瓦屋根について
23:
匿名
[2011-07-05 10:12:07]
外張り断熱で通気孔があれば腐らないですかね。
|
24:
匿名さん
[2011-07-07 08:58:19]
屋根材の隙間は、通気させる為に必須の仕様
コロニアルなどは再塗装の時に、この隙間を塞いでしまい 屋根全体の寿命を縮めかねません。 瓦の隙間は他の屋根材に比べ比較的大きいですが それでも精々広い所で5ミリ程度。 もっと隙間は大きい方が良いのか、小さい方が良いのか、これで良いのか ただし隙間から雨は入りますね、台風の時などは。 そしてその為にルーフィングと言えましょう。 >>23 外張り断熱って、屋根断熱のことでしょうか? 野地板の耐久性は、いずれにしても断熱の外側なんで、非常に厳しい環境であることは確か 湿気り易い場所だが、家で一番熱くなる場所でもあるので、乾燥もし易いから大丈夫 一般的にはそんな解釈でしょう。 だから30年ノーメンテでは、流石に厳しくもある。 最近は透湿性のルーフィングもあるけど、こっちは耐針性(釘で貫通した場所の防水性) に多少難アリらしい・・・ |
25:
申込予定さん
[2011-07-07 22:24:31]
思っていた以上に、瓦は防水ではなく、日除けの役割なんですね。
ガルバリなどの金属屋根は、それ自体で防水でしょうか。 太陽光発電を載せるつもりですが、瓦のほうが、それ自体で防水させる訳じゃないので、 後付けしやすいのでしょうね。 ガルバは釘の穴があいてしまうから、雨漏りの原因になる? 新築時の施工なので、うまくやってくれると信じたいですが。 |
26:
匿名さん
[2011-07-07 23:20:04]
瓦もそれ自体で防水しますよ。
セメント瓦は吸水性がありますが、陶器瓦なら再塗装無しで大丈夫です。 瓦同士は上下左右に噛んでいて、隙間に入った雨水は瓦の噛んだところの溝を通って 下の瓦の上面に流れ出ます。 構造的には、壁における外壁材と透湿防水シートと同じです。 瓦で防水できなかった分はルーフィングで防水するという構造です。 最近は透湿防水ルーフィングも出まわっています。 15~20年ぐらい経ったら、一度、全部の瓦をはがしてルーフィングを 張り替えるのがよいです。剥がした瓦は再利用できます。 太陽光発電システムを設置する予定ならばガルバはお勧めできません。 瓦の場合、瓦の形状をした支持瓦というものを設置し、それに架台を組むのですが ガルバの場合、板金に直接ビスを打ち、野地板に固定します。 結果、将来、雨漏りが発生する確率がかなり高くなります。 しかし、ガルバ自体は屋根に乗っけているだけでビスで固定しているわけではなく 軒先が錆びると強風で剥がれるのそれがあるので、太陽光発電システムのおかげで 剥がれにくくなるというメリットもあることは否定できません。 ガルバの屋根は10年おきにメンテナンスが必要なので、そのたびに唐草を 取り替えたら問題はないでしょう。 昔の家は化粧垂木を使った建物が多く、垂木と垂木の間に面戸板を入れていたので 矢切から採風し排気するという手法が多かったのですが、床下換気口と同じで 滞留がおきやすく、ルーフィングも紙だったので野地板が湿気易かったのですが 最近は軒下換気や小屋裏強制換気のおかげでかなり改善されています。 現代の施工方法の瓦屋根ならば、屋根北面の野地板でも結露することもなく 常時乾燥状態です。屋根北面の板金屋根やスレート系は結露するので棟換気が必要です。 余談ですが、最近は瓦とルーフィングの間の通気を売りにした瓦も販売されています。 |
27:
匿名さん
[2011-07-08 06:11:49]
業者がシリコン系のシーリングをてんこ盛りにするから大丈夫ですよ。
ただ後の水垢とかが醜くなるが・・・ |
28:
匿名さん
[2011-07-08 06:42:56]
家は平瓦で施工ですが、施工した瓦屋に「屋根ってどれくらい持つ?」
そう聞いたら 『谷部分の谷樋は板金だから、まずそこがダメになる頃に瓦はがして点検』 『まあその頃には、他もあちこちダメになって来てると思うよ…』 といった感じで、決して何十年もそのまま大丈夫ではないらしい。残念! 瓦で施工といっても、壁との境目(面戸?)や、屋根で一番過酷そうな谷樋は板金な 場合が多いだろうから、ここは弱点でないかなあ。 我が家は何も気にしなかったから、屋根周りの板金箇所はガルバリウムなんですよ それに比べ何故か、換気口とか壁の水切りとかはステンレスなんですけどれど・・・ 屋根周りの板金こそ、ステンレスが良かったのになぁ。 |
29:
申込予定さん
[2011-07-18 06:09:08]
No.14で書き込んだものです。みなさん、情報ありがとうございました。
瓦屋根がよいなーと思っていたのですが、断念いたしました。 今回の地震で、瓦によらず、重量鉄骨の商業施設でも内部に結構な被害がでております。 あれを見ると、倒壊家屋が少ないのが意外なくらいです。 このため、気休め程度にしかならないかもしれませんが、屋根は軽いものにすることにしました。 ヘルメット被って安心していたら、首の骨が折れたなんてことのないように。 ヘルメットが脱げる=瓦が崩れる、ことは最近の瓦では無いようでしたが。 No.28さんの書き込みにあるように、屋根が谷になる部分は板金なんですかね。峰、山になる部分は棟とか役物を使いますよね。 あれは現場で瓦を切るのでしょうか?家によっては谷の瓦のない部分が非常に幅が広く20〜30cmくらいで、下から見ても目立つほどでした。 |
30:
匿名さん
[2011-07-18 08:55:48]
↑谷に沿った部分の瓦は、現場でカットするものが多い
ただ一部のメーカーでは、専用の谷瓦も用意はしています。 谷の部分が広いのは、谷が長く流れる雨量が多い場合に 溢れない様に、より幅広く作る事が多い。 また瓦割り(地割り)の都合で、割り付けられている事も一般的。 屋根を良くご覧になっている様なので、参考としてですが 雨樋の取り付け位置も、瓦とコロニアルでは若干違う場合が多いです 何が違うか探して見てください。 瓦は他の屋根材に比べ、製品自体の寸法精度は若干劣るのに対し 施工仕上げの精度要求が高い製品です。 つまり他素材に比べ、より施工に手間が掛かる傾向ではあります。 |
31:
新築予定
[2011-07-18 16:46:00]
リッジウェーなどのシングルはいかがですか、釘を打っているので、雨漏れがしやすくなりますか。 |
32:
匿名さん
[2011-07-18 19:23:48]
ファイバーグラスシングルのオークリッジプロには30年間の雨漏り保証が付いていますよ
|
|
33:
匿名さん
[2011-07-20 07:39:40]
>28
屋根周り板金は、板金屋が現場の足場の上でで材を切って曲げて設置して~って感じで施工します。 ステンレスだとカットするのに機械が必要ですし、曲げ加工なんて現場では無理です。 なのでガルバが多いです。 余談ですが、水切とか換気口(ベンドキャップ)などは普通アルミ製の物を使います。 ステンレスだとなにかの拍子で貰い錆びを起こすのでアルミをお勧めします。 |
34:
リフォーム完了
[2011-10-06 02:33:20]
台風の影響で屋根瓦の老朽のせいか雨漏りがひどくなってしまい、屋根のリフォーム研究会にお願いしました。
リフォーム代金がそのまま自己負担0円ででき、完全無料で全ての屋根を修復できてしまいました。 現地調査をお願いしてみる価値ありです。 http://yanefree.com |
35:
住まいに詳しい人
[2011-10-06 06:13:21]
屋根の耐久性や雨漏りが気になるなら、谷の無いシンプルな切妻屋根が一番良いと思います
|
36:
匿名さん
[2011-10-06 17:51:17]
シンプルな切妻だと犬小屋大きくしたように見えちゃいます。
|
37:
賃貸住まいさん
[2011-10-06 18:13:15]
犬小屋大いに結構ではないですか
|
38:
匿名
[2011-10-06 18:39:47]
寄棟総2階だとキノコに見えるのは俺だけ?
|
39:
匿名
[2011-10-06 19:17:52]
そこで入母屋ですよ。
|
40:
匿名さん
[2011-10-07 05:57:43]
きのこ大いに結構ではないですか
|
41:
匿名さん
[2011-10-07 09:23:24]
切妻も寄棟も瓦屋根はカッコ良いです。
切妻は熱がこもり難いし、寄棟は強度が高い。 うちは、殆ど総2階で1階が4坪程張り出した造りですが、1F屋根は寄棟で2F屋根を切妻にしました。 大きな犬小屋にキノコが生えた感じなのかな? |
42:
匿名さん
[2011-10-07 16:52:42]
|
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報