パート11が1000を超えましたので次スレです。
引き続きよろしくお願い致します。
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[スレ作成日時]2011-03-07 23:06:50
セキスイハイムはどうですか? パート12
486:
匿名さん
[2011-03-28 21:07:01]
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487:
匿名さん
[2011-03-28 21:07:59]
さすが建設と言う言葉を考えただけあるな。
だって。笑 |
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488:
匿名さん
[2011-03-28 21:11:14]
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496:
匿名さん
[2011-03-28 22:30:23]
在来軸組工法は、
屋根瓦の破損や基礎と土台のアンカー部や金物周辺の損傷が多く見られますが、 修繕は比較的用意です。 ハイム、トヨタのユニットラーメン軽鉄は、 クロスヨレやボードひび割れがあり、外壁サイディングの場合はパネルズレもみられ、 室内補修や外壁防水部補修などが必要です。 積水ハウス、ダイワハウスの軽鉄は、 クロスヨレやボードひび割れに加え、鉄骨フレームに歪みがでたり、ブレースの切断もあり、 外壁撤去しての改修が必要です。 三井ホームなどの2×木質壁工法は、 クロス、ボードの被害は少ないですが、ドア開閉困難、基礎崩れや雨漏りがあり、 壁工法のため隔壁が多く修復箇所の特定~修復が困難です。 RC全般は、 被害は少ないようですが、や基礎や外壁や特にピロティー柱にクラックがありますので、 他工法と比較し損傷箇所の完全な修復は困難です。 現在大手メーカの供給している、 制振装置は2階以下の建物で制動効果は低いものが多いです。(3階建や正方形でない建物に有効) 免震装置は縦揺れに対応出来る仕様のものはありません。 |
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497:
匿名さん
[2011-03-28 22:36:51]
RCの被害は構造的欠陥を引き起こすことが多く、
一般住宅レベルでは強度復元は困難です。 |
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498:
匿名さん
[2011-03-28 22:42:13]
縦穴式住居は柱ズレや屋根落下がありますが、
人的被害も少なく、縄文人による自主修繕で完全に復元が可能です。 ただし、機密断熱性や住宅設備など、現代人の通常の生活には支障をきたします |
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499:
匿名さん
[2011-03-28 22:45:30]
賃貸住宅は手抜き工事が多く被害も多方面に及びますが、
クスクス氏がいつものようにネチネチと大家さんにクレームを言えば、自動的になおります。 あっはは! |
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500:
匿名さん
[2011-03-28 22:54:55]
本日の総括です。
さて、かねてから柔構造であるハイムの脆弱性は暗に指摘されてきましたが、このところの施主さんからの善意ある情報 >341 >424 >425 >426 http://blogs.yahoo.co.jp/foreverwing1800/60837118.html http://takapapa.blog.so-net.ne.jp/archive/c40382323-1 により、今回のような比較的角速度の遅い揺れに対しても非常に被害が多いことが明るみに出ました。 ここで気になるのが過去の三陸南地震での全壊例、こちら http://www.hinet.bosai.go.jp/topics/miyagi030526/kikaku/JET030606.pdf 唯一全壊判定となった積水ハイムと古い伝統工法で建てられた2棟についてですが、どちらも比較的シンプルな柔構造であるという点に共通点があることに気付きます。 さらに私は屋根が瓦であったらさらに被害は拡大するのでは?と問うたのですが意外なヒントが上記のリンク先のブログに明記されていました。それは 「1F, 2Fとも同じように裂けた・・・」 とあること。 一般的には1Fのほうに被害が集中し2Fが1Fにのしかかるように崩れる・・・というイメージですがハイムの場合重量負担が軽い2Fにおいても同じように裂けが生じているという点です。 複数個のユニットが互いに緊結状態にあるはずであるが、結合空しくその自重だけで大きく歪むほど揺れたことが裏付けられたわけです。 これを大船渡の全壊例で鑑みると 柔構造に被害が起きた。 10t近い瓦が乗った柔構造の住宅とほぼ同じ脆弱性。 ハイムに対しては既に瓦を乗せるほどの余裕がない。 ということだったのかもしれません。 はあ、疲れた(笑) |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ユッサユッサ揺れたの?