基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
9461:
tk
[2022-02-03 07:57:46]
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9462:
匿名さん
[2022-02-04 07:20:39]
>9460
水分が抜けるまでは暖まり難い。 水分の蒸発潜熱分の顕熱が必要で温度が上がり難い。 気化式加湿器を運転してるのと同じ。 気化式加湿器は顕熱を奪って(温度が下がる)気化(蒸発)させている。 誰かさんが床下に散水してるのと同じ。 |
9463:
tk
[2022-02-04 21:02:44]
>9462
余剰水を蒸発させる熱量がわからないと、 どのくらい暖まりにくいか分からない tk宅の初年度は、ヒーター式加湿器4台を動かした これから考えると、コンクリート余剰水の蒸発量は少ないのかも知れない 今は一日に15~30Lを床下散水して湿度55~60%を維持している 室温は20±0.5°Cで過ごしている 湿度が高いことと冷風がないから、これで寒くない 床下エアコンの容量は2.8kWのまま変わらない |
9464:
匿名さん
[2022-02-05 07:23:50]
>9460
蒸発潜熱は0.68w/g 20リットル=20000cc/日 エアコンCOP3.5なら 0.68/gx20000cc/日xCOP3.5/1000w=3.9kw/日 基礎からの水分(加湿)が20リットルなら約4kw、消費電力が増える。 |
9465:
tk
[2022-02-05 08:20:32]
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9466:
戸建て検討中さん
[2022-02-05 08:24:30]
https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2017/10/07/post-13470/
他のレスでコメント求めたけど、誰も答えてくれなかったからこっちでも聞いてみる。。 どう思う?我が家の床下エアコンでも試してみようかと思うのだが。。 |
9467:
匿名さん
[2022-02-05 13:13:43]
>9466
床下基礎コンクリートは20m3以上有ると推測。 コンクリートは水の比熱の1/4程度。 ペットボトル(水1m3)はコンクリート20m3/4から1/5程度の効果が有ると推定。 ペットボトル500本は明らかに邪魔、掃除が出来ない。 緑の家は床下を高くして容易に掃除して汚い床下(緑の家の主張)をカバーしてる。 |
9468:
通りがかりさん
[2022-02-05 13:17:05]
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9469:
tk
[2022-02-05 18:44:12]
>9466
緑の家は基礎内断熱 だから外断熱に比べて蓄熱量が少ない これを補うのにペットボトルを置くのだろう 床下蓄熱量を増やして、夜間電力で床下温度を上げておき 昼間、エアコンを切れば電気代が節約できる (おじさんちと同じ) この方法は室温変化をどのくらい許容するか、が採用可否に影響する tk宅は24時間室温20±0.5°Cを目標にしているから採用しない また、FIT切れの太陽光発電があるから昼間電力も節約しない |
9470:
tk
[2022-02-05 18:53:20]
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9471:
匿名さん
[2022-02-05 19:05:39]
階段を下側だけケルトンのハメ板にして中にエアコン仕込んでもらいました
床から暖気が流れていて中々快適です |
9472:
通りがかりさん
[2022-02-05 20:54:39]
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9473:
匿名さん
[2022-02-06 07:02:35]
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9474:
tk
[2022-02-06 08:38:43]
>9472
確かに850kWhは総使用量だ エアコンを使用しない月の総使用量は280kWh(太陽光発電自家消費130kWhを含む)だから 1月分のエアコン電力は570kWhになる ⇒ 18kWh/日 だいぶ、もっともらしい数値になってきた エアコンだけの消費電力は測っていないから、 これ以上の精度は望めない |
9475:
tk
[2022-02-06 09:05:20]
>9473
>消費電力が多いのは10年以上前の2x4で断熱性が悪くて日射収得もしてないからでないかな? ・10年以上前 → 正確には17年前 ・2x4で断熱性が悪くて → おじさんちの阿武隈の山奥では断熱性能は不足すると思うが、 湘南は暖かいから、これで間に合うという考えだった いまでも湘南Tサイトの大規模建売り2×4住宅は、 tk宅と同じガラスウール断熱で作っている 窓面積比率もtk宅と同程度になっている ・日射収得もしてない → 窓は壁に比べて極端に断熱性能が悪い 日射取得のために窓を増やすと夜間の冷え込みが増える だから窓の面積を減らす方法を選んだ もう一つの条件は耐震性のアップだ 窓はガス入り2重ガラスで木枠または塩ビ枠を採用して断熱性能を上げた この当時は、おじさんちのようにアルミ枠が普通だった |
9476:
通りがかりさん
[2022-02-06 11:29:27]
おじさん宅はオール電化?
エアコン使わない季節と冬場では給湯にかかるエネルギーが段違いだから総使用量の差分は当てにならない。 スイッチボットのワットチェッカー安いから繋いで見たらいいんじゃないかな? |
9477:
tk
[2022-02-06 18:48:21]
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9478:
tk
[2022-02-12 08:21:46]
◆床下エアコンで1階温度制御
今冬、三菱ワイヤードリモコンで1階温度制御を始めた これまでの床下温度制御に比べて温度設定値をさわることがほとんどなくなった 1階室温の変化で床下温度が変化している 温度設定値は、21°Cまたは22°Cの2種類で、ほとんど22°Cである たまに、昼間の日射が多いとき、一階室温が22°Cまで上がったとき、 設定を21°Cに下げる程度である 早朝の室温が、20±0.5°Cから外れることはほとんどない 湿度は55~60%になるように床下散水をしている この温湿度に合わせて衣服を決めている これより室温が上がると外出好きの同居人が暑いと騒ぎ出す |
9479:
tk
[2022-03-06 12:23:08]
◆セントラル・クリーナー
tk宅は集中型掃除機を使っている 本体は床下設置、排気は屋外 館内要所までφ50塩ビ配管を行い、コンセントを付ける ホースと手元スイッチ付きの床ブラシをコンセントに挿して使用する 本体のバッグフイルターに溜ったゴミは、年に1回フイルターごと交換する 数年前に第2種換気の外気吸入配管に花粉用フイルターを付けた これでバッグフィルター内のゴミは2年に1回の掃除で済む バッグフイルターの目が荒くできているため、 砂粒サイズ以下のゴミは外気に出してしまうから、 フイルター内に残っているのは綿ホコリである 年間4ヶ月は、エアコンを停止して窓を開けて暮らしているから、 どうしても綿ホコリをこれ以上は減らせない ここで思いついた 昔の箒とハタキで掃除していた時代は、窓を開けてホコリを屋外に飛ばしていた これと同じことをすれば、フイルター掃除が必要なくなる セントラル・クリーナーはパナソニック製だが、10年前くらいに生産中止した これが壊れたら代わりにシロッコファンを付けて、室内のホコリを全量屋外に飛ばしたらどうだろう メーカーが掃除機として売り出すには問題が起きそうだが、 個人がやっても見つからないから大丈夫だろう |
9480:
匿名さん
[2022-03-06 19:38:07]
今頃、気が付いたかw
今は24h換気装置が掃除機になっている、綿ホコリ等はほぼゼロ。 |
9481:
tk
[2022-03-06 20:48:45]
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9482:
匿名さん
[2022-03-07 07:10:07]
まだ綿ホコリは主に外気から入ると妄想に固執してるw
https://www.irisplaza.co.jp/media/A13891855999 >ホコリの正体は、実は半分以上が衣類などの繊維からできています。 >衣類の繊維が擦れたり毛羽立つと、それが抜けて、空気中に浮遊します。人の出入りがなくなり、空気の動きが小さくなると、ホコリのうち重いものが床に落ちます |
9483:
tk
[2022-03-07 09:39:04]
>9482
>まだ綿ホコリは主に外気から入ると妄想に固執してるw 吸い込み外気にフイルターを付けたら、 セントラル・クリーナーに貯まるホコリが半減した これは綿ホコリが外気から入るという根拠だ >ホコリの正体は、実は半分以上が衣類などの繊維からできています。 40m3おじさんの言う通りで、 人がいない阿武隈の山奥では綿ホコリが発生しないから、 外気は綺麗だ だからおじさんちでは綿ホコリが溜まらないの当然 24時間換気の効果ではない それとも、40m3の小屋裏重力フイルターの効果かな しかし、存在しない綿ホコリが小屋裏に溜まるはずがないから、 重力フイルターの効果は、おじさんの妄想じゃないかい |
9484:
匿名さん
[2022-03-08 07:14:34]
>セントラル・クリーナーに貯まるホコリが半減した
「綿ホコリが外気から入るという根拠」にはならないw 外気には綿ホコリが無いから当然小屋裏には溜まらない、床下にも溜まらない。 室内で発生した軽い綿ホコリは24時間換気で排気され室内にホコリはほとんど溜まらない。 24時間換気で吸引式の掃除の時代は終わり、拭き掃除の時代になった。 |
9485:
tk
[2022-03-08 07:52:16]
>9484
>「綿ホコリが外気から入るという根拠」にはならないw 綿ホコリの色を見ればtk宅から発生したものではないことがわかる >外気には綿ホコリが無いから当然小屋裏には溜まらない、床下にも溜まらない。 阿武隈の森の中には人家がないから外気に綿ホコリはないのは当然だ おじさんはtkが指摘するまで、これに気が付かずに、 24時間換気だからホコリが溜まらないとか、重力フイルターの効果だとか宣っていた 思考レベルが浅いね tk宅は人家が密集しているから、 24時間換気装置から屋外に排気される綿ホコリだらけだ |
9486:
通りがかりさん
[2022-03-08 09:11:39]
床下は頻繁に掃除するよ。
シロアリチェックの必要があるし。 だから床下エアコンの場合は、基礎外断熱+シロアリ返しが基本。 基礎内は断熱塗装だけにして蟻道のチェックができるようにする。 |
9487:
tk
[2022-03-08 10:56:39]
>9486
・床下掃除 築後17年、一度も掃除をしたことがない 床下循環ファンを回しているからホコリが蓄積しない 基礎と中通りの土台の間に隙間を開けたため、 送風のデッドゾーンはほとんどない ・シロアリ返し tkは、アメリカの住宅建築マニュアルを読んでアリ返しのことを知った 日本でアリ返しをつけたのは、tk宅が最初だと思う ・止水板 基礎底盤と立ち上がりの打ち継ぎ面は隙間ができる可能性が高い 対策として、鋼板製止水板を打ち継ぎ面に入れて隙間を防止した 基礎底盤はGLより200低くなっている 台風のとき、基礎外周に水が溜まっても浸水はなかった だから、築後17年、基礎内の蟻道チェックをしたことはない |
9488:
匿名さん
[2022-03-08 14:07:26]
>9486
>床下は頻繁に掃除するよ 室内と異なり床下は汚れる要素が無いからほぼ汚れない。 築1年目、建築時の残渣が出る、築2年目は卵から孵化した虫等の汚れが出る。 築3年以降はフィルター等を通過した外気の汚れ以外は入らないから床下は汚れない。 たまに人が入って作業して汚す位。 |
9489:
評判気になるさん
[2022-03-08 16:11:28]
いや、掃除が主目的じゃなくて、
シロアリ、老衰、基礎の劣化などをチェックするためにちょくちょく床下に潜っている。 ついでに掃除と断熱塗装をやる。 仕事じゃないからDIY感覚で少しずつやればいい。 |
9490:
tk
[2022-03-14 18:53:44]
◆全没床下エアコンを1階室温測定で制御した効果
はじめて一冬使った 床下エアコンの設定を動かしていたときに較べて、 今シーズンは圧倒的に操作が楽だった 状 況 厳冬期の床下温度は24.5~26.5°Cの間で変化していた。 1階温度設定値は20、21、22°Cの3段階動かして、 1階室温を19.5~21.5°Cの間を維持した 床下温度を直接設定していたときは、 室温が変化してから設定変更していたから、 室温の変動が多かった 1階温度設定なら、外気温度が大きく変わったとき、 床下温度を自動的に変えて制御するから 1階室温変動は少なかった ただし、1階温度設定値通りにならなかった これはエアコンの制御アルゴリズムの限界なのだろう |
9491:
名無しさん
[2022-03-14 22:27:22]
一階と二階の温度差はどのくらいですか?
清掃のために自分で床下に潜るとか無理ですけど、埃は全く溜まりません? |
9492:
tk
[2022-03-15 09:57:10]
>9491
>一階と二階の温度差はどのくらいですか? 冬はー1.5°C 夏は+1.5°C だから2階にこの温度差を修正する小さなエアコンが必要 >清掃のために自分で床下に潜るとか無理ですけど、埃は全く溜まりません? 床下の構造により溜まる可能性はある 溜っていても床下にもぐれないなら掃除はできないから、 放置しておくしかない 古い家を壊す光景をテレビで見ると、天井裏にホコリが分厚く積もっている 床下エアコンでは、エアコンの風が回る個所はホコリがこれほどたまらないはず 床下の見える範囲だけ確認してみればどうでしょう tk宅の床下は、基礎底盤から1階床の下面まで80cmあるからチェック可能 床下を収納にして、季節家電・布団・本・段ボール箱など手当たりしだいにしまっている 床下は、夏も冬も約24°C、湿度50~60%付近に維持されているからカビは生えない 中通りの基礎立上りと土台の間には3cmのスキマを開けてある プロペラ換気扇1台で床下空気を循環させているから、床下内は風が吹いている だから綿ホコリは溜まらない ただし、風が通らないデッドスペースには綿ホコリが溜まるが、 ある程度以上には蓄積していない |
9493:
匿名さん
[2022-03-15 11:19:45]
空気が流れていれば埃や汚れがたまらないというのは大きな間違いです。
5年以上過ぎればわかります。 |
9494:
tk
[2022-03-15 21:35:10]
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9495:
tk
[2022-03-16 08:47:15]
◆床下のホコリに問題があるのか
数百年続いた建物でも、天井裏のホコリが問題にされていない 半床下エアコン(床下送風、床上吸気。床下エアコンの99%が採用している)は、 床下の風が流れている経路にはホコリは溜まらない デッドゾーンはホコリがたまるが、これが送風経路に戻ることは考えなく良い 床下エアコンでホコリが溜まることの害を考える必要はない tk宅は全没床下エアコンで床下空気をファンで循環させている 目的はホコリ対策ではなく、 1階床板の温度差を減らすためだ 床下にホコリが溜まらなかったのは、想定外の効果だ |
9496:
tk
[2022-04-06 22:14:13]
◆床下エアコンの蓄熱効果
最近は寒暖の差が激しくなって、基礎コンクリートの蓄熱が邪魔になっている 外気温が低いときは、床下温度は23~26°Cでバランスしている このとき、急に外気温が20°C近くまで上がると、 床下エアコンを止めても、室温が23°C以上に上がってしまう 日射の効果と合わせて床下の蓄熱効果のためだ。 床下に蓄熱してもエネルギーが得になることはない 夜間電力で夜間蓄熱すると一日の室温変化が大きくなる 基礎内断熱にして、基礎の蓄熱効果をなくしてしまえば、 エアコンの温度制御を効かせやすくなる 基礎外断熱は ・基礎の凍上が起きる寒冷地での基礎工事費の節約 ・水道管の冬季夜間凍結が起きる地域 などでは役立つが、 それ以外の温暖地域では基礎内断熱のほうが室温制御がしやすい |
9497:
匿名さん
[2022-04-07 06:40:52]
蓄熱の目的は変動を少なくすること。
床下蓄熱を有効にするには床下と室内の熱交換が必要。 例えば床下、室内の熱交換用循環ファン。 誰でも理解出来る蓄熱の常識w |
9498:
匿名さん
[2022-04-07 06:50:26]
蓄熱をしてもエネルギーとしてはほぼ徳にならない。
室温がオーバーした時に僅かに得するだけ。 エネルギーは得しないが安い深夜電力で蓄熱蓄冷をすると財布には優しい。 |
9499:
評判気になるさん
[2022-04-07 09:16:24]
自分の場合は床下点検は頻繁にやる予定。
主目的は漏水チェックとシロアリチェックだけど、ついでに掃除や塗装もやる予定。 基礎外断熱だから、内側には断熱塗装を自分でやりまくる予定。 |
9500:
tk
[2022-04-08 08:06:02]
>9497
>蓄熱の目的は変動を少なくすること 床下エアコンを24時間運転する前提であれば、 室温変動は起こらない 冬から春に切り替わる中間期では、 床下基礎の蓄熱がじゃまになって、 外気温が上がっても室温を下げられない これでは無駄な蓄熱になる >誰でも理解出来る蓄熱の常識w それはおじさん独自の常識で、だれも理解できないよ |
9501:
tk
[2022-04-08 08:10:42]
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9502:
戸建て検討中さん
[2022-04-08 10:03:40]
発泡スチロールに置き換えると、0.1mmくらいかも。
遮熱断熱塗装の目的は、主目的は基礎コンクリートの保護で、気休めで遮熱断熱効果です。 実態で言えば、まずは床下の漏水、シロアリ、基礎の劣化のチェックがまずあり、 せっかく床下に潜るので、掃除や塗装もついでにやろうというものです。 時間のある時に自分でチョコチョコやれば費用は塗料の購入代金だけですので。 私自身は、基礎内断熱反対派です。 理由は、断熱材と基礎の間をシロアリが来た場合はどうにもならないからです。 基礎外なら、屋外側は、目視とシロアリ返しで対応できますし、基礎の内側も、目視で対応できます。 |
9503:
tk
[2022-04-08 19:33:50]
>9502
>基礎外なら、屋外側は、目視とシロアリ返しで対応できますし、基礎の内側も、目視で対応できます それなら基礎の内側にシロアリ返しをつければ目視可能です アメリカ南部のシロアリ多発地帯では、 基礎の外側と内側の両方にシロアリ返しをつけています 専用の帯状の銅板が市販されていて、基礎の両側に銅板を伸ばし、 45度下方に折曲げ、さらに先端は垂直に折り曲げています 当然、基礎断熱はしていません ベタ基礎の立上りと底盤の打継ぎ面に止水板(鋼板製)を取付ければ、 ここから基礎内へのシロアリと水の侵入を防げます 外断熱のtk宅は止水板をつけています また、防蟻XPSを使えば、シロアリの侵入をかなり減らせるはずです |
9504:
戸建て検討中さん
[2022-04-08 20:18:28]
基礎内断熱で目視は無理ですよ。
目視可能なのは打ちっ放しだけ。 だから自分は基礎外断熱にして基礎内は打ちっ放しにしました。 床下は配管も貫通しているし、床下を断熱材で埋め尽くしたらシロアリの発見はほぼほぼ無理です。 だから自分は断熱は基礎の外にして、基礎内は打ちっ放しにして、目視でシロアリや漏水の確認ができるようにしたのです。 |
9505:
匿名さん
[2022-04-09 07:13:56]
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9506:
tk
[2022-04-09 08:15:42]
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9507:
戸建て検討中さん
[2022-04-09 08:44:30]
流石にそこまで頻繁に床下には潜れませんという意味でした。
屋外側はたまに家の周りを一周すればすみますが、 数日おきに床下に潜ってシロアリ返し全てをチェックするのは無理。 |
9508:
tk
[2022-04-09 17:45:39]
>9507
>数日おきに床下に潜ってシロアリ返し全てをチェックするのは無理 tk宅は築18年目ですが、シロアリチェックは数回しかしていません 数日おきに床下のシロアリチェックが必要とは、想像を絶します 止水板、防蟻XPS、アリ返しのシロアリ対策をしておけば、 チェックの必要はほとんどないと考えています これらのどれかが抜けていれば、定期的なチェックが必要でしょう |
9509:
戸建て検討中さん
[2022-04-09 17:59:21]
日本は地震も多いので配管の貫通部から登ってくる可能性も十分あります。
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9510:
戸建て検討中さん
[2022-04-09 18:07:30]
シロアリ返しは、シロアリを防ぐのではなく、侵入を遅らせる効果しかないと思っていました。
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起動時にコンクリート余剰水の分だけ暖まるのに時間がかかるが、
温まってしまえば乾燥基礎の場合と変わらない
初年度の梅雨時に除湿運転をしたら、エアコンから途切れることなく排水した
次年度はほとんど水が出なくなり、エアコン故障と勘違いして業者を呼んだ