基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
961:
匿名さん
[2016-03-17 17:34:04]
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962:
tk
[2016-03-17 19:33:09]
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963:
契約済みさん [男性 40代]
[2016-03-17 22:00:49]
>954 955 ご回答ありがとうございます 特段問題ないという事ですね 安心しました
もうすぐ完成して4月に引き渡しですけど、季節的に春で暖房はいらないような地域ですけど 最初、床下エアコンはドライとかで運転させてたほうがいいですかね |
964:
匿名さん
[2016-03-17 22:08:54]
>953
>最初からパッシブに多くを期待してないから打ちのめされる事は無い。 まあ、ボケてて過去のレスは記憶にないのだろうが・・ http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/21 パッシブに期待していた過去がありあり。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/405 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/415 |
965:
匿名さん
[2016-03-17 22:41:29]
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966:
匿名さん
[2016-03-18 07:49:33]
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967:
匿名さん
[2016-03-18 08:00:17]
>963
基礎コンクリ、構造材等の含水量が多い1年目は細心の注意が必要です。 乾燥した冬を越してませんからより慎重な対応が求められます。 1年目だけですから信頼性の高い湿度計複数で確認して積極的な除湿に賛成です。 by通称床下エアコンおじさん |
968:
匿名さん
[2016-03-18 08:16:15]
杉板木っ端の調湿性、
パッシブだね~。 |
969:
匿名さん
[2016-03-18 08:24:38]
>966捕
小屋は板倉では有りません、工法の一つです、手間が大変で高そうです、神社などに多いです。 http://www.itakura-house.com/introduce/ >壁等は厚い板にせず、薄い板を重ねて調湿を狙いましたが木には短時間の調湿は無理なのかも知れません。 >炭、シリカゲルなども考えては見ました 「短期間の調湿」「炭、シリカゲル」とレスしてますからエアコン前提でパッシブでないことが分かります。 |
970:
匿名さん
[2016-03-18 08:35:20]
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971:
tk
[2016-03-18 09:06:55]
>963
>もうすぐ完成して4月に引き渡しですけど、季節的に春で暖房はいらないような地域ですけど >最初、床下エアコンはドライとかで運転させてたほうがいいですかね 基礎コンクリートに水分が沢山含まれているので、除湿運転は必須です。 初めて床下エアコンを動かすときは、物凄いコンクリート臭が床下からあがります。 半日くらいで消えるので我慢して下さい。 除湿運転で室温が下がったら、設定温度をあげて再熱除湿をします。 電気代がかかりますが、やむを得ません。 |
972:
匿名さん
[2016-03-18 09:18:07]
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973:
tk
[2016-03-18 09:37:31]
>960
>◆2軒目を建てるなら 工法は2×4工法を選択 選択理由 優先度1の条件は「超耐震性」なので、軸組工法と2×4工法で壁倍率5倍を実現しやすさを検討します。 5倍位上は構造計算が必要なので除外します。 近頃の住宅は構造用合板を使っています。 これで5倍を実現できれば施工業者が沢山あるので便利です。 これでどのくらいの壁倍率を実現できるのか、下記を見ました。 http://jpma.jp/data/kouzou-2/kouz10-25.pdf 5倍は未経験の大工では、かなり敷居が高そうです。 2×4住宅では、標準の工法で5倍が実現できます。 |
974:
tk
[2016-03-18 09:44:51]
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975:
tk
[2016-03-18 10:16:44]
>972
乾湿球式湿度計の通風 以前取り上げた乾湿球湿度計について、その後の返事がないので一寸調べました。 通風式の乾湿球湿度計に使う湿度表は下記の下の方にあります。 http://medisere.exblog.jp/15349018/ この数値と壁掛け式湿度計の湿度表を比べれば違いが分かります。 ネット情報はデタラメが混在しているので過信にご用心。 |
976:
匿名さん
[2016-03-18 10:28:34]
>974
遷宮は色々な説が有るようです。 木材の腐朽菌に対する抵抗性30年程度も関係してると思います。 使用木材は良い材ですから当然再利用してます。 手間の無駄使いは有りますが資源は粗末にしてません。 「勿体ない」の国です。 アイヌは狩猟民族です、定住する狩猟民族です、供給される範囲以内での狩猟だそうです。 その為には人口もやたらに増やさないと聞きました。 アイヌの血を引く日本人ですから循環が基本と思ってます。 by通称床下エアコンおじさん |
977:
匿名さん
[2016-03-18 10:55:05]
>975
ざっと見ますと同じです。 水銀乾湿計に湿度表の式と表が有ります。 E求める水蒸気圧 Ew水の飽和蒸気圧 t-t乾球湿球の温度差 p空気の圧力、気圧 H相対湿度 E=Ew-0.0008p(t-t) H=E/Ewx100 % by通称床下エアコンおじさん |
978:
tk
[2016-03-18 16:04:51]
>973
>◆2軒目を建てるなら 屋根と外壁は次世代ガルバリウム鋼板の縦張り(屋根は瓦棒葺き、壁は小波板または各波板)を選択 選択理由 ・耐震性:外装材の中で最軽量なので、大地震のとき自重で家を壊す可能性が最も低い ・耐久性:亜鉛鋼板の9倍の寿命が期待できる 次世代ガルバリウム鋼板はガルバリウム鋼板の3倍 ガルバリウム鋼板は亜鉛鋼板の3倍 建替え前の自宅の屋根は亜鉛鋼板瓦棒葺き、20年使ってサビはなかった 次世代ガルバリウム鋼板なら180年の耐久性となる。目標の家寿命60年は大丈夫そう ・瓦棒葺きは太陽光発電パネルを載せるために採用 ・窯業系サイディング 10年毎にコーキングの打ち直しが必要で維持費がかかる 重くて地震のときに問題 ・コロニアル屋根材 鋼板より重いから耐震性面で不利 寿命が短い。近隣の住宅では、30年くらいでガルバリウム鋼板に葺替えている ・金属製サイデイングと横張り屋根 長尺鋼板に比べて無駄な加工をしているから高価 |
979:
tk
[2016-03-18 16:09:54]
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980:
匿名さん
[2016-03-18 16:39:26]
>979
室内で有りそうな範囲を比べますと下記です、28℃になりますと1%の誤差が有りました。 5℃差 6℃差 7℃差 18℃ 53% 44% 38% 20℃ 56% 48% 40% 22℃ 28% 50% 43% 24℃ 60% 52% 46% 26℃ 62% 55% 49% 28℃ 65(64)% 57(58)% 51(52)% by通称床下エアコンおじさん |
981:
tk
[2016-03-18 20:24:03]
>980
そもそも、風がない時とある時とで湿球温度が異なったから、風を送って測定すべきと考えたのではないですか。 980の検討で差がないのは、同じ表同士を比較しているからではないかと考えました。 複数のサイトを比較すると、980の表は通風なしの表でした。 となると、私が紹介したサイトを書いた人が表を間違えていることになります。 通風ありの当てになりそうなサイトを探しました。 http://ds.esco-net.com/volume/00003/imag/file16414/t010001641352.pdf これは佐藤計量器製アスマン通風式乾湿計の取扱説明書で、11ページに湿度表があります。 この表で、乾球温度20°C温度差5.0°Cのときは湿度59%です。 980の表では56%です。 風がない時とある時でそれぞれ専用の湿度表を使えば、同じ湿度測定値が得られます。 風なしの湿度計は応答がおそいため、十分な時間を掛ける必要があります。 私は湿度計を較正する時、壁掛け乾湿球式湿度計と並べて設置し、一晩置いてから測定値を較べました。 アスマンは上記の取扱説明書によれば5分で測れます。 |
982:
匿名さん
[2016-03-18 23:09:14]
>966
>翌年から早めのエアコン稼働で調湿性が発揮されてる。 >エアコン使用だからパッシブでは有りません。 http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg エアコンあるからパッシブではない? 安物サッシ以外バリバリのパッシブじゃないか? エアコンないと朽ちるって余程設計が悪いのでは? |
983:
匿名さん
[2016-03-19 07:37:11]
>982
パッシブの意味くらい調べてからレスしてね。 冷蔵庫は水分を含む食料を塩漬(防腐剤)などしないでも長持ちさせる便利な機械。 エアコンも防腐剤等を使用しないでもカビを防ぐ便利な機械。 防腐剤まみれの家は設計が悪いのでは? by通称床下エアコンおじさん |
984:
匿名さん
[2016-03-19 08:01:24]
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985:
匿名さん
[2016-03-19 08:23:33]
>894
前にもレスしてる工事中の泥はね。 >基礎高の設計ミスでは? 軒の出の長さを追加で増やして対応してる。 隣の最後の方の工事になった入口扉は汚れてない。 外はエアコンがないから何れはカビる自然なこと。 by通称床下エアコンおじさん |
986:
匿名さん
[2016-03-19 08:46:20]
>軒の出の長さを追加で増やして対応してる。
改修が必要だった設計ミス。 |
987:
匿名さん
[2016-03-19 08:49:52]
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988:
tk
[2016-03-19 08:55:14]
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989:
tk
[2016-03-19 08:57:10]
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990:
匿名さん
[2016-03-19 09:35:53]
>988
防水。 一般的にはスタイロエースの外側にタイベックをテーピング等で貼るのが常識と思う。 施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。 外側にシートがないから最悪の場合、スタイロエース同士の隙間から浸水する可能性が有る。 シート等で防水した方が良い事になる。 防湿シートとタイベックが有るが防湿を目的にしてないからタッカー止めのみとした、価格の安いタイベックを選択した。 スタイロエースとシートの間の水はテーピングしてないから何れは抜けるとは思うが抜け難い。 いつまでも乾かなければカビが発生する?、タイベックなら湿気を通し乾き易いから選択した。 by通称床下エアコンおじさん |
991:
匿名さん
[2016-03-19 10:12:24]
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992:
匿名さん
[2016-03-19 10:24:43]
>984
>基礎高の設計ミスでは? 田舎の基礎屋さんに型枠がないから高基礎は嫌だと断られて変則の床下構造になってます。 基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの? by通称床下エアコンおじさん |
993:
tk
[2016-03-19 10:28:14]
>990
>施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。 独特の壁構造のようなので説明を理解するのが困難です。 壁強度材は筋交いですか。 スタイロエースの取り付け位置は、柱の間、柱の外のどちらですか。 スタイロエースの外側は通気胴縁に板外壁ですか。 |
994:
匿名さん
[2016-03-19 11:07:01]
>993
お忘れでしょうが外張り断熱です。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/755 透湿気密シートは間違いで透湿防水シートのタイベック(五月蠅いアラシが出て来そうだから訂正します) by通称床下エアコンおじさん |
995:
匿名さん
[2016-03-19 11:17:35]
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996:
匿名さん
[2016-03-19 11:38:05]
>995
お勉強したようですね、良い事です。 まだ、まだらの芝生もパッシブです。 夏は緑で日射を吸収して照り返しを防ぎ室内への入熱を少なくします。 冬は枯れ、茶色になり冬の日射を反射して室内への入熱を増やすそうです。 パッシブのみで快適にするには、まだコスパが成り立ちません。 by通称床下エアコンおじさん |
997:
匿名さん
[2016-03-19 11:58:56]
>992
>基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの? チョットしたオリジナルだと思います。 基礎外断熱の場合は断熱材を紫外線などから守るためモルタルを塗るのが普通と思います。 モルタルの代わりに高いですが長尺ステンレス板で断熱材を包むようにしました。 ステンレス板は蟻返しを兼ねています。 カラーステンレス板ですから泥はねの汚れはすぐに落ちます。 by通称床下エアコンおじさん |
998:
匿名さん
[2016-03-19 12:04:37]
>994
>透湿気密シートは間違いで透湿防水シートのタイベック(五月蝿いアラシが出て来そうだから 訂正します) 色々教えてあげてる、ありがたいアラシさまでしょ。 パッシブ設計失敗するとエアコン頼りの○ビ小屋になるとも教えてあげてる。 |
999:
匿名さん
[2016-03-19 12:11:20]
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1000:
匿名さん
[2016-03-19 12:15:25]
>998
周辺環境の余程良い所でないとパッシブで夏に60%以下の室内湿度は維持出来ない。 エアコンは冷蔵庫と並び優れたアクティブ機器です。 アクティブ機器のエアコンをより生かすのが無垢杉板です。 by通称床下エアコンおじさん |
1001:
匿名さん
[2016-03-19 12:15:34]
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1002:
匿名さん
[2016-03-19 12:31:36]
>999
雑木林中のですからカビ胞子はかなり存在してます、容認する以外は有りません。 カビ菌糸は湿度60%以下なら死滅するそうです、常に湿気が有る状態になると大繁殖する。 写真を良く見れば分かると思いますが軒により家の際の土は乾いています。 地面より上に有る壁はより乾いています、カビの繁殖はし難いですから大丈夫です。 軒の出の少ない、シンプルモダンの家などは危険性が増していくと推測出来ます。 by通称床下エアコンおじさん |
1003:
匿名さん
[2016-03-19 12:43:18]
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1004:
匿名さん
[2016-03-19 12:54:40]
>1003
タイベックを気密シートという低○だから仕方ない。 |
1005:
匿名さん
[2016-03-19 12:57:56]
>1003
平均寿命26年は失敗作じゃないの? 夏に常に室内湿度を60%以下にする方法を是非教えて頂きたいですなw カビを出さないために防カビ剤だらけは無しですよw 防カビ剤に囲まれてるのを知らないのでしょうねw by通称床下エアコンおじさん |
1006:
匿名さん
[2016-03-19 13:06:12]
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1007:
tk
[2016-03-19 13:36:22]
>955
>お忘れでしょうが外張り断熱です。 失礼しました。 当時は意味が理解できず、記憶から消えていました。 読みなおしてよく分かりました。 床下エアコンを活かした独創性のある気密方法だと分かりました。 現在の常識は、室内側に気密シート、壁外側に透湿防水シートです。 グラスウール断熱では室内側気密シートは常識ですが、EPS断熱はそうとも言えません。 内壁側タイベックスの存在が、この工法をわかりにくくしています。 EPSの継ぎ目で水蒸気が結露しない条件を作れば、内壁側タイベックスは要らなくなります。 EPSを1枚張りでなく、2重貼りにし、つなぎ目をずらせば実現します。 面倒な継ぎ目のパッキングも要りません。 これで、室内空気がEPSの内側で結露しない条件ができ上がります。 |
1008:
匿名さん
[2016-03-19 14:43:54]
>1007
次が有るとすれば断熱材厚さを増やすため2重にすると思います。 スタイロエース等は経年変化で収縮します気密性維持のため気密パッキンも使用します。 防水シートも一部は使用せざる得ません、窓を初めとする貫通部は必ず有りますから必要です。 by通称床下エアコンおじさん |
1009:
匿名さん
[2016-03-19 15:15:15]
>1006
>小屋・・・カビ易い。 ほぼ防カビ剤を使用してないから油断すればカビます。 http://www.yomiuri.co.jp/science/feature/CO005189/20140723-OYT8T50231.... カビは注意した方が良いです。 貴方の家は防カビ剤に守られてカビが生えてないのですか? 主な防カビ剤入り資材。 壁紙、下地パテ、クロス用糊、塗料、コーキング材、畳、塗り壁などです。 周りのほとんどが防カビ剤入りで安心で良いですね。 by通称床下エアコンおじさん |
1010:
tk
[2016-03-19 15:37:04]
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6mmの隙間が有るのか無いのかどちらなのですか?
隙間が有れば強度に影響する、無ければ気密性能に影響する。
ツーバイ、集成材は問題が少なさそうですが、合板はまだ信用できない。
by通称床下エアコンおじさん