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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
注文住宅のオンライン相談

床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

961: 匿名さん 
[2016-03-17 17:34:04]
>957
6mmの隙間が有るのか無いのかどちらなのですか?
隙間が有れば強度に影響する、無ければ気密性能に影響する。

ツーバイ、集成材は問題が少なさそうですが、合板はまだ信用できない。

by通称床下エアコンおじさん
962: tk 
[2016-03-17 19:33:09]
>961

>6mmの隙間が有るのか無いのかどちらなのですか?

日本式2×4で6mmの隙間を開けると認定条件から外れるため、壁強度が保証されません。
日本で実現できないものを議論するのは無駄。

アメリカで6mmの隙間を開けるのは、東部の地震がない地域だと思います。

地震国のニュージランドでは、壁の上枠と下枠の中間に転び止めを入れて壁強度をあげています。
この国も隙間を開けるのは論外でしょう。


963: 契約済みさん [男性 40代] 
[2016-03-17 22:00:49]
>954 955 ご回答ありがとうございます 特段問題ないという事ですね 安心しました
もうすぐ完成して4月に引き渡しですけど、季節的に春で暖房はいらないような地域ですけど
 最初、床下エアコンはドライとかで運転させてたほうがいいですかね
964: 匿名さん 
[2016-03-17 22:08:54]
>953
>最初からパッシブに多くを期待してないから打ちのめされる事は無い。

まあ、ボケてて過去のレスは記憶にないのだろうが・・
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/21

パッシブに期待していた過去がありあり。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/405
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/415
965: 匿名さん 
[2016-03-17 22:41:29]
追記
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/407

なんか「都合のいいことしか言わない病」の○っ端脳の過去レスたどるのも楽しいかも。(ワクワク)
966: 匿名さん 
[2016-03-18 07:49:33]
>964>965
再三説明してます、早めにエアコンを使用をしなかったから杉材の含水率が増え過ぎ、調湿性が発揮されなかった。
翌年から早めのエアコン稼働で調湿性が発揮されてる。
エアコン使用だからパッシブでは有りません。

by通称床下エアコンおじさん
967: 匿名さん 
[2016-03-18 08:00:17]
>963
基礎コンクリ、構造材等の含水量が多い1年目は細心の注意が必要です。
乾燥した冬を越してませんからより慎重な対応が求められます。
1年目だけですから信頼性の高い湿度計複数で確認して積極的な除湿に賛成です。

by通称床下エアコンおじさん
968: 匿名さん 
[2016-03-18 08:16:15]
杉板木っ端の調湿性、
パッシブだね~。
969: 匿名さん 
[2016-03-18 08:24:38]
>966
小屋は板倉では有りません、工法の一つです、手間が大変で高そうです、神社などに多いです。
http://www.itakura-house.com/introduce/
>壁等は厚い板にせず、薄い板を重ねて調湿を狙いましたが木には短時間の調湿は無理なのかも知れません。
>炭、シリカゲルなども考えては見ました
「短期間の調湿」「炭、シリカゲル」とレスしてますからエアコン前提でパッシブでないことが分かります。

970: 匿名さん 
[2016-03-18 08:35:20]
>969
>深夜電力を利用して除湿
明記して有りますね。
971: tk 
[2016-03-18 09:06:55]
>963

>もうすぐ完成して4月に引き渡しですけど、季節的に春で暖房はいらないような地域ですけど
>最初、床下エアコンはドライとかで運転させてたほうがいいですかね

基礎コンクリートに水分が沢山含まれているので、除湿運転は必須です。
初めて床下エアコンを動かすときは、物凄いコンクリート臭が床下からあがります。
半日くらいで消えるので我慢して下さい。

除湿運転で室温が下がったら、設定温度をあげて再熱除湿をします。
電気代がかかりますが、やむを得ません。

972: 匿名さん 
[2016-03-18 09:18:07]
>967
>1:超耐震性…周囲の家がすべて倒れても無傷で生き残る
>2:夏は北海道、冬は沖縄の気候を室内で実現
>3:60年間大修理不要
>4:冷暖房経費が少ない
>これを通常の建て方に近いコストで実現したい。

1:夏は北海道、冬は沖縄の気候を室内で実現
2:耐震性…倒壊して人命に影響しない程度。
3:2を例外に30年間大修理不要、建て替えが良い。
4:冷暖房経費が少ない
これを通常の建て方の半分近いコストで実現したい。(30年寿命x2回=60年寿命)
神社仏閣の公共建物は長寿命、人の暮らす日本の家はリサイクルで30年程度が良いと思ってる。

by通称床下エアコンおじさん
973: tk 
[2016-03-18 09:37:31]
>960
>◆2軒目を建てるなら

工法は2×4工法を選択

選択理由

優先度1の条件は「超耐震性」なので、軸組工法と2×4工法で壁倍率5倍を実現しやすさを検討します。
5倍位上は構造計算が必要なので除外します。

近頃の住宅は構造用合板を使っています。
これで5倍を実現できれば施工業者が沢山あるので便利です。

これでどのくらいの壁倍率を実現できるのか、下記を見ました。
http://jpma.jp/data/kouzou-2/kouz10-25.pdf

5倍は未経験の大工では、かなり敷居が高そうです。

2×4住宅では、標準の工法で5倍が実現できます。

974: tk 
[2016-03-18 09:44:51]
>972

>これを通常の建て方の半分近いコストで実現したい。(30年寿命x2回=60年寿命)

伊勢神宮は20年で建替え。
神の国の国民は、家を粗末にする。
975: tk 
[2016-03-18 10:16:44]
>972

乾湿球式湿度計の通風

以前取り上げた乾湿球湿度計について、その後の返事がないので一寸調べました。

通風式の乾湿球湿度計に使う湿度表は下記の下の方にあります。

http://medisere.exblog.jp/15349018/

この数値と壁掛け式湿度計の湿度表を比べれば違いが分かります。

ネット情報はデタラメが混在しているので過信にご用心。
976: 匿名さん 
[2016-03-18 10:28:34]
>974
遷宮は色々な説が有るようです。
木材の腐朽菌に対する抵抗性30年程度も関係してると思います。
使用木材は良い材ですから当然再利用してます。
手間の無駄使いは有りますが資源は粗末にしてません。
「勿体ない」の国です。
アイヌは狩猟民族です、定住する狩猟民族です、供給される範囲以内での狩猟だそうです。
その為には人口もやたらに増やさないと聞きました。
アイヌの血を引く日本人ですから循環が基本と思ってます。

by通称床下エアコンおじさん
977: 匿名さん 
[2016-03-18 10:55:05]
>975
ざっと見ますと同じです。
水銀乾湿計に湿度表の式と表が有ります。
E求める水蒸気圧
Ew水の飽和蒸気圧
t-t乾球湿球の温度差
p空気の圧力、気圧
H相対湿度

E=Ew-0.0008p(t-t)
H=E/Ewx100 %

by通称床下エアコンおじさん

978: tk 
[2016-03-18 16:04:51]
>973
>◆2軒目を建てるなら

屋根と外壁は次世代ガルバリウム鋼板の縦張り(屋根は瓦棒葺き、壁は小波板または各波板)を選択

選択理由
・耐震性:外装材の中で最軽量なので、大地震のとき自重で家を壊す可能性が最も低い
・耐久性:亜鉛鋼板の9倍の寿命が期待できる
  次世代ガルバリウム鋼板はガルバリウム鋼板の3倍
  ガルバリウム鋼板は亜鉛鋼板の3倍
 建替え前の自宅の屋根は亜鉛鋼板瓦棒葺き、20年使ってサビはなかった
 次世代ガルバリウム鋼板なら180年の耐久性となる。目標の家寿命60年は大丈夫そう

・瓦棒葺きは太陽光発電パネルを載せるために採用

・窯業系サイディング
 10年毎にコーキングの打ち直しが必要で維持費がかかる
 重くて地震のときに問題

・コロニアル屋根材
 鋼板より重いから耐震性面で不利
 寿命が短い。近隣の住宅では、30年くらいでガルバリウム鋼板に葺替えている

・金属製サイデイングと横張り屋根
 長尺鋼板に比べて無駄な加工をしているから高価

979: tk 
[2016-03-18 16:09:54]
>977

>ざっと見ますと同じです。

表を見比べるとかなり違います。
風なしと風ありで別々の湿度表がある理由を考えましょう。

980: 匿名さん 
[2016-03-18 16:39:26]
>979
室内で有りそうな範囲を比べますと下記です、28℃になりますと1%の誤差が有りました。
 5℃差 6℃差 7℃差
18℃ 53% 44% 38%
20℃ 56% 48% 40%
22℃ 28% 50% 43%
24℃ 60% 52% 46%
26℃ 62% 55% 49%
28℃ 65(64)% 57(58)% 51(52)%

by通称床下エアコンおじさん  
981: tk 
[2016-03-18 20:24:03]
>980

そもそも、風がない時とある時とで湿球温度が異なったから、風を送って測定すべきと考えたのではないですか。

980の検討で差がないのは、同じ表同士を比較しているからではないかと考えました。
複数のサイトを比較すると、980の表は通風なしの表でした。
となると、私が紹介したサイトを書いた人が表を間違えていることになります。

通風ありの当てになりそうなサイトを探しました。

http://ds.esco-net.com/volume/00003/imag/file16414/t010001641352.pdf
これは佐藤計量器製アスマン通風式乾湿計の取扱説明書で、11ページに湿度表があります。

この表で、乾球温度20°C温度差5.0°Cのときは湿度59%です。
980の表では56%です。

風がない時とある時でそれぞれ専用の湿度表を使えば、同じ湿度測定値が得られます。

風なしの湿度計は応答がおそいため、十分な時間を掛ける必要があります。
私は湿度計を較正する時、壁掛け乾湿球式湿度計と並べて設置し、一晩置いてから測定値を較べました。

アスマンは上記の取扱説明書によれば5分で測れます。




982: 匿名さん 
[2016-03-18 23:09:14]
>966
>翌年から早めのエアコン稼働で調湿性が発揮されてる。
>エアコン使用だからパッシブでは有りません。

http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg

エアコンあるからパッシブではない?
安物サッシ以外バリバリのパッシブじゃないか?

エアコンないと朽ちるって余程設計が悪いのでは?
983: 匿名さん 
[2016-03-19 07:37:11]
>982
パッシブの意味くらい調べてからレスしてね。

冷蔵庫は水分を含む食料を塩漬(防腐剤)などしないでも長持ちさせる便利な機械。
エアコンも防腐剤等を使用しないでもカビを防ぐ便利な機械。

防腐剤まみれの家は設計が悪いのでは?

by通称床下エアコンおじさん
984: 匿名さん 
[2016-03-19 08:01:24]
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg

外壁下端がカビてるよ。
基礎高の設計ミスでは?
985: 匿名さん 
[2016-03-19 08:23:33]
>894
前にもレスしてる工事中の泥はね。
>基礎高の設計ミスでは?
軒の出の長さを追加で増やして対応してる。
隣の最後の方の工事になった入口扉は汚れてない。

外はエアコンがないから何れはカビる自然なこと。

by通称床下エアコンおじさん
986: 匿名さん 
[2016-03-19 08:46:20]
>軒の出の長さを追加で増やして対応してる。

改修が必要だった設計ミス。
987: 匿名さん 
[2016-03-19 08:49:52]
>>985
>軒の出の長さを追加で増やして対応してる。
これって建築確認の変更届け対象だよね。ちゃんと届け出た?
988: tk 
[2016-03-19 08:55:14]
>985

気密性があるEPSの室内側に気密性があるタイベックスを貼る理由が理解できません。
目的を説明して下さい。

989: tk 
[2016-03-19 08:57:10]
>988

書き間違えました。

誤:気密性があるEPS
正;気密性がないEPS

990: 匿名さん 
[2016-03-19 09:35:53]
>988
防水。
一般的にはスタイロエースの外側にタイベックをテーピング等で貼るのが常識と思う。
施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。
外側にシートがないから最悪の場合、スタイロエース同士の隙間から浸水する可能性が有る。
シート等で防水した方が良い事になる。
防湿シートとタイベックが有るが防湿を目的にしてないからタッカー止めのみとした、価格の安いタイベックを選択した。
スタイロエースとシートの間の水はテーピングしてないから何れは抜けるとは思うが抜け難い。
いつまでも乾かなければカビが発生する?、タイベックなら湿気を通し乾き易いから選択した。

by通称床下エアコンおじさん
991: 匿名さん 
[2016-03-19 10:12:24]
>986
広義での設計ミスです、一般的には認めて貰えませんからね、クレーム対象にはならないと思います。
良心的なら一度、掃除をしてくれるくらい?
>987
屋根面積がどの位増えたら届出義務が有るか知らない、届けない。
税金は取られているが夏家も建築確認はなし、物置兼駐車スペースもなし。

by通称床下エアコンおじさん
992: 匿名さん 
[2016-03-19 10:24:43]
>984
>基礎高の設計ミスでは?
田舎の基礎屋さんに型枠がないから高基礎は嫌だと断られて変則の床下構造になってます。

基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの?

by通称床下エアコンおじさん
993: tk 
[2016-03-19 10:28:14]
>990

>施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。

独特の壁構造のようなので説明を理解するのが困難です。

壁強度材は筋交いですか。
スタイロエースの取り付け位置は、柱の間、柱の外のどちらですか。
スタイロエースの外側は通気胴縁に板外壁ですか。

994: 匿名さん 
[2016-03-19 11:07:01]
>993
お忘れでしょうが外張り断熱です。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/755
透湿気密シートは間違いで透湿防水シートのタイベック(五月蠅いアラシが出て来そうだから訂正します)

by通称床下エアコンおじさん
995: 匿名さん 
[2016-03-19 11:17:35]
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg

広葉落葉樹で日射制御はパッシブの基本です。
996: 匿名さん 
[2016-03-19 11:38:05]
>995
お勉強したようですね、良い事です。
まだ、まだらの芝生もパッシブです。
夏は緑で日射を吸収して照り返しを防ぎ室内への入熱を少なくします。
冬は枯れ、茶色になり冬の日射を反射して室内への入熱を増やすそうです。
パッシブのみで快適にするには、まだコスパが成り立ちません。

by通称床下エアコンおじさん
997: 匿名さん 
[2016-03-19 11:58:56]
>992
>基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの?
チョットしたオリジナルだと思います。
基礎外断熱の場合は断熱材を紫外線などから守るためモルタルを塗るのが普通と思います。
モルタルの代わりに高いですが長尺ステンレス板で断熱材を包むようにしました。
ステンレス板は蟻返しを兼ねています。
カラーステンレス板ですから泥はねの汚れはすぐに落ちます。

by通称床下エアコンおじさん
998: 匿名さん 
[2016-03-19 12:04:37]
>994
>透湿気密シートは間違いで透湿防水シートのタイベック(五月蝿いアラシが出て来そうだから 訂正します)

色々教えてあげてる、ありがたいアラシさまでしょ。
パッシブ設計失敗するとエアコン頼りの○ビ小屋になるとも教えてあげてる。
999: 匿名さん 
[2016-03-19 12:11:20]
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg

外壁下端のカビ胞子は通気層を通って天井裏に行くのかな。
1000: 匿名さん 
[2016-03-19 12:15:25]
>998
周辺環境の余程良い所でないとパッシブで夏に60%以下の室内湿度は維持出来ない。
エアコンは冷蔵庫と並び優れたアクティブ機器です。
アクティブ機器のエアコンをより生かすのが無垢杉板です。

by通称床下エアコンおじさん
1001: 匿名さん 
[2016-03-19 12:15:34]
>992
>基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの?

設計ミスを修正したのは知ってます。
1002: 匿名さん 
[2016-03-19 12:31:36]
>999
雑木林中のですからカビ胞子はかなり存在してます、容認する以外は有りません。
カビ菌糸は湿度60%以下なら死滅するそうです、常に湿気が有る状態になると大繁殖する。
写真を良く見れば分かると思いますが軒により家の際の土は乾いています。
地面より上に有る壁はより乾いています、カビの繁殖はし難いですから大丈夫です。
軒の出の少ない、シンプルモダンの家などは危険性が増していくと推測出来ます。

by通称床下エアコンおじさん
1003: 匿名さん 
[2016-03-19 12:43:18]
>1002
>常に湿気が有る状態になると大繁殖する。

エアコンがないとそういう状態になってしまう失敗作ってことだよ。
1004: 匿名さん 
[2016-03-19 12:54:40]
>1003
タイベックを気密シートという低○だから仕方ない。
1005: 匿名さん 
[2016-03-19 12:57:56]
>1003
平均寿命26年は失敗作じゃないの?
夏に常に室内湿度を60%以下にする方法を是非教えて頂きたいですなw
カビを出さないために防カビ剤だらけは無しですよw
防カビ剤に囲まれてるのを知らないのでしょうねw

by通称床下エアコンおじさん
1006: 匿名さん 
[2016-03-19 13:06:12]
>1005
>夏に常に室内湿度を60%以下にする方法を是非教えて頂きたいですなw

○ビ小屋住人は湿度60%で脳がカビるんだよね。
小屋と同じくらいカビ易い。
ご心配無用、もう十分カビてる。
1007: tk 
[2016-03-19 13:36:22]
>955

>お忘れでしょうが外張り断熱です。

失礼しました。
当時は意味が理解できず、記憶から消えていました。
読みなおしてよく分かりました。

床下エアコンを活かした独創性のある気密方法だと分かりました。

現在の常識は、室内側に気密シート、壁外側に透湿防水シートです。
グラスウール断熱では室内側気密シートは常識ですが、EPS断熱はそうとも言えません。

内壁側タイベックスの存在が、この工法をわかりにくくしています。

EPSの継ぎ目で水蒸気が結露しない条件を作れば、内壁側タイベックスは要らなくなります。
EPSを1枚張りでなく、2重貼りにし、つなぎ目をずらせば実現します。
面倒な継ぎ目のパッキングも要りません。

これで、室内空気がEPSの内側で結露しない条件ができ上がります。




1008: 匿名さん 
[2016-03-19 14:43:54]
>1007
次が有るとすれば断熱材厚さを増やすため2重にすると思います。
スタイロエース等は経年変化で収縮します気密性維持のため気密パッキンも使用します。
防水シートも一部は使用せざる得ません、窓を初めとする貫通部は必ず有りますから必要です。

by通称床下エアコンおじさん
1009: 匿名さん 
[2016-03-19 15:15:15]
>1006
>小屋・・・カビ易い。
ほぼ防カビ剤を使用してないから油断すればカビます。
http://www.yomiuri.co.jp/science/feature/CO005189/20140723-OYT8T50231....
カビは注意した方が良いです。
貴方の家は防カビ剤に守られてカビが生えてないのですか?
主な防カビ剤入り資材。
壁紙、下地パテ、クロス用糊、塗料、コーキング材、畳、塗り壁などです。
周りのほとんどが防カビ剤入りで安心で良いですね。

by通称床下エアコンおじさん
1010: tk 
[2016-03-19 15:37:04]
>1008

>スタイロエース等は経年変化で収縮します気密性維持のため気密パッキンも使用します。

どんな気密パッキンをつかっていますか

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