オール電化と言えば、やっぱり話題は光熱費と電磁波。
それらを含めたメリットとデメリットについて語りましょう!
Part1 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/15452/
[スレ作成日時]2009-05-20 21:01:00
オール電化マンションのメリット・デメリット Part2
122:
サラリーマンさん
[2009-06-03 22:48:00]
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123:
匿名さん
[2009-06-03 23:04:00]
ガスの中で占める割合は、給湯10に対しそれ以外全てで8。
エコキュートは、その給湯10の部分を1/3まで押し下げる。 それ以外の8については1.5倍程度のコスト増になる。 例えばガス代が月18000円なら、10000/3の3333と8000x1.5の12000で15333になるのが妥当なところ。 さらにガス基本料金1000円がなくなり、代わりに電気容量による電気基本料を800円程度上げる。 月18000円の家庭なら月3000円x180ヶ月でエコキュート耐用期間で54万円浮かすことができる。 それ以外は、オール電化ではなく時間帯別料金での恩恵。 |
124:
匿名さん
[2009-06-03 23:18:00]
もう少し書くと、エコキュートの機器のCOPは5以上ありますが、当然この値が実用で出るわけではなく、関東における使用の実績値は1.95とされています。
これでも一般的な給湯器の使用の実績値は0.76ですから、2.5倍もの効果が現実に発生しています。 さらにガスの熱エネルギーをkw換算で単価を求めれば、10.89円/kwですから、オール電化の深夜料金9.17円/kwの方が単価も安く総じてエネルギー当たりのコストは3倍の開きがあります。 これは、給湯にガス代10000円を使用していれば3333円になるという事です。(さらに基本料金もかからない) ただし、給湯以外の部分は平均的な規模は給湯の8割でコストは1.5倍になりますので、8000円が12000円に増えます。 結果として、ガス代18000が電気代15333円に圧縮される事になります。 さらに基本料金が関わりますが、ガスの基本料金がなくなる代わりにオール電化による電気容量増加で上がり、大きく変わらないという見方もあり、判断に難しいところです。 ※例えばガス会社のHPの数字では、料理にかかるコストがガスコンロはオール電化の半額以下になっています。 オール電化を推進するHPが電化有利な条件になっているように、ガス会社のHPではガス有利な条件になっているためです。 |
125:
匿名さん
[2009-06-03 23:19:00]
ヒートポンプは、ベランダの室外機で熱(ヒート)を集め室内に取り入れる(ポンプ)仕組みです。(もしくは逆に排出する)
電気はコンプレッサを動かすモーターに使われ、熱を「移動させる」もので熱そのものは作りません。 欠点は外気温が低いほど暖房効率が悪くなり、外気温が高いほど冷房効率が悪くなることです。 また、自身で生まれた冷気(暖気)や複数の設置などで互いに干渉してしまいます。 「地熱式」というのは安定した中温な地熱を利用したヒートポンプでこの欠点を補う手法です。 全方位・全階層を利用できる戸建てと異なり、ベランダに集中するという特殊な構造であるマンションは、機器COPはもちろん一般的な使用の実績値ですら実現困難でしょう。(調査データは存在しません) 1部屋しか使わないなら暖房などのヒートポンプも効果が期待できるのでガスとそう変わりませんが、その程度の生活規模ではエコキュートの初期費用を消化できません。 数部屋で暖房を使えば、効率を期待できるヒートポンプの効率が失われたり、電気ヒーターやハロゲン・オイルヒーターなどのより快適な器具を使いたくなるでしょう。 さて、ガスの熱量換算の電力相当額は10.89円/kw、燃やすだけならCOPは1です。 電気は朝夕23.13円/kw、昼28.28円/kw、ヒートポンプ以外はCOP1未満ですから、ガスの3~5倍もの費用がかかります。 |
126:
匿名さん
[2009-06-03 23:24:00]
ヒートポンプのところで書きましたが、電気はコンプレッサを動かすモーターに使われています。
ですので、安価なガスエンジンで行うヒートポンプもあります。 夜間電力という決定的な要素がないので家庭での利用価値は乏しいです。 オール電化とガス併用で、オール電化は月の費用が安くなる傾向があり、ガスは初期費用が安くなりますが、普通の4人家族のトータルコストでオール電化が優位です。 ただ、大きな差ではありませんし、光熱費の規模が小さければ過剰な設備は無駄と言えます。 今は4~5人家族でメリットを想定しても、子が巣立ち親(爺婆)が亡くなれば先行投資のコストをペイできなくなります。 さらにオール電化マンションは、生活規模が小さくなってもオール電化設備を維持しなければならないのです。 そんな投資(設備の更新)はしたくないと思ってもガスがないのですから。 |
127:
匿名はん1
[2009-06-04 15:30:00]
>>126
>さらにオール電化マンションは、生活規模が小さくなってもオール電化設備を維持しなければならないのです。 逆に準オール電化(ガス使用)マンションは、生活規模が大小関係なく、電気製品とガス設備を維持しなければならないのです。 >そんな投資(設備の更新)はしたくないと思ってもガスがないのですから。 絶対とは言わないが、君、電化製品より寿命の短いガス機器をいつまで使うつもり? 私は保証がきれた電化製品は使えるとこまでは使おうと思ってますが、保証が切れたガス機器は怖くて使う気になれません。 で、逆を言えば、電気がある限り、オール電化さんも準オール電化(ガス使用)さんも普通に暮らせるが、 もしもガスがなくなったら準オール電化(ガス使用)さんは、設備の更新どころじゃないだろ(笑) |
128:
匿名さん
[2009-06-04 22:25:00]
>絶対とは言わないが、君、電化製品より寿命の短いガス機器をいつまで使うつもり?
メーカーが公表している製品寿命に電化製品もガス器具も差がない。 有るのはガス給湯器とエコキュートの歴然とした買い換え費用の差の方。 エコジョーズだって、エコキュートより安い。 しかし、エコキュートって、エアコンにタンク付けただけの物なのに高すぎる。 オール電化の人は、他に選択肢がないからって、足下見られてるんじゃないか? |
129:
買い換え検討中
[2009-06-04 23:05:00]
オール電化・・選択肢が少ない。というか、選択肢に入る物件が極めて少ない。
魅力に乏しい。うたい文句がオール、立地とかがネック。 レンジに付き火力に問題が。強力というが、今一つの感はぬぐえない。 健康面の不安を、払拭できていない。 必死に勧めている一部の方々、後悔の念は仕方ないよね。 |
130:
匿名さん
[2009-06-04 23:46:00]
↑
IHだけでも使ったことある? ガスのメリット教えて! |
131:
匿名さん
[2009-06-05 01:22:00]
コンロに限ればIHの方が火力を感じるなあ。
廃熱も抑えれて快適だし、器具の手入れも楽。 ガスコンロのメリットは、火で焙れたりの趣味的な方面とコストの安さかな。 |
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132:
匿名さん
[2009-06-05 01:22:00]
ガス事故が嫌!でもガスファンの暖かさは止めれません。
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133:
契約済みさん
[2009-06-05 07:47:00]
>しかし、エコキュートって、エアコンにタンク付けただけの物なのに高すぎる。
それを言ったら、エコジョーズって内部の配管を少し長くしただけ、とも言える。 |
134:
匿名さん
[2009-06-05 08:10:00]
エネファームなんてエコキュートとさほど変わらないのに高いよ。
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135:
匿名さん
[2009-06-05 11:05:00]
一酸化炭素中毒の事故がまた起きたね。
ガスは、やはり怖い。 |
136:
匿名さん
[2009-06-05 12:59:00]
>ガスは、やはり怖い。
そうだね。 でもガスで調理する定食屋で飯を食う日々...。 |
137:
匿名さん
[2009-06-05 13:49:00]
>でもガスで調理する定食屋で飯を食う日々...。
ガスは業務用には最適ですよ。 中華料理屋のあの火力はガスしか有り得ない。なので、定食屋なんかもガスが良いと思う。 でも、自分の住む家の中にはガスは引きたくないなぁ。リスクが高すぎるよ。 家の中を通っているガス管って20~30年経っても大丈夫なんだろうか? |
138:
匿名はん1
[2009-06-05 14:50:00]
>>128
>オール電化の人は、他に選択肢がないからって、足下見られてるんじゃないか? 昔は火でないといけないものが、今では電化製品の進化で充分になってきたことは理解してね! ガス炊飯器からIH炊飯器になったように。 他の選択肢ってナーニ? ガス機器も今や電化製品だよ。 で、君の家はエコジョーズを使ってるの? >>129 >選択肢が少ない。というか、選択肢に入る物件が極めて少ない。 選択肢の一つに無理にオール電化を入れなくても、元々全部、君の今の家も「準オール電化(ガス使用)」ですからね。まあ、将来、IHにもできないような物件はやめたほうがいいです。 また、逆を言えば、新築ではIHやエコキュートでガス屋さんが対抗してる安全度とエコ率が高い、高価ガス機器物件(Siセンサーガラストップやエコジョーズ)も少ないので、選択肢に入る物件が極めて少ないです。 (今回のやりとりで知ったのですが、都会でも意外と免振構造や南向き物件も少なくて、選びようがないですし) >後悔の念は仕方ないよね。 オール電化といってもたかが基本、コンロと風呂が他の機器同様、電気になっただけで後悔のしようもないし、 そもそもなにもオール電化中心で物件を考える必要もありません。 ちなみに私は「1位:立地、2位:ペット、3位:オール電化」でした(笑) |
139:
匿名さん
[2009-06-05 19:23:00]
電気は、原子力や火力などで輸入がままならなくなれば供給できなくなるでしょう。
ガスは、新潟県、秋田県、千葉県、北海道で生産され、しばらくは自給も可能でしょうし、現在は採掘技術が確立されていませんが日本の周りに天然ガスが膨大に存在するので自給エネルギーになるかもしれません。 昔の木等(炭素)が分解され、炭素分が多いと原油に、分解が進み炭素分の比率が少ない(水素分が多い)と天然ガスになるので、海洋国の日本は原油にならず天然ガスになり豊富です。 ガスで電気を作っていますが、詳しく知りませんが一般に電気の効率は発電・送電ロスにより4割といわれ電気の影響は大きいでしょう。 自給できるエネルギーを大切にしていきたいですね。 あと、国内生産地が東日本であるためか、東京ガスに比べ大阪ガスは高いですね。 ガスの成分は産地により異なり各社のブレンドで若干の違いが出ることや、国産の方が発生熱量が多い(少ない量で済む)といわれますから、関東と関西でコストや火力に差があるかもしれません。 |
140:
匿名さん
[2009-06-05 19:51:00]
電気コンロは大きく分けてIH(磁力線で鍋の金属を熱する)とラジエントヒーター(遠赤外線、オールメタルを売りに普及している)があります。
IHの電磁波は~2000ミリガウスと他の機器と2桁も異なりますが(テレビ30、携帯電話50、冷蔵庫50、電気ポツド3)、 ラジエントヒーターは4ミリガウスで電磁波の影響がほとんどありません。 家庭内製品重大事故(死亡重傷・火災) ガスコンロ95件 エアコン(室外機含む)81件 石油ストーブ72件 電気ストーブ61件 石油給湯器60件 電気冷蔵庫51件 電気コンロ46件 ガスコンロは間違いなく危険。 普及数の多さや古さはもちろん、使用法の誤りが多く発生する。 大量に普及している分、施工(設置・接続)ミスなど機器に起因しないガス漏れなど原因となる事もあり安心できない。 あと、コンロ系で洗濯物を干すときはしっかり留めた方がいいと思う。 魚焼きグリルを掃除した事がない人が異常に多く、油の飛散防止にダンボールで囲ってとかダメだなあと思ったけど、実家もコンロの下に新聞を敷いていたし、ガスは習慣上の避けがたい事故が多い。 エアコン火災はどちらかというと戸建。 件数ではガスコンロに匹敵するものの、コンロは一家に1台だけどエアコンは何台もある。 ただ「保証がきれた電化製品は使えるとこまでは使おう」なんてのはすごく危険。 火は配管を伝って室内に広がる。 電気は、ガスのように「(天ぷら)鍋をかけたまま放置・消し忘れ」が全く無いのでとても安全。 「電気コンロのスイッチを入にしたままで、滞納していた電気料金を支払ったので、電気コンロが再通電した」って確かに、ガスの開栓と違い立会いいらないけどこれコンロの事故? コンロ部分にいろんなものを置きっ放しとか、スイッチに触れ通電状態になったのを気づかなかったとか普通ありえない。 なんとなくスイッチの利きが悪いと思っていたが誤使用防止かな。 |
141:
匿名
[2009-06-05 19:58:00]
200とは嫌
2に変えるがいいか |
142:
匿名さん
[2009-06-05 21:43:00]
>>140さん
>IHの電磁波は~2000ミリガウスと他の機器と2桁も異なりますが(テレビ30、携帯電話50、冷蔵庫50、電気ポツド3)、 >ラジエントヒーターは4ミリガウスで電磁波の影響がほとんどありません。 これ間違ってますよ・・。 ガウスで測定していると言うことは、ガウスメーターでの測定値と思います。この測定器はキロヘルツまでしか測れませんので、ギガヘルツの電磁波を使用する携帯や電子レンジは当然低く出ます。遠赤外線(これも電磁波)を使用するラジエントヒーターも、もちろん測定できません。 また、電磁波のエネルギーは周波数に比例しますので、IHよりも携帯、携帯よりもラジエントヒータ-、ラジエントヒーターよりもテレビ(光も電磁波)のほうがより強力な電磁波を出していることになります。 |
143:
匿名さん
[2009-06-05 21:59:00]
>>139さん
ガス会社が使うガスはLNGですから、電力会社が火力発電として使っている燃料と同じで、ほぼ100%輸入です。 国内のガスは質も悪く、日本で消費されている全エネルギーの1%にも満たないので現状では無いに等しい状態かと。 なので、LNGが輸入できなくなれば電気もガスも使えなくなります。 東西でガスの値段が違うのは国内生産地のあるなしではなく、東京ガスは東京電力と共同でLNG輸入を進めたりして規模のメリットを利用してコスト低減を図ってるからだと思いますが。 |
144:
匿名さん
[2009-06-06 01:54:00]
>自給できるエネルギーを大切にしていきたいですね。
天然ガスが自給出来ると思っている人がいるんですね・・・ 素晴らしい想像力、夢が大きいですね。 それよりも日本は地熱ですよ。 今は温泉地の人達が、温泉の湯量に影響する事を恐れて反対していますけど、九州電力ではすでに温泉に影響させないで、地熱発電所の実績を上げています。 現在、建設の候補地になっているところがすべて実現すると、日本で必要とする電力量の30%を賄えるそうです。 半分しか実現しなかったとしても15% 火力発電から切り替えれば、CO2削減に大きく貢献出来るでしょう。 これこそ日本で自給出来るエネルギーです。化石燃料を燃やさない、すばらしい発電だと思います。 |
145:
匿名さん
[2009-06-06 13:09:00]
さか
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146:
匿名さん
[2009-06-06 16:04:00]
まー、埋蔵量は大きいらしいが発掘する技術がなければ資源とは言わんわな
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147:
匿名さん
[2009-06-08 20:07:00]
>>143
生産量が低く供給源になっていないのは確かだが、ガスの中でなく全エネルギーに対する割合とか… (あと、生産している十数県のうち生産量を公開しているのは3県で、一般的に3県をもって日本の生産量としている) しかも「質が悪く」って、何が根拠? 質については日本の天然ガスは優れ都市ガスとして使われている。 日本の天然ガス43.6MJ/m3-Nに対し、輸入しているLNGは43~45.5MJ/m3-Nが目立つもののアラスカなど40MJ/m3-N程度だし世界的に見ればたいてい41MJ/m3-N程度。 都市ガスは45MJ/m3-N程度で、これらにLPG(液化石油ガス)をブレンドして調整している。 日本の天然ガスは、液化による分離精製を行っていない(パイプラインでの輸送)ので窒素などの不純物が含まれるが、高燃焼ガスも多く質を高くしている。 なので、生産技術さえ確立すれば自給の可能性はある。 ちなみに、国内天然ガスは気体なのでm3で表記されるが、輸入は液体なのでkgで表記される事が多い。 LPGは業務用に使われ、100MJ/m3-N以上になる。 NG(ナチュラルガス)は水素が多く、PG(ペトロリウムガス)はNGより炭素分が多くなる。 |
148:
匿名さん
[2009-06-08 23:17:00]
|
149:
匿名さん
[2009-06-09 02:54:00]
>>142
WHOが危険を勧告し、白血病や免疫力低下など人体に及ぼすのは高ガウスの電磁波。 (WHOの姿勢は、危険→調べると関連は薄く危険は認められない→やっぱり危険かもしれないので警戒すべしと変遷) 高ガウスでも常に存在しているもの(地磁気など)は安全で、変化するものが危険。 高周波はペースメーカーなど機器の誤動作を招くことから危険とされているが、今のところ人体の悪影響は低いとされている。 |
150:
142
[2009-06-13 15:20:00]
レスあったの気づかなかった…。
>>149 高ガウスって…低周波のことですか?強度の話? そもそも、私は142で低周波しか測れないガウスメーターで、電磁波全体を評価している愚について述べているわけですよ。低周波の有害性の説明を受ける義理はありません。 さて、常に存在するものは危険で、変化するものは安全…その理屈は?高ガウスと言うことは、磁気が問題な訳ですよね。N極S極が入れ替わることで免疫力が下がったり白血病になる=おそらく体内の器官が消磁されることで機能不全に陥る…という理屈ですかね。金属の消磁を行う際、IHに似た装置を使用しますから。しかし、磁気を持っている器官ありました? |
151:
匿名さん
[2009-06-13 19:26:00]
>>150
そういう難しい事はわかりません。 WHOの勧告の内容がそうだというだけです。 たぶん検索すれば内容がわかると思います。 ただ、安全か危険か、2転3転しているので最新の勧告を上手く見つける必要がありますのでそこは気をつけて。 |
152:
匿名さん
[2009-06-14 10:51:00]
>>149
>WHOが危険を勧告し、白血病や免疫力低下など人体に及ぼすのは高ガウスの電磁波。 http://www.who.int/peh-emf/en/ から辿れますね。 http://www.who.int/entity/peh-emf/publications/reports/WCR2008_212.pdf http://www.who.int/entity/peh-emf/publications/facts/fs322_ELF_fields_... http://www.who.int/entity/peh-emf/publications/facts/FS_299_StaticFiel... http://www.who.int/entity/peh-emf/meetings/elf_emf_workshop_2007/en/in... 高ガウスの電磁波、と言うのは、「現行の国際ガイドライン以下の低周波磁界」のことですね。 具体的には、送電線、家庭内配線、家電(掃除機、髭剃り、ドライヤーなど、モーターやヒーターを使うもの)の影響です 影響について、問題視されているのは小児白血病だけですが、これも、 ・小児白血病自体が稀な病気なので、疫学調査結果の精確さが、未解決の問題として残ってる ・動物実験などでは再現しない で、「科学的には未解決なので、後は政治的に判断してください」、って感じです。 >(WHOの姿勢は、危険→調べると関連は薄く危険は認められない→やっぱり危険かもしれないので警戒すべしと変遷) precaution principle とか precautionary approach とか言う言葉はいまいち訳しにくいのですが、 単に「警戒すべし」ではなく、 「社会が(電力・電波によって)受けている便益を損なわない範囲で、"低コスト"の回避対策を取る」 と言う主旨のようです。 # この"低コスト"ってどの程度なの? って言うことについて国際的に合意は取れていません。 >高ガウスでも常に存在しているもの(地磁気など)は安全で、変化するものが危険。 > ・地磁気Earth's magnetic field は、静磁界や低周波磁界と十把一からげに扱われているようです。 ただ、ロシアでは、建築物の内外で地磁気に大きな差がないこと、も規制に入ってますので、考え方自体はあるんでしょう。 >高周波はペースメーカーなど機器の誤動作を招くことから危険とされているが、今のところ人体の悪影響は低いとされている 携帯電話などの高周波については、健康影響は学術的にはほぼ否定されていて、残っている課題は、脳腫瘍との相関があるのかどうか、程度です。 オール電化で使われるIHの場合は、中間周波帯ということになりますが、この部分は、単に、 「健康影響を疑わせる報告書が上がってきていないので、殆ど研究されていない」 分野になります。 |
153:
匿名はん1
[2009-06-15 12:08:00]
ここはまだ、オカルトデンジハーネタで頑張ってる奴がいる(笑)
スレ違いの気もするが、はっきり言ってIHを使わなかったら白血病やガンなどに絶対ならないなんてという証明が そもそも出来ない。 また、オカルトチックになるが、それを言い出したら、ガスも血液に影響を与えるから怪しくなるし。 (今まで白血病やガンになった人は全員IHだったのか? 逆にガスコンロが原因だったらどうするの?) 携帯で脳腫瘍になるぐらいの影響があるなら、携帯をもってるだけで内臓も腫瘍だらけになると思うが...(笑) |
154:
匿名さん
[2009-06-15 18:16:00]
現実問題として、現時点で
「電磁波の健康影響」 の可能性が取り沙汰されているのは、 ・(国際ガイドライン以下の)低周波磁界と小児白血病 ・(国際ガイドライン以下の)高周波電界と脳腫瘍 だけで、共通しているのは、 ・稀な病気 ・大抵の国では国際ガイドラインを護っているので、そもそも言われているほど強い磁界、 電波を浴びている人が殆どいない -> 疫学調査自体が難しく、いつまでたっても明確な結論が出ない ・試験管レベルから動物実験までの範囲では再現していない ってところです。 |
155:
購入検討中さん
[2009-06-15 22:18:00]
コンロは多くの電磁波を近くで浴びるというのが心配なんですよ。
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156:
匿名さん
[2009-06-16 07:30:00]
影響があるようなデータは捏造でなく実際にある。
だがそれを実際に実験してみても影響は確認できず、影響があることは確認できなかった。 だからもし影響があっても、そもそも電磁波の何が悪いのかも推測でしかない。 電磁波による実験では影響がなく、その結果、最初のデータは電磁波の影響で無いと思われる。 ただし影響が無いことの証明は悪魔の証明に等しい。 疑わしきは罰さずか、疑わしきを避けるかはおのおの自由で、結果を勧告するだけにとどめた。 勧告のガイドラインは、4ミリガウスとかいう数字かな? 2000ミリガウスのIHが人に到達するまでどこまで減っているのか知らないが、各種電気製品でこのガイドラインを守れる国は無いと思う。 |
157:
匿名はん1
[2009-06-16 11:15:00]
>>155
>コンロは多くの電磁波を近くで浴びるというのが心配なんですよ。 君、何時間そのコンロの前にたってそれも最強で使うつもり?(大笑) 携帯やPCなどの電磁波の方が近くで浴びる時間が長いと思うが...矛盾だね~。 (君たちの言い方をすれば、長時間浴びるデンジハーが弱いからといって、安全と証明されたことがないし・笑) 逆を言えば、私は多くのガスを近くで浴びる方が心配なんですよ。 |
158:
匿名さん
[2009-06-16 13:21:00]
>>157
PCの電磁波なんて昔の話だろ。いつの時代だよ。 家電に関しては、明確な規格が定められていて、電磁波を閉じ込める構造になっていますよ。 IHの製品との違いは、IHはその製品の特徴上、電磁波をだす構造です。 そこが明確に違います。 ただ、異常がある異常がないとの論文は両方でていて、いまだ結論はでていないです。 |
159:
匿名はん1
[2009-06-16 14:46:00]
>>158
電磁波に昔とか今とかの話があるのか? 初めて聞いたよ(大笑) >電磁波を閉じ込める構造になっていますよ。 ウソ付け! 電子レンジや携帯などのどれを見て、閉じ込めてる構造なんて言えるんだ!? IHもただの電化製品。「明確に違う」というのは、100や200Vの電化製品でなければ言えることだね。 >ただ、異常がある異常がないとの論文は両方でていて、いまだ結論はでていないです。 その他の電化製品たちも異常がある異常がないかなど、結論はでていない。 そもそも絶対安全というもの自体がこの世に結論でたことがないのに(笑) |
160:
匿名はん
[2009-06-16 18:06:00]
>>156
>疑わしきは罰さずか、疑わしきを避けるかはおのおの自由で、結果を勧告するだけにとどめた。 >勧告のガイドラインは、4ミリガウスとかいう数字かな? 勧告のガイドラインは、従来の国際ガイドライン(ICNIRP)を守ろうと言うものなので、 そんな低い数字ではありません。 >2000ミリガウスのIHが人に到達するまでどこまで減っているのか知らないが、 スイスの公衆健康局によると、 ・ちゃんとしたメーカー品で、 ・ちゃんとした材質(鉄)で、 ・ちゃんとした寸法の鍋を使う場合、 3cmでガイドラインをクリアするそうです http://www.bag.admin.ch/themen/strahlung/00053/00673/03156/index.html?... >各種電気製品でこのガイドラインを守れる国は無いと思う。 4ミリガウスを規制なりガイドラインなりに入れている国であっても、対象は送電線だけだったりしますしね。 |
161:
匿名さん
[2009-06-16 22:11:00]
>>159
テレビ30、携帯電話50、冷蔵庫50、電気ポツド3などの中で、IHの電磁波は2000ミリガウスと際立って大きいですよ。 >>160 リンク先の注意事項の一部 ・完全に地帯を覆うように置いて下さい。 (円より小さな鍋を使用する方は少なからず見かけますので危険です) ・底(接点)に傷のある鍋などは使わないで下さい。 (金タワシ等での微細な傷も危険です。磁気エネルギーが鍋を熱し電磁波に変わるときに傷が障害となり大きく放出されるため) ・IHの横より5~10cm離れて使用してください。 (3cmでガイドラインをクリアするとは一体??はたしてIHから10cm離れて料理する事は当たり前なのでしょうか?) ・調理具に金属製の物を使わないで下さい。 (プラ製は溶けると言い金属製の物を使っている方はいそうですね) ・30cm離れたところにICNIRPによって推薦される基準値に応じなければならないと規定します (3cmではなく30cmの間違いですね。「日常的な使用法では、この条件は満たされないかもしれません」と続いています) ただし、「健康リスクを意味するかどうかは、現在わかっていません」 |
162:
匿名さん
[2009-06-16 22:18:00]
ああ、グラフの方で使い方をきちんとしている場合のICNIRP基準(WHOではない)をクリアしているのが3cmくらいということでしたか?
クリアしていないのは鍋の位置が円からずれている時で、きちんと条件を守っていれば確かに3cmでした。 これなら条件を意識する事で守れそうですね。 |
163:
匿名さん
[2009-06-17 12:49:00]
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164:
匿名はん1
[2009-06-17 14:40:00]
>>163 まだ、言ってる。
マイクロ波のことを言ってるんだろうけど、その波長だけ小さな穴を通り抜けられないからであって その金網自体が製品自体の電磁波を封じ込めてるわけではない。 ましてや、他の電化製品や携帯にそんな金網なんかない(笑) 君、茶碗のご飯をIHの上に置いて、電子レンジのように温まるとでも思ってるのか? 全てとまでは言わないが、そもそも電化製品や電波品だったら電磁波機器。 >>158でも言ってたが、100・200Vのただの電化製品の一つのIHだけを取り上げなければいけない理由でもあるのか? IHなんか長くても1日1,2時間使用で、常に最強で使うものでもない。 携帯なんか1日中、肌身離さずだぞ(笑) まあ、携帯も散々使いながら異常がある異常がないとの論文は両方でていて、いまだ結論はでていないし、無いものでも出せと言われて困るだけだろうけど(笑) |
165:
匿名さん
[2009-06-17 18:16:00]
使うエネルギー量も違うし、電圧もまったく違うのに同じ製品とはこれいかに。
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166:
匿名はん1
[2009-06-17 18:35:00]
>>165 電気もガスも使うエネルギー量が違うのは理解できるけど、一般家庭の電圧100・200Vより大きいなものを君は使うことがあるのか?
君の家は50万ボルトとかの変電所かよ(笑) |
167:
匿名さん
[2009-06-18 14:54:00]
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168:
サラリーマンさん
[2009-06-18 22:58:00]
おっ!
珍しく匿名はん1さんが劣勢になってる。しかも得意なはずの電磁波ネタで。 応援してます!がんばれ~!! |
169:
匿名はん1
[2009-06-19 11:16:00]
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170:
匿名さん
[2009-06-19 15:13:00]
>>169
エネルギーの量が問題なんだが・・・。電圧×電流量。家電なんて微々たるものだよ。 |
171:
匿名さん
[2009-06-19 15:15:00]
気になる人はIHのメーカーに聞いてみればいいですよ。教えてくれます。
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コレで、ぎゃーぎゃー騒いでるのか。訳解らん。
で、ギャーギャー騒いでるニーちゃんは、月いくらかわったんだ?
千円?2千円?どのくらい?