前スレが1000を超えたのでPart2を作りました。
引き続き意見交換しましょう。
よろしくお願いします。
前スレ
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/9776/
[スレ作成日時]2011-02-08 13:13:25
「マツミハウジング」ってどうでしょうか?【Part2】
624:
購入検討中さん
[2012-02-12 17:57:02]
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625:
e戸建てファンさん
[2012-02-16 22:13:05]
いい家の「談話室」はどうなったのでしょうか?
みるも無残というか、かつての議論の場は完全に消滅しましたね 常連だった人はどこに行ってしまったのでしょう? |
626:
ご近所さん
[2012-02-17 11:31:21]
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627:
匿名はん
[2012-02-20 23:36:26]
見るも無残なのって談話室だけかな~?
ブログもかなり無残だよ(笑) 目新しさ全くなし。 何とかPRしようと足掻いているって感じ(笑) |
628:
超能力者
[2012-02-21 09:37:40]
またまた削除マンが現れ、スレッド虫食いだらけ。
以前は都合悪いことをかかれると下品な言葉でワンワン吠えまくり 最近は「もぐらたたき」ならぬ「削除戦法」? しかしナリスマシ・スレッドをもう一度読み直してみな。 こんな書き方じゃ読み取られるよ。 |
629:
不動産購入勉強中さん
[2012-02-21 16:43:34]
だいぶ古いですが、ある地方の工務店のブログにこんな書き込みがあったので参考までに。
ここのスレと照らし合わせるとやっぱりと納得できます。 先日、いい家を造る会の談話室に新トビで、「マツミさんは表面で言ってる事と、内部での実際の動きが大きく矛盾し、結局マツミハウジングは自分さえ良ければいいと考えている会社だ」という内容を見ましたが、翌朝、消されていました。やっぱり、自分に都合が悪い事は抹殺するんですね。怖いですね。いい家を造る会って、マツミ内部で自由に操作している証拠ですね。(2008年04月17日 11時10分22秒) |
630:
匿名
[2012-02-27 01:18:08]
修三
祐三 久保田 おまえらが、外断熱 考えたのか? 偉そうに しょせん、パクりだろ。 |
631:
SC住人
[2012-03-14 17:55:14]
3月10日(土)松井修三ブログより
「ところで、いま住んでいる家にはたいへん満足しているのですが、唯一気になることは換気です。吸入口から入ってくる冷たい空気、音が気になるのです。それと、床下のダンパーを開けると、どうも一階が湿っぽくなりがちなのです。 私たちは二階に住んでいますから気にならないのですが、お嫁さんにそう言われると・・・」 奥さんは、建てたときと少しも変わらない快活な口調で言われた。 松井氏は過去にも度々、SCの吸入口から入る冷気、音につきて上記のような主張をしています。 SA-SHEになってから盛んにです。それが不思議です。 私はSCに住んで10年になりますが、かつて一度も気になったことはありません。 最近、隣家で新築工事、近くで道路工事がありましたが、吸入口からの音の進入はありませんでした。 冷気についても吸入口に手をかざせば多少感じはしますが、生活の中で不快な思いはありません。 一階の湿気も、このお嫁さんは余程神経質なのか、私が鈍感なのか、この家が湿地帯に建っているのか、 はたまた松井氏お得意の創作ならぬ虚偽なのか、いずれにしてもありません。 床下のかび臭さも全くありません。未だに木の香りがします。 松井氏はSA-SHEをSCの進化と言いながら、SCにとても否定的な物言いをします。 SCへの未練?「かわいさ余って憎さ百倍」?(笑) |
632:
働くママさん
[2012-03-24 10:57:12]
いい家をつくる会のある地方会社が体感ハウスの温度、湿度をグラフで示している。
月ごと、毎日、毎日。 これは分りやすいし、誠意を感じる。 たまに気が向いたときだけしかグラフ表示しないどこかの会社は 言葉で住み心地が良いと言うが、ちっとも分らないし、誠意もない。 でもこのある地方の会社のグラフを見て不思議なことがたくさんある。 まず、一日の温度変化が大きすぎる。 同じ部屋で一日の温度差が5°近くある日もある。 2~3°の差はざら。 わたしも外張り断熱の家に住んでいるが、一日で2°違うことはまずない。 いい家をつくる会の断熱に疑問を感じる。 |
633:
匿名さん
[2012-03-24 12:00:47]
>632
>わたしも外張り断熱の家に住んでいるが、一日で2°違うことはまずない。 Ⅱ地域外張りです、冬の1,2月の日射率の高い日は21℃位から25℃超えになります。(オ-バ-ヒ-ト) 3月上以降は太陽高度が上がり2℃以内で納まります。 体感ハウスの内容は不明なので、?ですですが参考です。 |
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634:
働くママさん
[2012-03-24 14:02:24]
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635:
匿名さん
[2012-03-24 14:19:54]
外断熱は決して断熱性能が内断熱よりも良いわけではないですよ。
寧ろ、断熱性能だけを単純比較すると、悪い場合の方が多いです。 外断熱が発展したのは、熱橋により断熱性能が落ちてしまう鉄骨住宅。 コンクリートの蓄熱で、夏、冬が暑かったり、寒かったりしすぎてしまうRC住宅の 構造欠陥をカバーするために発展してきました。 外断熱は、断熱材を厚くすると、壁材を支える力が沢山必要になり、 壁材を支えるために、釘を多くすると、今度は熱橋の問題が出てきて本末転倒になります。 なので、あまり厚い断熱材は使えません。 そのため、欧米諸国の冷寒地では、ほとんど全て内断熱です。 ただ、外断熱の良さは、構造体が結露の心配から開放されることと、気密性を保ちやすいことです。 こらを考えると、木造住宅でも、外断熱は夏の湿度の多い地域では非常に有効です。 住宅は地域ごとに最適な工法は変わってきます。 外断熱は基本的に冷寒地仕様ではないです。 ただ、日本ではメリットがある地域は結構あります。 |
636:
匿名さん
[2012-03-24 15:28:26]
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637:
匿名さん
[2012-03-24 16:22:28]
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638:
匿名さん
[2012-03-24 16:48:57]
>637
計算して比べてないので分かりません。 壁は杉材60mm厚み(スタイロ7mm相当)+スタイロ65mmです。 全体のQ値は1.8です、90%効率の熱交機付き換気を使用すればQ値は1.4になりますが付けていません。 Ⅱ地域です、真冬日も多く-10℃以下にもなります。 室内は約21℃です、上にも書きましたがオ-バ-ヒ-トも多いです。(現在は対策してます) 熱橋がないのは大きいと思います、その他にもメリットが多いです。 欠点は基礎外断熱の白蟻対策が面倒なことだけと思っています。 |
639:
匿名さん
[2012-03-24 17:09:11]
なんでグラスウールの様なものと比較するんだろう。
性能も価格も全然違うよ。 国のいい加減な基準で比較されても困るよ。 |
640:
ふしぎの国のアリス
[2012-03-25 16:38:50]
松井修三氏は換気に関しての認識が甘くないですか?
彼は 、これまでの換気システムはいずれも一長一短で、 ダクト内汚染と第三種の「吸入口からの冷たい空気や音が気になる」という欠点 、そして維持管理の厄介さが最大の課題でした。 と言っているのです。 最大の課題が維持管理でしょうか? 最大の課題、それは換気によって捨てたはずの汚染空気に含まれる汚染物質が 新鮮給気に混じって再び室内に供給されてしまう“混入”の問題なのでは? ウィルス、細菌、科学物質など再度取り込んでしまう、 これは第一種(全熱交換型タイプ)のほとんどが抱える重大な欠点 だと思うのですが。 維持管理が最大の問題という甘い認識に大いなる疑問を感じます。 |
641:
匿名さん
[2012-03-25 18:03:28]
>640
利害はないけど、維持管理が最大の問題は正しいのでは? 全熱交換型タイプの問題、ダクトの問題等が有るから熱交換タイプは使用していない。 加湿も除湿も厄介です。 加湿も電気代をケチって送風気化式を採用したら気化部にカビが発生した。 沸騰式を使用してるが2,3回/日の給水しなければならないし、電気代は高いわ、沸騰音がうるさいです。 除湿もエアコンでしてるが室内機のカビの発生を監視しなければならない。 調湿はともかく面倒で誤るとカビの発生につながる。 発売予定のヒ-トポンプポンプ利用の家庭用デシカント式除加湿機、ダ○○ンのデ○カに期待してます。 |
642:
ふしぎの国のアリス
[2012-03-25 19:34:27]
>>641さん
私は、維持管理は厄介で面倒な問題ではあっても、最大の問題とは思わないです。 その厄介な問題で発生したカビ胞子なども再度供給してしまう根本的な問題が 全熱交換型換気にはあるわけですから、大問題だと思います 松井氏はこの根本的な問題を正直に説明する責任があると思います。 SCを止めてから、その問題点をことさらに取り上げるようなことを 繰り返すべきではありません。 もちろん641さんが維持管理を最大の問題と捉えることに異議はありません。 人それぞれの考え方ですから。 |
643:
匿名さん
[2012-03-25 21:24:26]
>642
カビの問題は高温多湿の日本の問題ではないでしょうか? カビ、菌が日本の文化を作ったとも言われています、綺麗好き、新品好き、土足禁止などたくさん有ります。 少し前までは、住まいは夏を旨として・・・、冬の快適性を犠牲にして来ました。 高断熱、高気密の今はリスクが非常に高いです、全熱交換換気装置も其の内の一つでしかないと思っています。 床下ダンパも確かにプロとしてはお粗末ですが方向転換してるので良いのでは、他への批判は問題ですけど、全熱交換換気装置も他でもかなり採用されています、駄目の結論が出てるのですか? 個人を批判しても何も生まれません、全熱が問題ならそのことを議論した方が良いのでは? 全館空調など欧米のシステムを日本にそのまま持ってくるのも問題だと思っています。 住宅業界全体が高高に変ってきてるに甘い対応しかしてないように見えます。 |
644:
ふしぎの国のアリス
[2012-03-25 22:49:17]
>>床下ダンパも確かにプロとしてはお粗末ですが方向転換してるので良いのでは
その方向転換のやり方に批判があまたあったのはご存知ですか? >>全熱交換換気装置も他でもかなり採用されています、駄目の結論が出てるのですか? 混合問題は問題になっていますよね。 確か、平成15年建築基準法で換気義務付けにあたり、国交省で実験の結果この混合問題が 明らかにになったと記憶しています。 >>個人を批判しても何も生まれません、全熱が問題ならそのことを議論した方が良いのでは? ここのスレはマツミハウジングについてですから、この工務店への批判、批評は何ら問題ないと思いますが。 決して何の根拠や考えもなく批判しているわけではありません。 >>住宅業界全体が高高に変ってきてるに甘い対応しかしてないように見えます。 この件は同感です。 |
645:
匿名さん
[2012-03-26 08:36:42]
>644
会社や製品の批評に留めた方が良いと思います。 混合問題は臭いですか?、カビ、菌、ウイルスも混合してるのでしょうか? 外からは入って増殖しても不思議では有りませんのでどちらにしても採用はすべきではないと思います。 熱交換機付換気装置は大幅にQ値の改善が出来ますが北海道以外はメリットはないです。 イニシャルコストが高い、消費電力が多い、カビ等のリスクが多い、有効な使用時期が夏と冬のみ。 熱交付となしの消費電力差で効率の良いエアコンで冷暖房した方が電気代が安くて済みます。 Q値争いでメリットのない高い製品を買わされています。 |
646:
匿名さん
[2012-03-26 14:14:56]
1種全熱交換換気です。
1種全熱が空気の再循環になるということに関してご教授願えませんでしょうか。 私自身も以前から気になっていました。 熱交換器では外気と室内空気が交差するさいに湿度(絶対湿度)も高い方から低い方へ移る。 この時に臭いやカビなども一緒に移るものなのでしょうか? 臭いの出る料理の後でも就寝前にはにおいはなくなってますし,人からは生活臭がないとよく言われます。 湿度や温度については高い方から低い方へ移動する特性はわかってますが,臭いやカビにも同じことが言えるのでしょうか? 水蒸気に溶け込んで移動するという話もありますが,イマイチ納得できずにいます。 ご教授のほど宜しくお願いします。 |
647:
匿名さん
[2012-03-26 15:10:22]
>646
素人です、推測も入ります。 1種全熱交換換気ですが種類も有ります、熱交換機が回転するタイプが有ります、これは全部移動するのがあたりまえです。 住宅用は構造が複雑な回転タイプは使用していないと推測します。 全熱ではない、熱交は金属とかプラスチックなどでできてるので隙間がなければ移動はないです。 全熱はダンボ-ル見たいな紙で出来てます、紙ですから水は通過します、また臭い成分も水に溶け込みの通過も有り得ます。 カビ、菌、ウイルスについては紙の微細な穴の大きさにて決まると思います。 最近の新しい換気装置は考慮してると、推測します。 最近のフイルタ-はマスクなどで分かるように性能が進歩してますが、100%菌、カビ、ウイルスを除去できません。 何%かは外から換気装置ないに入ります、そこに交換された湿気があればカビが増殖しても不思議では有りません。 フイルタ-が汚れるほど可能性が増えます、また汚れると目詰まりしますので隙間から漏れやすくなります。 フイルタ-の交換は定期的に正しく取り付けなければなりません。 マスクみたいに鼻の脇から吸い込んでは意味がなくなります。 高温多湿な日本は常にカビ菌が空中を舞ってるそうです、条件さえ整えば増殖します。 換気装置に限らず日頃から掃除点検を怠らない以外は方法はないと思います。 昔の寒い住宅ならカビの発生を少なくできますが、別の病気が増えます。 |
648:
匿名さん
[2012-03-26 15:18:38]
>646さん
全熱交換機で私が気になるのは、ホルムアルデヒドなどの化学物質です。 ホルムアルデヒドなどは親水性なので、水に吸着しやすいです。 全熱交換機だと、室内の水分を放出しないので、 本来、化学物質の放出のために義務付けられた24時間換気システムの役割を果たすのか疑問です。 化学物質のことはどうでも良いので、熱の放出を抑えたいというなら、 24時間換気を止めたのと同じことじゃないのかなと思ったりします。 |
649:
ふしぎの国のアリス
[2012-03-26 15:31:42]
>>646さん
私は化学者でも建築家でもありませんので 私なりの理解です。 全熱タイプは外気と室内空気が交差する際、 その交差部分に水蒸気なども通す素材を使っているため、 水蒸気と同じかそれより小さい化学物質などは、 水蒸気とともにその交差部分で外気と混ざり合って 再度室内に供給してしまうと思います。 たしか半分取り込んでしまうのではないでしょうか。 細菌、ウィルス、カビは多分水蒸気よりは大きい?ので、 この交差部分を通すか否かは分りませんが、 フィルターを通過して室内には入り込みますよね。 (これはどの換気装置においても言えることですが) 当然、人が持ち込んだり、室内で発生したり・・・ 再供給で問題なのは特に化学物質だと思います。 それを除去するために換気装置設置が義務づけられた 訳ですし。 拙い説明ですみません。 ネットにいろいろ情報があるので調べてください。 |
650:
匿名さん
[2012-03-26 15:51:24]
>648
>化学物質の放出のために おおらかに考えれば新しい化学物質の放出する家具などを購入しなければ減っていきます。 カビなどの方が怖いと思います。 24h換気をしないと今の高高住宅は天井裏などで結露してカビの発生を招くと思います。 お役所や、住宅関係者は述べませんが高高住宅にした時に、24h換気は無くせない装置になっています。 化学物質も最近は規制が強化されています、それでも24hを義務化した狙いを推測すれば分かると思います。 |
651:
匿名さん
[2012-03-26 17:20:33]
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652:
匿名さん
[2012-03-26 20:11:44]
>651
湿度の話です。 仮に外気温度5℃湿度80%の空気は5.5g/m3の水分を含んでます。 20℃の部屋の中に入り全て空気が入れ替わると湿度は33%になります、水分は5.5g/m3で変りません。 部屋の中で人から水分など、また加湿して湿度60%になると10.5g/m3の水分を含んでます。 その空気が外へ出て20℃から5℃になると(5℃で100%では6.8g/m3)10.5-6.8=3.7g/m3は結露します。 換気の話です。 換気装置のない冬の家の場合、外より室内が温度が高いため、浮力(暖かい空気は軽いので上に上がります)が生じます。 家は必ず隙間が有ります、床付近の隙間から外の空気(5℃80%)を吸い込みます、空気は20℃になり軽くなります、 軽い空気は(2階)天井付近の隙間から漏れます、昔の自然換気です。 このときに室内に入った空気を温度だけ上げて(湿度33%)加湿させないと、外へ出すと元の5℃80%湿度の空気になり結露しません。 実際は人からの蒸発、加湿などで部屋の湿度を上げます、漏れた空気は外で冷やされ結露します。 普通は天井裏で結露します、天井裏の断熱材が繊維系ですと水を蓄え易いです、カビが発生します。 換気装置は部屋の空気を吸い出すのが普通です、床近くは当然、天井近くの隙間からも外の空気を吸い込みます。 漏れて結露するのを防いでいます。 C値の悪い住宅ですと換気装置の能力以上に隙間から入り一部の空気は天井付近から漏れ結露します。 全熱交換は単純に考えると加湿機の代わりをしてるだけです。 高い加湿機で問題の多い加湿器ではないでしょうか? |
653:
匿名さん
[2012-03-27 14:40:11]
646です。
色々とご意見ありがとうございます。 私の知る限りのデータは以下のとおり↓ ・水分子1個分の大きさ 約0.38nm(ナノメートル) ・臭い分子の大きさは、約1nm ・A型インフルエンザウイルスは、直径80-120nm程度 ・ダニの大きさ 200~600nm 種類により0.2~7mm(ミリメートル)程度 熱交換素子の網目の大きさは不明ですが、「気体遮蔽性と透湿性を兼ね備えた特殊加工紙を用い、臭い成分は通さずに水蒸気だけを選択的に透過させることで確実な換気と湿度維持が可能」という文を見たことがあります。 これらから見ると我家における「生活臭が無い」事は納得できます。 交換率は100%ではなく、湿度調整をおこなわなければ乾燥します。 例えば洗濯物干しやお風呂の扉の開放で45%くらいに保っていても何もしない朝方は35%ほど。低い時は32%まで下がります。 ちなみに何かの用事で玄関ドアを1~2分あけると直に20%程度まで落ち込みます。 空気の再循環の真相を知っている方はご教授をお願いします。 |
654:
匿名さん
[2012-03-27 15:13:06]
>652
前提が間違ってません? 全熱交換は新しい水を加湿してるんじゃないですよ。 室内で発生した水分を外に排出しないで、室内に戻しているだけですよ。 その際に、水に吸着した化学物質も一緒に室内に戻るんですよ。 化学物質は排出されません。 また、室内の湿気を外部に排出しないのなら、室内の温度、湿度条件は同じです。 そこから、天井裏に漏れる水分量も、当然同じでしょう? 結露を起こす条件も同じだと思いませんか? > その空気が外へ出て20℃から5℃になると(5℃で100%では6.8g/m3)10.5-6.8=3.7g/m3は結露します。 室外にでたら拡散するだけでしょう? 密閉空間では無いのだから。 |
655:
匿名さん
[2012-03-27 17:08:26]
>654
>室内に戻しているだけですよ。 知ってます。 湿気は70%位戻してると聞いてます。 顕熱交換を使用して加湿器で加湿するのと、同じになりませんか?性能は異なりますが。 >化学物質は排出されません。 少し戻るのは有るかもしれませんが殆どは排出されると推測します。 >室内の湿気を外部に排出しないのなら、室内の温度、湿度条件は同じです。 100%の効率で室内から新たな加湿がないならそうなります、70%の効率ですから30%分の湿気は排出されます。 >結露を起こす条件も同じだと思いませんか? >652をもう一度読んで下さい。 >室外にでたら拡散するだけでしょう? いきなり外に出てくれれば問題はないです、冷えれば気体は維持できないので 水滴になり雲になります、また外は80%湿度が前提ですから拡散して薄まり、結露しないことも有り得ます。 実際は天井裏から漏れた空気は断熱材に接触して冷やされることが多いと推測します、実際に例も有ります。 また断熱材で結露しないでも、屋根裏の柱などに接触して結露します。 冬でも日射がある日は屋根裏の温度は高くなります、結露しない温度になります、逆に夜に結露した水分を蒸発させます。 昔の断熱材の薄い時代は屋根裏の寒暖の差が旨く作用してカビの発生を抑制してたと推測します。 隙間が多く漏れが多い場合に結露水が多くなります、柱などに接触して結露して木が全て吸い取って昼間乾燥すれば良いのですが、吸い取りきれずに下に落ちて繊維系断熱材の中などに入り込む可能性が有ります。 断熱材の中に入った水分は昼間に乾燥されない可能性が有ります、そしてカビの発生になります。 |
656:
匿名さん
[2012-03-27 17:50:31]
>653
>低い時は32%まで下がります。 全熱でも温度交換効率は90%でも湿気の交換効率は良くても70%ですので徐々に湿度は下降します。 冬、1℃80%湿度の空気が室内20℃に入れば20%になります。 しかし外気1℃で室内で開けておけるのは?、湿度計も少し疑ったほうがよいかも? |
657:
匿名さん
[2012-03-27 18:03:51]
>655 だから、結露の過程は知っています。 ここで、問題なのは、 ①結露が起こる条件は、室内の温度湿度で決まりますよね。 そこで、室内の温度、湿度を変えないように働く全熱交換器を使うことと、 24時間換気を使わないことと、条件は同じようなもんじゃないですか? 結露対策なら、顕熱交換器の方が有効ですよね。 ②室内の水分を室外に排出しない全熱交換器では、 水分に吸着した化学物質は室外に放出されないことは理解できますよね。 また、ホルムアルデヒドは親水性が高く、水と結合しやすい。 そして、空気よりも重いので、気体のままで存在しても換気口には流れにくい。 この状態で、全熱交換器で、化学物質を室外に効率よく排出できるのでしょうか? > 少し戻るのは有るかもしれませんが殆どは排出されると推測します。 ここでのポイントは、この1点のみです。 議論として成り立つためには、この根拠を示して下さい。 冬場、結露対策にもならない、かつ、化学物質も放出しない全熱交換器を 動かす意味があるのかが疑問です。 また、夏場を考えると、室内の湿度は下げたいので、顕熱交換器で充分だと思います。 全熱交換機の価値が良く分からないので、教えてくれると幸いです。 |
658:
匿名さん
[2012-03-27 18:07:32]
>656
>しかし外気1℃で室内で開けておけるのは? ちょっと↑の文の意味が分かりかねますm(_ _)mすいません。 温湿度計はいくつかあります。 653でお話したのは玄関近くにある湿度です。 玄関ドアを閉めるとまた玄関ドアを開ける前と同じくらいまで戻ります。 湿度が戻るのは玄関と居室に仕切りがないためです。 |
659:
匿名さん
[2012-03-27 19:11:55]
>657
No652で述べましたが換気装置の役目は決まった所から排気することです。 隙間から漏れることを防いでいます、これが一番大事な役目です、ですから熱交はなくてもよいです。 全熱でも顕熱でも漏れなければ予定外の所で結露しません。 No653が調べてくれたデ-タからは水は通さず湿気だけ通すようです。 ホルムアルデヒドはCH2Oですから、湿気より大きいですから通りません、大きさは調べてないので絶対とはいえませんが、大幅に少ないことは間違い有りません。 空気より重くても拡散が起こるので混ざらないわけでは有りません、空気と湿気は重さも大きさも異なりますが混ざります。 放射性物質も殆どは空気より重いですが関東まで行ってます。 全熱に付いては>645を見てください。 >夏場を考えると、室内の湿度は下げたいので 夏は室内より外の湿度の方が高いです、湿度は高い方から低い方に常に流れようとします、外から吸気した高湿度の空気が全熱交で湿気を排気側へ移動させます、外へ排気する冷えた空気により吸気した熱い空気を冷やします。 換気装置の役目として漏れをなくするのが大事な役目と申しましたが夏は逆になります。 外の湿度の高い空気が隙間から部屋に入り、エアコンで冷却されているために、冷やされ結露することが有ります、逆転結露と言ってます。 換気装置は吸い出すのが普通ですが、押し込む換気装置も有ります、2種換気です、隙間から漏れさせ逆転結露を防ぎます。 逆転結露は冬と異なり温度差が少く、起きにくいためほぼ100%対策していません。 |
660:
匿名さん
[2012-03-27 19:21:05]
>658
説明不足です。 温度が低いですから寒くて困ると思いました、10秒も開けると寒いので、もしかすると外気はもっと高いのかと推測しました。 高いとすると、湿度計が狂っていることになります。湿度計は温度計と異なりすぐ狂います。 |
661:
匿名さん
[2012-03-28 09:31:14]
>659
> No652で述べましたが換気装置の役目は決まった所から排気することです。 > 隙間から漏れることを防いでいます、これが一番大事な役目です、ですから熱交はなくてもよいです。 えーと。 何遍も言いますが、室内の温度湿度が同じならば、隙間から洩れる湿気は同じです。 全熱交換器の場合は、換気口から殆ど湿気は排出されないんじゃないでしょうか? > ホルムアルデヒドはCH2Oですから、湿気より大きいですから通りません、 > 大きさは調べてないので絶対とはいえませんが、 > 大幅に少ないことは間違い有りません。 組成を考えれば、分子の大きさは1nm以下でしょう? > 夏は室内より外の湿度の方が高いです、湿度は高い方から低い方に常に流れようとします ここまで理解してないとは思いませんでした。 夏場も絶対湿度は室内の方が室外よりも高いです。 水蒸気量も室内の方が高いです。 |
662:
匿名さん
[2012-03-28 10:10:06]
>661
最低30%は交換できないので排出されます。 >夏場も絶対湿度は室内の方が室外よりも高いです。 湿度制御をしてることを前提に話してます。 制御しないのなら全熱交換機は100害、有るだけになります。 |
663:
匿名さん
[2012-03-28 10:43:43]
>662
> 最低30%は交換できないので排出されます。 冬場の結露は、燃焼系の暖房機を使うかどうかの温調器の種類、加湿器などで、 室内の湿度を、どの程度に保つかに依存します。 換気システムも、その手段の一つで、 換気システムが全熱交換だから、結露が起こりにくいというものではないと思います。 総合的なシステムの中の一要素です。しかも、全熱交換器の影響力は、 部屋の使い方、温調器の種類、加湿器の有無などに比べると遥かに影響は少ないです。 それよりも24時間換気を付けているのに、 化学物質が排出されにくいというのでは本末転倒のような気がします。 > 湿度制御をしてることを前提に話してます。 それならば納得です。 室内に外気の絶対湿度を下回るようになる強力な除湿機を置いた場合、 除湿器の能力を助ける効果はあると思います。 寝室などの除湿機には、結構な除湿能力が必要になりますが。 |
664:
匿名さん
[2012-03-28 12:19:18]
>663
貴方は自分の考えが正しいとの前提で全て見ていませんか? 最初から答えが貴方には有るようです。 これ以上は話が通じないないようなので、終了しますが、最後に読んでる方のために、ひとつ。 全熱換気装置を使用する住宅は当然、全館暖房ですし、燃焼排ガスを室内に排出は有りません。 24h換気も排ガスを室内に排出は前提にしてません。 |
665:
匿名さん
[2012-03-28 13:13:18]
>664
えーと、何遍も言いますが、私は正しい議論をしたいだけです。 物理的に正しければ、当然理解しますよ。 まず、結露に関する議論ですが、 結露に関しては、室内の温度湿度で決まります。 これは理解できますよね。 湿度コントロールの観点では、湿度は低いほど結露は起きにくい。 これも理解できますよね。 全熱交換器は室内の湿気を出さないように作用するので、 顕熱交換器に比べると、結露を起こしやすい環境を作る。 これも理解できますよね。 全熱交換器での湿気の交換効率は70%程度なので、 顕熱交換器よりも、全く24時間換気を使っていない状態に近い。 これも理解できますよね。 次に、化学物質の放出に関してですが、まだ何故、 全熱交換器だと化学物質が効率よく室外に排出されるのかの明確な答えを頂いていません。 ちなみに、ホルムアルデヒドなどの化学物質は、 親水性が高く、比重が空気よりも重い。 かつ、ダニなどのように分子が大きく無いのでフィルターにもとまらない。 このことは理解できてますよね。 本来、24時間換気はホルムアルデヒドなどの化学物質を 室内に溜め置かない為に義務付けられました。 化学物質が放出されないならば、付ける意味があるのでしょうか? これが私の疑問です。 ただ、全熱交換器は化学物質が効率よく排出できるメカニズムがあるのなら教えてください。 正しい内容なら、私も当然納得します。 そして、結露を気にして、全熱交換器を付けるなら、 湿気の排出効率の良い顕熱交換器の方が良いのではないでしょうか? これは私の考えです。 ただ、上の議論が間違っていて、 湿気の排出効率が全熱交換器よりも顕熱交換器の方が良いのだったら、 私も考えを改めます。 |
666:
匿名さん
[2012-03-28 13:59:45]
|
667:
匿名さん
[2012-03-28 16:11:30]
>666
24時間換気は、シックハウス対策のために、平成15年夏から、 全ての新築住宅に24時間換気が義務づけられました。 目的がシックハウス対策なので、家の大きさではなく、 内装材の種類と長時間いる場所かどうかで、換気量は決められています。 Fc1,E1などの内装材が多ければ、換気量は多くしますし、 トイレなどよりは居室の方が換気量は多くします。 |
668:
匿名さん
[2012-03-28 16:35:43]
|
669:
匿名さん
[2012-03-28 17:29:41]
>668
> 実際は☆☆☆☆以下の内装材は今はないと思います。 F☆☆☆の内装材はありますが、減ってきましたね。 ただ、F☆☆☆☆の内装材、建材も、化学物質は排出が少ないとはいえ、排出しているので、 全ての内装材がF☆☆☆☆でも、居室は1時間辺り0.5回、 それ以外は1時間当たり0.3回の換気が義務付けられています。 |
670:
匿名さん
[2012-03-28 18:21:28]
>669
>F☆☆☆の内装材はありますが、減ってきましたね。 まだ有るのですか。 自分に関係ないので認識が甘かったです。 熱交は不要ですが換気は高高になり、義務ではなく、なくてはならないと思います。 特にカビ対策では必要と思い、上で色々書きました。 |
671:
匿名さん
[2012-03-29 02:03:34]
>660
658です。 確かに玄関扉を開けている間は付近は非常に寒いです。外気は4℃ほどだったでしょうか。 玄関付近の温度計も15℃程度まで下がりました。温度が下がれば湿度は上がるでしょうが,家の中の空気と混じっているのかよくわかりませんが,20%くらいまで下がりました。 扉を閉めるとまた家の中の空気と交じり合って元の値へと戻ったようです。 660さんのご指摘を受け,他の温湿度計(3つ)と入れ替えてみましたが値に違いはありませんでした。 ちなみに温湿度計は建築会社が使用するものと同等品です。 |
672:
匿名さん
[2012-03-29 02:34:43]
1種全熱交換使用者からの目線にて換気について
ホルムアルデヒドの大きさは0.19nm これに対し水蒸気の大きさは0.38nm 現在の住宅ではホルムアルデヒドの排出量は以前に比べて格段に減少しています。 空気中のホルムアルデヒドの排出量を10と仮定。 ホルムアルデヒドの半量が空気中の水分と結合したと仮定すると5のホルムアルデヒドが確実に家外へ放出される。 残り5のホルムアルデヒドの内,熱交換器の湿度回収率は70%とどなたかが言っていたので3.5が回収。 結果65%が排出され35%が家内に戻ってくる。 これだけ見ると結構戻って来るように感じられますが, 1.元々の排出量が昔に比べて激減していること。 2.乾燥気味の冬場では水分と結合する割合が低くなる。また夏場でもエアコンにより湿度は高くても60%台(我家ベース)。 現在はどちらかというと666さんのおっしゃるようにCO2濃度に対しての計画換気が行われているようです。 |
673:
匿名さん
[2012-03-29 08:27:33]
>672
>ホルムアルデヒドの大きさは0.19nm これに対し水蒸気の大きさは0.38nm 上のソ-スを教えて下さい。 CH2OとH2Oの比較です、Cが多いので矛盾します。 >空気中の水分と結合 水滴に溶ける、水滴は水分子の大きな塊ですので通過できません。 最初、穴の大きさが判らないときに水を通すような誤解を与えました。 ゆえにCH2OはH2Oより大きいので通過できないか、通過できても少ないと申しました。 夏は冬と逆の湿気の流れになります、そうさせないと全熱の意味がなくなります。 |
674:
匿名さん
[2012-03-29 10:20:57]
>672
> 現在の住宅ではホルムアルデヒドの排出量は以前に比べて格段に減少しています。 子供がアトピーなので、私も敏感になっているところもありますが、 大手のHMの住宅展示場などに行くと化学物質くさくないですか? 内装材は全てF☆☆☆☆を使っています。 中に、10分も居たくないところも結構あります。 >673 > 水滴に溶ける、水滴は水分子の大きな塊ですので通過できません。 水中ではなく、空中での結合なので、生成されるパラホルムアルデヒドは、 そこまで多重に結合している訳ではなく HO(CH2O)Hが主な成分では無いでしょうか? なので、ホルムアルデヒドは1nm以下が主だと言いました。 空気中で多重に結合する大きなクラスターが生成される率は低いと思います。 |
675:
匿名さん
[2012-03-29 12:15:33]
>673
化学式からするとおっしゃるとおりですね。 ソースは持ち合わせていませんが検索したら2つほど同じ大きさで記載がありました。 >夏は冬と逆の湿気の流れになります、そうさせないと全熱の意味がなくなります。 勿論です。 それでもやはり地域柄夏場は湿度が高く、また湿気の交換率も100%ではないでのどうしても湿度は上がります。 それをエアコンで抑えているようなかたちですが、全館を1台でまかなうためか60%以下は難しいです。 特に不便は感じておりませんが。 >674 ウチの子はアトピーではないですが空気には敏感のようです。 確かに大手メーカーの内覧会では揮発性物質的な臭いを感じますね。子供も「臭い」と大きな声で言うので肩身が狭くなります。 その臭い=ホルムアルデヒドなのかはわかりませんが、やはり発しているのでしょうか? たまに遊びに来る親戚の子がアトピーですが我家で症状が出たことはないです。 |
676:
匿名さん
[2012-03-29 13:08:00]
>675
>673では無いですが、 日本の、特に太平洋岸では、湿度が高いので、除湿機を使わないと、 室内を28℃程度に設定したら、湿度が60%を超えるのは普通です。 >673が言っていることは、全熱交換器は、室内の絶対湿度を室外の絶対湿度以下になるように、 かなり強い除湿機を付けた時に、全熱交換器は、除湿効果をもたらすので、 全熱交換器を使うときは、その条件にしないと効果が出ないと言っています。 > たまに遊びに来る親戚の子がアトピーですが我家で症状が出たことはないです。 即効性でアトピーの症状が発症するような環境にいたら、普通に人も相当危ないと思います。 ストレスなどで一気に発症することもありますが…。 アトピーの子供を持つ親が気にするのは、長期的に体質を改善させることが大切なので、 家は非常に長い時間いる空間なので、家にいる間は、 子供を出来るだけ綺麗な環境に置きたいということです。 |
677:
匿名さん
[2012-03-29 13:29:04]
>674、675
臭いは、合板など(屋根裏の登り梁に集成材を4本使用)基本的に使用してないので知りませんでした。 台所、洗面所なども杉材で大工製作、壁も内装のほとんどが杉板です。 ホルムアルデヒドを意識したわけでなく、クロスより安いくらいですし、木で調湿させようと意識的に未乾燥の杉材を多用しました、実際は木では調湿できませんでした。 最初は冬の留守中に過乾燥(室温高目設定)にして飛ばすとかの工夫がいるようですね。 透湿抵抗が大きい合板ですと効果は不明ですけど? >全館を1台でまかなうためか60%以下は難しいです。 発売予定の調湿能力に優れた、ヒ-トポンプ利用の家庭用デシカント式除加湿機、ダ○○ンのデ○カに期待してます。 かなり湿度も下げられるようです、デシカント式(加熱して吸着した水分を飛ばす)なのでカビも問題ないのでは? 価格は高そうです、徐加湿の余熱で少ないですが冷暖房もできます。 臭いの問題は有りそうなのでホルムアルデヒドも問題になりそうです。 |
678:
匿名さん
[2012-03-29 23:48:53]
除湿機って部屋が暑くならないでしょうか?
梅雨時期に使ってみたら部屋の温度が上がる割りに思ったほど除湿されていませんでした(そもそも容量不足なんですけど)。 かといってシリカゲルの物は次から次へと買い替えなければいけませんし。 今のところはエアコンが手っ取り早いのかな?って。 |
679:
匿名さん
[2012-03-30 08:17:37]
|
680:
匿名さん
[2012-03-30 08:39:07]
|
681:
匿名さん
[2012-03-30 09:29:18]
湿度や結露などに詳しい方が大勢いるようなので教えて欲しいことがあります。
一条夢の家や土屋ホームやFPの家の様な高気密高断熱の家で開放型石油ファンヒーター を使うと壁内結露が起きて柱が腐ったり白蟻被害にあったりしますか? 心配なので考え方等ぜひ教えて下さい、御願いします。 |
682:
匿名さん
[2012-03-30 09:50:55]
>679
> 普通にエアコンを使えば家の中より外の方が湿度は高いです。 もし、そういうことが証明されたら、 今の物理法則が根底から覆るのでノーベル賞級の発見ですね。 なんか、物理法則を超える話が出るのは松井さんの話に似ているので、 マツミスレっぽくて良いなぁと久しぶりに感じました。 今の物理法則に則って話しますが、 室内と屋外の絶対湿度を考えれば分かると思いますが、 室内の絶対湿度は、屋外の絶対湿度に、室内での放湿分が加わるので、 室外の絶対湿度よりも高くなります。 これは除湿機を一切使わなければ、 全熱交換器でも、顕熱交換器でも平衡状態は同じです。 エアコンは単なる熱交換器です。 除湿運転は別にして、通常はエアコンを付けても絶対湿度は変わりません。 室内はエアコンで温度を下げている場合が多いので、 室内の相対湿度は、更に高くなります。 全熱交換器を有効に使うには、 最初に、室内の絶対湿度を屋外の絶対湿度未満にするたけの強烈な除湿が必要です。 |
683:
匿名さん
[2012-03-30 10:01:16]
>681
> 一条夢の家や土屋ホームやFPの家の様な高気密高断熱の家で開放型石油ファンヒーター > を使うと壁内結露が起きて柱が腐ったり白蟻被害にあったりしますか? これは程度問題です。 基本的に、結露は室内の温度湿度条件に依ります。 冬場に室内の湿度が50%を超えるようだと結露しやすくなりますね。 更に、燃焼系の暖房機は、湿気の拡散よりも、暖房機から湿気の放湿が激しいので、 家の湿度が均一にならず、局所的に湿度が非常に高くなる傾向があります。 これも結露しやすくなる原因です。 ただ、燃焼系の暖房器具を使わない方が良い一番の理由は、二酸化炭素の放出です。 気密性の高い住宅では、健康上、燃焼系の暖房器具は使わない方が良いと思います。 |
684:
匿名さん
[2012-03-30 10:06:14]
>683
補足です。 シロアリ被害は建材が湿っているかどうかは、あまり関係ないようです。 昔の住宅は基礎の下に、ベタ基礎にしたり、 防湿シートを付けるような湿気対策をしていなかったので、 土台、大引、根太などの腐りとシロアリが同時に起こることが多く誤解されていますが、 シロアリは寧ろ乾いた木材の方を好むようです。 結露対策とシロアリ対策は、全く別物と切り離して考えた方が良いと思います。 |
685:
匿名さん
[2012-03-30 10:20:40]
>681です。
勉強になりました、ありがとう御座います、ただ土台や柱の腐朽等はどうでしょうか? 昔の風通しの良い家では柱が腐ったりする事は無いと聞いています、最近の家はどうでしょうか? これからも住宅の結露、白蟻、腐朽、気密断熱、換気システムの情報や真実などが ありましたら引き続き書き込み御願いします、参考にさせていただきます。 |
686:
匿名さん
[2012-03-30 10:40:53]
>682
困ったさんですね、レスしたく有りませんが読んでる人が間違えるといけないので。 エアコンも持ってないようですね?、普通は持ってなくても知ってると思います。 エアコンは除湿運転をしなくて、冷房運転しただけで好まなくても除湿してしまいます。 難しい言葉は不要ですから基本の勉強をお薦めします。 |
687:
匿名さん
[2012-03-30 11:04:06]
|
688:
匿名さん
[2012-03-30 11:11:15]
>685
>腐朽等はどうでしょうか? 様々な条件、場所が有りますので一言では言えませんが危険は有ります。 夏の昼間の床下の温度は外より低いです、外から入る空気の湿度が高い時には床下で冷やされ結露の恐れが有ります。 夜露、朝露は昼間の湿度の高い空気が夜冷えて結露したものです。 毎日の湿度を計測するか気象庁の時間ごとの予報で判りますが夜は何時も驚くほど湿度が高い地域が多いです。 寒暖の差が大きい所は特にそうなり易いです。 木が長いこと湿った状態になると、腐朽菌に侵されます。 前のいい家の床下ダンパはカビ、腐朽菌を自ら招いていたことになります。 |
689:
匿名さん
[2012-03-30 11:15:21]
>686
ホットガスデフローザーの話でしょう。 当然知ってますよ。 これは、冷凍サイクルの中で、凝結器に起こる結露のための霜取りを利用しただけのもので、 生活環境で室内の絶対湿度を、屋外よりも下げる程の効果はありません。 |
690:
匿名さん
[2012-03-30 11:23:13]
>687
シロアリに関しては、侵入路を防ぐかがどうするかが一番の問題になってきます。 シロアリは外敵に弱いので、出来るだけ外敵に遭わないで、侵入できる侵入路が問題になります。 基礎断熱の場合、基礎の外に断熱材を付けるタイプだと、格好の侵入路を作ります。 外断熱と言っても、その構造によって、全く違ってくるので、 外断熱全般に関しては、どうこう言うことはできませんが、 マツミの家は表面のモルタルにメッシュか何かを入れることで、この対策をしていたと思います。 |
691:
匿名さん
[2012-03-30 11:59:03]
>687
最近の白蟻被害は玄関が一番多いそうです、ユニットバスが普及する前は浴室だったようです。 白蟻は暖かい所が好みのようです、玄関は南面が多いです。 白蟻は隙間が好みのようです、羽化する以外は外気には触れないようにしてるようです。 玄関は土間が有り地面と接して、隙間等も多いため白蟻としては楽に進入できる構造のようです。 基礎外断熱することにより基礎スラブ下(コンクリの下の地中)が暖かくなり、虫がすごし易くなりました。 以前は北海道では白蟻被害がなかったようですが基礎断熱になってから被害が散見されるようです。 基礎断熱の問題のひとつは基礎面を断熱材で覆うため白蟻の通路を発見しにくいことです。 以前は断熱材に蟻道を作り進入したよです、今は防蟻材入りの断熱材を使用するのが普通です。 しかし経年劣化も有り虫を入らせない隙間のない住宅はできませんので白蟻被害を完全に防ぐのは難しいようです。 基礎外断熱の問題は床下ではなく地中に虫に都合よい環境を作り家の近くに呼び寄せてることです。 白蟻は家の周りには、たくさんいるようです。 もう一つは蟻道を見つけにくい構造が多いことです、これは基礎断熱に限りません。 白蟻対策の基本は早期発見が一番のようです、発見し易い構造と点検が最善になります。 床下に簡単に入れるようにするのも方法です、入れないと床をはがすことになります。 関東から北の寒い地方はヤマト白蟻が主です、巣が小さいので集団が小さく家を倒壊させることはないそうです。 基礎断熱にしないでも注意を怠れば白蟻被害に遭います、注意すれば良いと思いますが人それぞれで決定して下さい。 寒くても地震に強いので鉄骨を選択する方もいます。 |
692:
匿名さん
[2012-03-31 07:54:48]
>690さん
>マツミの家は表面のモルタルにメッシュか何かを入れることで、この対策をしていたと思います。 このメッシュはターミメッシュといって、ソーラーサーキットの家にしかライセンスされません。 現在マツミの家はソーラーサーキットの家とは契約していませんので、 ターミメッシュによるシロアリ対策はできないと思います。 |
693:
匿名さん
[2012-03-31 08:00:23]
じゃあどうやってシロアリ防いでいるの?
薬剤? |
694:
匿名さん
[2012-03-31 08:22:36]
>693さん
692です。 マツミの家はミラポリカという断熱材を使用しているみたいです。 この断熱材のシロアリによる侵食率はかなり低いとか・・・ ゼロではないようですが。 隙間は樹脂でうめるようです。 |
695:
匿名さん
[2012-03-31 09:31:18]
>694
>隙間は樹脂でうめるようです。 自分の体験からは防蟻の断熱材間の隙間を埋めるのは無理と思います。 細かい作業で絶対に無理と言ってよいほど大変な作業で途中であきらめました。 上の作業ができるなら気密性能がゼロも可能になりそうです。 また、断熱材を紫外線から守るためモルタルを塗りますが断熱材とモルタルに隙間ができたり、モルタルにひび割れが出来て侵入される可能性も有ります。 極端なことを言えば羽蟻として飛んでくることも有りますし、最近多いようですが家具に初めから入っていることも有ります。(種類はことなる) 点検以外は安心できないと思います。 |
696:
匿名さん
[2012-03-31 10:34:26]
>695さん
694です。 ご経験からのお考えをお聞かせ下さい。 いい家会工務店HPに マツミハウジングでは2008年に隙間に特殊な反応型効果性樹脂を充填することで パーフェクトな防蟻性を発揮できる「MP工法」という新技術の開発に成功した。 と記載されていますが、私には特殊な反応型効果性樹脂がどんな物か分りません。 695さんのご経験からどんな物と思われますか。 |
697:
匿名さん
[2012-03-31 12:38:32]
>696
マツミハウジングではないです。 断熱材は厚みが普通50mm程度有ります。しかっり奥まで埋めれません。 基礎の方法としては先に断熱材を施工してコンクリを流し込む方法と基礎に後から貼り付ける方法が有ります。 経験の乏しい、基礎屋さんの都合で後張りで試みましたが、とてもではないですが隙間を埋めることは不可能です。 基礎の上面だけをしっかり埋めて蟻返しの防衛ラインを作りました。 先に断熱材を施工する場合も断熱材同士を隙間なく間を埋めながら1つ1つ施工するには時間と手間が必要と思います。 断熱材だけを先に施工し隙間を埋めることは無理です、入りません、開先(三角に切る)を大きく取らなければできません。 「MP工法」は判りませんがどちらにせよ手間をかけなければできないと推測します。 大きな開先を取るよなことをしない限りは隙間を埋められるとは思えません。 逆にその隙間を埋める材料で吹きつけ断熱材にした方が良いと思うくらいです。 ターミメッシュにしても丁寧に施工しなければ同じことと思います、少し施工し易いだけです。 価格が安く、有効な方法がないのが現実と理解した方が良いと思います。 公庫の基準などの基礎高さが400mmになった理由の一つも蟻を発見し易くするためと思います。 |
698:
匿名さん
[2012-04-02 08:38:37]
>697さん
696です。 早速書き込みありがとうございます。 隙間を埋めることがむずかしければ、断熱に不安がありますし、 第一種換気もみなさんのご意見によりますと、まだまだ改善の必要が ありそうです。 参考にさせていただきます。 |
699:
匿名さん
[2012-04-02 11:24:22]
|
700:
匿名さん
[2012-04-02 14:51:06]
699で訂正です。
誤:床下断熱 正:基礎断熱 |
701:
匿名さん
[2012-04-02 15:42:10]
>699
>第3種換気より第1種換気の方がエネルギー消費の面から見て良い。 うちの場合は1種、2種、3種換気全部できます、エネルギ-消費から見れば2種が優れています。 冬は隙間風がはいらないからです、夏は湿気が入りにくいからです、しかし普通は冬に2種は使いません隙間から噴出した所で結露してカビの発生につながるからです。 第1種換気がよいのではなく、1種は熱交換機を付けることが多く、熱交換機がエネルギー消費を少なくしてます。 熱交換機には湿気まで交換する全熱タイプと温度だけを交換する顕熱タイプが有ります。 全熱は有害科学物質なども交換してしまう可能性が有るので論議されていました。 ほぼ100%、熱交換機を付けると、モ-タの消費電力何倍も増えます、熱交換の不要な時期も消費電力が多くなります。 北海道を除くと熱交換機を付けたことによる増えた消費電力分で効率の良いエアコンで必要な時期に冷暖房した方がエネルギー消費の面から見て良いです、高い設備もいらないのでお得です。 |
702:
匿名さん
[2012-04-03 09:40:08]
|
703:
匿名さん
[2012-04-03 09:53:10]
>699
>床下蓄熱(OMソーラー等)や床下(基礎の誤記)断熱が良くないのであって、 → 第一種換気の問題点の何に何に対して良くない? 化学物質の放出? 結露? 基礎断熱はシロアリに対して良くは無いが、 シロアリは別の話だから、ここでは全く関係ないよね。 いきなり床下蓄熱の話が出ましたが、 これは何に対して、どういう風に良くないのでしょう? >第3種換気より第1種換気の方がエネルギー消費の面から見て良い。 → 上との文章のつながりが良く分からない。 問題点や議論の争点が何で、どういう理由で、結論は何なのか、 基本的なことを考えてから書き込んだ方が良いと思いますよ。 |
704:
匿名さん
[2012-04-03 10:41:33]
通常の3種換気の場合,冬場は冷気が寒いなどの理由で安易に換気を止めたり弱めたり,また施工側の「施工が簡単」という理由だけで採用する業者等は施工も不十分でしっかり換気されていないケースあり。
住んで1~2年経過して生活臭の臭いのする家はその可能性あり。 |
705:
匿名さん
[2012-04-03 13:42:03]
>>冬場は冷気が寒いなどの理由で安易に換気を止めたり弱めたり
冷気が寒いなんてことないですよ。 吸気口に手をかざせば多少冷気を感じる程度です。 寒くはないです。 放射性物質が心配だった時に一日止めたことがありまりますが、 空気がよどんで、我慢できませんでした。 冷気が寒くて換気を止めるなんて信じられません。 >>施工側の「施工が簡単」という理由だけで採用する業者等は施工も不十分でしっかり換気されていないケースあり それは3種換気に限ったことではないでしょ? 施工不十分なら、どの換気にも当てはまることではないですか? |
706:
匿名さん
[2012-04-03 14:37:43]
>705
704ではないですが。 >冷気が寒くて換気を止めるなんて信じられません。 地域によりますが、寒い地方だと冷気が足元を這い易いです。 暖房熱の1/3程度は換気により普通は失われますので結構止めてる方が多いようです。 >それは3種換気に限ったことではないでしょ? 3種以外は普通は1種でダクト配管による換気になるため、換気扇から遠いので吸い込まない等の問題が生じにくいのです。 3種は吸い込み穴を設けるだけなので空気の流れをしっかりと考えないで安易な位置に付けてしまうことが多いようです。 |
707:
匿名さん
[2012-04-04 13:49:29]
>703
床下築熱じゃ無くても基礎断熱は白蟻に最適な環境を作る。(有名な話です) >上との文章のつながりが良く分からない。 まったく別の話です。 第3種換気は熱をそのまま外に捨てている、第1種換気は(熱交換型)の話です、熱交換型が抜けていました。 |
708:
匿名さん
[2012-04-04 13:53:51]
|
709:
匿名さん
[2012-04-04 14:01:02]
第1種換気は給排気共にFANなので気密性能が良くなくてもOK。
第2種換気は給排FANで加圧排気なので気密が取れていない場所があったり、窓が空いていると計画換気が出来ない。 第3種換気は排気FANで負圧吸気なので気密が取れていない場所があったり、窓が空いていると計画換気が出来ない。 よって熱交換タイプでなくても第1種が良い。 |
710:
匿名さん
[2012-04-04 14:24:00]
>708
普通のダクトタイプの換気ファンを屋根裏につけて有ります。 通気層から吸い込み床下にダクトで吹き込んでいます。 排気はユニットバスの排気ファンを利用してます。 一度ダクトで床下に下ろして吹き込む空気と2重管にて熱交換して排気させてます。 簡単に言うと押し込みファンと吸出しファンが有ります。 吸出しファンのみの運転は3種 押し込みファンのみの運転は2種 両方運転時は1種になります。 冬は1種で運転してます、1種でも3種と同じに吸い込むようにして室内から漏れて結露しないようにしてます。 夏は2種で運転してます、隙間から湿度の高い空気を直接入れないためです、逆転結露防止も少し意識してます。 |
711:
匿名さん
[2012-04-04 14:32:49]
>709
>第1種換気は給排気共にFANなので気密性能が良くなくてもOK。 換気としてはOKでも気密が悪いと家としては駄目です。 冬は室温が高いので下の隙間から吸い込み上の隙間から噴出すことになります、噴出すと結露します。 暖房効率も落ちます、足元が寒くなることも起こります。 |
712:
匿名さん
[2012-04-04 15:01:28]
>710さん回答ありがとう御座います。
いわゆるパッシブソーラーのようなシステムでしょうか? 空気の流れで言うと、通気層⇒床下で冷やすor暖める⇒室内 ⇒外気と室内空気を熱交換して排気。 吸気FANも排気FANも個別にON OFFできるが熱交換は常時ONのシステム であってますか? 所でどのメーカーの何と言う型番ですか? |
713:
匿名さん
[2012-04-04 16:19:01]
>712
>パッシブソーラーのようなシステムでしょうか? そんな大袈裟システムでは有りません。 空気の流れは壁の通気層⇒屋根の通気層(ガルバ屋根で少し屋根断熱もしてるので通気層の温度が上がる)⇒屋根裏の中間ダクトファン⇒床下の2重ダクトの簡単な熱交換器⇒床下に排出⇒室内⇒ユニットバス排気ファン⇒床下2重ダクト⇒外へ排気です。 >メーカーの何と言う型番ですか? パナソニック 中間ダクトファン FY-12DZC1 熱交換器は外側を200mm角x10mの杉材の大工製作の箱です、内側は普通のアルミダクト径100mmです、効率は不明。 蓄熱式床下エアコンによる暖房をしてますので床を高くしてスペ-スが多いので作りました。 深夜電力で基礎断熱の基礎コンクリにエアコンで蓄熱してコンクリから輻射熱で床を暖めてます、床暖房を味わえます。 ユニットバス、トイレの下も空間ですから一階の全部の床暖房です。 風呂の残り湯は冬は捨てませんので冷えるまで暖房熱になります、小さな家なので2時間分位になります。 イニシャルが安く、ランニングは最安、メンテは楽なシステムです、欠点はマイナ-な事くらいと思います。 |
714:
匿名さん
[2012-04-04 18:58:52]
|
715:
匿名さん
[2012-04-04 20:02:46]
>714
建築は専門外ですけど元技術屋なので少し勉強して、図面書いて、仕様書も作って工務店2軒で相見積して建てました。 家は動かないので比較的簡単で強度計算等も調べると簡易方式が有ったりするので技術関係なら誰でもできると思います。 地盤調査の見方から基礎から何でもネットで調べられる良い時代です。 工務店は元大工で木工事のことは知ってるけど他のことはプロなのに知らないことが多いです。 役所相手なので建築確認書は書きませんでした、工務店も書けないようで設計外注してました。 遠方での建築のため、決め事はCAD図面をメ-ルでやり取りして最後は工務店抜きで行いました。 たくさん楽しめました。 |
716:
匿名さん
[2012-04-05 09:06:59]
>熱交換器は外側を200mm角x10mの杉材の大工製作の箱です、内側は普通のアルミダクト径100mmです、効率は不明。
熱交換機が既製品だと変換効率75%~90%ぐらい、大工製作の箱の中身がどうか知りませんが「効率は不明」が一番のネックですね。 実売1万円ぐらいの、パナソニックFY-12DZC1 を2個付けて1種 2種 3種全部できると言う発想は素晴らしいが、これも効果は不明だと思う、何かメリットありますか? |
717:
匿名さん
[2012-04-05 10:01:19]
>716
熱交換機に多くを期待してません、損するからです。 熱交器は効率をよくするため、また安くするために狭い通路に風を流すので、抵抗が大きいです。 抵抗に打ち勝つため圧力の高いファンが必要になり、消費電力が増えます。 熱交換機の効率も最高状態での話ですごし易いよい季節は無駄に電気を多く消費します。 最近のエアコンの性能は相当良くなりましたCOP6(消費電力の6倍の熱を出す)なども当たり前になりました。 熱交換機付き換気装置の無駄に消費する電気でエアコンを運転する方が少ない消費電力で済みます。(室内外温度差の大きい北海道は除く) 最近は家の性能をQ値などで表します、断熱材量、サッシなどで性能を上げるの良いですが、熱交換器付換気装置を付けると Q値が0.3~0.5位、値がよくなります、Q値争いの弊害で多くの方が損させれらていると思っています。 Q値は家本体だけにして換気装置などの付属品は除いて欲しいです。 効果は実感しずらいですが夏の2種換気だと思います、湿気は何処からでも入り安いですが2種換気で隙間から噴出させると湿度を下げ易いようです。 テストで冬に2種換気をしました、室温が若干上がる感じです、冷たい隙間風は当然なくなります。(新品でも引き違いの窓は隙間が有ります) 2重窓にしてます、2種換気で噴出させると外側の窓は結露で全面覆われて外が見えなくなりました。 2種換気は人の温熱環境を優先して家の事を考えなければ優れた換気方法です。 しかし隙間風を意識的に入れないと結露、カビになります、ゆえに断熱より気密は大切と思っています。 |
718:
匿名さん
[2012-04-06 05:30:27]
>717
716ではないですが,マツミハウジングの掲示板なので言わせてもらうと,細いダクトでは抵抗が多いので太い配管を採用しましたよね。 1ヶ月の換気の電気代が1,300円~1,600円とのこと。3種換気が400~600円と言いますから差額は1,000円ほど。それでエアコン電気代を回収できるかどうかはわかりませんが。 温度差の無い季節でも湿度調整もかねていること,抵抗が少なくなった分高性能フィルターの採用で春秋の花粉や稲粉等の完全除去を可能にしているのだと思います。 |
719:
匿名さん
[2012-04-06 08:21:42]
>718
計算例です。 (90W-10W)x24hx365日xCOP3=40坪x3.3m2x2.5mx12回x3ヶ月x30日x17℃x0.34w/m3 熱交換器有りを90w無しを10wとしてます。 エアコン効率は低めにみてCOP3です。40坪の家としました。 3ヶ月間、外の空気を約17℃に上げて取り込める結果です。 関東近辺ではエアコンCOPはもっと高いです、4.5くらいは楽に出ると思います、3割位得になりそうです。 ただし湿度は入っていません、湿度の効率は悪いので注意です。 ダクトの話は単なる宣伝と思います、空気の抵抗は一番細い所の通路が問題でダクトはそこより少し太くすれば良いことになります。風の速さでは5m/s以下なら抵抗の損失はなしと思っても良いです。 40坪の家の換気量では100mm角程度です。ゼロではないですがフイルタ-のためは殆どいつわりと言えます。 狙いはダクト内の掃除のし易さと思っています、掃除のため太いダクトを付けるは認めては貰えないからではないでしょうか? 全館空調になどもダクト内のメンテは重要です、公共施設などは定期的に消毒などしていると思います。 全館空調メ-カも顧客と高いメンテ契約をしてるのが普通でメ-カによりますがカビのチェック等もしてるようです。 |
720:
匿名さん
[2012-04-07 02:06:00]
|
721:
匿名さん
[2012-04-07 07:39:44]
>720
少し知識がある人が見れば判ります、イメ-ジだけではなく、計算で熱交換器の無駄を証明しただけです。 >ダクトは全然汚れない。ほんとに。 当然です、そんな簡単に汚れたら困るでしょう、でも奥まで見えないですから注意は必要です。 ダイキンなどの大手メ-カ-もダクトない汚れを継続して調べる試験をしてるようです。 一番注意する場所は熱交の吸い込み側エレメントだと思います。 高温多湿の日本だから問題になります、地域、季節、個々の生活などで変りますので注意は怠りなく。 皆さんの知ってる少し前のエアコンの臭いはカビ臭が多いそうです。 住宅業界は殆ど効果ないこと(嘘に近い)を平気で宣伝するように見えます、イメ-ジだけで売ろうとしてるのが多いです。 宇宙船でも使われている○○シ-トとか、地○熱利用とか、殆ど効果はゼロですがゼロではなく嘘ではない事を利用してます。 |
722:
匿名さん
[2012-04-07 19:57:03]
計算合ってないじゃん。
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723:
匿名さん
[2012-04-07 21:00:10]
>722
的中、突っ込みが有ると思ってました、結論で 約 17℃にしておきました、ただし単位は合わせいません。 |
まだ建築会社を検討中ですが、本を読んでみて、いい家を選べる参考になればと思っていましたが、本に書いてあるのは、自分の会社の宣伝だけ。
木造、外断熱、換気システム、材料
いい家=マツミハウジング
全然参考になりませんでした。