地場の工務店で新築予定なのですが床下有効に使いたいため立ち上がりが60cm程の基礎にして、シロアリ対策に一回打設で仕上げて欲しいと申し入れた所無理だと言われました。
ネットなどで調べればそういう工法も載っていると話すと「うちの職人にはムリムリ、なんだったらできる業者を連れて来てやってもらえばいい」と言われ癪に触ったので調べてみたのですかなかなか見つかりません。
群馬では司コーポレーションがタイトモールド工法という断熱材で作った浮かし枠でべた基礎を一回打ちで仕上げる工法を行っているのですが、枠そのものが断熱材のためバラシがなくジャンカなどの不安が残ります。
まだまだ一回打ちを行っている基礎工事業者さんは少ないのかも知れませんが、どなたか情報をお持ちの方がおりましたらご教授宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2011-01-22 00:18:16
群馬でべた基礎を一回で仕上げられる業者知ってる方いますか?
81:
匿名さん
[2011-02-05 12:16:33]
|
82:
匿名さん
[2011-02-05 12:33:59]
主さん。
ネットの掲示板なんだから、気に食わない書き込みは便所の落書きと思って、 スルーすののも、現代人のスキルですよ。 |
83:
匿名さん
[2011-02-05 17:46:31]
打継ぎ不良もひび割れも、漏水、鉄筋腐食の原因となることでは同じ。
あなたがたにはわからなくてもしょうがないよ。 |
84:
匿名さん
[2011-02-05 18:15:02]
↑↑↑↑↑
だからさーそんな話はどうでもいいってことに気付かないかな。 どうしても打ち継ぎとひびの話がしたければ自分でスレ立てろよ。 |
85:
匿名さん
[2011-02-05 18:39:26]
基礎は、横方向から力が加えられたとき、
立ち上がり部は、上屋に引っ張られスラブとは逆のベクトルになる。 一体打ちだと、立ち上がりとスラブの境目にクラックが発生することがあるが、 そうなっても強度には影響しない。 そのための鉄筋で、ほとんどのクラックは鉄筋のところで止まる。 ただ、そうなると主さんが心配しているように、 クラック周辺の鉄筋にさびが発生するということがないわけではない。 一体打ちのネックは、止水板を施工しないこと。(やろうと思えば出来る) どんなに技術力がある基礎屋でも、 打ち継ぎ精度>一体打ちの精度 だから、自分が住む家の基礎工事をする際には、 打継+止水板で施工する。 ちなみに、自分も基礎内断熱とし、基礎内を活用する予定。 |
86:
匿名さん
[2011-02-06 15:23:32]
底盤の上に突き出た鉄筋、それを板で囲ってコンクリを打つ。
底盤と立ち上がりは乗っているだけで繋がりは鉄筋のみ。 13mmでも手で簡単に曲がる。これで水平力をまかなうことなどできるわけが無い。 見て見ぬふりの検査機関。 一戸建ての耐力偽装である。 まだまだ浄化できていないな。 |
87:
ビギナーさん
[2011-02-06 17:42:08]
>>86
お前RCの現場見た事無いだろ? |
88:
匿名さん
[2011-02-07 08:18:25]
何のために圧縮強度の高いコンクリートと、引張強度の高い鉄筋を組み合わせてると思ってるのかな。
|
89:
匿名さん
[2011-02-07 08:25:49]
基礎立ち上がりの上部に、横方向の力を加えた場合、
力を加えられた側には引張力が、反対がわには圧縮力が加わる。 この際、鉄筋コンクリートを支えているのは、コンクリの抗圧縮力。 実は、普通に施工された鉄筋コンクリートは、抗引張力<抗圧縮力。 だから、引張力が強くかかった場合、クラックが入る。 施工後に、基礎の立ち上がり部にクラックが入るくらいなら、 はじめから打継としたほうが、鉄筋のためになる。 |
90:
匿名さん
[2011-02-07 08:32:59]
>>86
あなた構造力学って言葉知ってる? 水平力って表現が微妙だけど、縦壁に対して水平方向の力が作用したときに 鉄筋とコンクリートがどういう力が作用するか理解できてないように思えます。 確かに13mmの鉄筋を手で曲げることは可能ですが、手で引張ってちぎることは絶対に無理でしょ。 それより 一回打設になると、必然的に底版にのっかる型枠は浮枠になるわけだけど その浮枠の固定方法はどうするの? まさか宙に浮かすわけではないだろうし、底版の鉄筋とかから支えるわけでしょ。 コンクリートの知識のある人なら、その時点で一回打設が品質上問題があることがすぐにわかる。 素人相手に不必要に不安を煽って変な広告するのはやめるべきです。 |
|
91:
匿名さん
[2011-02-07 10:40:39]
通りすがりにすみません。
知識があるからと言ってご自身で見ていないことについて批判的な言動をとるのは如何なものかと・・・ |
92:
匿名さん
[2011-02-07 13:02:45]
>>91
見る必要はありません。 ある程度のコンクリートの知識があれば言葉で十分に説明できることですから 浮枠が空中に浮いていないかぎり、型枠をなんらかの方法で支えたり固定したりするわけだから 鉄筋コンクリートの品質を大きく左右するかぶりが確保されていないことになります。 それと一回打設でのコンクリート打設で 流動性のあるコンクリートを縦壁の天端まで しっかりと締め固められるとは物理的に考えられません。 |
93:
ビギナーさん
[2011-02-08 07:05:51]
>>92
お前浮かし枠の現場見た事無いだろ? 一般住宅程度の浮かし枠は 枠を浮かすのに支持金具を使う 支持金具と言ってもごく小型で セパと変わらないレベル 品質には影響ない >流動性のあるコンクリートを縦壁の天端まで >しっかりと締め固められるとは物理的に考えられません。 締め固める? 型枠の隅々まで流し込めれば問題ない むしろ天端より隅で施工不良が出やすいのが一発打ち |
94:
匿名さん
[2011-02-08 08:46:30]
>>93
一般住宅レベルという認識で話すなら このスレ自体不要ではないかと考えます。 そのレベルで語るなら セパが問題ないなら、打継ぎも問題ないでしょ。 一般住宅の現場しか見ていないあなたは知らないかもしれませんが? 最近は、かぶりの中にセパが入らないようにロングピーコンを使うことはよくあることです。 間違いなくコンクリートは締め固めるものです。 これを機会に少し勉強してください。 |
95:
主
[2011-02-08 11:42:20]
スレ主です。
ちょっと方向修正します。 まずスレを立たせて頂いたのは私が拘った家を建てたく思い、皆さんに情報の提供をおすがりする為でした。 不特定多数の方が集う掲示板ゆえ、正直申しまして多少むっとしたこともありましたが、ほとんどの書き込みにつきましては私の考えに否定的だとしてもとても有用でした。本当にありがとうございます。 これからこのスレを参考にする人が居られるかも知れません。そこでスレ主からのお願いなのですが、熱くなるのはハートだけにして、特にアンカー付ける場合は冷静な書き込みにて宜しくお願いいたします。 |
96:
ビギナーさん
[2011-02-08 21:16:21]
木造一般住宅のスレだからなここはw
>>94には最初から読み直せと言いたい 一発打ちに拘るのも些細な事だが その枠支持の金具に拘るのもまた些細 知識はあっても現場を知らない もしくは場数を踏んでない人間が多すぎますね |
97:
匿名さん
[2011-02-09 08:53:47]
|
99:
匿名さん
[2011-02-12 15:47:24]
基礎は一体の鉄筋コンクリ-ト造とすることが構造上必要である。
一体の鉄筋コンクリ-ト造とするには次の3つの方法がある。 1 コンクリ-トをすべて一度に打ち込む 2 必要な打ち継ぎ処理を行い、複数回に分けてコンクリ-トを打ち込む 3プレキャストコンクリ-トを鉄筋等により相互に緊結する。 コンクリ-トの打ち継ぎ部は完全な一体化結合とはなりにくく、構造耐力や耐久性の低下をもたらす危険があるので、その処理は慎重に行わなければならない。 鉛直打ち継ぎ部は欠陥が生じやすいところなので、出来るだけ設けない。 打ち継ぎ部にレイタンス(コンクリ-ト表面に形成する脆弱な皮膜)が生成された場合はそれを取り除き健全なコンクリ-トを露出させる。 打ち継ぎ部の新旧コンクリ-トの一体化及び後打ちコンクリ-トの水和を妨げないため、打ち継ぎ部のコンクリ-ト面は散水などにより十分に湿潤に保つ。但し水膜が残っている場合は打ち継ぎ部の一体化に有害であるため打ち継ぎ部表面の水を取り除くこと。 |
100:
匿名さん
[2011-02-12 15:50:47]
底盤打設後に打ち継いで一体とするには、これだけのことをしなければならない。そんな丁寧な施工をしているか?底盤と鉛直部(立ち上がり)に隙間を生じていないか?こんな状態では曲がる鉄筋で、かろうじて底盤と鉛直部が繋がっているに過ぎない。
マンション等RCにおいても打ち継ぎは、鉛直部では行わないなどル-ルがある。基礎においても同じことだ。 もしかして、君たち間違った施工方法を信じて、これまで施工してきたんじゃないか? 基本をよく勉強して、基本に忠実な施工を目指して下さい。 |
素人なら黙っていた方がよいよ?
なんちゃって基礎屋ならかなり最悪
論点が違うと指摘されたら今度は打ち継ぎとひび割れが一緒ですか!痛いねーオタクWWW