |
30:
匿名さん
[2011-03-30 21:25:44]
何工法で建てたんだろうなおそらくツーバイっぽいけど、
欠陥住宅っぽい感じがする |
31:
購入経験者さん
[2011-03-30 22:14:44]
サッシが樹脂製のインナーサッシを入れてはいかがですか?
我が家はインナーサッシを数か所入れていますが、インナーサッシが結露したことは一度もありません。 壁内部の結露には、全く無意味ですが・・・ |
32:
匿名さん
[2011-03-30 22:48:34]
↑
『サッシ売りの少女』なんじゃ?こりゃ インナーサッシっでググって吹いたwww |
33:
匿名さん
[2011-03-30 23:17:46]
温暖な地域でプラマードⅢやパネルヒーター使って結露なら欠陥住宅だけど
一日中氷点下10度みたいな環境では結露が起きても欠陥住宅とは言えないと思います。 北欧の家でも暖房止めると結露します。結露しないように、 24時間セントラルヒーティングをつけっぱなしにしています。 窓に結露が起きないようにするにはプラマードⅢの内側にプラマードUを設置するとか 夜間のパネルヒーターの設定温度をもっと高くすれば解決できるかもしれませんね。 窓下にパネルヒーターをつけると窓周辺の空気が暖まり、窓自体も暖まるので 結露がおきにくくなり非常に有効ですが、窓枠内にハニカムサーモスクリーンを設置すると 窓周辺の空気も窓も温まらなくなるので意味がなくなります。 北海道で北欧と同じような性能をもった住宅が建てられ始めたのは、そんなに昔の事では ありませんので、地元の工務店だから安心というわけでもなさそうな気がします。 スコットランドには昔作られた石造りの家に住んでいる人が沢山いますが、 断熱材は設置されておらず、ひたすら暖房をすることで、寒さを防いでいます。 結露しまくりで壁仕上げのペンキは浮いています。でも雑誌とかでみると綺麗ですよね。 それは浮いたペンキをはがしてペンキを塗り直すからです。 北海道であれば壁紙は使わず塗装のほうが良いと個人的には思います。 もし結露が起きてカビが生えても塗り直せばよいからです。 |
34:
匿名さん
[2011-03-30 23:31:09]
R2000基準に精通してる工務店で建てるべきだったな 大失敗
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35:
匿名さん
[2011-03-31 03:30:58]
No33さんは、ネオマフォームが強酸性で水に弱いってが判ってないだろ
ボロボロになって酸性の液を撒き散らす 結露自体が欠陥じゃなくて『結露 + ネオマフォーム』がヤバイって言われてるの。 新築で建てたのに可哀そう |
36:
匿名さん
[2011-03-31 06:09:30]
>>35
ネオマフォームは外張り断熱で使用しているのでは? |
37:
匿名さん
[2011-03-31 09:35:59]
うちもGW100+外張ネオマ50なんだけど、ダメなの?
新在来工法、新住協マスターの評判のいいところで建てたんだけど・・・? |
38:
匿名
[2011-03-31 10:52:47]
今回のポイントはハニカムサーモスクリーンと加湿器の使い方でしょう。
建てた家をどうこう言っても仕方ない。 施工状態はさて置き、壁の断熱仕様自体は悪くないと思う。 |
39:
匿名さん
[2011-03-31 11:08:55]
水分(湿気)と接触する可能性のあるところにはポリスチが無難だよ。
ネオマは水分に弱いし火事で燃えたら青酸ガスが発生する。いいとこ無いだろ… 旧世代の断熱材 |
40:
匿名さん
[2011-03-31 11:31:19]
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41:
匿名さん
[2011-03-31 11:57:53]
内部結露 --- ほとんどの家では、十分な対策ができていません。
http://www.suzuka-net.co.jp/00cliant-advice/honne-talk.htm#内壁結露 |
42:
匿名さん
[2011-03-31 12:18:00]
フェノール樹脂 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%8... 住宅用途では、ポリスチレン系の住宅用断熱材に代わる素材として、旭化成が 発泡フェノールフォームを開発し、ネオマフォームの商品名で販売している。 しかし、ポリスチレン系と比べて耐火性能が優れている一方、(1)吸水性が高く、 (2)高価であること、また(3)水に弱く、(4)素材自体が酸性であるなど、 使用にはある程度の知識が必要なようである。 |
43:
ケツロマン
[2011-03-31 15:04:26]
スレ主です。
>>30サマ 工法はツーバイではなく、軸組在来工法です。 ネオマフォームは外張り(付加断熱)として使っています。 ネオマについてはいろいろな意見があることはこの掲示板で知っていましたが、「最強の断熱材ですよ」という工務店のすすめもあり採用しました。(メチャ高価でした・・・) ネオマが結露の一因となっていなければ良いのですが。 |
44:
匿名さん
[2011-03-31 16:13:07]
>「最強の断熱材ですよ」という工務店のすすめもあり採用しました。
>(メチャ高価でした・・・) ネオマは最強ではありません。数値は中の上ぐらいでしょうか。値段は最強ですが。 何事も組み合わせと言いますか 特性を把握すれば安価な材質でも組み合わせで威力を発揮します。 大切な買い物ですからやはり建材に対する知識と勉強が大切だと思います。 工務店にもスレ主さんにも原因があったのではないでしょうか。 在来工法で外張り断熱にネオマを使われたと言うことですが、 ネオマの外側も内側も心配ですね。サイディング次第かな? 在来工法の外張りだからネオマへのモルタル塗りだと思いますし、 内側の壁内結露も心配です。 あと、なぜ北海道のような厳しい気候な土地で在来工法を選ばられたのか疑問です。 在来工法が悪いとは言いませんが、 同じぐらいの資金を用意すればツーバイの方がコストパフォーマンスのいい家が建ちます。 在来工法よりも工期が短く済むので人件費が安くつき、 複雑な断熱工法を使わなくても高気密高断熱が実現出来ます。 厳しい寒冷地で高気密高断熱な家を作りたいなら、やはりツーバイフォーです。 高気密健康住宅研究 http://homepage3.nifty.com/net-forum/ ここは高断熱住宅に取り組んでるビルダーのlinkですがかなり参考になります。 特に寒冷地などではツーバイフォー系(2x6含む)がとても有利です、 2x4でも特に北米系の住宅技術は参考になりますし(技術ノウハウが豊富)、 あとはそれに日本の風土を研究してる建築士さんなどがいればバッチリです。 ツーバイフォーでシロアリ対策を重視してるとこがベストですね。 |
45:
匿名さん
[2011-03-31 17:06:22]
GW200ミリってあるけど撥水性グラスウールかな
撥水性グラスウールは水はじくけど水蒸気は通しちゃうね。 グラスウール使う場合は防湿材組み合わせるのが鉄則。 でないと性能劣化するしカビちゃう |
46:
入居済み住民さん
[2011-03-31 17:29:23]
北海道の工務店ならグラスウールは最低でも16K(24K相当)の高性能タイプ、室内側に防湿シートと気密コンセントボックスの施工、外壁下は通気層を設けるのが標準。それらを怠るのは本州の時代遅れの工務店ぐらいじゃない?
これから建てようというスレ主の相談へのレスならともかく、今更断熱材がどうだとか、筐体の工法がどうだとか、引き渡されて間もないスレ主に必要以上の不安感を与えるのはどうかと思うな。 |
47:
匿名さん
[2011-03-31 18:11:19]
断熱材がダメって言うよりか組み合わせがダメって事だろ。
断熱材選びがおかしいのは明白なんだから 最適な断熱材や工法を見直す作業は必要。建てたらハイ終わりってものではない。 当面の結露対策を主回答にすべきなのは当然ではあるが、 躯体ダメージを起こす壁内結露についても知っとかないといけない、 今後のメンテナンスや対応にもつながる。 当面の室内での結露対策なら24時間床暖房入れたら改善するかもね。 http://www.chiryuheater.jp/house.html ここの床暖房なら200万ぐらいで導入出来るみたいだから 新車を買うつもりで導入出来るんじゃないかな? 太陽熱温水器使うのでランニングコストは安い。 いずれにしても物理的改善対策が必要 建材は置いとくとするなら、当面は窓と暖房方法の見直しかな |
48:
匿名さん
[2011-03-31 18:58:58]
>35
33です。 ネオマフォームが水に接触するというのは、結露が起きないことを前提とすれば 漏水がない限りありえないことなので、考えなくてよいはずです。 「極寒の地で結露が起きても欠陥住宅とは言えない」と書いたのは、 サッシ枠のことであって、壁内に結露ができれば欠陥住宅です。 (あくまでも日本や北欧の場合です。カザフスタンだと 壁内結露が起きても欠陥住宅とは言われません) まずは熱抵抗の大きいネオマフォームをヒートブリッジの起きにくい 外張り断熱工法で施工することによって、壁内結露を起きないようにする。 あとはGWで建物自体の断熱性能を上げ熱損失総量を下げる。 工務店の結露や熱損失に対する考え方は間違っていないと思います。 窓と壁は構造がまったく違いますので、窓に結露が起きてなくても 壁に起きているという事だってあります。 |
49:
匿名さん
[2011-03-31 19:43:47]
・窓の周りに結露が起こってる → 欠陥住宅ではない
・施工の段階で是正出来なかった → 対応がおかしい ・GWで建物自体の断熱性能を上げる → 間違っては無いが古い方式 ・ネオマフォームを薦めた → 対応がおかしい ・寒冷地で在来工法を選んだ → 極めて不利 ・ハニカムサーモを止めなかった → 営業優先?おかしい ・パネルヒーター → 他の提案はしなかったのか? どうみてもおかしい事だらけ。 Q値の計算が出来る設計士なら効果的な暖房方法も提案出来るはず、 蓄熱式暖房機や温水床暖房とか効果的な暖房器具の提案もなされるべき、 普通は内外温度差考えながら断熱方法考えるんだからさ。 |
50:
匿名さん
[2011-03-31 19:52:15]
工務店はシャノンのトリプルガラス(3層ガラス)とか勧めなかったのかな
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Q値、C値、ほんと、関係ないです。
結露がどうして出来るのか?を考えれば直ぐに分かることです。
暖房をつけ、加湿し、なんとなくあたたかくなったからと暖房を切る。
すると普通は温度が下がります。どんなに断熱していてもです。
温水パネルヒーターを24時間付けているとのことですが、パネルヒーターの裏側等に結露は無いと思います。
パネルヒーターからどの程度離れたら結露していますか? その距離の倍のポイントに今のパネルヒーターと同等以上のパネルヒーターを取り付けることで結露は無くなります。
あと、どの程度のパネルヒーターが設置してあるのか分かりませんが、パネルヒーターは輻射熱だと思います。
本来は躯体全体を温めることが目的ですが、その容量が足りてないのでしょう。
家全体(躯体)が温まり、その熱で室内を温めることが出来る状態になって初めて結露が無くなると思います。
加湿しているとのことですが、温度をあげながら加湿したのであれば、
温度が下がる際には除湿しないと結露するでしょう。
結露は中途半端な断熱でも起こりますが、中途半端な暖房でも起こります。
暖房するのであれば建物全体が徹底的に暖かくなり温度を保てる状態に持っていく必要があるのではないでしょうか?
それだけの断熱材があってもムリということであれば、暖房が中途半端な気がします。