基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
9481:
tk
[2022-03-06 20:48:45]
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9482:
匿名さん
[2022-03-07 07:10:07]
まだ綿ホコリは主に外気から入ると妄想に固執してるw
https://www.irisplaza.co.jp/media/A13891855999 >ホコリの正体は、実は半分以上が衣類などの繊維からできています。 >衣類の繊維が擦れたり毛羽立つと、それが抜けて、空気中に浮遊します。人の出入りがなくなり、空気の動きが小さくなると、ホコリのうち重いものが床に落ちます |
9483:
tk
[2022-03-07 09:39:04]
>9482
>まだ綿ホコリは主に外気から入ると妄想に固執してるw 吸い込み外気にフイルターを付けたら、 セントラル・クリーナーに貯まるホコリが半減した これは綿ホコリが外気から入るという根拠だ >ホコリの正体は、実は半分以上が衣類などの繊維からできています。 40m3おじさんの言う通りで、 人がいない阿武隈の山奥では綿ホコリが発生しないから、 外気は綺麗だ だからおじさんちでは綿ホコリが溜まらないの当然 24時間換気の効果ではない それとも、40m3の小屋裏重力フイルターの効果かな しかし、存在しない綿ホコリが小屋裏に溜まるはずがないから、 重力フイルターの効果は、おじさんの妄想じゃないかい |
9484:
匿名さん
[2022-03-08 07:14:34]
>セントラル・クリーナーに貯まるホコリが半減した
「綿ホコリが外気から入るという根拠」にはならないw 外気には綿ホコリが無いから当然小屋裏には溜まらない、床下にも溜まらない。 室内で発生した軽い綿ホコリは24時間換気で排気され室内にホコリはほとんど溜まらない。 24時間換気で吸引式の掃除の時代は終わり、拭き掃除の時代になった。 |
9485:
tk
[2022-03-08 07:52:16]
>9484
>「綿ホコリが外気から入るという根拠」にはならないw 綿ホコリの色を見ればtk宅から発生したものではないことがわかる >外気には綿ホコリが無いから当然小屋裏には溜まらない、床下にも溜まらない。 阿武隈の森の中には人家がないから外気に綿ホコリはないのは当然だ おじさんはtkが指摘するまで、これに気が付かずに、 24時間換気だからホコリが溜まらないとか、重力フイルターの効果だとか宣っていた 思考レベルが浅いね tk宅は人家が密集しているから、 24時間換気装置から屋外に排気される綿ホコリだらけだ |
9486:
通りがかりさん
[2022-03-08 09:11:39]
床下は頻繁に掃除するよ。
シロアリチェックの必要があるし。 だから床下エアコンの場合は、基礎外断熱+シロアリ返しが基本。 基礎内は断熱塗装だけにして蟻道のチェックができるようにする。 |
9487:
tk
[2022-03-08 10:56:39]
>9486
・床下掃除 築後17年、一度も掃除をしたことがない 床下循環ファンを回しているからホコリが蓄積しない 基礎と中通りの土台の間に隙間を開けたため、 送風のデッドゾーンはほとんどない ・シロアリ返し tkは、アメリカの住宅建築マニュアルを読んでアリ返しのことを知った 日本でアリ返しをつけたのは、tk宅が最初だと思う ・止水板 基礎底盤と立ち上がりの打ち継ぎ面は隙間ができる可能性が高い 対策として、鋼板製止水板を打ち継ぎ面に入れて隙間を防止した 基礎底盤はGLより200低くなっている 台風のとき、基礎外周に水が溜まっても浸水はなかった だから、築後17年、基礎内の蟻道チェックをしたことはない |
9488:
匿名さん
[2022-03-08 14:07:26]
>9486
>床下は頻繁に掃除するよ 室内と異なり床下は汚れる要素が無いからほぼ汚れない。 築1年目、建築時の残渣が出る、築2年目は卵から孵化した虫等の汚れが出る。 築3年以降はフィルター等を通過した外気の汚れ以外は入らないから床下は汚れない。 たまに人が入って作業して汚す位。 |
9489:
評判気になるさん
[2022-03-08 16:11:28]
いや、掃除が主目的じゃなくて、
シロアリ、老衰、基礎の劣化などをチェックするためにちょくちょく床下に潜っている。 ついでに掃除と断熱塗装をやる。 仕事じゃないからDIY感覚で少しずつやればいい。 |
9490:
tk
[2022-03-14 18:53:44]
◆全没床下エアコンを1階室温測定で制御した効果
はじめて一冬使った 床下エアコンの設定を動かしていたときに較べて、 今シーズンは圧倒的に操作が楽だった 状 況 厳冬期の床下温度は24.5~26.5°Cの間で変化していた。 1階温度設定値は20、21、22°Cの3段階動かして、 1階室温を19.5~21.5°Cの間を維持した 床下温度を直接設定していたときは、 室温が変化してから設定変更していたから、 室温の変動が多かった 1階温度設定なら、外気温度が大きく変わったとき、 床下温度を自動的に変えて制御するから 1階室温変動は少なかった ただし、1階温度設定値通りにならなかった これはエアコンの制御アルゴリズムの限界なのだろう |
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9491:
名無しさん
[2022-03-14 22:27:22]
一階と二階の温度差はどのくらいですか?
清掃のために自分で床下に潜るとか無理ですけど、埃は全く溜まりません? |
9492:
tk
[2022-03-15 09:57:10]
>9491
>一階と二階の温度差はどのくらいですか? 冬はー1.5°C 夏は+1.5°C だから2階にこの温度差を修正する小さなエアコンが必要 >清掃のために自分で床下に潜るとか無理ですけど、埃は全く溜まりません? 床下の構造により溜まる可能性はある 溜っていても床下にもぐれないなら掃除はできないから、 放置しておくしかない 古い家を壊す光景をテレビで見ると、天井裏にホコリが分厚く積もっている 床下エアコンでは、エアコンの風が回る個所はホコリがこれほどたまらないはず 床下の見える範囲だけ確認してみればどうでしょう tk宅の床下は、基礎底盤から1階床の下面まで80cmあるからチェック可能 床下を収納にして、季節家電・布団・本・段ボール箱など手当たりしだいにしまっている 床下は、夏も冬も約24°C、湿度50~60%付近に維持されているからカビは生えない 中通りの基礎立上りと土台の間には3cmのスキマを開けてある プロペラ換気扇1台で床下空気を循環させているから、床下内は風が吹いている だから綿ホコリは溜まらない ただし、風が通らないデッドスペースには綿ホコリが溜まるが、 ある程度以上には蓄積していない |
9493:
匿名さん
[2022-03-15 11:19:45]
空気が流れていれば埃や汚れがたまらないというのは大きな間違いです。
5年以上過ぎればわかります。 |
9494:
tk
[2022-03-15 21:35:10]
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9495:
tk
[2022-03-16 08:47:15]
◆床下のホコリに問題があるのか
数百年続いた建物でも、天井裏のホコリが問題にされていない 半床下エアコン(床下送風、床上吸気。床下エアコンの99%が採用している)は、 床下の風が流れている経路にはホコリは溜まらない デッドゾーンはホコリがたまるが、これが送風経路に戻ることは考えなく良い 床下エアコンでホコリが溜まることの害を考える必要はない tk宅は全没床下エアコンで床下空気をファンで循環させている 目的はホコリ対策ではなく、 1階床板の温度差を減らすためだ 床下にホコリが溜まらなかったのは、想定外の効果だ |
9496:
tk
[2022-04-06 22:14:13]
◆床下エアコンの蓄熱効果
最近は寒暖の差が激しくなって、基礎コンクリートの蓄熱が邪魔になっている 外気温が低いときは、床下温度は23~26°Cでバランスしている このとき、急に外気温が20°C近くまで上がると、 床下エアコンを止めても、室温が23°C以上に上がってしまう 日射の効果と合わせて床下の蓄熱効果のためだ。 床下に蓄熱してもエネルギーが得になることはない 夜間電力で夜間蓄熱すると一日の室温変化が大きくなる 基礎内断熱にして、基礎の蓄熱効果をなくしてしまえば、 エアコンの温度制御を効かせやすくなる 基礎外断熱は ・基礎の凍上が起きる寒冷地での基礎工事費の節約 ・水道管の冬季夜間凍結が起きる地域 などでは役立つが、 それ以外の温暖地域では基礎内断熱のほうが室温制御がしやすい |
9497:
匿名さん
[2022-04-07 06:40:52]
蓄熱の目的は変動を少なくすること。
床下蓄熱を有効にするには床下と室内の熱交換が必要。 例えば床下、室内の熱交換用循環ファン。 誰でも理解出来る蓄熱の常識w |
9498:
匿名さん
[2022-04-07 06:50:26]
蓄熱をしてもエネルギーとしてはほぼ徳にならない。
室温がオーバーした時に僅かに得するだけ。 エネルギーは得しないが安い深夜電力で蓄熱蓄冷をすると財布には優しい。 |
9499:
評判気になるさん
[2022-04-07 09:16:24]
自分の場合は床下点検は頻繁にやる予定。
主目的は漏水チェックとシロアリチェックだけど、ついでに掃除や塗装もやる予定。 基礎外断熱だから、内側には断熱塗装を自分でやりまくる予定。 |
9500:
tk
[2022-04-08 08:06:02]
>9497
>蓄熱の目的は変動を少なくすること 床下エアコンを24時間運転する前提であれば、 室温変動は起こらない 冬から春に切り替わる中間期では、 床下基礎の蓄熱がじゃまになって、 外気温が上がっても室温を下げられない これでは無駄な蓄熱になる >誰でも理解出来る蓄熱の常識w それはおじさん独自の常識で、だれも理解できないよ |
阿武隈の山奥なら綿ホコリが飛んでいないから室内に入ってこない
だから綿ホコリがないんだろ