基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
9221:
tk
[2021-10-28 10:05:17]
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9222:
匿名さん
[2021-10-28 23:19:28]
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9223:
tk
[2021-10-29 07:19:24]
>9222
>これならおじさんも胸はって面白屁理屈レスれるね。 40m3のように微妙なテーマはなかなかないから、 残念ながら、おもしろ屁理屈・嘘理論は簡単には出てこない 40m3については、おじさんは認めない決心をした おじさんちの小屋寸法を示して、いつもの算数を示せば解決するが、 これをすると間違いを認めることになる そこでトンズラを決め込んだ |
9224:
匿名さん
[2021-10-29 08:41:26]
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9225:
tk
[2021-11-01 12:38:05]
◆太陽光発電の利益試算
太陽光発電のFITが終わり、 どのくらい得しているかわからなかった そこで9月分(2021/8/10?9/09)について試算した 考え方 ①太陽光発電自家消費分のkWhを東電金額に換算 (昼間電力は3段階方式になっていて200kWh以上は41円/kWh) ②太陽光発電の売電分 ①と②を合計する 太陽光発電 563kWh (自家消費分…228kWh 売り335kWh…3852円…単価11.5円/kWh) 東電支払額 236kWh 6826円 (この内、買い夜102kWh…1293円) 太陽光発電なしと仮定したときの東電支払い額 6826円+太陽光自家消費分を東電の料金に換算(228kWh 8940円)=15.800円 太陽光発電で得をした金額 3850円+8945円=12.800円 エアコンが働く夏と冬はこのくらいの金額になるだろう 中間期は自家消費が少ないからもっと少ない 外気を床下に取り込んでいるため、 夜間蓄熱をすると室温変化が生じる 夏と冬は晴天が多いので、 天候に関係なくエアコンを連続運転しているから室温は安定している |
9226:
tk
[2021-11-13 08:50:17]
◆全没型床下エアコンの温度設定
今年3月にエアコンを交換して以来、 室温センサー内蔵のワイヤードリモコンを1階の操作しやすい場所に設置している 操作が簡単だから、毎日オンオフしている 夜10時オン、翌日の夕方オフ リモコン取付け前に心配したことは、 床下温度が上昇しても、1階室温はなかなか上昇しないから、 エアコンは、室温が設定値に達したときにエアコン出力を絞っても、 すでに床下温度が上がりすぎていて、室温がオーバーシュートする現象だ これは問題なかった 床下温度の上昇速度が遅いため、オーバーシュートは起きなかった よく考えたら当然の現象だ 無駄な心配をした 全没型床下エアコンは、温度センサー内蔵型リモコンを1階に設置してようやく完成した 18年もかかった |
9227:
匿名さん
[2021-11-13 09:16:54]
気流の流れが滞る場所は夏場であっても結露,カビが発生する場合があり,
ダメージ(木質系基礎材等腐敗の進行)を受けます,温湿度のコントロール ,運転時の床下確認が定期的にできればですが。 |
9228:
tk
[2021-11-13 10:11:09]
>9227
tk宅は床下空気の滞留場所はほとんどない ・壁掛け換気扇(16W)を1台、中仕切り基礎の人通口に置き24時間連続運転している ・中仕切り基礎と土台の間にネコ土台を置き3cmのスキマを開けている これで床下空気全体を強制循環させている 17年間、床下掃除をしたことはない カビている木部は皆無 綿ホコリが積もっている個所はほとんどない そもそも、外気吸込みダクトの途中にフィルターを付けているから綿ホコリは入らない 床下はいつも風が吹いているから、 綿ホコリがあっても吹き飛ばされて、 外気と一緒に1階に上がってきているから、 床下に蓄積されることないのだろう |
9229:
戸建て検討中さん
[2021-11-13 12:48:22]
基礎外断熱+床下エアコンが最強。
ただし、シロアリ問題が不安。 基礎外断熱+床下エアコンで、シロアリ問題が解決できれば、真の勇者になれる。 |
9230:
匿名さん
[2021-11-13 14:25:03]
>9229
基礎コンクリート天端に金属製蟻返しを設置すれば良い。 金属製蟻返しと基礎コンクリートは一体打ちが望ましい。 金属の蟻り返しは接続部無しで一体で出来ないのが弱点、接続部の重ね合わせ部が弱点。 接続部は可視出来るようにすれば良い。 |
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9231:
tk
[2021-11-13 17:10:23]
>9230
tk宅を建てた17年前、日本にはアリ返しの情報はなかった tkが知識を得たアメリカのアリ返しは、継ぎ目なし銅板ロールを使っている これが入手できないときは、銅板の継ぎ目をハンダ付けしている tk宅は地下水の水位が10m以下なので、 ガルバリウム鋼板を使い、重ね合わせ個所を多くとって施工した GL+400の基礎外周にシロアリの蟻道ができた気配はない 今は、城東テクノが「基礎断熱工法用シロアリ返し」販売している |
9232:
戸建て検討中さん
[2021-11-13 17:46:46]
ただし金属は熱狂になるので、あり返しは樹脂製がおすすめ。
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9233:
tk
[2021-11-14 08:12:46]
>9232
それなら城東テクノの一択 tk宅の金属アリ返しが熱橋になる影響は、 家全体の熱損失の内、どのくらい寄与しているかは、 支払うエアコン電気代をみてもわからない tk宅は、建て替え前の低低住宅とは比べものにならないほど適温が維持され、 冷暖房費が下がっているから満足している状態だ さらにFIT終了後の太陽光発電の効果が加わっている 家の作りはそこそこにして、太陽光発電でカバーすれば、 トータルの建築費に対して冷暖房費の節減効果が高いかもしれない |
9234:
匿名さん
[2021-11-14 09:42:54]
>9232
金属の厚みは0.2mm程度で十分(缶詰の蓋は0.2mm厚みで十分強度が有る) 鉄の熱伝導率は木材の約400倍、鉄0.2mm厚みは木材約80mm厚みと同等。 土台厚みが80mm増えた程度にになる。 外張り断熱では影響は有るが充填断熱では差は僅かです。 |
9235:
tk
[2021-11-14 10:18:01]
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9236:
匿名さん
[2021-11-14 14:23:45]
なるほど。
やはり、床下エアコン+基礎外断熱+シロアリ対策が最強のようですね。 松尾先生は、基礎内と言っているが、意見が割れていますね。 |
9237:
tk
[2021-11-14 17:04:47]
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9238:
通りがかりさん
[2021-11-14 20:58:32]
ただ、最近は基礎外断熱におけるシロアリ対策が進歩しているから、基礎外の方が増えているね。
松尾先生は古いシロアリ対策で判断しているのでしょう。 温熱のプロもシロアリ関係は詳しくないのかも。 |
9239:
tk
[2021-11-14 21:38:27]
>9238
>温熱のプロもシロアリ関係は詳しくないのかも。 ⇒沢山の建築経験がある松尾さんが、 何も難しいことがないシロアリ対策を間違えるはずがない 基礎外断熱の利点は基礎コンクリートの蓄熱効果である 床下エアコンが採用され始めた頃は夜間電力が安かったから、 夜間蓄熱の意味があった 原発の運転が止まって、原発の夜間負荷が要らなくなり、 新規契約の夜間電力は倍増したため、 夜間蓄熱の効果は著しく低下した 一方、太陽光発電は設置費が大幅に下がり、新築住宅のZEHが強調されるようになった。 これで昼間もコストの安い電力が得られるため、 夜間蓄熱の重要性が下がった 床下コンクリートの蓄熱があると、1階室温の変化速度が遅くて、 じつにまどろっこしい 内断熱であれば床下蓄熱がなくなることにより、 1階室温の即応性があがって、居室内エアコンと同様の使い勝手になり快適だ 基礎外断熱は、外壁と基礎との取り合い工事が面倒だが、 内断熱であれば、通常の住宅と変わらない方法で施工できる こう考えると、現在では基礎内断熱の方が利点が多い |
9240:
匿名さん
[2021-11-15 12:01:22]
>9223
> 40m3のように微妙なテーマはなかなかないから、 >残念ながら、おもしろ屁理屈・嘘理論は簡単には出てこない そんなことないよ。 レスをちょっと遡れば嘘理論・おもしろ屁理屈・デタラメ・デマカセがゴロゴロ出てくるよ。 なんせ東北一の木っ端技術屋だからね。 |
>tkは甘いな。
それは認める
おじさんには、tkがかなりの技術バカだったこと思い知らされたよ
これほどの手合が世の中に存在するとは思ってもいなかったから、
おじさんのレベルを知るの時間がかかった
その間、おじさんに楽しく遊ばれてしまった
>おじさんはまだ動物園の檻の・・さらにバックヤードで訓練中の猿のようなもの。
年を取りすぎているから訓練は無駄
進歩・改善の可能性はゼロ
当人も自分の方が有能と思い込んでいる
現状で対応するのが無駄がない
おじさんの屁理屈は面白いから、頑張ってほしい