前スレが1000を超えたのでPart2を作りました。
引き続き意見交換しましょう。
よろしくお願いします。
前スレ
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/9776/
[スレ作成日時]2011-02-08 13:13:25
「マツミハウジング」ってどうでしょうか?【Part2】
505:
住まいに詳しい人
[2011-08-06 06:08:12]
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506:
匿名
[2011-08-06 09:37:59]
そういうことでしょうね
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507:
匿名さん
[2011-08-06 09:57:50]
>>505
2に関しては同意です。元々原発の特性(発電量の調整が難しい)を考慮し推進されていたようなシステムと思いますし、現実問題として原発の比率がもし下がっていくと深夜割引が無くなるリスクはありますよね。 1ですが、確かに火災のリスクはあるでしょうね。正しく施工されていればそうそうは倒れないのでしょうが.. 3に関しては、高高であっても快適と思うのですが。。 でもまあ、これからヒートポンプで快適性を追求していくべきって言うのは同意します。でも、そうなるとエアコンを施主が電気屋で選んで、、ってそれ上の議論になんないですよね、残念ながら。違うかな。 |
508:
匿名さん
[2011-08-06 12:37:20]
蓄熱暖房機はあったかいよ。
エアコンやファンヒーターだとノド痛くなるけど、 これなら大丈夫。 でも電気代すごいからね。 |
509:
匿名さん
[2011-08-07 19:09:50]
松井氏はエアコンやファンヒーターは空気の出てくるところ、風の強さ、暖かさを常に意識させられるので煩わしく感じると言い、冬場の暖房として、輻射熱利用の蓄熱暖房機を勧めているが、夏場のエアコンは「涼房」なる言葉で心地よさを強調している。
これって矛盾してない? |
510:
匿名さん
[2011-08-10 09:17:43]
CS-HVSという換気装置って下から上へ、つまり足元から呼吸器官(口、鼻)へ流れるんですね。
つまり、足元より口、鼻のほうが空気が汚れているんじゃない?と思う。 汚れた空気を吸ってるのかな?と思う。 なぜ上から下への流れにしなかったんだろう。 摩訶不思議! |
511:
匿名さん
[2011-08-23 13:23:43]
>>510
それは床下の温度を利用したいということでしょうね。 ただ、おっしゃる通り、健康面を考えると?だね。 健康面よりも、熱効率を追求した結果でしょう。 真面目に考えると、至る所に矛盾点が出てくるね。 |
512:
よく知る者
[2011-09-04 13:11:51]
マツミ会長 松井修三氏がブログを止めるようですね。
このブログは「誹謗中傷」「他社批判」の発信源だっただけに、歓迎の人も多いと思います。 まだまだ勉強すると言われているようですから、 まず「他社・他者を認める、尊重する。」ことを学んでほしいと思います。 |
513:
匿名はん
[2011-09-04 15:43:10]
結局カネカと喧嘩別れしたのは失敗だったのかな。
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514:
元SC会員
[2011-09-11 16:46:23]
私の工務店は、元ソーラーサーキット(SC)の会員でした。
現在は、完全な外断熱の家、一本でやっています。 匿名はんが、「結局カネカと喧嘩別れしたのは失敗だったのかな。」と述べられていますが、 現段階ではソーラーサーキットの家は、年間300棟も建てられない状態になっているようです。 今年度は、かつての最盛期のの1/6以下にも落ち込むと聞きます。 また、SC会員工務店も1/3以下になり、いまだにSCにしがみついている多くのSC工務店がSCは看板のみで、内実はそれぞれが勝手にな方法で建築しているようです。 最有力であった「いい家」をつくる会のメンバーの脱会が、大きく響いているようです。 一言でいえば、「いい家」をつくる会のメンバーが脱会した時にすでにソーラーサーキットを支持する中核工務店を、カネカはなくしたことになります。カネカとしての事業は、会費頼りの何の活動もない形骸化したものになったようです。 一方、マツミさんは「いい家」をつくる会の仲間と新たな家づくりを目指し、会全体も受注を落とすことなく、 独自の事業基盤をつくられたようです。 これだけを見ても、カネカと喧嘩別れ(?)した方が良かったともいえますし、 もし分かれずに泥船にそもまま乗っていたらば、マツミさんも「いい家」をつくる会員も現在のような状況にはなかったでしょう。沈没を待つようでは、経営者ではありませんが、(株)ソーラーサーキットの家は、とっくに沈没を始めています。 なぜなら、SC工法は、理屈からしてもデタラメが随所にみられる、都合のよいところばかりを言葉足らずに繋ぎ合わせた、そこらへんによくある低俗な工法であり、そのことに気がついたならば、いつまでも続けるわけにはいかないと判断することは当然です。 SCは、技術としても、経営の手段としても、その存在価値をなくしたのです。 カネカとSCの大きな疑問と不安を感じ、まともな家づくりができなることを恐れたのではないでしょうか。 |
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515:
匿名さん
[2011-09-11 22:48:00]
>>514の工務店さん、
>SC工法は、理屈からしてもデタラメが随所にみられる、都合のよいところばかりを言葉足らずに繋ぎ合>わせた、そこらへんによくある低俗な工法であり では、何故そのような工法を採用されたのですか? 言っている事と実態が違っていた、というの ならまだ分りますが、そうでは無く理屈がおかしいんですよね?? 何故採用前にはお気づきにならなったのでしょうか?? >一方、マツミさんは「いい家」をつくる会の仲間と新たな家づくりを目指し、会全体も受注を落とすこと>なく、独自の事業基盤をつくられたようです 要するにも、過去散々良い事ばかりを言ってSCで建てさせた施主は置いといて、引き続き金儲けは できているので問題無い、という事ですよね。語るに落ちるとはこの事ですよ。お金儲けは大切で しょうが、それしか無いという事ですよね。皆さん薄々感じていた事ではあると思いますが。 「確かに喧嘩別れはしたけど、結局勝ったほうは俺様だよ、ざまあ見ろ。そもそもあんな工法は ありえねえって。」と仰りたかったんでしょうけれども。 |
516:
匿名さん
[2011-09-11 23:51:38]
>>514
あんなに大々的に本で悪口を書けば、知識のない人が本をみれば、そうなるでしょうね。 松井さんの影響で会員数が減ったことと併せて、今売り上げが落ちていることだけから、SCが泥船だったということは違うと思いますが? > なぜなら、SC工法は、理屈からしてもデタラメが随所にみられる、 私も、ここに興味があります。 松井さんの攻め口は、理論が無茶苦茶なところが多かったので、 理屈の通った形での説明を頂けると参考になります。 |
517:
快適なSC住人
[2011-09-12 10:06:50]
>>514
元SC会員ということは「SC工法は、理屈からしてもデタラメが随所にみられる、都合のよいところばかりを言葉足らずに繋ぎ合わせた、そこらへんによくある低俗な工法」を信じ、建てていたわけですよね。 なのにここまで罵るって低俗なのは誰? デタラメで低俗な工法だったらSCの住み心地ここまで良くないでしょ! もっとも「低俗な工法」って何? 低俗の意味が分ってないんじゃない?(笑) |
518:
匿名さん
[2011-09-12 11:18:38]
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519:
匿名さん
[2011-09-13 07:11:51]
SCの施主は涙目ww
往生際が悪いよ犬の糞ww |
520:
匿名さん
[2011-09-13 11:29:16]
そうするとマツミはカネカとやってきた時から、
まともな家づくりをしてなかった。 ということですね。 あれだけ派手に宣伝しておいて、 とんでもない会社ですね。 |
521:
匿名さん
[2011-09-13 12:08:51]
>あれだけ派手に宣伝
そうなんですよね。 今も盛んに宣伝しているから、514さんが言う通りなら、施工数はそれなりにあるのかも。 でも会員は増えない。 むしろ当初より減っている。 SA何とやらが松井君の言う通りの住み心地なら、もっと会員増えそうなものなのに。 不思議。 言うほどの住み心地じゃないっていうことの証明? |
522:
匿名さん
[2011-09-13 14:05:49]
大体が家の機能や考え方って改良があって当然なのだよ。
その当時、SCの工法がよかったから松井さんはそれをやっていただけで その後もっといい工法があれば改良するのは当然。 マツミハウジングはかつて自分が施工した住宅に対しても有料ではあるが SA-SHEへのリフォームの対応可能であるし文句を言うやつはモンスタークレーマー。 松井さんや久保田さん?とかも自分の家はSCだったがSA-SHEにリフォームした。 SC施主もリフォームしたらどうかね?ダンパーは常時閉じてるんだろうけどw |
523:
匿名さん
[2011-09-13 14:36:07]
>>522
>ダンパーは常時閉じてるんだろうけどw 分ってないな~(笑) SA-SHEにダンパーはないんだよ。 閉じている云々の問題じゃない。 それ以前の問題だよ。 取り付けないの。 ダンパーはカネカ(SCの家)の工法 ダンパーっていう言葉がつい出てしまうって まだまだSCに気持が残っているようだね。 |
524:
近所をよく知る人
[2011-09-13 17:54:52]
ダンパーという言葉がつい出てしまうのは当然。
SCからSA-SHEに工法を変更しようとしていた時期に、現場サイドから「ダンパーを残したい」という意見が多かったと聞いている。 夏場の現場はダンパーがあると涼しいという理由からとか。 SA-SHEはカネカのダンパー、SC工法を使いたいのに使えないという窮地から出発せざるを得なかったのだろう。 |
525:
匿名さん
[2011-09-13 19:33:50]
SA-SHEの方がSCより胡散臭いし、
ダクトが目障り、 アレルギー体質の人にしかメリットないんじゃないの?? |
526:
匿名さん
[2011-09-13 21:40:57]
マツミハウジングは批判的なもの言いが多いのも事実だが、確固たる信念と責任をもっているので、
安心感があります。 |
527:
匿名さん
[2011-09-13 22:04:06]
自分が過去建てたものの悪口を言ってるんでしょ?大した責任感だよ。
もし本当にSCの家は改良が必要だったと真面目に思ったのなら、カネカと一緒に頑張れば良かったのに。何故そうしなかったのか。マイナーチェンジじゃどうしようも無かったのか?そんな根本的な問題のある工法を薦めていたのか? それで、今金儲けに使っているSA何とかの売りって換気なんでしょ? 換気なんて、一種の必要悪じゃない。折角冷やしたり除湿したり暖めたり加湿した空気を2時間で丸ごと捨てるんだよ。それでも第一種では全熱交換とかやってなるべく捨てないようなしている。 例えば、超マイナーな或るFC系の会社は、乾燥剤の改良により有害物質を除去する機能を持たせ、換気の頻度を下げようと努力をしている。こういうのを改良って言うんだよ。 |
528:
e戸建てファンさん
[2011-09-13 22:33:43]
カネカが改良に応じなかったから別れたのでは?
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529:
匿名さん
[2011-09-14 01:41:29]
>カネカが改良に応じなかったから別れたのでは?
確かにそうかもね。 それぞれに考えがあるから、お互いに譲れなかったということかも。 別れたことが問題じゃなくて、その後だよ。 かつての仲間をネット上で一方的にこき下ろす。それも度々。 そこにモラル的な問題があると思うし、周りから見ていても見苦しい。 クレゾール事件も同じことだよ。 確実にT建設に非があるけど、だからと言って、ネット上であそこまで追い詰めてはいけないよ。 結局、施主さんを裁判にまで追いやる破目にしてしまった責任の一端はマツミにあるんじゃない? 「窮鼠猫をかむ」っていうでしょ? |
530:
匿名さん
[2011-09-14 10:34:35]
>>528
>カネカが改良に応じなかったから別れたのでは? カネカとマツミハウジングの喧嘩別れは[SC]対[SA-SHE]の工法改良に関わる対立だったのですか? 私の記憶では違うのですが・・・ 松井氏が「カネカ独占の資材、部材提供をもっとオープンにし、それによって価格を下げるべき」 と主張したのに対し、カネカが従来どおりを譲らなかった。 この対立だったと記憶しています。 私の記憶違いでしょうか? 工法変更の対立による喧嘩別れであったら、それぞれに考え方がある訳ですから、 何の問題もなかったと思うのですが、 松井氏はその時点で、まだSC工法を採用したかったのに、 対立により急遽工法を変更せざるを得なかった。 言うなれば、泥縄で考えたSA-SHEだったのではないですか? その時期辺りのブログを拝見すると、矛盾やこれって虚偽ではないかと思うような記述が、そしてカネカへの執拗なまでの誹謗中傷が記されいることが何よりの証明と思うのですが・・・ |
531:
匿名さん
[2011-09-14 11:32:46]
>>523
そんなの百も承知だよ。かつてマツミで建てたSC施主のことを言っている。 SA-SHEの悪口を言いながらダンパーは既に常時閉じてるんだろ?ということ。 マツミに裏切られたって騒いで無料でSA-SHEにリフォームしてもらいたいのか汚れめが。 家は常に改良してバージョンアップするんだから金払ってSA-SHEにリフォームしてもらえばいい。 ちゃんとそのような改良の余地があることを松井さんに感謝するべき。 >>524 ダンパーなんて百害あって一利なし。夏場の湿度の高い空気を室内にいれて何のメリットがある? 昔は風が通る家がいい家という旧態以前とした観念が残っていたから高気密に徹底できていなかっただけ。 その後、実証を通じてやっぱりダメということになっただけ。 |
532:
匿名さん
[2011-09-14 11:36:47]
なるほど、辻褄が合いますね。
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533:
532
[2011-09-14 11:50:08]
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534:
532
[2011-09-14 11:52:29]
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535:
匿名さん
[2011-09-14 12:23:29]
>>531
>SA-SHEの悪口を言いながらダンパーは既に常時閉じてるんだろ?ということ。 やっぱり分ってないな~。 ダンパーを開けるのはこれからの時季、秋だよ。 常に閉じているなんてあり得ないよ。 >マツミに裏切られたって騒いで無料でSA-SHEにリフォームしてもらいたいのか汚れめが。 マツミが無料でリフォームする会社かなんて誰も思やしないよ。 そのいい例がクレゾールを散布された施主の家だよ。 「いい家会で建ててあげよう」と提案しておきながら結局そうしなかっただろ。 正に有言不実行。 >家は常に改良してバージョンアップするんだから金払ってSA-SHEにリフォームしてもらえばいい SA-SHEがバージョンアップ? 530をよく読んだら。 |
536:
匿名さん
[2011-09-14 19:25:06]
マツミハウジングは卓越した能力を一つ持っている。
それはプロパガンダ能力。 これは見事。 誰にもマネできない。 |
537:
匿名さん
[2011-09-14 20:19:21]
K-popをごり押しする韓国みたいだね。
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538:
匿名さん
[2011-09-16 02:18:41]
>533
>>ダンパーなんて百害あって一利なし。夏場の湿度の高い空気を室内にいれて何のメリットがある? >100%同意しますよ。そんな低レベルな事、少し考えれば分るはず。 どんな換気方法をとっても、外気を室内に入れています。 そして、床下から入れようが、24時間換気の吸気口から入れようが、 室内に入る空気の絶対湿度は同じです。 夏場の逆転結露は、通常は水回りや人が居る場所などの室内での湿気が放出される 場所以外では、飽和水蒸気圧まで気温が下がることは殆ど無いので起こりません。 これはダンパーから外気を入れても、24時間換気の吸気口から入れても同じことです。 非常に初歩的な物理の話です。 …松井さんは、時々物理法則を無視した話をすることがありましたが… ダンパーの欠点として言われたのは、 非常にジメジメした立地で殆ど地面が乾かないような特定の場所に 限ってのことだったと記憶しています。 |
539:
サラリーマンさん
[2011-09-16 10:24:11]
>533 これはダンパーから外気を入れても、24時間換気の吸気口から入れても同じことです。
全熱交換した空気だとちょっと違うようなきもするが・・・ |
540:
匿名さん
[2011-09-16 11:12:35]
>539
全熱交換しても、室内には居る空気の絶対湿度は同じです。 室内に入る空気の「温度」が夏場は冷え、冬場は温められるだけです。 入ってくる空気を除湿する効果はありません。 ダンパーを使って基礎を通過しても、 室内に入る空気の「温度」が夏場は冷え、冬場は温められるだけです。 絶対湿度は変わりません。 |
541:
匿名さん
[2011-09-16 12:16:02]
>>540
あなたが仰っているのは顕熱交換タイプです。 全熱交換なら絶対湿度も低下するでしょ。 例え顕熱交換であっても、換気を必要悪と捕らえ少しでもエネルギーの回収するのか、ダンパーなるものを開けて外の空気をそのままNo controlで入れ込むのか、何れにせよ思想がぜんぜん違いますよね。 |
542:
匿名さん
[2011-09-16 13:21:09]
>541
全熱交換システムは外気と内気の温度と絶対湿度を中和させるシステムです。 全熱交換器を使っても、内気は外気の絶対湿度よりも下がることはありません。 なので、夏場、室内で除湿をおこなわない場合は、 全熱交換システムを使うことで、 寧ろ、室内に入ってくる空気の湿度は、外気よりも絶対湿度が高い空気になるので、 普通の換気よりも、室内の湿度は高くなります。 全熱交換システムは、室内で除湿をおこなって、 内気の絶対湿度を外気よりも強制的に下げているときに、 除湿器の能力を助ける効果があるだけです。 SA-SHEは、除湿機やエアコンに頼った家というのがコンセプトでしたっけ? だとしたら、事情が若干変わります。 松井さんのブログでは、除湿しないでも快適とか言ってたように記憶しています。 その内容に示されている温度、湿度のデータも、松井さんの作る家は、 物理を超えた超常現象が起こっているという内容だったのを記憶しています。 |
543:
匿名さん
[2011-09-16 13:54:27]
>全熱交換システムは外気と内気の温度と絶対湿度を中和させるシステムです。
>全熱交換器を使っても、内気は外気の絶対湿度よりも下がることはありません。 でも外気をそのまま入れるよりは絶対湿度は低いわけですよね。 >なので、夏場、室内で除湿をおこなわない場合は、 全熱交換システムを使うことで、 >寧ろ、室内に入ってくる空気の湿度は、外気よりも絶対湿度が高い空気になるので 意味が良く分りません。加湿器も使わずにどうやって外気の絶対温度を上げるのですか? 成り行きの外気を入れるのと、交換効率の優劣はあれど全熱交換を比べて、全熱交換システム方が絶対湿度の高い空気を入れると仰りたいのですか??? 相対湿度で比べても構いませんが。。 顕熱交換では無く、一体何の為に全熱交換は存在すると思ってらっしゃいますか? あくまで換気は換気ですから、夏に内気より低湿な空気が来るとか、冬はその逆とか、そんな事言ってるんじゃないですよ。 勿論、真夏や真冬に成り行きの空気をそのまま導入するほうが快適と思われるのなら、それはそれで良いと思いますが、全熱交換の機能を否定するのは違うと思います。 |
544:
入居済み住民さん
[2011-09-16 14:52:05]
>SA-SHEは、除湿機やエアコンに頼った家というのがコンセプトでしたっけ?
SA-SHEは窓を開けての風通しを否定しているから,夏はエアコン前提じゃないの? 東京,横浜の夏で窓を開けないのならエアコンは必須。 |
545:
匿名さん
[2011-09-16 17:46:50]
>543
えーと。ちゃんと内容を理解して下さいね。 別に全熱交換機を否定してませんよ。 単に、物理的な正しい効果を説明しているだけです。 全熱交換機は、室内で頑張って除湿して、 外気の絶対湿度よりも湿度を下げた時は室内の除湿効果を助ける働きをします。 ただ、全熱交換機で室内で積極的に除湿しない場合は、 室内の湿度は顕熱交換機よりも高くなります。 これが全熱交換機の働きです。 室内で除湿をしない場合を、もう一度、詳しく説明します。 まず、室内の絶対湿度は、室内で湿気を出した分、 外気の絶対湿度より高くなることは理解できますか? 次に、室内に入る空気の湿度を考えます。 顕熱交換機では室内に入る空気は外気の絶対湿度と同じ湿度の空気が入ります。 一方、全熱交換機では、 外気と室内の湿度の間の絶対湿度の空気が室内に入ります。 除湿をおこなわないと、室内の空気は水周りや人体からの湿気の放出により、 外気よりも絶対湿度が上がります。 そのため、室内外の湿度の間の空気の湿度も外気よりも高くなります。 このことは理解できますか? 全熱交換機は、湿気に関しても交換機であって除湿機ではありません。 ある条件では室内の湿度は顕熱交換機より上がり、 ある条件では顕熱交換機より下がります。 そして、顕熱交換機において、換気量が多いということは、 それだけ内気の絶対湿度は、外気の絶対湿度に近づく効果があります。 ダンパーの効果は、室内の絶対湿度を外気の絶対湿度に近づける効果が出ます。 これは一般的には夏は除湿の効果をもたらしますが、 外気の絶対湿度では充分でないとき、室内で除湿機を使っているときは、 効率を落とす効果があります。 外気の絶対湿度では、飽和水蒸気圧まで達することはありません。 ただ、それで充分かどうかは、個人差なので難しいところです。 |
546:
匿名さん
[2011-09-16 17:51:53]
>544
エアコンを付けても、弱冷房の範囲では、除湿効果が低いので、 室内の絶対湿度は室外の絶対湿度を上回ることも多々あります。 エアコンを使っても、除湿機を使わない場合は、 顕熱交換機と全熱交換機のどちらが湿度が低くなるかは、 条件に依るということだけ補足させていただきます。 |
547:
匿名さん
[2011-09-16 19:38:58]
SCもいかがわしい感じだったが、
SA-SHEはよりいかがわしい感じだ。 カネカの高い部材を使用しなくていいなら、 もっと安くなると思うのだがねぇ。 |
548:
購入検討中さん
[2011-09-16 21:53:51]
マニアックすぎてよくわからんです。
業者同士で言い合ってるのかな??よくそんなに詳しいことがわかりますね。 逆にそれだけの知識があるのなら どこのハウスメーカーのシステムがお勧めでしょうか これは是非聞きたい!! |
549:
サラリーマンさん
[2011-09-16 22:01:59]
>>545
>ダンパーの効果は、室内の絶対湿度を外気の絶対湿度に近づける効果が出ます。 >これは一般的には夏は除湿の効果をもたらしますが、 >エアコンを付けても、弱冷房の範囲では、除湿効果が低いので、 >室内の絶対湿度は室外の絶対湿度を上回ることも多々あります。 言ってる事が無茶区茶過ぎます。根本的な事を理解されていないようです....。 |
550:
匿名さん
[2011-09-16 22:38:03]
>>545
水周りや人体から湿気の放出って、普通にエアコンをつけているのだったら、排出しますよね。 >室内で除湿をしない場合を 夏に除湿もしないで、全熱交換はするという前提ですか?設定に無理があり過ぎです。 弱冷房の範囲では除湿が云々とはあるかもしれませんが、それは断熱気密性能にも相関するところでしょ。 夏に家の中の方が外より絶対湿度が高いって、一般化するような条件ですか?それならいっそ普通に窓開けようよ。 |
蓄熱暖房機は、北海道や東北の電力会社が進めていたのですが、既に推進をやめる準備をしています。なぜなら
1.地震に弱い
高温の煉瓦が地震で倒れると火災になる。
※今回の東北震災でも何件か火事になったお宅があったそうです。
2.省エネでない
電気ヒータの暖房はエネルギー効率1.0です。
ヒートポンプなら6とか7あります。
つまり電気使用量がヒートポンプに比べて6~7倍も掛かります。
(電気代は深夜なので1/3に成りますが、それでも高い!)
昨今は、真の省エネが大切ですよ!
しかも暖房が効きすぎても止められないので窓を開けて調節するというエネルギーダダ洩
れシステムなのです。
3.快適ではない
部屋の中で床や壁の一部分等が暑くなり、人に均一な輻射熱があたらない。
これが快適なのは断熱や気密が悪い家で、寒いときはストーブの様に快適です。
でも室温や床壁天井の温度が一定になる高気密高断熱住宅では、かえって不快になるはずですが?それとも松井さんの家は断熱が悪いのかしら?だから蓄熱暖房機のような暖房機が快適なのかもしれませんね・・・
こんな古い暖房を使うのもお年寄りの懐古趣味では良いでしょうが、賢い人は使いませ
んよね!