前スレが1000を超えたのでPart2を作りました。
引き続き意見交換しましょう。
よろしくお願いします。
前スレ
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/9776/
[スレ作成日時]2011-02-08 13:13:25
「マツミハウジング」ってどうでしょうか?【Part2】
666:
匿名さん
[2012-03-28 13:59:45]
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667:
匿名さん
[2012-03-28 16:11:30]
>666
24時間換気は、シックハウス対策のために、平成15年夏から、 全ての新築住宅に24時間換気が義務づけられました。 目的がシックハウス対策なので、家の大きさではなく、 内装材の種類と長時間いる場所かどうかで、換気量は決められています。 Fc1,E1などの内装材が多ければ、換気量は多くしますし、 トイレなどよりは居室の方が換気量は多くします。 |
668:
匿名さん
[2012-03-28 16:35:43]
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669:
匿名さん
[2012-03-28 17:29:41]
>668
> 実際は☆☆☆☆以下の内装材は今はないと思います。 F☆☆☆の内装材はありますが、減ってきましたね。 ただ、F☆☆☆☆の内装材、建材も、化学物質は排出が少ないとはいえ、排出しているので、 全ての内装材がF☆☆☆☆でも、居室は1時間辺り0.5回、 それ以外は1時間当たり0.3回の換気が義務付けられています。 |
670:
匿名さん
[2012-03-28 18:21:28]
>669
>F☆☆☆の内装材はありますが、減ってきましたね。 まだ有るのですか。 自分に関係ないので認識が甘かったです。 熱交は不要ですが換気は高高になり、義務ではなく、なくてはならないと思います。 特にカビ対策では必要と思い、上で色々書きました。 |
671:
匿名さん
[2012-03-29 02:03:34]
>660
658です。 確かに玄関扉を開けている間は付近は非常に寒いです。外気は4℃ほどだったでしょうか。 玄関付近の温度計も15℃程度まで下がりました。温度が下がれば湿度は上がるでしょうが,家の中の空気と混じっているのかよくわかりませんが,20%くらいまで下がりました。 扉を閉めるとまた家の中の空気と交じり合って元の値へと戻ったようです。 660さんのご指摘を受け,他の温湿度計(3つ)と入れ替えてみましたが値に違いはありませんでした。 ちなみに温湿度計は建築会社が使用するものと同等品です。 |
672:
匿名さん
[2012-03-29 02:34:43]
1種全熱交換使用者からの目線にて換気について
ホルムアルデヒドの大きさは0.19nm これに対し水蒸気の大きさは0.38nm 現在の住宅ではホルムアルデヒドの排出量は以前に比べて格段に減少しています。 空気中のホルムアルデヒドの排出量を10と仮定。 ホルムアルデヒドの半量が空気中の水分と結合したと仮定すると5のホルムアルデヒドが確実に家外へ放出される。 残り5のホルムアルデヒドの内,熱交換器の湿度回収率は70%とどなたかが言っていたので3.5が回収。 結果65%が排出され35%が家内に戻ってくる。 これだけ見ると結構戻って来るように感じられますが, 1.元々の排出量が昔に比べて激減していること。 2.乾燥気味の冬場では水分と結合する割合が低くなる。また夏場でもエアコンにより湿度は高くても60%台(我家ベース)。 現在はどちらかというと666さんのおっしゃるようにCO2濃度に対しての計画換気が行われているようです。 |
673:
匿名さん
[2012-03-29 08:27:33]
>672
>ホルムアルデヒドの大きさは0.19nm これに対し水蒸気の大きさは0.38nm 上のソ-スを教えて下さい。 CH2OとH2Oの比較です、Cが多いので矛盾します。 >空気中の水分と結合 水滴に溶ける、水滴は水分子の大きな塊ですので通過できません。 最初、穴の大きさが判らないときに水を通すような誤解を与えました。 ゆえにCH2OはH2Oより大きいので通過できないか、通過できても少ないと申しました。 夏は冬と逆の湿気の流れになります、そうさせないと全熱の意味がなくなります。 |
674:
匿名さん
[2012-03-29 10:20:57]
>672
> 現在の住宅ではホルムアルデヒドの排出量は以前に比べて格段に減少しています。 子供がアトピーなので、私も敏感になっているところもありますが、 大手のHMの住宅展示場などに行くと化学物質くさくないですか? 内装材は全てF☆☆☆☆を使っています。 中に、10分も居たくないところも結構あります。 >673 > 水滴に溶ける、水滴は水分子の大きな塊ですので通過できません。 水中ではなく、空中での結合なので、生成されるパラホルムアルデヒドは、 そこまで多重に結合している訳ではなく HO(CH2O)Hが主な成分では無いでしょうか? なので、ホルムアルデヒドは1nm以下が主だと言いました。 空気中で多重に結合する大きなクラスターが生成される率は低いと思います。 |
675:
匿名さん
[2012-03-29 12:15:33]
>673
化学式からするとおっしゃるとおりですね。 ソースは持ち合わせていませんが検索したら2つほど同じ大きさで記載がありました。 >夏は冬と逆の湿気の流れになります、そうさせないと全熱の意味がなくなります。 勿論です。 それでもやはり地域柄夏場は湿度が高く、また湿気の交換率も100%ではないでのどうしても湿度は上がります。 それをエアコンで抑えているようなかたちですが、全館を1台でまかなうためか60%以下は難しいです。 特に不便は感じておりませんが。 >674 ウチの子はアトピーではないですが空気には敏感のようです。 確かに大手メーカーの内覧会では揮発性物質的な臭いを感じますね。子供も「臭い」と大きな声で言うので肩身が狭くなります。 その臭い=ホルムアルデヒドなのかはわかりませんが、やはり発しているのでしょうか? たまに遊びに来る親戚の子がアトピーですが我家で症状が出たことはないです。 |
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676:
匿名さん
[2012-03-29 13:08:00]
>675
>673では無いですが、 日本の、特に太平洋岸では、湿度が高いので、除湿機を使わないと、 室内を28℃程度に設定したら、湿度が60%を超えるのは普通です。 >673が言っていることは、全熱交換器は、室内の絶対湿度を室外の絶対湿度以下になるように、 かなり強い除湿機を付けた時に、全熱交換器は、除湿効果をもたらすので、 全熱交換器を使うときは、その条件にしないと効果が出ないと言っています。 > たまに遊びに来る親戚の子がアトピーですが我家で症状が出たことはないです。 即効性でアトピーの症状が発症するような環境にいたら、普通に人も相当危ないと思います。 ストレスなどで一気に発症することもありますが…。 アトピーの子供を持つ親が気にするのは、長期的に体質を改善させることが大切なので、 家は非常に長い時間いる空間なので、家にいる間は、 子供を出来るだけ綺麗な環境に置きたいということです。 |
677:
匿名さん
[2012-03-29 13:29:04]
>674、675
臭いは、合板など(屋根裏の登り梁に集成材を4本使用)基本的に使用してないので知りませんでした。 台所、洗面所なども杉材で大工製作、壁も内装のほとんどが杉板です。 ホルムアルデヒドを意識したわけでなく、クロスより安いくらいですし、木で調湿させようと意識的に未乾燥の杉材を多用しました、実際は木では調湿できませんでした。 最初は冬の留守中に過乾燥(室温高目設定)にして飛ばすとかの工夫がいるようですね。 透湿抵抗が大きい合板ですと効果は不明ですけど? >全館を1台でまかなうためか60%以下は難しいです。 発売予定の調湿能力に優れた、ヒ-トポンプ利用の家庭用デシカント式除加湿機、ダ○○ンのデ○カに期待してます。 かなり湿度も下げられるようです、デシカント式(加熱して吸着した水分を飛ばす)なのでカビも問題ないのでは? 価格は高そうです、徐加湿の余熱で少ないですが冷暖房もできます。 臭いの問題は有りそうなのでホルムアルデヒドも問題になりそうです。 |
678:
匿名さん
[2012-03-29 23:48:53]
除湿機って部屋が暑くならないでしょうか?
梅雨時期に使ってみたら部屋の温度が上がる割りに思ったほど除湿されていませんでした(そもそも容量不足なんですけど)。 かといってシリカゲルの物は次から次へと買い替えなければいけませんし。 今のところはエアコンが手っ取り早いのかな?って。 |
679:
匿名さん
[2012-03-30 08:17:37]
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680:
匿名さん
[2012-03-30 08:39:07]
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681:
匿名さん
[2012-03-30 09:29:18]
湿度や結露などに詳しい方が大勢いるようなので教えて欲しいことがあります。
一条夢の家や土屋ホームやFPの家の様な高気密高断熱の家で開放型石油ファンヒーター を使うと壁内結露が起きて柱が腐ったり白蟻被害にあったりしますか? 心配なので考え方等ぜひ教えて下さい、御願いします。 |
682:
匿名さん
[2012-03-30 09:50:55]
>679
> 普通にエアコンを使えば家の中より外の方が湿度は高いです。 もし、そういうことが証明されたら、 今の物理法則が根底から覆るのでノーベル賞級の発見ですね。 なんか、物理法則を超える話が出るのは松井さんの話に似ているので、 マツミスレっぽくて良いなぁと久しぶりに感じました。 今の物理法則に則って話しますが、 室内と屋外の絶対湿度を考えれば分かると思いますが、 室内の絶対湿度は、屋外の絶対湿度に、室内での放湿分が加わるので、 室外の絶対湿度よりも高くなります。 これは除湿機を一切使わなければ、 全熱交換器でも、顕熱交換器でも平衡状態は同じです。 エアコンは単なる熱交換器です。 除湿運転は別にして、通常はエアコンを付けても絶対湿度は変わりません。 室内はエアコンで温度を下げている場合が多いので、 室内の相対湿度は、更に高くなります。 全熱交換器を有効に使うには、 最初に、室内の絶対湿度を屋外の絶対湿度未満にするたけの強烈な除湿が必要です。 |
683:
匿名さん
[2012-03-30 10:01:16]
>681
> 一条夢の家や土屋ホームやFPの家の様な高気密高断熱の家で開放型石油ファンヒーター > を使うと壁内結露が起きて柱が腐ったり白蟻被害にあったりしますか? これは程度問題です。 基本的に、結露は室内の温度湿度条件に依ります。 冬場に室内の湿度が50%を超えるようだと結露しやすくなりますね。 更に、燃焼系の暖房機は、湿気の拡散よりも、暖房機から湿気の放湿が激しいので、 家の湿度が均一にならず、局所的に湿度が非常に高くなる傾向があります。 これも結露しやすくなる原因です。 ただ、燃焼系の暖房器具を使わない方が良い一番の理由は、二酸化炭素の放出です。 気密性の高い住宅では、健康上、燃焼系の暖房器具は使わない方が良いと思います。 |
684:
匿名さん
[2012-03-30 10:06:14]
>683
補足です。 シロアリ被害は建材が湿っているかどうかは、あまり関係ないようです。 昔の住宅は基礎の下に、ベタ基礎にしたり、 防湿シートを付けるような湿気対策をしていなかったので、 土台、大引、根太などの腐りとシロアリが同時に起こることが多く誤解されていますが、 シロアリは寧ろ乾いた木材の方を好むようです。 結露対策とシロアリ対策は、全く別物と切り離して考えた方が良いと思います。 |
685:
匿名さん
[2012-03-30 10:20:40]
>681です。
勉強になりました、ありがとう御座います、ただ土台や柱の腐朽等はどうでしょうか? 昔の風通しの良い家では柱が腐ったりする事は無いと聞いています、最近の家はどうでしょうか? これからも住宅の結露、白蟻、腐朽、気密断熱、換気システムの情報や真実などが ありましたら引き続き書き込み御願いします、参考にさせていただきます。 |
686:
匿名さん
[2012-03-30 10:40:53]
>682
困ったさんですね、レスしたく有りませんが読んでる人が間違えるといけないので。 エアコンも持ってないようですね?、普通は持ってなくても知ってると思います。 エアコンは除湿運転をしなくて、冷房運転しただけで好まなくても除湿してしまいます。 難しい言葉は不要ですから基本の勉強をお薦めします。 |
687:
匿名さん
[2012-03-30 11:04:06]
|
688:
匿名さん
[2012-03-30 11:11:15]
>685
>腐朽等はどうでしょうか? 様々な条件、場所が有りますので一言では言えませんが危険は有ります。 夏の昼間の床下の温度は外より低いです、外から入る空気の湿度が高い時には床下で冷やされ結露の恐れが有ります。 夜露、朝露は昼間の湿度の高い空気が夜冷えて結露したものです。 毎日の湿度を計測するか気象庁の時間ごとの予報で判りますが夜は何時も驚くほど湿度が高い地域が多いです。 寒暖の差が大きい所は特にそうなり易いです。 木が長いこと湿った状態になると、腐朽菌に侵されます。 前のいい家の床下ダンパはカビ、腐朽菌を自ら招いていたことになります。 |
689:
匿名さん
[2012-03-30 11:15:21]
>686
ホットガスデフローザーの話でしょう。 当然知ってますよ。 これは、冷凍サイクルの中で、凝結器に起こる結露のための霜取りを利用しただけのもので、 生活環境で室内の絶対湿度を、屋外よりも下げる程の効果はありません。 |
690:
匿名さん
[2012-03-30 11:23:13]
>687
シロアリに関しては、侵入路を防ぐかがどうするかが一番の問題になってきます。 シロアリは外敵に弱いので、出来るだけ外敵に遭わないで、侵入できる侵入路が問題になります。 基礎断熱の場合、基礎の外に断熱材を付けるタイプだと、格好の侵入路を作ります。 外断熱と言っても、その構造によって、全く違ってくるので、 外断熱全般に関しては、どうこう言うことはできませんが、 マツミの家は表面のモルタルにメッシュか何かを入れることで、この対策をしていたと思います。 |
691:
匿名さん
[2012-03-30 11:59:03]
>687
最近の白蟻被害は玄関が一番多いそうです、ユニットバスが普及する前は浴室だったようです。 白蟻は暖かい所が好みのようです、玄関は南面が多いです。 白蟻は隙間が好みのようです、羽化する以外は外気には触れないようにしてるようです。 玄関は土間が有り地面と接して、隙間等も多いため白蟻としては楽に進入できる構造のようです。 基礎外断熱することにより基礎スラブ下(コンクリの下の地中)が暖かくなり、虫がすごし易くなりました。 以前は北海道では白蟻被害がなかったようですが基礎断熱になってから被害が散見されるようです。 基礎断熱の問題のひとつは基礎面を断熱材で覆うため白蟻の通路を発見しにくいことです。 以前は断熱材に蟻道を作り進入したよです、今は防蟻材入りの断熱材を使用するのが普通です。 しかし経年劣化も有り虫を入らせない隙間のない住宅はできませんので白蟻被害を完全に防ぐのは難しいようです。 基礎外断熱の問題は床下ではなく地中に虫に都合よい環境を作り家の近くに呼び寄せてることです。 白蟻は家の周りには、たくさんいるようです。 もう一つは蟻道を見つけにくい構造が多いことです、これは基礎断熱に限りません。 白蟻対策の基本は早期発見が一番のようです、発見し易い構造と点検が最善になります。 床下に簡単に入れるようにするのも方法です、入れないと床をはがすことになります。 関東から北の寒い地方はヤマト白蟻が主です、巣が小さいので集団が小さく家を倒壊させることはないそうです。 基礎断熱にしないでも注意を怠れば白蟻被害に遭います、注意すれば良いと思いますが人それぞれで決定して下さい。 寒くても地震に強いので鉄骨を選択する方もいます。 |
692:
匿名さん
[2012-03-31 07:54:48]
>690さん
>マツミの家は表面のモルタルにメッシュか何かを入れることで、この対策をしていたと思います。 このメッシュはターミメッシュといって、ソーラーサーキットの家にしかライセンスされません。 現在マツミの家はソーラーサーキットの家とは契約していませんので、 ターミメッシュによるシロアリ対策はできないと思います。 |
693:
匿名さん
[2012-03-31 08:00:23]
じゃあどうやってシロアリ防いでいるの?
薬剤? |
694:
匿名さん
[2012-03-31 08:22:36]
>693さん
692です。 マツミの家はミラポリカという断熱材を使用しているみたいです。 この断熱材のシロアリによる侵食率はかなり低いとか・・・ ゼロではないようですが。 隙間は樹脂でうめるようです。 |
695:
匿名さん
[2012-03-31 09:31:18]
>694
>隙間は樹脂でうめるようです。 自分の体験からは防蟻の断熱材間の隙間を埋めるのは無理と思います。 細かい作業で絶対に無理と言ってよいほど大変な作業で途中であきらめました。 上の作業ができるなら気密性能がゼロも可能になりそうです。 また、断熱材を紫外線から守るためモルタルを塗りますが断熱材とモルタルに隙間ができたり、モルタルにひび割れが出来て侵入される可能性も有ります。 極端なことを言えば羽蟻として飛んでくることも有りますし、最近多いようですが家具に初めから入っていることも有ります。(種類はことなる) 点検以外は安心できないと思います。 |
696:
匿名さん
[2012-03-31 10:34:26]
>695さん
694です。 ご経験からのお考えをお聞かせ下さい。 いい家会工務店HPに マツミハウジングでは2008年に隙間に特殊な反応型効果性樹脂を充填することで パーフェクトな防蟻性を発揮できる「MP工法」という新技術の開発に成功した。 と記載されていますが、私には特殊な反応型効果性樹脂がどんな物か分りません。 695さんのご経験からどんな物と思われますか。 |
697:
匿名さん
[2012-03-31 12:38:32]
>696
マツミハウジングではないです。 断熱材は厚みが普通50mm程度有ります。しかっり奥まで埋めれません。 基礎の方法としては先に断熱材を施工してコンクリを流し込む方法と基礎に後から貼り付ける方法が有ります。 経験の乏しい、基礎屋さんの都合で後張りで試みましたが、とてもではないですが隙間を埋めることは不可能です。 基礎の上面だけをしっかり埋めて蟻返しの防衛ラインを作りました。 先に断熱材を施工する場合も断熱材同士を隙間なく間を埋めながら1つ1つ施工するには時間と手間が必要と思います。 断熱材だけを先に施工し隙間を埋めることは無理です、入りません、開先(三角に切る)を大きく取らなければできません。 「MP工法」は判りませんがどちらにせよ手間をかけなければできないと推測します。 大きな開先を取るよなことをしない限りは隙間を埋められるとは思えません。 逆にその隙間を埋める材料で吹きつけ断熱材にした方が良いと思うくらいです。 ターミメッシュにしても丁寧に施工しなければ同じことと思います、少し施工し易いだけです。 価格が安く、有効な方法がないのが現実と理解した方が良いと思います。 公庫の基準などの基礎高さが400mmになった理由の一つも蟻を発見し易くするためと思います。 |
698:
匿名さん
[2012-04-02 08:38:37]
>697さん
696です。 早速書き込みありがとうございます。 隙間を埋めることがむずかしければ、断熱に不安がありますし、 第一種換気もみなさんのご意見によりますと、まだまだ改善の必要が ありそうです。 参考にさせていただきます。 |
699:
匿名さん
[2012-04-02 11:24:22]
|
700:
匿名さん
[2012-04-02 14:51:06]
699で訂正です。
誤:床下断熱 正:基礎断熱 |
701:
匿名さん
[2012-04-02 15:42:10]
>699
>第3種換気より第1種換気の方がエネルギー消費の面から見て良い。 うちの場合は1種、2種、3種換気全部できます、エネルギ-消費から見れば2種が優れています。 冬は隙間風がはいらないからです、夏は湿気が入りにくいからです、しかし普通は冬に2種は使いません隙間から噴出した所で結露してカビの発生につながるからです。 第1種換気がよいのではなく、1種は熱交換機を付けることが多く、熱交換機がエネルギー消費を少なくしてます。 熱交換機には湿気まで交換する全熱タイプと温度だけを交換する顕熱タイプが有ります。 全熱は有害科学物質なども交換してしまう可能性が有るので論議されていました。 ほぼ100%、熱交換機を付けると、モ-タの消費電力何倍も増えます、熱交換の不要な時期も消費電力が多くなります。 北海道を除くと熱交換機を付けたことによる増えた消費電力分で効率の良いエアコンで必要な時期に冷暖房した方がエネルギー消費の面から見て良いです、高い設備もいらないのでお得です。 |
702:
匿名さん
[2012-04-03 09:40:08]
|
703:
匿名さん
[2012-04-03 09:53:10]
>699
>床下蓄熱(OMソーラー等)や床下(基礎の誤記)断熱が良くないのであって、 → 第一種換気の問題点の何に何に対して良くない? 化学物質の放出? 結露? 基礎断熱はシロアリに対して良くは無いが、 シロアリは別の話だから、ここでは全く関係ないよね。 いきなり床下蓄熱の話が出ましたが、 これは何に対して、どういう風に良くないのでしょう? >第3種換気より第1種換気の方がエネルギー消費の面から見て良い。 → 上との文章のつながりが良く分からない。 問題点や議論の争点が何で、どういう理由で、結論は何なのか、 基本的なことを考えてから書き込んだ方が良いと思いますよ。 |
704:
匿名さん
[2012-04-03 10:41:33]
通常の3種換気の場合,冬場は冷気が寒いなどの理由で安易に換気を止めたり弱めたり,また施工側の「施工が簡単」という理由だけで採用する業者等は施工も不十分でしっかり換気されていないケースあり。
住んで1~2年経過して生活臭の臭いのする家はその可能性あり。 |
705:
匿名さん
[2012-04-03 13:42:03]
>>冬場は冷気が寒いなどの理由で安易に換気を止めたり弱めたり
冷気が寒いなんてことないですよ。 吸気口に手をかざせば多少冷気を感じる程度です。 寒くはないです。 放射性物質が心配だった時に一日止めたことがありまりますが、 空気がよどんで、我慢できませんでした。 冷気が寒くて換気を止めるなんて信じられません。 >>施工側の「施工が簡単」という理由だけで採用する業者等は施工も不十分でしっかり換気されていないケースあり それは3種換気に限ったことではないでしょ? 施工不十分なら、どの換気にも当てはまることではないですか? |
706:
匿名さん
[2012-04-03 14:37:43]
>705
704ではないですが。 >冷気が寒くて換気を止めるなんて信じられません。 地域によりますが、寒い地方だと冷気が足元を這い易いです。 暖房熱の1/3程度は換気により普通は失われますので結構止めてる方が多いようです。 >それは3種換気に限ったことではないでしょ? 3種以外は普通は1種でダクト配管による換気になるため、換気扇から遠いので吸い込まない等の問題が生じにくいのです。 3種は吸い込み穴を設けるだけなので空気の流れをしっかりと考えないで安易な位置に付けてしまうことが多いようです。 |
707:
匿名さん
[2012-04-04 13:49:29]
>703
床下築熱じゃ無くても基礎断熱は白蟻に最適な環境を作る。(有名な話です) >上との文章のつながりが良く分からない。 まったく別の話です。 第3種換気は熱をそのまま外に捨てている、第1種換気は(熱交換型)の話です、熱交換型が抜けていました。 |
708:
匿名さん
[2012-04-04 13:53:51]
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709:
匿名さん
[2012-04-04 14:01:02]
第1種換気は給排気共にFANなので気密性能が良くなくてもOK。
第2種換気は給排FANで加圧排気なので気密が取れていない場所があったり、窓が空いていると計画換気が出来ない。 第3種換気は排気FANで負圧吸気なので気密が取れていない場所があったり、窓が空いていると計画換気が出来ない。 よって熱交換タイプでなくても第1種が良い。 |
710:
匿名さん
[2012-04-04 14:24:00]
>708
普通のダクトタイプの換気ファンを屋根裏につけて有ります。 通気層から吸い込み床下にダクトで吹き込んでいます。 排気はユニットバスの排気ファンを利用してます。 一度ダクトで床下に下ろして吹き込む空気と2重管にて熱交換して排気させてます。 簡単に言うと押し込みファンと吸出しファンが有ります。 吸出しファンのみの運転は3種 押し込みファンのみの運転は2種 両方運転時は1種になります。 冬は1種で運転してます、1種でも3種と同じに吸い込むようにして室内から漏れて結露しないようにしてます。 夏は2種で運転してます、隙間から湿度の高い空気を直接入れないためです、逆転結露防止も少し意識してます。 |
711:
匿名さん
[2012-04-04 14:32:49]
>709
>第1種換気は給排気共にFANなので気密性能が良くなくてもOK。 換気としてはOKでも気密が悪いと家としては駄目です。 冬は室温が高いので下の隙間から吸い込み上の隙間から噴出すことになります、噴出すと結露します。 暖房効率も落ちます、足元が寒くなることも起こります。 |
712:
匿名さん
[2012-04-04 15:01:28]
>710さん回答ありがとう御座います。
いわゆるパッシブソーラーのようなシステムでしょうか? 空気の流れで言うと、通気層⇒床下で冷やすor暖める⇒室内 ⇒外気と室内空気を熱交換して排気。 吸気FANも排気FANも個別にON OFFできるが熱交換は常時ONのシステム であってますか? 所でどのメーカーの何と言う型番ですか? |
713:
匿名さん
[2012-04-04 16:19:01]
>712
>パッシブソーラーのようなシステムでしょうか? そんな大袈裟システムでは有りません。 空気の流れは壁の通気層⇒屋根の通気層(ガルバ屋根で少し屋根断熱もしてるので通気層の温度が上がる)⇒屋根裏の中間ダクトファン⇒床下の2重ダクトの簡単な熱交換器⇒床下に排出⇒室内⇒ユニットバス排気ファン⇒床下2重ダクト⇒外へ排気です。 >メーカーの何と言う型番ですか? パナソニック 中間ダクトファン FY-12DZC1 熱交換器は外側を200mm角x10mの杉材の大工製作の箱です、内側は普通のアルミダクト径100mmです、効率は不明。 蓄熱式床下エアコンによる暖房をしてますので床を高くしてスペ-スが多いので作りました。 深夜電力で基礎断熱の基礎コンクリにエアコンで蓄熱してコンクリから輻射熱で床を暖めてます、床暖房を味わえます。 ユニットバス、トイレの下も空間ですから一階の全部の床暖房です。 風呂の残り湯は冬は捨てませんので冷えるまで暖房熱になります、小さな家なので2時間分位になります。 イニシャルが安く、ランニングは最安、メンテは楽なシステムです、欠点はマイナ-な事くらいと思います。 |
714:
匿名さん
[2012-04-04 18:58:52]
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715:
匿名さん
[2012-04-04 20:02:46]
>714
建築は専門外ですけど元技術屋なので少し勉強して、図面書いて、仕様書も作って工務店2軒で相見積して建てました。 家は動かないので比較的簡単で強度計算等も調べると簡易方式が有ったりするので技術関係なら誰でもできると思います。 地盤調査の見方から基礎から何でもネットで調べられる良い時代です。 工務店は元大工で木工事のことは知ってるけど他のことはプロなのに知らないことが多いです。 役所相手なので建築確認書は書きませんでした、工務店も書けないようで設計外注してました。 遠方での建築のため、決め事はCAD図面をメ-ルでやり取りして最後は工務店抜きで行いました。 たくさん楽しめました。 |
追記です、24h換気量は住人の呼吸によるCO2の濃度が一定以下になるように決めています。
運用は住人数で異なるため家の大きさで決めてます。