贈与税を振込でもらったときの「財産の所在場所等」とは振込先or振込後の口座

[入居予定さん]

この掲示板が適切かどうか悩みましたが、この時期に贈与税や住宅ローンのための確定申告時期で同じ疑問を持っている方(既に解決している方）もいらっしゃるのではと思い投稿させていただきます。

平成22年度に両親より「口座振り込み」という形で受けた贈与があったので、その申告をしています。

以下ＵＲＬの申告書の中に、「取得した財産の所在場所等」を記載する項目があるのですが、振込の場合は金融機関名と支店名等を記載とあります。
ココで質問ですが、この金融機関情報は、振込を受けた自分（受贈者）の振込先口座についてなのか、振込をした両親(贈与者）の振込元口座についてなのかわかりません。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/zoyo/yoshiki2010/pdf/002.pdf

ググッてみてはいるのですが、該当情報はみつかりませんでした。
ご存じの方、教えてください。

[1: サラリーマンさん]

税務署に聞け

[3: 匿名]

受贈者の口座です。

[4: 匿名]

ありがとう

[5: 匿名]

サラリーマン…小さめ

[6: 入居予定さん]

「No.3 by 匿名　」さん
ありがとうございます！
大変助かりました。

[7: e戸建てファンさん]

答が出てしまっているが。

税務署が何を知りたいかを考えれば自ずと判るハズ。
受贈者がＨＭ等に受贈者のどの口座から支払ったかを調べたいのである。

受贈者の通帳に振込人の名前は印字されるが、振込人の銀行名や口座名は印字されない。（税務署がその気になれば簡単に調べることができるが）

稀なケースだが贈与者が現金で保有していてそれを銀行の窓口で受贈者の口座に振り込んだ場合、贈与者の口座はハナから存在しない。
もし贈与者の口座を書けと言われたら、この場合記入したくてもできないことになってしまう。

贈与者が保有していた現金が、贈与者の年収に対し極端に多額だったら、別の意味で贈与者の財産を調査することはあるが。

[8: 匿名さん]

住宅取得資金の贈与を受けた場合の申請であれば、「取得した財産の所在場所」には取得した住宅の所在地を書けばいいそうです。私もわからなかったので税務署に電話で聞きました。

[10: 入居済み住民さん]

今年の申告組ですが、税務署に確認したところ
No.8 さんのご回答の通りでした。

ただ、そうなると国税庁の案内している事例が明らかにおかしいですよね…。
「取得した財産の所在場所等」が、贈与者の住所になっています。（受贈者の住所と異なります。）

平成23年分贈与税の申告のしかた
【事例4】住宅取得等資金の非課税制度を適用し暦年課税を選択する場合（P31～P32、P37～P41）
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/zoyo/tebiki2011/pdf/14.pdf

[11: Longface]

>>6 入居予定さん
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/zoyo/tebiki2011/pdf/14.pdf
によると「贈与者（財産をあげた方）がそれらを保有等していた金融機関等の名称、支店名」です。13年後のレスポンスは無駄ですが。。。

[12: Longface]

>>11 Longfaceさん
正しくは、
https://www.keisan.nta.go.jp/h29yokuaru/cat1/cat13/cat135/sakuseicorne...
です。
「贈与者（財産をあげた方）がそれらを保有等していた金融機関等の名称、支店名」

[13: Longface]

＞「口座振り込み」という形で受けた贈与
は「現金」になります。
「取得した財産の所在場所等」は贈与者（財産をあげた方）の住所を記入します。
銀行口座を贈与するのは「名義預金」等以外はありえませんが、
もし銀行口座の所在場所を記入する場合は、
「贈与者（財産をあげた方）がそれらを保有等していた金融機関等の名称、支店名」
を記入します。