ローンは利息分から払う、と聞いたんですが、たとえば最終的に利息分が1000万はらうようにローンを組んでしまったら、一千万を支払うまでは、元金は一円も減らないということなんですか。ということは、一千万を払う前に、他の所に借り換えをしたら、元金はそのままで、しかも利息分のまだ払い終わっていない利息分もあわせて払わなくてはならず、逆に元金より増えちゃうということになりますよね。1000万近く払っていも、借り換えをしたら、元金よりさらに増えちゃうってありえるんですか。
[スレ作成日時]2004-12-05 12:01:00
ローンは利息ぶんから払うって本当なの
2:
匿名さん
[2004-12-05 12:29:00]
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3:
匿名さん
[2004-12-05 14:28:00]
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4:
匿名さん
[2004-12-05 14:53:00]
月5%の利息で100万円借りました。
毎月10万円ずつ返済します。 最初の月は、元金100万円+利息5万円−返済10万円=95万円 次の月は、95万円+利息4.75万円−返済10万円=89.75万円 その次の月は・・・・・・・・ これを元金が無くなるまで繰り返すと利息の割合が段々減っていきます。 あってる? |
5:
匿名さん
[2004-12-05 15:36:00]
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6:
匿名さん
[2004-12-05 15:46:00]
スレ主さんが心配されているのは30年とか長期のローンを組んだ場合に
当初のうちは元本より利息の返済額の方が多いという事でしょう。 試しに3000万円を金利3%で借りた場合、返済期間10年と30年で比較すると 1回目と60回目(5年後)の返済内訳は以下のようになります。 (10年返済の場合) 1回目:元本193,197 利息125,000 返済合計額318,197 60回目:元本246,912 利息 71,285 返済合計額318,197 (30年返済の場合) 1回目:元本 36,016 利息125,000 返済合計額161,016 60回目:元本 46,069 利息114,978 返済合計額161,016 返済期間が長いと元本を細かく分けて返済するため金利負担が大きくなる という事です。 返済期間が短ければ月々の返済額は増えますが、それはその分元本を 早く返しているので金利負担も少ないという訳です。 元本の減りを早くするためには返済期間を短くするのが原則ですが月々の負担を 少しでも減らしたいという人のために元金(本)均等返済という毎月の元本の返済額を 一定にする方法があります。 この返済方式では一般の元利金等に比べて当初の返済額がやや高くなりますが 返済期間を短くするよりは少なくて済みます。 利息の合計額も元利金等よりは少ないけど返済期間を短くするよりは多いという 中間的な性格を持ちます。 |
7:
匿名さん
[2004-12-05 20:15:00]
みなさん、ありがとう。すごくよく分かりました。私も、勉強して、みなさんのお役に立てられるよう、がんばります。
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8:
匿名さん
[2004-12-07 17:28:00]
仮に金利が1%だと住宅ローン控除1%を込めれば実質金利0%
従って元利均等返済と元金均等返済は全くイーブン 金利が1%未満だとむしろ元利均等返済の方が得だわな。 仮に金利1%未満の固定金利で一生利子だけを払えばいいローンがあれば 自分ならそれにするがな。 |
9:
匿名さん
[2009-03-26 07:36:00]
初歩的な質問スレだな。
銀行で図解説明してもらった方がいいよ。 |
10:
匿名さん
[2009-03-27 16:13:00]
なにも5年前の話題にわざわざレスすることないでしょうに。
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11:
俺と同様
[2009-03-30 01:33:00]
ヒマなんだろ。
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後は簡単な計算問題でしょ?