湾岸地域のタワーマンションについて意見を集めるスレです。
耐震基準改正で高さ60メートル以上の高層建築には、長周期地震対策が義務化されます。
湾岸タワーマンションも例外ではありません。
既存完成物件では、基準に満たない物件では改修補強を促すとありますが、果たして・・・。
また高層マンションでは、定数階毎に防災備蓄倉庫の義務付けを条例化する区も増えそうです。
さて進展はいかに。
前スレ:東京湾岸の超高層タワーマンション (その3)
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/134498/
[スレ作成日時]2011-02-18 11:09:56
東京湾岸の超高層タワーマンション (その4)
681:
匿名さん
[2011-04-05 15:17:56]
それいうなら、夜のオフィス街、道路の電灯まで節電してるから、暗いよ。
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682:
匿名さん
[2011-04-05 21:50:19]
振動をやっている者です。
免震タワーマンションが長周期地震で「共振」することはありませんよ。その原理は、 ①減衰性能が高い。 一般的な耐震は等価減衰定数が5%程度ですが、免震では10%~15%と大きく入って います。 建物の応答(揺れ幅)は減衰定数の平方根に反比例するため、仮に免震周期が 地震動周期と一致 しても揺れが早く減衰し共振には至りません。 ②応答の「平滑効果」がある。 タンクやエレベーターのような弾性振動で周期が一定の長周期構造では、長周期地震動が 来ると 共振してしまいます。しかし免震タワーマンションでは免震装置が履歴運動を行う 時に弾性振動 (短周期振動)と塑性振動(長周期振動)を交互に繰り返すため、長周期 地震動の振動と噛み合 わず、共振現象は起こりません。 免震装置の履歴運動は、初期の小変形時(弾性振動)⇒大変形時(塑性振動)⇒反対方向 への除荷時 (弾性振動)⇒反対方向への大変形時(塑性振動)⇒更に反対方向への除荷時 (弾性振動)⇒・・・ と、弾性振動と塑性振動を交互に繰り返すため、振動周期がその 都度変化します。ちなみに、 振動周期T=2π√m/K K=弾性振動時の剛性(=大きい)、塑性振動時の剛性(=小さい) m=質量=重量/g g=重力加速度 この原理は様々な地震応答解析で検証され、論文などに公表されています。 なお免震装置は震度6強以下では補修や交換が必要無いように設計されています(6弱・ 6強では点検は行った方がいいでしょう)。震度7では点検を行い異常があれば補修や 交換を行います。 |
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683:
匿名さん
[2011-04-05 22:17:27]
免震装置が長周期地震動に共振することがあるのは、
実証実験の結果、明確だったけど? |
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684:
匿名さん
[2011-04-05 22:22:22]
あるとかないとか両論の東京湾北部断層が斬れたらさすがに免震だろうが崩壊だろう。どんなに深い杭を打ってもその下が割れたら想定外で終了。
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685:
匿名さん
[2011-04-05 22:22:59]
あるとかないとか両論の東京湾北部断層が斬れたらさすがに免震だろうが崩壊だろう。どんなに深い杭を打ってもその下が割れたら想定外で終了。
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687:
匿名
[2011-04-06 00:30:44]
実証実験とかいみわからん
実際震災起きたんだからそのリアルデータを取ればいい 耐震制震免震それぞれの |
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688:
匿名さん
[2011-04-06 07:26:11]
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689:
匿名さん
[2011-04-06 07:39:21]
682です。
実証実験とはE-DEFENCEの振動実験のことですね。 あの実験は元々「耐震超高層」の実験です。背が低い試験体の下に積層ゴムを置いて 「長周期化」し、耐震超高層の周期を模擬したものです。積層ゴムには減衰が入って おらず弾性振動するものなのです。「超高層免震」の試験体ではありません。 耐震超高層の長周期地震に対する実験であったものが、長周期化のための試験治具と して「積層ゴム」を使ったために、いつの間にか免震試験体と誤解されています。 |
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690:
匿名さん
[2011-04-06 07:46:42]
つまり、免震装置そのものも、いかなる長周期地震動でも共振することはない、ということですか。
装置に固有周期があれば共振しますよね。 共振すればその上に乗っている躯体には想定以上の力が作用しますよね。 でも、そんなことは起こりえないと。 免震装置に固有周期がないということが、ちょっと信じられないのですが、 そんな遠い未来と思っていた技術が既に広まり常識になっていたとは。 |
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691:
匿名さん
[2011-04-06 08:13:22]
固有周期はあるでしょ。
ただ、共振しにくいだけ。 |
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692:
匿名さん
[2011-04-06 22:09:34]
682です。
免震装置には地震時の振動中に塑性化し剛性変化を繰り返すため、「定まった固有周期」 はありません。昨夜書き込みしたように、振動周期は剛性Kの平方根に反比例します。 塑性化した免震装置の剛性(厳密には履歴上の応答点と原点を結んだ割線剛性)は、時々 刻々変化するため、振動周期も時々刻々変化し「定まった固有周期」とはなりません。 仮に免震装置が弾性応答のままなら剛性Kは一定ですので、一定の固有周期となります。 (実際にはあり得ない。) 建物が「共振」するとは、一定の固有周期で地震動に揺すられた場合に起こるものであり、 周期が時々刻々変化する免震では、応答の「平滑効果」と高減衰効果により共振が抑制さ れます。 |
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693:
匿名さん
[2011-04-07 01:55:21]
今、免震だいいですとか、共振がどーたらとか説明受けても、高層買うヤツは皆無だろ。 500円でも高い。 タバコ買ったほうがいい。 |
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694:
匿名さん
[2011-04-07 03:36:17]
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695:
匿名さん
[2011-04-07 10:27:04]
>>682
>>免震タワーマンションが長周期地震で「共振」することはありませんよ。 あのぉ、直下型のときにどうなるかって話が進んでるんですけど。 文章読解力の向上、よろしく。数式を出しても説明になってないKYちゃん! |
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696:
匿名さん
[2011-04-07 10:37:41]
「ゴムの剛性で振動を吸収する」で充分わかるわけで。数式なんか出さなくても。
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697:
匿名さん
[2011-04-07 11:11:49]
693~696
まともなレスに茶々入れするだけの、ちっちゃいちっちゃいご意見はみっともないだけ。 反論するなら、もうちょい他の人でも「なるほどな!」と思える内容にしないとね。 |
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698:
匿名さん
[2011-04-07 11:22:38]
いろいろ話しは尽きませんが
こうしてる間にも キャンセルや購入見合せや退去移転が続々と発生 引っ越すカネもない貧乏ダボハゼやマヌケ業者は為す術がない状況なのです |
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699:
匿名さん
[2011-04-07 11:24:53]
っと思いたいんだろうなぁ。どうか実勢を示す数値をご提供ください。
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700:
匿名さん
[2011-04-07 12:52:25]
数値は集計してから2~3ヵ月後にでますのでお待ちください。
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |