現在、あるHMと契約間近という所まできていての地震。
資材不足のため工期の遅れや価格の高騰が気になります。
HMに確認した所、工期の遅れは確かにあるが契約した時点での見積もりより価格が高くなる事はないとの話でした。
きちんと資材が調達できてからの着工になるのでつなぎ融資のお金が無駄にかかったりする事もないし、審査を通してもらった時の金利でローン組めるので金利が上がっても問題なし!と言われました。
デメリットとしては工期がいつになるか分からないという事だけだと。
HM側の話を鵜呑みにすると、確かにこれから金利もどうなる事か分からないし、契約した時点での価格でやってもらえるなら今契約しておいた方がいいのかなぁとも思います。
でも、本当に鵜呑みにして大丈夫?と不安にも思います。
どう思いますか?
某ローコストメーカーです。
また近々話に行く予定ですが、話し合いにおいてきちんとはっきりさせておいた方がいい事や聞いておいた方がいい事はありますか?
土地は自己資金で購入済みです。
[スレ作成日時]2011-03-18 17:51:45
地震後HMとの契約
21:
匿名さん
[2011-04-06 16:34:46]
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22:
購入検討中さん
[2011-04-06 19:18:57]
>>21
震災前の契約は、その時点で価格の高騰が予想されなかったため 該当するかもしれないが 震災後の“どのくらい高騰するか予想できない”ときに 「現在の見積り額」で契約するのだから 高騰によるリスクはHMが負うべき。 そのリスクが負えないのであれば契約を取るべきではないし 契約後に簡単に金額を変えられるようでは契約の意味がない。 |
23:
匿名さん
[2011-04-06 22:24:07]
経済学者でもない建築業者やHMが材料の高騰がどのくらいかなんて
わからないでしょう。 つまり、材料が高騰すれば追加料金が発生するのは当り前です。 高騰を見込んで見積もりするのは逆に不誠実です。 高騰しなければ単なるぼったくりです。 もし追加料金が言われたら、それが当然であるといのを理解した上で 値段交渉すべきでしょう。 高騰がそれほどの金額であれば、建築業者は多分我慢しているはずです。 なぜなら、そんな面倒な話は施主にあまり言いたくないからです。 だだでさえ引渡しが遅れて資金が苦しいので、すんなり施主様から 最集金が欲しいはずです。 |
24:
匿名さん
[2011-04-07 02:14:26]
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25:
購入検討中さん
[2011-04-07 02:59:28]
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26:
匿名さん
[2011-04-07 13:41:49]
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27:
購入検討中さん
[2011-04-09 15:43:45]
>>25
そいつは失礼しました。 しかし、スレ主さんに限らず地震後に契約する人全てに言えると思います。 >資材が急騰した場合には、追加料金を請求ができることが約款に書かれているケース というのは予想できない事態に対して適用されるのではないでしょうか。 つまり“契約後に災害等があり、資材が急騰した”など。 地震後しばらくたった今は資材が急騰することは十分予想できるので その約款は適用できないのではないでしょうか。 HMや建設会社はリスクが大きいため契約は取らないようにするか 「資材価格が落ち着くまで着工未定」での契約にするべき。 契約とは価格を確定する行為でもあります。 契約後の価格変更は、かなりハードルが高くないといけないし 資材価格の高騰はHM・建設会社と仕入先との問題で HM・建設会社と客との間では契約価格が優先されるべきです。 |
28:
匿名さん
[2011-04-10 16:04:52]
>>27
急騰というのは、予測可能かどうかではなくて、価格が短期間でどれ くらい上がるかの問題です。 今回の震災に限らず、今後値上がりするかもしれないけど家を建てたい という人はいます。 その場合、当初見積もりと実際の費用が乖離することはありますから、 引き受けるHMの側も、そういった場合には追加費用がかかることを 契約書に書いておく必要があります。 また、今回は注文する側も震災後ですので価格が上がる可能性があるの は考えるでしょうから、その状況下で契約をした場合、HM側だけがリス クを負うとするのは無理があります。 HM側が、値上がりなんかしませんよという説明をしたのであれば、それを 契約書に明記させて、材料費の急騰などによる支払額の増加は行わない という契約にするべきです。 それをしない、もしくはHM側が価格が上がることがあると説明している のに契約したのであれば、注文した側もリスクを負うべきだと思います。 |
29:
匿名さん
[2011-04-10 16:53:12]
今回のケースは千年に一度の悲劇ですよ。価格の急騰による何たらの約款なんてものは有事に対しての事。
通常の値上げのケースではHMが普通負うもので、契約後の客に負担をかけさすなんて事はまず行わない。 ここを間違わないように。 |
30:
匿名さん
[2011-04-13 18:13:20]
>>29 さんの意見は、千年に一度の悲劇だから有事なので、値上げの約款は有効ということですね。
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31:
匿名さん
[2011-04-13 18:52:56]
地震前に契約して、地震が来たのか、地震後に契約したのかは解釈が大きく違うと思いますけどね。
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32:
匿名
[2011-04-14 06:21:15]
違わない
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33:
匿名
[2011-04-15 14:49:55]
6月上旬着工、9月下旬完成予定なんですけど、その頃には資材不足とか緩和されてますかね?
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34:
匿名
[2011-04-15 21:23:10]
今より良くなってる筈。にしても今、新規で契約とってるHMなんてあるの?契約するにしても資材がそろい次第、とかいってないの?
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35:
匿名さん
[2011-04-20 10:47:30]
で、結局どうなの?
契約後に値上げされた人いる? |
36:
購入検討中さん
[2011-04-20 10:56:03]
資材の急騰だけでなく、例えば資材の下落の際に企業は、最初の見積もりから値段を下げる事はまず
ないと思います。もし急騰した時だけ施主に負担させるのは、おかしいのでは? |
37:
サラリーマンさん
[2011-04-20 13:39:33]
企業は商売をしているのであって慈善事業では無い。
予定より利益が減ることになる原材料の高騰は 品質低下を妥協できない施主がかぶるべきである。 材料費が下がっても値下げしない企業が気に入らないなら 材料支給(施主が調達)で施工したらどうですか? |
38:
匿名さん
[2011-04-20 16:59:04]
>>37
頭わるい |
39:
匿名さん
[2011-04-20 21:45:03]
>>36
上がる方は「急騰」なのに、下がる方は「資材の下落」なのね。 普通に資材の価格が上がった状況で見積もりを変えることはないんだから、 単に価格が下がっても見積もりは変えないよね。 海外で戦争があったり、今回の震災のような特殊な状況で価格が急騰する 可能性はあるけど、価格が急激に下落する状況ってどういう状況? 自分に都合のいい前提条件で、話を進めてるように感じるよ。 |
40:
匿名さん
[2011-04-22 13:57:53]
見積価格にお互い合意して契約を交わしてるんだろ?
それを契約後に値上げなんて許されないよ。 それが許されるのなら、わざと安い見積価格で他社を出し抜いて 契約後に値上げすればボロ儲けになる。そんなのダメだろ。 そもそも、HMは資材の急騰の可能性があるのに 提示した見積価格で契約を交わしてるわけだから そのリスクは負わないといけない。 そう言うと「施主も急騰の可能性があるのが分かってて 契約してるんだから・・」というやつがいるが 施主は提示された見積り額に合意して契約を交わしてるだけ。 HMは資材をいくらで仕入れられるか分からないのに 提示した見積り額で契約を交わしてる。そこが問題。 HMもリスクを負いたくないのであれば必要な資材を確保して 契約を取るべき。 |
資材の高騰が予想できるとはいえ、どのくらい高騰するかは予想できないんだから、
見積もり段階で採用した材料が値上がりしたら、建設費も値上がりしますよという
契約は有効でしょう。
それとも、最初から高騰をみこした価格で建ててもらいたいと思いますか。