基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
961:
匿名さん
[2016-03-17 17:34:04]
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962:
tk
[2016-03-17 19:33:09]
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963:
契約済みさん [男性 40代]
[2016-03-17 22:00:49]
>954 955 ご回答ありがとうございます 特段問題ないという事ですね 安心しました
もうすぐ完成して4月に引き渡しですけど、季節的に春で暖房はいらないような地域ですけど 最初、床下エアコンはドライとかで運転させてたほうがいいですかね |
964:
匿名さん
[2016-03-17 22:08:54]
>953
>最初からパッシブに多くを期待してないから打ちのめされる事は無い。 まあ、ボケてて過去のレスは記憶にないのだろうが・・ http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/21 パッシブに期待していた過去がありあり。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/405 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/415 |
965:
匿名さん
[2016-03-17 22:41:29]
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966:
匿名さん
[2016-03-18 07:49:33]
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967:
匿名さん
[2016-03-18 08:00:17]
>963
基礎コンクリ、構造材等の含水量が多い1年目は細心の注意が必要です。 乾燥した冬を越してませんからより慎重な対応が求められます。 1年目だけですから信頼性の高い湿度計複数で確認して積極的な除湿に賛成です。 by通称床下エアコンおじさん |
968:
匿名さん
[2016-03-18 08:16:15]
杉板木っ端の調湿性、
パッシブだね~。 |
969:
匿名さん
[2016-03-18 08:24:38]
>966捕
小屋は板倉では有りません、工法の一つです、手間が大変で高そうです、神社などに多いです。 http://www.itakura-house.com/introduce/ >壁等は厚い板にせず、薄い板を重ねて調湿を狙いましたが木には短時間の調湿は無理なのかも知れません。 >炭、シリカゲルなども考えては見ました 「短期間の調湿」「炭、シリカゲル」とレスしてますからエアコン前提でパッシブでないことが分かります。 |
970:
匿名さん
[2016-03-18 08:35:20]
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971:
tk
[2016-03-18 09:06:55]
>963
>もうすぐ完成して4月に引き渡しですけど、季節的に春で暖房はいらないような地域ですけど >最初、床下エアコンはドライとかで運転させてたほうがいいですかね 基礎コンクリートに水分が沢山含まれているので、除湿運転は必須です。 初めて床下エアコンを動かすときは、物凄いコンクリート臭が床下からあがります。 半日くらいで消えるので我慢して下さい。 除湿運転で室温が下がったら、設定温度をあげて再熱除湿をします。 電気代がかかりますが、やむを得ません。 |
972:
匿名さん
[2016-03-18 09:18:07]
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973:
tk
[2016-03-18 09:37:31]
>960
>◆2軒目を建てるなら 工法は2×4工法を選択 選択理由 優先度1の条件は「超耐震性」なので、軸組工法と2×4工法で壁倍率5倍を実現しやすさを検討します。 5倍位上は構造計算が必要なので除外します。 近頃の住宅は構造用合板を使っています。 これで5倍を実現できれば施工業者が沢山あるので便利です。 これでどのくらいの壁倍率を実現できるのか、下記を見ました。 http://jpma.jp/data/kouzou-2/kouz10-25.pdf 5倍は未経験の大工では、かなり敷居が高そうです。 2×4住宅では、標準の工法で5倍が実現できます。 |
974:
tk
[2016-03-18 09:44:51]
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975:
tk
[2016-03-18 10:16:44]
>972
乾湿球式湿度計の通風 以前取り上げた乾湿球湿度計について、その後の返事がないので一寸調べました。 通風式の乾湿球湿度計に使う湿度表は下記の下の方にあります。 http://medisere.exblog.jp/15349018/ この数値と壁掛け式湿度計の湿度表を比べれば違いが分かります。 ネット情報はデタラメが混在しているので過信にご用心。 |
976:
匿名さん
[2016-03-18 10:28:34]
>974
遷宮は色々な説が有るようです。 木材の腐朽菌に対する抵抗性30年程度も関係してると思います。 使用木材は良い材ですから当然再利用してます。 手間の無駄使いは有りますが資源は粗末にしてません。 「勿体ない」の国です。 アイヌは狩猟民族です、定住する狩猟民族です、供給される範囲以内での狩猟だそうです。 その為には人口もやたらに増やさないと聞きました。 アイヌの血を引く日本人ですから循環が基本と思ってます。 by通称床下エアコンおじさん |
977:
匿名さん
[2016-03-18 10:55:05]
>975
ざっと見ますと同じです。 水銀乾湿計に湿度表の式と表が有ります。 E求める水蒸気圧 Ew水の飽和蒸気圧 t-t乾球湿球の温度差 p空気の圧力、気圧 H相対湿度 E=Ew-0.0008p(t-t) H=E/Ewx100 % by通称床下エアコンおじさん |
978:
tk
[2016-03-18 16:04:51]
>973
>◆2軒目を建てるなら 屋根と外壁は次世代ガルバリウム鋼板の縦張り(屋根は瓦棒葺き、壁は小波板または各波板)を選択 選択理由 ・耐震性:外装材の中で最軽量なので、大地震のとき自重で家を壊す可能性が最も低い ・耐久性:亜鉛鋼板の9倍の寿命が期待できる 次世代ガルバリウム鋼板はガルバリウム鋼板の3倍 ガルバリウム鋼板は亜鉛鋼板の3倍 建替え前の自宅の屋根は亜鉛鋼板瓦棒葺き、20年使ってサビはなかった 次世代ガルバリウム鋼板なら180年の耐久性となる。目標の家寿命60年は大丈夫そう ・瓦棒葺きは太陽光発電パネルを載せるために採用 ・窯業系サイディング 10年毎にコーキングの打ち直しが必要で維持費がかかる 重くて地震のときに問題 ・コロニアル屋根材 鋼板より重いから耐震性面で不利 寿命が短い。近隣の住宅では、30年くらいでガルバリウム鋼板に葺替えている ・金属製サイデイングと横張り屋根 長尺鋼板に比べて無駄な加工をしているから高価 |
979:
tk
[2016-03-18 16:09:54]
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980:
匿名さん
[2016-03-18 16:39:26]
>979
室内で有りそうな範囲を比べますと下記です、28℃になりますと1%の誤差が有りました。 5℃差 6℃差 7℃差 18℃ 53% 44% 38% 20℃ 56% 48% 40% 22℃ 28% 50% 43% 24℃ 60% 52% 46% 26℃ 62% 55% 49% 28℃ 65(64)% 57(58)% 51(52)% by通称床下エアコンおじさん |
981:
tk
[2016-03-18 20:24:03]
>980
そもそも、風がない時とある時とで湿球温度が異なったから、風を送って測定すべきと考えたのではないですか。 980の検討で差がないのは、同じ表同士を比較しているからではないかと考えました。 複数のサイトを比較すると、980の表は通風なしの表でした。 となると、私が紹介したサイトを書いた人が表を間違えていることになります。 通風ありの当てになりそうなサイトを探しました。 http://ds.esco-net.com/volume/00003/imag/file16414/t010001641352.pdf これは佐藤計量器製アスマン通風式乾湿計の取扱説明書で、11ページに湿度表があります。 この表で、乾球温度20°C温度差5.0°Cのときは湿度59%です。 980の表では56%です。 風がない時とある時でそれぞれ専用の湿度表を使えば、同じ湿度測定値が得られます。 風なしの湿度計は応答がおそいため、十分な時間を掛ける必要があります。 私は湿度計を較正する時、壁掛け乾湿球式湿度計と並べて設置し、一晩置いてから測定値を較べました。 アスマンは上記の取扱説明書によれば5分で測れます。 |
982:
匿名さん
[2016-03-18 23:09:14]
>966
>翌年から早めのエアコン稼働で調湿性が発揮されてる。 >エアコン使用だからパッシブでは有りません。 http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg エアコンあるからパッシブではない? 安物サッシ以外バリバリのパッシブじゃないか? エアコンないと朽ちるって余程設計が悪いのでは? |
983:
匿名さん
[2016-03-19 07:37:11]
>982
パッシブの意味くらい調べてからレスしてね。 冷蔵庫は水分を含む食料を塩漬(防腐剤)などしないでも長持ちさせる便利な機械。 エアコンも防腐剤等を使用しないでもカビを防ぐ便利な機械。 防腐剤まみれの家は設計が悪いのでは? by通称床下エアコンおじさん |
984:
匿名さん
[2016-03-19 08:01:24]
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985:
匿名さん
[2016-03-19 08:23:33]
>894
前にもレスしてる工事中の泥はね。 >基礎高の設計ミスでは? 軒の出の長さを追加で増やして対応してる。 隣の最後の方の工事になった入口扉は汚れてない。 外はエアコンがないから何れはカビる自然なこと。 by通称床下エアコンおじさん |
986:
匿名さん
[2016-03-19 08:46:20]
>軒の出の長さを追加で増やして対応してる。
改修が必要だった設計ミス。 |
987:
匿名さん
[2016-03-19 08:49:52]
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988:
tk
[2016-03-19 08:55:14]
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989:
tk
[2016-03-19 08:57:10]
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990:
匿名さん
[2016-03-19 09:35:53]
>988
防水。 一般的にはスタイロエースの外側にタイベックをテーピング等で貼るのが常識と思う。 施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。 外側にシートがないから最悪の場合、スタイロエース同士の隙間から浸水する可能性が有る。 シート等で防水した方が良い事になる。 防湿シートとタイベックが有るが防湿を目的にしてないからタッカー止めのみとした、価格の安いタイベックを選択した。 スタイロエースとシートの間の水はテーピングしてないから何れは抜けるとは思うが抜け難い。 いつまでも乾かなければカビが発生する?、タイベックなら湿気を通し乾き易いから選択した。 by通称床下エアコンおじさん |
991:
匿名さん
[2016-03-19 10:12:24]
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992:
匿名さん
[2016-03-19 10:24:43]
>984
>基礎高の設計ミスでは? 田舎の基礎屋さんに型枠がないから高基礎は嫌だと断られて変則の床下構造になってます。 基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの? by通称床下エアコンおじさん |
993:
tk
[2016-03-19 10:28:14]
>990
>施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。 独特の壁構造のようなので説明を理解するのが困難です。 壁強度材は筋交いですか。 スタイロエースの取り付け位置は、柱の間、柱の外のどちらですか。 スタイロエースの外側は通気胴縁に板外壁ですか。 |
994:
匿名さん
[2016-03-19 11:07:01]
>993
お忘れでしょうが外張り断熱です。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/755 透湿気密シートは間違いで透湿防水シートのタイベック(五月蠅いアラシが出て来そうだから訂正します) by通称床下エアコンおじさん |
995:
匿名さん
[2016-03-19 11:17:35]
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996:
匿名さん
[2016-03-19 11:38:05]
>995
お勉強したようですね、良い事です。 まだ、まだらの芝生もパッシブです。 夏は緑で日射を吸収して照り返しを防ぎ室内への入熱を少なくします。 冬は枯れ、茶色になり冬の日射を反射して室内への入熱を増やすそうです。 パッシブのみで快適にするには、まだコスパが成り立ちません。 by通称床下エアコンおじさん |
997:
匿名さん
[2016-03-19 11:58:56]
>992
>基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの? チョットしたオリジナルだと思います。 基礎外断熱の場合は断熱材を紫外線などから守るためモルタルを塗るのが普通と思います。 モルタルの代わりに高いですが長尺ステンレス板で断熱材を包むようにしました。 ステンレス板は蟻返しを兼ねています。 カラーステンレス板ですから泥はねの汚れはすぐに落ちます。 by通称床下エアコンおじさん |
998:
匿名さん
[2016-03-19 12:04:37]
>994
>透湿気密シートは間違いで透湿防水シートのタイベック(五月蝿いアラシが出て来そうだから 訂正します) 色々教えてあげてる、ありがたいアラシさまでしょ。 パッシブ設計失敗するとエアコン頼りの○ビ小屋になるとも教えてあげてる。 |
999:
匿名さん
[2016-03-19 12:11:20]
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1000:
匿名さん
[2016-03-19 12:15:25]
>998
周辺環境の余程良い所でないとパッシブで夏に60%以下の室内湿度は維持出来ない。 エアコンは冷蔵庫と並び優れたアクティブ機器です。 アクティブ機器のエアコンをより生かすのが無垢杉板です。 by通称床下エアコンおじさん |
1001:
匿名さん
[2016-03-19 12:15:34]
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1002:
匿名さん
[2016-03-19 12:31:36]
>999
雑木林中のですからカビ胞子はかなり存在してます、容認する以外は有りません。 カビ菌糸は湿度60%以下なら死滅するそうです、常に湿気が有る状態になると大繁殖する。 写真を良く見れば分かると思いますが軒により家の際の土は乾いています。 地面より上に有る壁はより乾いています、カビの繁殖はし難いですから大丈夫です。 軒の出の少ない、シンプルモダンの家などは危険性が増していくと推測出来ます。 by通称床下エアコンおじさん |
1003:
匿名さん
[2016-03-19 12:43:18]
|
1004:
匿名さん
[2016-03-19 12:54:40]
>1003
タイベックを気密シートという低○だから仕方ない。 |
1005:
匿名さん
[2016-03-19 12:57:56]
>1003
平均寿命26年は失敗作じゃないの? 夏に常に室内湿度を60%以下にする方法を是非教えて頂きたいですなw カビを出さないために防カビ剤だらけは無しですよw 防カビ剤に囲まれてるのを知らないのでしょうねw by通称床下エアコンおじさん |
1006:
匿名さん
[2016-03-19 13:06:12]
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1007:
tk
[2016-03-19 13:36:22]
>955
>お忘れでしょうが外張り断熱です。 失礼しました。 当時は意味が理解できず、記憶から消えていました。 読みなおしてよく分かりました。 床下エアコンを活かした独創性のある気密方法だと分かりました。 現在の常識は、室内側に気密シート、壁外側に透湿防水シートです。 グラスウール断熱では室内側気密シートは常識ですが、EPS断熱はそうとも言えません。 内壁側タイベックスの存在が、この工法をわかりにくくしています。 EPSの継ぎ目で水蒸気が結露しない条件を作れば、内壁側タイベックスは要らなくなります。 EPSを1枚張りでなく、2重貼りにし、つなぎ目をずらせば実現します。 面倒な継ぎ目のパッキングも要りません。 これで、室内空気がEPSの内側で結露しない条件ができ上がります。 |
1008:
匿名さん
[2016-03-19 14:43:54]
>1007
次が有るとすれば断熱材厚さを増やすため2重にすると思います。 スタイロエース等は経年変化で収縮します気密性維持のため気密パッキンも使用します。 防水シートも一部は使用せざる得ません、窓を初めとする貫通部は必ず有りますから必要です。 by通称床下エアコンおじさん |
1009:
匿名さん
[2016-03-19 15:15:15]
>1006
>小屋・・・カビ易い。 ほぼ防カビ剤を使用してないから油断すればカビます。 http://www.yomiuri.co.jp/science/feature/CO005189/20140723-OYT8T50231.... カビは注意した方が良いです。 貴方の家は防カビ剤に守られてカビが生えてないのですか? 主な防カビ剤入り資材。 壁紙、下地パテ、クロス用糊、塗料、コーキング材、畳、塗り壁などです。 周りのほとんどが防カビ剤入りで安心で良いですね。 by通称床下エアコンおじさん |
1010:
tk
[2016-03-19 15:37:04]
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1011:
匿名さん
[2016-03-19 15:52:04]
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1012:
匿名さん
[2016-03-19 16:27:31]
>周りのほとんどが防カビ剤入りで安心で良いですね。
杉材も防カビ剤を多く含有してます。 他の樹種に比べればカビにくいのはそのためです。 シックハウス症の方は杉材利用は要注意です。 自然素材と言ってもホルムアルデヒト含有量が多いからです。 ホルムアルデヒトはその毒性により防カビ剤として利用されています。 |
1013:
tk
[2016-03-19 17:07:16]
>1011
サンゴバンは知りませんでした。 ・塩ビ系素材で、長寿命 ・独立気泡構造で、気密性が高い ・発泡倍率が高いために柔らかい(写真を見た範囲ではとても柔らかそう) これならEPS相互の気密シールは大丈夫そう、と感じました。 室内側にタイベックス入れた目的は何ですか。 いろいろ書いてあったようですが、理解できていません。 |
1014:
匿名さん
[2016-03-19 17:37:46]
>1013
>室内側にタイベックス入れた目的は何ですか。 タッカー止め出来ないから外側でタイベックを施工するのは面倒、窓部も深く検討してないが面倒そう。 内側ならタッカー止めで簡単、気密パッキンと併用で気密パッキンも多少ラフな施工でも防水出来るし気密性も得られる。 by通称床下エアコンおじさん |
1015:
tk
[2016-03-19 19:59:57]
|
1016:
匿名さん
[2016-03-19 20:10:25]
>1007
>床下エアコンを活かした独創性のある気密方法だと分かりました。 いいえ、エアコン頼りですから家の設計としては駄設計ということになります。 >現在の常識は、室内側に気密シート、壁外側に透湿防水シートです。 >グラスウール断熱では室内側気密シートは常識ですが、EPS断熱はそうとも言えません。 グラスウールも吸湿してしまいますから室内側の湿気を遮る気密シートが必要で、外側には湿気だけを放出する透湿防水シートが 必要なのです。 杉板木っ端も吸放湿します、放湿時にタイベックを通過した湿気はどうなるのか・・ >内壁側タイベックスの存在が、この工法をわかりにくくしています。 結果は小学生でも解りますよね。 >EPSの継ぎ目で水蒸気が結露しない条件を作れば、内壁側タイベックスは要らなくなります。 ○ビ小屋は結露しない湿度にするためエアコンが必要。 よって、さほどエアコンが必要ないⅡ地域において常に除湿を必要としてしまう粗悪な○ビ小屋となったのです。 |
1017:
匿名さん
[2016-03-19 20:15:08]
>>991
建築確認不要の地域ということですか? |
1018:
匿名さん
[2016-03-19 21:03:11]
>1016
スタイロエース同士を接続しますと防湿、防水ラインが出来ます。 スタイロエースを境に外と内に別れて基本的には空気、湿気、水は行き来出来ません。 タイベックを通過した湿気は元に戻るしか行き場所は有りません。 スタイロエース同士を接続する気密パッキンが有り、窓等の貫通部の防水処理が出来ればタイベックは無くても良いのです。 http://cr-w.com/sotodannetu 外張り断熱の基本形です。 ボード同士を接着テープで接続するだけです。 by通称床下エアコンおじさん |
1019:
匿名さん
[2016-03-19 21:19:07]
|
1020:
匿名さん
[2016-03-19 21:36:28]
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1021:
匿名さん
[2016-03-20 07:15:33]
>992
>田舎の基礎屋さんに型枠がないから高基礎は嫌だと断られて変則の床下構造になってます。 たしか・・「木の家は涼しい」と工務店に言われて板木っ端多用したんだったよな。 たしか・・窓も工務店に断られて低性能なサッシになったんだったな。 基礎もか・・ 要するに小屋は妥協の産物。 それとも田舎の工務店に騙された。 |
1022:
匿名さん
[2016-03-20 08:29:19]
>>1019
とすると建築確認申請が必要な地域ということですね。ならば庇の出を伸ばして建築面積に算入する変更で変更届けを出していないなら違法ということです。 変更届けも出していないなら完了検査も受けていないのかな。 これも同じく違法ですね。 性能を論じる以前の問題です。 |
1023:
匿名さん
[2016-03-20 09:07:37]
>1021
>妥協の産物。 はい、そうです。 必要条件を満たし、最低コストで出来るように設計は常に目指します。 必要条件を満たす方法は色々な方法(家では工法)が有り、コストも異なります。 コストも設備費、修繕費、運転費等を総合的に判断しなければなりません。 施行者の技術力差も有ります、施行者の技術力が劣っていても必要条件を満たせるようにするのが設計屋の技です。 by元木端技術者 |
1024:
匿名さん
[2016-03-20 09:14:38]
|
1025:
匿名さん
[2016-03-20 09:25:07]
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1026:
tk
[2016-03-20 09:42:37]
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1027:
匿名さん
[2016-03-20 09:54:10]
>1025
元に戻れないと短命化のロジックになる可能性が非常に僅かですが有ります。 室内と湿気の出入りが自由です、外張り断熱ですからほとんど室内温度、湿度と同じです。 室内と同じなら短命化のロジックにはなりません。 防水目的ですから通常はタイベックがないのと同様の状態です。 by通称床下エアコンおじさん |
1028:
匿名さん
[2016-03-20 10:34:08]
>1026
表の数値に対しては分かりました。 面倒ですから扇ぐのは他の計器と比較する時だけです、0.5℃程度の差ですからあまり意味はないです。 正確で無い数値(偽り)が記載されてる事は遺憾です。 風が無いと正確に計測出来ない事と、どの程度の誤差になるのかを注意書きに載せるのが普通の計測器です。 最初から不正確な測定誤差を推測補正してる計器は他に存在しますかね? あ、計器(温度計)は正しいか、いい加減な表がもっともらしく存在するのが問題で遺憾です。 現在は乾湿計は使用してません、使用時は表を使用せずエクセルで計算してました。(ソースは忘れた) =(((6.11*10^(7.5*L3/(237.3+L3)))-0.0008*1013*(K3-L3)))/(6.11*10^(7.5*K3/(237.3+K3)))*100 試算しますと風の無い表と同じになった。 by通称床下エアコンおじさん |
1029:
匿名さん
[2016-03-20 10:40:32]
|
1030:
匿名さん
[2016-03-20 10:49:28]
|
1031:
匿名さん
[2016-03-20 10:57:14]
>1029
>エアコン除湿なければ即OUT。 エアコン除湿は毎日8時間で16時間は停止してます、即ではないですw そのための杉板です。 ログハウス並の調湿能力が有りますからかなりの期間は調湿出来ます。 150Lくらいは大丈夫です。 by通称床下エアコンおじさん |
1032:
匿名さん
[2016-03-20 11:16:08]
|
1033:
匿名さん
[2016-03-20 11:55:32]
>1032
>ログハウスなら断面が大きいから長期的にも吸放湿 ログハウスは独活(うど)の大木で役立たずなのです。 (太い木でひび割れだらけになるでしょうから薄い板と同じ効果を発揮してるかも知れません) 太い木ですと簡単に乾かない事は御存じと思います。 板厚み57mmでは平衡含水率になるまで1年必要です。 板厚み41mmなら半年、15mmなら25日間必要です。 冬の乾燥と夏の高湿度を調湿するには半年のズレで良いです、板厚みとしては41mmで良くそれ以上はほとんど役立たずになります。 またログハウスは内壁外壁を共用してます、外壁側は室内の調湿には役に立ちません、半分は使えません。 ログハウスの実測データを見ますと分かりますが長期調湿はほとんどしてません、外気湿度の短期変動を緩和してるだけです。 by通称床下エアコンおじさん |
1034:
tk
[2016-03-20 15:33:15]
>1028
>面倒ですから扇ぐのは他の計器と比較する時だけです、0.5℃程度の差ですからあまり意味はないです。 正確に読みたいときは扇げというのが通称…おじさんの見解でした。 気象庁の気象観測の手引に「通風しない乾湿球計の湿度表」があります。 壁掛け式湿度計に付属する湿度表です。 これを使うときは、扇いではいけません。 通風式乾湿球湿度計では、「通風する乾湿球計の湿度表」使います。 これらの表を使って乾球温度20°C、温度差-5°Cのときを比較すると 通風なしの表を使えば59%、通風ありの表では56%です。 3%の差があります。 他の湿度計の精度を較正するとき、わざわざ扇いで3%の誤差を発生させるのは、どういう意味がありますか。 |
1035:
匿名さん
[2016-03-20 15:35:29]
|
1036:
匿名さん
[2016-03-20 16:10:53]
>1034
正しい値を得るためには風は必要です、風が無いと湿球温度を正しく測定出来ません。 複数の表や計算式が有るのを知らなかっただけです。 正しく計測されない方法のための表が有る等、夢にも思わなかったです。 by通称床下エアコンおじさん |
1037:
匿名さん
[2016-03-20 16:24:37]
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1038:
匿名さん
[2016-03-20 16:27:14]
>1035
>薄材と厚材じゃ吸水量違って当たり前じゃん。 15mm杉材4枚と60mm杉材の吸水量の違いは同じ、違うどちらかなw 要素として半密閉室内、板やログ材の厚み使用量、木材表面積、時間などが関係しますから簡単では有りません。 by通称床下エアコンおじさん |
1039:
匿名さん
[2016-03-20 16:32:19]
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1040:
匿名さん
[2016-03-20 22:11:50]
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1041:
匿名さん
[2016-03-20 22:39:19]
気密シートは空気の流れを遮断するのが目的。
防湿気密シートは防湿と気密を兼ねたシートであって、タイベックでも隙間ができないようにしっかりと両面テープで貼れば気密性は確保出来る。 外張り断熱は、断熱材の内側は室内と同環境。 外張りでも丁寧な施工をするところは耐力面材と断熱材の間に気密シートを張る結露は起きていない。 |
1042:
匿名さん
[2016-03-21 07:40:01]
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1043:
匿名さん
[2016-03-21 07:52:39]
>1040
15mm板x8枚と120mm板は時間が無限なら同じ含水量になります。 半年程度では120mm板の内部は調湿に寄与しません。 イメージは地中温度と同じです。 地中6m以上深い所は地表の温度の影響は受けません。 http://www.tayamakoumuten.com/tinetu/ondohyo1.htm by通称床下エアコンおじさん |
1044:
tk
[2016-03-21 11:01:46]
>1036
この件はお終いにします。 私の最初の書き込みは間違いを知らせるための「小さな親切」のつもりでした。 2回め以降は、珍しい思考方法だったので確認するために続けました。 「大きなお世話」をして失礼しました。 |
1045:
匿名さん
[2016-03-21 12:43:37]
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1046:
匿名さん
[2016-03-21 13:17:03]
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1047:
匿名さん
[2016-03-21 13:33:13]
>1045
表面は当然変化してる、大きく見れば冬は低湿度、夏は高湿度になる。 地表面温度は細かく変化してる地中温度の例を出したが同じ、木材の中では細かい変化はなくなり緩やかに常に平衡になろうとしてる。 by通称床下エアコンおじさん |
1048:
tk
[2016-03-21 15:24:58]
新入り当初、状況がよくわからないまま、「通称…おじさん宅の室内側にタイベックスを貼るという常識外の方法がうまく行っているなら独創的だ」と書き込んでしまい、常連さんにからかわれました。
>990 >一般的にはスタイロエースの外側にタイベックをテーピング等で貼るのが常識と思う。 施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。 外側にシートがないから最悪の場合、スタイロエース同士の隙間から浸水する可能性が有る。 シート等で防水した方が良い事になる。 →スタイロエースを使い、外側にタイベックを貼った外断熱住宅は普通に存在します。 テープがきらいなら、例えば、養生テープ等で仮押さえしておき、通気胴縁で固定すれば済むことです。 >防湿シートとタイベックが有るが防湿を目的にしてないからタッカー止めのみとした、価格の安いタイベックを選択した。 スタイロエースとシートの間の水はテーピングしてないから何れは抜けるとは思うが抜け難い。 いつまでも乾かなければカビが発生する?、タイベックなら湿気を通し乾き易いから選択した。 →室内側に気密シート(ポリエチレンシート)を貼れば、室内の湿気を通さないからスタイロエースと気密シートの間に結露は発生しない。 タイベックよりポリエチレンシートの方が安価。 冬期は室温の方が高いから外側からの結露は起きない。 雨漏りは外側のタイベックで解決済み。 これで普通の外断熱になります。 通称…おじさんは、多数の人が作り上げた定跡の工法を守らなかったために、手間をかけた割には成果は?です。 タイベック相互間をシールする気密パッキンは優れものですが、タイベックくらいの価格です。 人と違うことをやるとき、やってみて初めてわかることは沢山あります。 工学系(理系)の分野では、わかった失敗を改良することで進歩しています。 失敗は何の恥でもありません。 失敗や誤りを認めないでガンバルから、常連さん(アラシではない)の楽しみの種になっていることが分かりました。 |
1049:
匿名さん
[2016-03-21 16:24:36]
>1048
乾湿球湿度計の件を根に持ってますかw、計測方法は正しいが表の選択を間違ったと思ってます。 偉い学者の説、教科書などは参考程度と捉えてます、自分なりに咀嚼して判断する事にしてます。 多くの方は教科書が万能のようですから衝突します、誰が言おうが納得出来ない事は妥協しません。 失敗、誤りは気が付いた時に発表、訂正、陳謝してます、アラシの皆さんはよーく知ってます。 たしか「失敗は勲章」?ですともレスしてます。 アラシの皆さんは私が忘れてしまった古いレスをよく見つけて内容を指摘します。 自分で考えたレス内容はブレませんから困ることは有りません。 >1018にレスしました、外張り断熱の基本形です、ボード同士を接着テープで接続するだけです。 http://cr-w.com/sotodannetu 諸々を考慮して外張り断熱を採用してます、諸々ですから基本形でない方法を考えました。 何べんも説明してますから読み直して下さい。 スタイロエースとシートの間に結露が生じるなど一度も言ってません、目的は防水です。 失敗したとも思ってません、今でも簡単で最良の施工方法で結果もほぼ満足してます、建て直しでも同じようにします。 面倒で信頼出来ないテーピングは不要、仮止めなどの二度手間はない、シンプルな施工法です。 参考、タイベックは熱劣化するようです、20数年で南側は脆く裂けている例が有ります。 by通称床下エアコンおじさん |
1050:
匿名さん
[2016-03-21 17:17:07]
|
1051:
匿名さん
[2016-03-21 23:19:20]
|
1052:
匿名さん
[2016-03-22 07:36:45]
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1053:
tk
[2016-03-22 09:32:50]
>1049
>自分で考えたレス内容はブレませんから困ることは有りません。 自分の考えはブレないという考えは、信仰の世界です。 信仰が違うもの同士の議論は合意がないので、神学論争といいます。 それぞれの思い込みが正しいとして議論するから、決して合意はありません。 この掲示板の一方(通称…おじさんのいうアラシ、私も含む)は常識人で一方的な信仰は持っていません。 通称…おじさんのような考え方の人にはじめて出会い、「珍しくて面白い」と遊んでいるようです。 通称…おじさんは、これまで孤独に生きてきて仲間ができず、ついに森のなかに住む仙人になりました。 これが私の現在の見立てです。 |
1054:
匿名さん
[2016-03-22 09:49:10]
>1052
重ねた板木っ端は乾き難いのだよ。 |
1055:
アラシ
[2016-03-22 10:07:31]
>1053
>ついに森のなかに住む仙人になりました。 この評価だけは当たっていません。 敢て言うならば、【ネットの森の中に住む、にわか知識仙人】だと思います。 にわか知識仙人は、自分では自覚できない様々な病が見受けられます。 〇ビ小屋菌の影響なんでしょうね。 >自分なりに咀嚼して判断する事にしてます。 【咀嚼する】という言葉と【曲解する】という言葉を取り違えて使っています。 日本語を正しく表現しましょう。 |
1056:
匿名さん
[2016-03-22 10:24:14]
>1053
ここは宗教関係の掲示板では有りません。 精神がブレないのではなく、科学的事象に対してのブレです。 勿論、神では有りませんから間違いは有り、訂正もします。 科学的事柄は個人的見解の入る余地は少なく、堂々巡りせず結論が出ます。 仲良しクラブ等作る気はさらさら有りません、此処では科学的事柄だけで良いです。 少し前に軒の出で絡んで来たアラシがいましたが建築法も興味はないから避けます。 >森のなかに住む仙人になりました。 前にも言われた覚えが有りますw 此処では「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」、地域では逆かな? 通説に反論すると軋轢を生みますから地域では科学的話題は深くしません、処世術です。 by通称床下エアコンおじさん |
1057:
匿名さん
[2016-03-22 10:31:03]
|
1058:
匿名さん
[2016-03-22 10:45:08]
>1056
>建築法も興味はないから避けます。 当該法律に興味がないからといって、違法行為が許されるものではありません。 日本においては最低限法律を守ることが前提ですから。 それが守られていない家など何の価値もありません。 本人にとってはアラシとして切捨てたいのでしょうが、違法行為を指摘することは正しい行為です。 といっても違法行為を正当化することなどできるはずもないので、無視する以外ないのでしょう。 |
1059:
匿名さん
[2016-03-22 10:46:45]
>1055
挑戦状、にわか知識と咀嚼について議論しましょう。 集成材は良いが合板は良くないと考えてます。 にわか知識を咀嚼して考えています、おそらく理由はネット上ではないと思います。 なければ咀嚼してることになりますね。 理由が分かる方のレスを期待します、80%は常識で分かると思います。 by通称床下エアコンおじさん |
1060:
匿名さん
[2016-03-22 11:01:53]
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6mmの隙間が有るのか無いのかどちらなのですか?
隙間が有れば強度に影響する、無ければ気密性能に影響する。
ツーバイ、集成材は問題が少なさそうですが、合板はまだ信用できない。
by通称床下エアコンおじさん