現在、断熱材の選定中でセルロースファイバーを前向きに検討中です。
セルロースファイバーの冬の乾燥について全く違う意見を見つけたので、実際のところどうなのか、教えていただければと思います。
その意見とは、下記の2つです。
1、冬場の乾燥を和らげることができる。
2、冬場、乾燥した時に加湿器で加湿しても壁が湿気を吸収して乾燥を止められない。
セルロースの特性を考えると、どちらもありそうな話だと思いました。
実際のところ、どうなのでしょう?
本当に、1の効果を実感されている方は、いらっしゃいますか?
また、セルロースファイバーを断熱に使用し、外側にだけ防湿層を設けた方はいらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2008-07-05 20:14:00
冬の乾燥とセルロースファイバーについて
2:
匿名さん
[2008-07-06 22:16:00]
|
3:
購入検討中さん
[2008-07-07 00:38:00]
レスありがとうございます。
残念ながら、職業上の経験から自然素材に関する各種機能には否定的見解を持っています。 セルロースファイバーも私の中で自然素材という位置づけにはありません。 ただ、もし内側の壁が何らかの方法でパカっと開いて中の断熱材を取り出し、洗って、また中に入れ、きちんと閉じることができるなら、羊毛を第一の選択肢にしたと思います。 こういった工法が実際に確立されることを真剣に願っています。 |
4:
入居予定さん
[2008-10-28 19:13:00]
暖房はなにをベースに考えておられるのでしょうか?
断熱材の問題ではなく、やかんにストーブ、エアコン、床暖など結果はまったく違うと思うのですが・・・ |
結局どちらのロジックも結局は同じことを言っていると思います。
セルロースファイバーを考えているなら羊毛断熱材も視野に入れてはいかがでしょうか?
羊毛は調湿性能や空気清浄の力もあるし、難燃性は折り紙つきですしね。