確実に東京に迫りくる大震災の後のマンション価格(ついでに戸建ても)について議論しましょう。
主に住宅密集地になっている東京東部は倒壊、東京西部は火災により、広大な再開発地ができそうです。
都心や湾岸でも老朽マンションの破損が続出し、相場が大きく上下しそうです。
また、膨張する借金財政の中、どれだけ国が首都再建に資金を投入できるでしょうか。
震災後、不動産相場がどう動くか、知っておくことは重要です。
1スレ
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/136776/
[スレ作成日時]2011-03-20 04:58:39
東京大震災後の不動産相場 2
401:
匿名さん
[2011-03-31 22:01:15]
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402:
匿名さん
[2011-03-31 22:14:14]
損害を被った分譲マンションなら「持たないほうがよかった」かもしれないけれど、
ウチはびくともしなかった世田谷低層なので 「賃貸だったら家具倒壊して怪我してたかも。頑丈なマンションでよかった」 と思いました。 ほかの関東圏から移住しようと思う人もいるでしょうし、 東京はそんなに冷え込まないのでは・・・ 消費欲が減ってしばらく様子見の人が増えるでしょうけれど。 高層も、ゆれるかもしれないけれど新しければ頑丈なので怖がることはないのでは? 私は階段が嫌いなので2階、3階しか住みたくないですが・・・ |
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403:
匿名さん
[2011-03-31 23:57:22]
「ウチはびくともしなかった」と住民が主張しただけで、
中古検討者がそれを頭から信用するかどうかですね。 調査機関による精密検査をしないで。 実際、世田谷低層でも地震被害のあったマンションが存在するのですから。 |
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404:
匿名はん
[2011-04-01 00:11:35]
つ~か、世田谷のあたりってあんまり揺れてないよね。
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405:
匿名さん
[2011-04-01 00:27:10]
今後着工する物件は技量不足の職人と資材不足からくる手抜き物件ばかりに・・
屑鉄つかった鉄筋も増えるんだろうね |
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406:
匿名さん
[2011-04-01 02:01:46]
農作物・魚介類・肉類・そして水・空気:すべての汚染を積算すると将来的に影響が出るレベルか...
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407:
匿名さん
[2011-04-01 07:22:32]
この期に新耐震基準不適合の在庫タワマンなんか買ったら、孫の代まで笑い種っすよ。 |
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408:
匿名さん
[2011-04-01 08:03:33]
世田谷低層のほうが被害受けてるんじゃないか??
クラック入ってるマンションも多そうだ。 |
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411:
匿名
[2011-04-01 10:29:17]
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412:
匿名さん
[2011-04-01 10:59:15]
ちぃとヒビ入ったくらいならいいけど
敷地の周りグチャグチャに液状化したら |
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417:
匿名さん
[2011-04-01 22:14:06]
資材が高騰してるのは間違いない。だけど、それを心配するのは近視眼的すぎる。
もうすぐ必ず暴落するから。 今は新興国、とくに中国の需要が凄くて高騰してるんだ。だけどそろそろ需要は一気にしぼむ。 そうすると、大量に生産された資材が余りに余り、今度は逆に暴落してしまうことになる。 日本の建材メーカーにとっても試練だが、頑張ってほしい。 |
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418:
匿名さん
[2011-04-02 04:21:59]
>408
要は実際は何も分からないということですね。 近所一帯、ひびの入った低層マンションなんてないなー そもそも、あんま揺れてないんですよ。 うちは水槽の水が少しこぼれたくらいでした。 大変揺れた所は、この揺れで他所は被害受けてるはずと思うんでしょうけど。 |
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419:
匿名さん
[2011-04-02 14:24:47]
東京電力に税金投入したら暴動ですわ。
税金で人殺しをしてるような政府はいらん。 国内の民間会社か、最悪中国の国営企業でもいいから買収されろ。 その時は中国の支配を甘んじて受ける。 |
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420:
匿名さん
[2011-04-03 09:09:40]
様々な情報を総合すると、資材価格の高騰・資材不足により新築マンションの供給が減少するのは確実でしょうし、需要サイドでは震災・原発・増税等による消費者の購入マインドの低下も起こるでしょう。つまり、マンションの需要・供給ともに低下は確実です。また、震災を受けて耐震その他災害への強さについてもこれまで以上に厳しく見られることは必須でしょう。(尚、中期的にも資材価格が大きく下がるようなことはあまり想定できません。中国の人口動態を見ても、勢いが弱まることはあっても、2020年頃まで年率5~10%の経済成長はほぼ確実でしょうから。)
この中で、供給側(デベロッパー側)の視点としては、(a)資材価格の上昇等を考慮しても購入可能な富裕層をターゲットにする、(b)耐震性等で付加価値を付け(例えば免震構造・低層・地盤の強さetc)、単純に資材価格上昇を価格転嫁した訳では無いように見せる、という対応になるのでは。但し、こういったことができるのは大手デベに限られるので中小の淘汰が進むと思います。 そうすると、当面は、23区で5,000~6,000万円の3LDKというような、中流層でも手が出ていた物件は中々出てこないと思います(出てきたとしても、かなりの安普請)。既に着工されて販売開始されているような2011年・2012年ビンテージの新築物件が、そういった水準での当面の最後の供給になるのでは。新築が出てこない以上中古・築浅の物件がターゲットになるのでしょうが、新築価格が上昇していれば中古物件もそれに引き摺られて上昇することは必死でしょうね。 金利については、政府・日銀が流動性を供給し続けるのは確実でしょうし(それは金融政策による経済下支えという側面のみならず、国債金利を抑えて財政悪化を抑制するという側面もあります)、長期金利は財政不安から少し上昇することはあったとしても、短期金利は意地でも低く抑えられるでしょうから、住宅ローンも変動金利・短・中期の固定金利はそんなに変わらないと思います。 故に、震災・原発と先行きは不透明ですが、2011年・2012年ヴィンテージの新築物件を購入するという行動はかなり合理的であると考えています。 その中で、今後選ばれる物件の条件は以下と考えています ・立地 -地盤の強さ(高台等) -火災への強さ(木造家屋が密集していない) -都心からの絶対的な距離(徒歩2時間圏内) -災害に強い山手線・中央線沿線等 -駅自体の利便性 ・耐震性 -倒壊しにくさは当然のことながら、給排水・変電設備等の共用設備・ライフラインの壊れにくさも -高層マンションは免震構造が必須。低・中層で絶対的な揺れにくさも可か。 ・非常時のライフライン確保 -自家発電が望ましいが、立地等からくる停電へのなりにくさ・復旧スピード等 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
旧式の耐震基準タワマンならごちゃごちゃ余りまくってるよ
調査改修費用は購入者負担でどうぞー!