基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
9501:
tk
[2022-04-08 08:10:42]
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9502:
戸建て検討中さん
[2022-04-08 10:03:40]
発泡スチロールに置き換えると、0.1mmくらいかも。
遮熱断熱塗装の目的は、主目的は基礎コンクリートの保護で、気休めで遮熱断熱効果です。 実態で言えば、まずは床下の漏水、シロアリ、基礎の劣化のチェックがまずあり、 せっかく床下に潜るので、掃除や塗装もついでにやろうというものです。 時間のある時に自分でチョコチョコやれば費用は塗料の購入代金だけですので。 私自身は、基礎内断熱反対派です。 理由は、断熱材と基礎の間をシロアリが来た場合はどうにもならないからです。 基礎外なら、屋外側は、目視とシロアリ返しで対応できますし、基礎の内側も、目視で対応できます。 |
9503:
tk
[2022-04-08 19:33:50]
>9502
>基礎外なら、屋外側は、目視とシロアリ返しで対応できますし、基礎の内側も、目視で対応できます それなら基礎の内側にシロアリ返しをつければ目視可能です アメリカ南部のシロアリ多発地帯では、 基礎の外側と内側の両方にシロアリ返しをつけています 専用の帯状の銅板が市販されていて、基礎の両側に銅板を伸ばし、 45度下方に折曲げ、さらに先端は垂直に折り曲げています 当然、基礎断熱はしていません ベタ基礎の立上りと底盤の打継ぎ面に止水板(鋼板製)を取付ければ、 ここから基礎内へのシロアリと水の侵入を防げます 外断熱のtk宅は止水板をつけています また、防蟻XPSを使えば、シロアリの侵入をかなり減らせるはずです |
9504:
戸建て検討中さん
[2022-04-08 20:18:28]
基礎内断熱で目視は無理ですよ。
目視可能なのは打ちっ放しだけ。 だから自分は基礎外断熱にして基礎内は打ちっ放しにしました。 床下は配管も貫通しているし、床下を断熱材で埋め尽くしたらシロアリの発見はほぼほぼ無理です。 だから自分は断熱は基礎の外にして、基礎内は打ちっ放しにして、目視でシロアリや漏水の確認ができるようにしたのです。 |
9505:
匿名さん
[2022-04-09 07:13:56]
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9506:
tk
[2022-04-09 08:15:42]
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9507:
戸建て検討中さん
[2022-04-09 08:44:30]
流石にそこまで頻繁に床下には潜れませんという意味でした。
屋外側はたまに家の周りを一周すればすみますが、 数日おきに床下に潜ってシロアリ返し全てをチェックするのは無理。 |
9508:
tk
[2022-04-09 17:45:39]
>9507
>数日おきに床下に潜ってシロアリ返し全てをチェックするのは無理 tk宅は築18年目ですが、シロアリチェックは数回しかしていません 数日おきに床下のシロアリチェックが必要とは、想像を絶します 止水板、防蟻XPS、アリ返しのシロアリ対策をしておけば、 チェックの必要はほとんどないと考えています これらのどれかが抜けていれば、定期的なチェックが必要でしょう |
9509:
戸建て検討中さん
[2022-04-09 17:59:21]
日本は地震も多いので配管の貫通部から登ってくる可能性も十分あります。
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9510:
戸建て検討中さん
[2022-04-09 18:07:30]
シロアリ返しは、シロアリを防ぐのではなく、侵入を遅らせる効果しかないと思っていました。
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9511:
tk
[2022-04-09 18:54:11]
>9505
>蓄熱が多ければ温度変化が少なくなるのは常識。 常識以前に当たり前のことだ tkが論じているのは、この蓄熱が邪魔になるケースだ 冬から春に切り替わるときは、外気温が冬と春を数日置きに繰り返す 床下温度が24°Cがしばらく続いた後で、 急に春の気温になると日射熱で室温が上がりすぎる このとき床下温度を20°Cまですぐに下げられれば、 室温上昇が防げる しかし、蓄熱があると床下エアコンを停止しても、 床下温度が20°Cに下がるまで1日以上かかる これでは間に合わない もし基礎内断熱で底盤を含めて全体をXPSで保温すれば、 蓄熱量はほぼゼロになるから、 床下エアコンを停止すればすぐに床下温度が下がり、 望まない室温の上昇は防げる >子供でも分かるw 上記の内容は先入観のない子供なら理解できるが、 老化して先入観のカタマリ脳になっているおじさんには理解できないようだね |
9512:
tk
[2022-04-09 19:07:43]
>9509
>日本は地震も多いので配管の貫通部から登ってくる可能性も十分あります。 tk宅は、電気、ガス、水道、下水、床下エアコンの配管をすべて基礎立上りにしています これは、配管を地中埋設すると、巨大地震のとき地中で切れて修復が困難が予想されるからです 立ち上がりならば、切れても簡単に修理できます みっともないと考える人もいると思いますが、 地震被害の修復を優先しました 年に数回、基礎外周の草刈りをしているので、 このとき配管貫通部下の蟻道チェックができてしまいます |
9513:
戸建て検討中さん
[2022-04-09 20:55:52]
>tk宅は、電気、ガス、水道、下水、床下エアコンの配管をすべて基礎立上りにしています
これはすごいですね。 自分もやりたかったけど工務店が慣れてなくて断念しました。 |
9514:
匿名さん
[2022-04-10 07:08:16]
>9511
相変わらず単純な計算も出来ないw 室内外温度差30℃を床下蓄熱差2℃程度で賄える、±1℃ですよw 春先の室内外温度差等僅か0.1℃以下の蓄熱で賄えるw >床下温度が20°Cに下がるまで1日以上かかる 当たり前床下の温度が上がり過ぎれば蓄熱の熱容量が膨大ですから換気空気では簡単には下げられない。 換気空気のみで床下温度(コンクリート温度)を変化させるには月単位くらいの時間が必要w |
9515:
匿名さん
[2022-04-10 07:59:08]
これね。
↓ 【完全解説】基礎外断熱の「シロアリ」被害を防ぐ方法 2022年4月10日 新建ハウジング 基礎断熱を採用する場合、基礎外断熱とするほうが、断熱性能の点からも基礎の熱容量を利用する上でも有利だ。 問題はシロアリ対策。 |
9516:
tk
[2022-04-10 11:06:33]
>9514
阿武隈おじさんは相変わらず見当外れのレスをするね 温暖期に入ると日射による室温上昇が多いため、 床下温度を下げないと室温上昇を防げない このとき蓄熱量が多いと床下温度をすぐには下げられない これはおじさんの計算通りだ 床下エアコンで床下温度をすぐ下げる方法は、 外断熱ではなく基礎蓄熱をしない内断熱だ おじさんは、まだ、わからないかも知れないね |
9517:
tk
[2022-04-10 11:20:57]
>9513
>自分もやりたかったけど工務店が慣れてなくて断念しました。 たしかに工務店は経験のないことは引受けないですね tk宅は自設計・自営工事(自分が工務店の仕事をすること)だったので、 思い通りのことが実現できました tkの専門は電子機器の設計・開発・システムアプリケーションなので、 未経験のことを調べて実現する習慣がついています 定年後、最初の1年間で建築の勉強と調査・設計を行い、 翌1年かけて家を建てました |
9518:
匿名さん
[2022-04-11 07:01:16]
>9516
>外れのレス それはtkだねw >床下温度を下げないと室温上昇を防げない 風量の少ない換気空気ぐらいではほとんど変わらないw >床下エアコンで床下温度をすぐ下げる方法は 蓄熱が有るから直ぐには下がりませんw 床下の蓄熱を積極的に利用するにはエアコン並みの風量が必要。 風量の多い床下室内の循環ファン、または普通の床下室内循環タイプの床下エアコンですw |
9519:
評判気になるさん
[2022-04-11 07:08:45]
いずれにしても、床下は、漏水リスク、シロアリリスク、基礎の劣化リスクがあるので、
基礎内はウチッパにして定期的に目視点検がおすすめ。 基礎内を断熱材や配管でごちゃごちゃにするのは反対。 基礎外断熱にして、基礎内はスッキリさせておくのがオススメ。 |
9520:
tk
[2022-04-11 08:12:51]
>9518
おじさんは予想通りわからなかった 相変わらず見当外れを続けている おじさんの今度の見解も、外断熱で蓄熱量の多い床下に関するものだ tkは、蓄熱がほとんどない内断熱が必要な理由を述べている おじさんは他人の言い分が耳に入らないほど老化した |
>基礎外断熱だから、内側には断熱塗装を自分でやりまくる予定。
遮熱塗装のことは知らないので教えて欲しい
これを発泡スチロールで置き換えるとしたら、
どのくらいの厚みに相当しますか