年老いた母が楽しみにしている大相撲ですが、大阪場所が中止に
なってしまいました。今後、どうなるか心配です。
次から次へと色々な問題が出てきますが、これまで、喉もと過ぎればで
やり過ごしてきました。賑やかなほど多くの問題が出てきていますが、
それぞれ別のことで、一緒くたに考えては解決しないでしょう。
相撲業界は、一体どれくらいダメなのでしょう。問題ごとにダメ度チェック
をしてみました。私の感覚では、次のようです。ダメ度は番付(序の口クラス~
横綱クラス)で評価してみました。皆さんの評価はどうですか。
横綱不品行問題 :基本的に重要なこと。北尾問題を放置した結果かも(前頭)
弟子いじめ殺人事件:個別の部屋の問題とは言っても重大;なり手が減る(関脇)
麻薬 :個人的な要素が大きいとは言っても改善しないとやばい(十両)
野球賭博 :世間でもやっていることでは(序二段)
暴力団関係 :付け込まれる体質は改善しないと今後も続く(十両)
年寄り閉鎖体制 :これが諸悪の根源かなぁ、貴乃花に期待(小結)
ウィンブルドン状態:日本の若者に「相撲取りになりたい!」と思わせないとね(三段目)
八百長 :発覚したら裏切り行為だけど・・・(序の口)
相撲は、スポーツじゃないのだからスポーツマンシップを期待するのは間違いだろう
と思いますが、何といっても国技だし、社会的に許されないことは排除するように
改革をして欲しいです。
[スレ作成日時]2011-02-12 12:59:29
大相撲ダメ度チェック
203:
匿名さん
[2018-01-04 14:59:28]
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204:
匿名さん
[2018-01-04 16:24:03]
モンゴル人を入れたら
ボロが出ちまったでごんす by相撲協会 |
205:
犬公家さん
[2018-01-04 16:58:24]
意地張って貴乃花破れたり
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206:
匿名さん
[2018-01-04 21:56:18]
池坊議長、マスコミへ不満連発 「貴乃花解任」会見で「揚げ足とるのでなく」「事実関係を明確に」
2018年01月04日 15時58分 J-CASTニュース 元横綱・日馬富士の暴行問題で、日本相撲協会の臨時評議員会は2018年1月4日、貴乃花親方を「理事解任」とした。 臨時評議員会は、外部の有識者4人と力士出身者3人の計7人で構成され、議長は元文部科学副大臣の池坊保子氏。決定は理事会同様、全会一致(議長は除く、欠席2人)で理事解任となり、貴乃花親方は理事から役員待遇委員へ2階級降格となった。強制的に理事職を外されたのはこれが初となる。 ●記者から、貴乃花親方の理事解任で一件落着か、と聞かれると、 「『膿があそこにもあるよ』『ここにもあるよ』とマスコミがほじくるということは私の力の及ばないところですから言及はできませんけど...」と回答。 さらに、 「マスコミの皆さんにはどうか揚げ足をとるのではなくて、そういう方向で報道していただきたいなって願っております」と要望を示した。 会見の終了が宣言されても、「最後に一言」とふたたびマイクを握り、 「どうかマスコミの方々には、大切な問題で多くの国民が関心を持ちテレビ・新聞などを見てらっしゃいますので、事実関係を明確にしてお出しいただければと思います」と要請。 ・事実関係は元日馬富士が貴ノ岩に暴行を働いたことで、暴行現場にいた白鵬、鶴竜の処分が甘い。 リスクが発生した時、協会員(白鵬、鶴竜)はすみやかに所管部署に報告すべきことを怠った。 さらに白鵬は横綱の品格がないのに引退勧告をしなかった。 ・膿みを出すことを拒否した池坊議長は議長としての資格はないと思う。 これが華道池坊家元の奥方か?。 |
207:
匿名さん
[2018-01-05 05:56:54]
華道の世界も、実は膿がどろどろに溜まっているのではないか?
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208:
匿名さん
[2018-01-05 21:51:30]
稽古総見で横審委員長、稀勢「出ない方がいい」
2018年01月05日 21時37分読売新聞 鶴竜は横綱を守るか、の場所になるのか? 稀勢は3月場所次第で引退? |
209:
匿名さん
[2018-01-05 23:11:37]
「辞めるべきは八角理事長」論相次ぐ 専門家も首かしげる「バランス欠く」処分
2018年01月05日 17時40分 J-CASTニュース 元横綱・日馬富士の暴行問題で、貴乃花親方の「理事解任」が日本相撲協会の臨時評議員会で決議されたことで、協会トップの八角理事長の責任を問う声が出ている。 評議会の池坊保子議長が言ったように「礼を欠いた」のが解任の一因となるならば、他の関係者の処分とのバランスを失しているのではないかという意見があがっているのだ。「評議員会だって礼を欠いています」 池坊議長は同日の会見で、貴乃花親方が当時巡業部長でありながら巡業中に起きた暴行の協会への報告義務を怠ったことや、その後の危機管理委員会による聴取を拒否し続けたことを指摘。それが原因で「問題がここまで大きくなり、ここまで長引いている」と糾弾した。 そして池坊議長は、貴乃花親方の対応を「理事の忠実義務に反していると同時に、明らかに『礼』に反している。特に上司であり先輩でもある八角理事長が何度電話してもまったく応答なく、折り返しの電話もないというのは著しく『礼』を欠いていたのではないか」と、「礼」の言葉を使って批判した。この説明が物議を醸すことになった。 落語家の立川志らくさんは5日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、「礼を欠いていると言うけれど、それを言うなら横綱白鵬は行司にクレームをつけて、あれだって見苦しい。日馬富士は犯罪したのだから解雇だろう。それから何ですか、八角理事長が電話したのだから出なさいと、そんなのは小言で済むことでしょう。それを理由に理事を辞めさせるのはおかしいですよ」と語気を強めた。さらに、 「評議員会だって礼を欠いています。7人のうち2人(編注:海老沢勝二・元NHK会長、千家尊祐・出雲大社宮司)欠席して5人で決めているんだから。これだけ大事になっているのだから7人全員で決めなさいよ」 と矛先を向け、「評議員会は世間の声をもっと聞いたほうがいい。世間と物凄くズレていることに気付いていない」と批判した。 「暴力事件とは別と池坊さんは言ったが別にしたらダメでしょ」 貴乃花親方は暴行の被害者である貴ノ岩の師匠。一方、八角理事長や、現場に同席していた白鵬や鶴竜は、それぞれ程度は異なるがより軽い「報酬減額」処分で済んでいる。また日馬富士の師匠・伊勢ヶ浜親方はすでに自ら理事を辞任しており、結果的に貴乃花親方と同じ「役員待遇委員」への降格に収まった。この点、池坊議長は貴乃花親方の「巡業部長」としての責任を重く見たと説明し、「被害者・加害者と一緒にしないで」と理解を求めている。 だが、志らくさんは5日にツイッターで「処罰の重さが加害者側より被害者側の方が重い事がおかしいと言っている。暴力事件とは別と池坊さんは言ったが別にしたらダメでしょ」と処分の不均衡を指摘した。また臨時評議員会直前の4日放送「ひるおび!」では、「貴乃花親方が処分になるなら、八角理事長もお辞めになるべき」と協会トップの責任に言及していた。 弁護士で中央大学法科大学院教授の野村修也氏もツイッターで4日夕、八角理事長の責任を追及。 「貴乃花親方を理事から解任するのであれば、横綱が不祥事を起こしたことに関する監督責任と稚拙な不祥事対応の責任を追及し、八角理事長も理事から解任すべきではないか」 その上で、「貴乃花親方が『著しく礼を欠いていた』と言うのであれば、評議委員会は著しくバランスを欠いていると思う」(原文ママ)と批判した。 報道によると今回の臨時評議員会では、11月に親方が独自に事件についてまとめた「貴乃花文書」の一部が新たに明かされた。親方は事件直後に鳥取県警へ被害届を出したが、八角理事長をはじめ協会執行部4人は執拗に「内々に済む話だろう」と被害届の取り下げを要請してきたという。 この点、5日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で加藤浩次さんは、「協会に『被害届を取り下げろ』と言われたら、(貴乃花親方は)黙ると思う。貴ノ岩関が頭を割られたのに、『これは揉み消すぞ』と言っているように聞こえる」とし、聴取に応じなかった親方に理解を示した。さらに 「協会は警察から連絡があったのに、(九州)場所中だということで遅らせた。想像ですが、その間に揉み消して内々にできればいいと思っていた節があるのではないか」。「そこ(場所前に対応しなかったこと)は理事会にも非があると思ってしまう」 と責任について指摘した。 ●親方は事件直後に鳥取県警へ被害届を出したが、八角理事長をはじめ協会執行部4人は執拗に「内々に済む話だ ろう」と被害届の取り下げを要請してきたという。 日本相撲協会の隠ぺい体質はなくなりそうにない。 |
210:
匿名さん
[2018-01-06 07:06:24]
協会は、不祥事を内部処理でもみ消してきたのに、
今回は、不手際続きで外部に漏れて大騒ぎ、協会幹部の処理能力不足。 事件発生直後に、理事長がエイヤーで関係者を処分して、 理事長本人も辞任すれば、再発防止と早期解決、エエお正月でした・・・・ |
211:
匿名さん
[2018-01-06 08:11:05]
式守伊之助、若手行司にキス…近く懲戒処分検討 2018年01月06日 00時58分 読売新聞
日本相撲協会は5日、立行司の第40代・式守伊之助(58)が、泥酔して10代の若手行司にキスをするなどの不適切な行為があったと発表した。 若手行司は既に伊之助から謝罪を受けており、警察に被害届を出す考えはないというが、相撲協会は行司のトップという立場を重く見て、近く臨時理事会を開いて懲戒処分を検討する。 相撲協会によると、沖縄県宜野湾市で冬巡業が開催された12月16日夜、酒に酔った伊之助を若手行司がホテルまで送った際、唇に複数回キスをして、胸を触るなどした。危機管理委員会が5日に聞き取り調査をしたところ、伊之助は「泥酔していたので覚えていない」と話したが、行為については否定しなかったという。 八角理事長は取材に対し、「指導する立場にある立行司として本当に情けない行為だ」とコメントした。 ・八角理事長は元横綱日馬富士の傷害事件も含め懲戒解雇処分が妥当。 ・危機管理鏡山部長は理事解任。 |
212:
ドッグィ
[2018-01-06 09:00:38]
特殊な相撲の世界を常識で裁く、可笑しな話だ
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213:
匿名さん
[2018-01-06 10:54:10]
日本相撲協会は「パワハラ、セクハラ」闇のなか。
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214:
匿名さん
[2018-01-06 11:12:04]
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215:
匿名さん
[2018-01-06 13:35:07]
自民・石破元幹事長、相撲協会の「習慣」に苦言
自民党の石破元幹事長はTBSの番組「時事放談」の収録で、貴乃花親方の理事解任など相撲協会をめぐる一連の問題について、「外からうかがい知れない習慣は変えていかなければいけない」と述べました。 「古い伝統の競技であるだけに、いろんな外からうかがい知れない習慣、そういうものは、やっぱり変えていかなければいけないんじゃないか」(自民党・石破茂 元幹事長) 石破氏は横綱・日馬富士の暴行事件に端を発した一連の問題について、「誰が被害者なのかきちんとした解明がなされるべきで、決してうやむやにすべき問題ではない。伝統が残っていくためには常に改革していかなければいけない」と強調しました。(06日11:01) |
216:
匿名太郎
[2018-01-06 19:29:25]
石破自民党議員は相撲のことより、もっと大変な事態について発言したらいいのにね
相撲協会なんてどうでもいい |
217:
匿名
[2018-01-06 19:34:21]
『 相撲協会は被害者に非があったかのような言われ方は残念。
私はこのままで終わるつもりはありません。』 貴乃花 ↑ 相変わらず強きだw |
218:
匿名
[2018-01-06 19:41:12]
>>217
貴乃花親方は何をしたいの? それが少しもわからない |
219:
匿名
[2018-01-07 14:39:53]
相撲界の体質を変えたいのかもしれない
特有の隠蔽とか暴力とかね |
220:
匿名さん
[2018-01-07 15:10:52]
このままだとモンゴル相撲になってしまう
という危機感を抱いているのかも |
221:
匿名さん
[2018-01-07 15:15:48]
CS放送と提携を考えてるんだよ、若い世代新相撲競技をPRするのよ。
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222:
匿名さん
[2018-01-07 15:17:14]
今みたいな枡席とかお茶屋とか古いカタチを壊して変革を目指している。分裂するかもね、相撲協会は。
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相撲界の不祥事に世間から厳しい批判が出るのは、国技である相撲に対する期待の表れであるのと同時に、大相撲を取り仕切る日本相撲協会が「公益財団法人」であることも一因でしょう。
公益財団法人とは、営利を目的としない一般財団法人のうち、非常に厳しい審査を経て“公益性”が認められた法人を言います。最大の特徴は、大きな税制上の優遇措置を受けられることです。特に、公益を目的とする事業は非課税となっています。
■公益財団法人となった2014年以降、支払法人税はほぼゼロ
実際に、日本相撲協会の収支報告書( http://www.sumo.or.jp/IrohaKyokaiFinancialInformation/yosan_kessan )を見てみましょう。なお、日本相撲協会は12月決算です。
以下、左から決算年度、1)税引前当期一般正味財産増減額、2)法人税等
・2014年度:1)▲8億2,960万円、2)232,400円
・2015年度:1)2億1,270万円、2)151,400円
・2016年度:1)6億3,897万円、2)151,400円
「税引前当期一般正味財産増減額」とは、一般事業会社の税引前当期純利益に相当します。これを見ると、2015~2016年度は結構な利益にもかかわらず、ほとんど法人税を支払っていません。
■相撲事業は非課税、国庫補助金や寄付金収入も非課税
ただ、日本相撲協会が手掛ける事業のうち、少なくとも、主力の相撲事業は非課税になっていることは間違いありません。また、国庫補助金や寄付金収入なども非課税になっており、やはり、税制上の優遇措置は非常に大きくなっています。
こうした状況を勘案すると、国民の税金が間接的に投じられていることは事実と考えられます。
■税金の使途に対する国民の目線は厳しい
既にご存じの通り、一般国民に課せられる税金は、間接税を含めて年々負担が重くなっています。経営危機に陥った企業を公的資金(=税金)で救済することに激しい批判があるように、税金の使途に対する国民の視線には厳しいものがあります。
・今回の日馬富士による暴行問題は、それが傷害事件としての立件有無にかかわらず、日本相撲協会は国民に対して謝罪・説明する義務があると考えられます。今後の推移を注視するとともに、日本相撲協会の毅然とした対応を望みたいと思います。