瓦屋根について
1:
入居済み住民さん
[2011-03-13 13:36:59]
|
2:
匿名
[2011-03-13 16:06:14]
うちの近所は逆で築20年以上の粘土で施工してある瓦はほとんど動いてなかったけど築5年程度の最近の家の瓦がかなりの軒数落ちていた。
|
3:
匿名さん
[2011-03-15 06:07:43]
極端な話、近年の防災瓦は屋根を引っくり返しても落ちませんよ
釘止め+噛み合せがあるので、桟木や野地板自体がダメになっていない限り そう簡単には落下しません。 ただし現在でも普通の乗せるだけ瓦は沢山あります。 これだとやっぱり落下しちゃうでしょうね・・・ ギリギリ地盤改良したってのは、それだけで言えば悪くない 当然理想的なのは、最初から地盤がしっかりしている事 一番最悪なのは、フニャフニャの土地にしっかり深く鋼管杭打ったから大丈夫 みたいな家。 極端に言ったら、細く長い杭の上に家が建ってる、そんなものが良い分けがない。 |
4:
匿名さん
[2011-03-15 10:29:42]
昔の瓦は、地震が起こったとき、瓦を落とすことで、
家を軽くして、地震の被害を最小限に抑えるために、 屋根に土を引いて、その上に瓦を置いていました。 最近の住宅は、構造が丈夫なので、耐震瓦で、 地震が起きても、瓦が落ちることは殆ど無いです。 |
5:
匿名さん
[2011-03-15 11:35:43]
純和風建築の棟瓦はどんどん崩れますよ。ご注意あれ。
田舎では棟瓦の高さが家の格を表すので、高く積みます。これが崩れる。 降り棟も同じように高く積みます。これは傾斜があるので、さらに崩れやすい。 でも、見栄張らずに積まなければ、大丈夫です。 |
6:
匿名さん
[2011-03-15 18:37:24]
最近の家で、かわらの重みで家が倒れることはないが、
瓦が落ちる。 という被害は現在の工法ではなくならない。 重い分だけ釘の引き抜き力が加わる。 |
7:
匿名
[2011-03-15 20:50:05]
築30年の母屋の瓦も新築した家の瓦も落ちてませんが近所の築20年以上の家は大分やられてます。
|
8:
匿名さん
[2011-03-15 22:46:54]
地震の事を考えたら瓦は止めておいた方が良いんじゃない?
|
9:
匿名さん
[2011-03-16 04:16:16]
防災瓦も絶対落下しないとは言えないだろうけど、大きさと重量と釘の引き抜き
更には一応、上に乗っている事を考えると、窯業サイディングやモルタル壁も 同様に脱落する可能性がありますね。 レンガやタイルに至っては、もっと早い段階で落下するでしょう。 瓦が地震に不利。これ自体は否定出来ませんが 屋根材や壁の重さは、家の躯体とセットで考えなければなりません。 単純に重いからダメであれば、RCはダメとなるし 3階建ては無謀だし、ビルは許せない建物になってしまいます。 重量に対する必要で適切な構造を持つこと。 これが何よりも最初に有るべきものです。 |
10:
匿名さん
[2011-03-16 10:29:51]
地震の被災経験では、落下は、瓦がいちばん早いです。
震度によりますが住宅の場合、瓦が落下しても、サイディング、モルタル、タイル等壁面の脱落はほとんど起きるものではありません。ただし、壁面は、脱落はなくても被害は出ます。モルタルの割れは、瓦の落下よりも早いかもしれません。脱落ではありません。 前のレスにあったように、瓦がずれたり落ちたりして家の倒壊は防ぐ、それでいいと思います。 |
|
11:
匿名さん
[2011-03-16 10:36:24]
震度6弱の地域ですが
町内では築の古い住宅の多くは瓦が部分剥落してますが 最近(築2~3年)の家の瓦はまったく 被害がありませんでした。 |
12:
入居済み住民さん
[2011-03-16 21:42:04]
要するに「防災瓦にすればいい」というだけでした。
|
13:
住まいに詳しい人
[2011-03-17 13:13:39]
最近の防災瓦は大丈夫ですよ。
瓦の耐久性が高いので現在でも何十年も昔の瓦が存在するわけで、それは旧式の工法で施工されているわけで、それが地震で壊れるのは当然のことですが現在木造住宅新築工事では瑕疵保証の関係も有り、防災工法を採用するのがデフォルトですから、この10年以内位に大手で新築された家は心配ご無用です。 要は瓦の強度は施工方法によるところが大きいわけで、そのためには防災工法(全瓦連ガイドライン工法)をする必要があるのです。 瓦の修理にもこの工法は適用できますので必ずこの工法を指定して修理依頼してください。 |
14:
申込予定さん
[2011-07-04 00:43:01]
最近、地震の頻発している松本市に家を建てようとしているものです。
先日の震度5の揺れでも、多くの家の瓦が崩れており、ブルーシートが目立ちます。 私はトタン屋根の家で育ったので(北海道)、瓦のことがよくわからないのですが、 瓦屋根は棟の部分が崩れているということを調べてわかりました。 来週月曜までに、防災瓦を採用するか、ガルバ屋根を採用するか、決める必要があります。 瓦が崩れた家は、1軒を除いては古い家だったのですが、比較的新しそうな(築10年程度)1軒の 瓦が崩れていたのが気になります。 そこで質問なのですが、以下の認識は正しいでしょうか? ・棟が3段くらい積んである、針金で縛っている→古い瓦 ・棟がシンプルなタイプ→防災瓦 牛伏寺断層地震は震度7と言われており、不謹慎ではありますが、 被害状況を見て、屋根材を検討しようと思っております。 今回、瓦が落ちて、おそらく自分の家のクルマを壊している事例を見かけました。 あれが、人だと思うと恐ろしいです。 |
15:
匿名さん
[2011-07-04 01:55:59]
瓦屋根の古い家に被害が多いのは事実
しかし >>棟が3段くらい積んである、針金で縛っている→古い瓦 でも無傷の家もある。 また 工法によっては 建てられた時が、一番頑丈でその後性能が劣化していくものもある 総合的に考えて 私なら防災瓦にします。 |
16:
匿名
[2011-07-04 07:28:32]
瓦いいよ。
経年での劣化が他より少ないのがいい。 同じ時期に建てた家とくらべコロニアルやガルバは色あせて無惨です。 屋根のリフォームは大変なので、はじめから瓦をおすすめします。 |
17:
匿名さん
[2011-07-04 10:27:50]
> 屋根のリフォームは大変なので、はじめから瓦をおすすめします。
瓦は良い建材ですが、人工スレートやガルバのメンテは、まったく大変じゃありませんよ。 10~15年くらいで外壁塗装のメンテが必要になりますが、そのときに一緒に屋根も塗装すればよいだけ。最近のものはそのくらいで「無残」にはなりません。好き好きです。どちらも長所短所あるから好みで。 |
18:
匿名さん
[2011-07-04 13:49:45]
古い瓦屋根が崩れる理由には、逆に屋根材としての耐久性の高さからって理由もある
築30年、当時のトタンやスレートは、塗装補修してもその後に葺き替えている 場合が多い。 葺き替え時に、桟木やら野路板を交換している事も多いでしょう。 それに対して見た目も大丈夫だからと、30年一度もメンテしない瓦屋根は 少なくない。 もう瓦が乗ってるだけで、屋根自体はブカブカかもしれません。 素材そのものの耐久性の高さ故、メンテが後回しで家が先に傷んでくる そんな事もありえます。 |
19:
匿名
[2011-07-04 22:51:51]
瓦のってて屋根ブカブカになんかなるのかね。
よほどの手抜き工事じゃないの? |
20:
匿名さん
[2011-07-04 22:58:12]
> 瓦のってて屋根ブカブカになんかなるのかね。
30年も経てば普通のことよ。 瓦に防水機能があるわけじゃなし、水は瓦の裏に入りまくり。防水は下地のルーフィングの役目。 屋根のような過酷な環境で、ルーフィングが30年劣化しないってことは無理でしょ。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
近所でちょうど建ていて、チェックに来てくれたHM工務と屋根のっけた親方が
が言うには、今の家は瓦を釘で止めてるので強度が取れれると言ってました。
確かに瓦が落下していたお宅は、土?セメント?のような物で止めているようでした。
昔からの10年と、最近の10年では多少結果が違って来るかな思います。
#被害にあった方々には、心よりお見舞い申し上げます。