基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
901:
匿名さん
[2016-03-14 15:33:07]
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902:
匿名さん
[2016-03-14 16:11:17]
透湿防水シートの外側に通気層があるtk邸はまとも。
○ビ小屋は透湿防水シートの外側はスタイロだ。 透過した湿気は何処へ? |
903:
tk
[2016-03-14 16:11:30]
>888、890
今、私が家を建てるのなら、グラスウールではなくポリウレタン吹き付けにします。 最大のメリットは、未経験の大工でも、気密を失敗する恐れがないことです。 気密シートは不要です。 特に面倒な配線ボックスの気密も吹き付け時にできてしまいます。 EPSはグラスウールほどではありませんが、工事が面倒です。 昨年、暇つぶしに建坪3坪の2階建て小屋を2×4方式で自作したとき、EPS断熱にしました。 EPSと枠材の隙間を塞ぐのが面倒でした。 この場合は、暇つぶしが目的なので、手間が掛るのは歓迎でした。 |
904:
匿名さん
[2016-03-14 16:41:31]
>902
>透過した湿気は何処へ? 元へ戻る。 まず有り得ないが漏水、結露した場合は透湿防水シートとスタイロの防水の間を水は重力で下に落ちて行くか溜まる。 完璧はないから防湿シートでもスタイロの間に入れば同様、透湿性が有れば水分が蒸発して室内側に戻り乾燥する。 両方とも防湿だと逃げ場がないから乾燥するのに時間が必要になりカビにチャンスを与える事になる。 by通称床下エアコンおじさん |
905:
匿名さん
[2016-03-14 16:56:56]
>904捕
スタイロエースの外側に透湿防水シートを施工するのが正しいのだろうがスタイロエースにタッカー止めは効かない。 スタイロエース同士のテーピングによる防水より合理的で安全と判断した、テープ接着は信頼出来ない。 |
906:
匿名さん
[2016-03-14 17:04:48]
>904
>EPSと枠材の隙間を塞ぐのが面倒でした。 EPSの加工を最小限にする設計をした、同時に気密性能が上げ易い構造になる。 外張り断熱、高気密、高断熱が初めての施工業者ですから簡単で手間が最小になるように工夫をした。 by通称床下エアコンおじさん |
907:
tk
[2016-03-14 17:18:51]
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908:
匿名さん
[2016-03-14 17:55:40]
>907
そうです、EPSで囲ってます、天井断熱ですから屋根を支えるための柱がEPSを貫通します、弱点になります。 柱の数を出来るだけ減らした設計をしてます。 本来は柱貫通部は先張りシートで気密を取るべきですが手抜きしました。 手抜きの結果、2種換気試験で屋根裏凍結が起きました。 スタイロエースの表面はかなり凸凹してるため、掃除し易いように余った透湿防水シートを天井だけは敷きました。 掃除機で動いては困るので養生テープでシートを接着しました、端も梁に養生テープで接着しました。 柱貫通部の隙間から漏れた水蒸気は屋根裏外気に接して冷えた透湿防水シートに阻まれ透湿出来ずに液化しました。 溜まって凍結して晴天の昼間に融けて柱貫通部の隙間から室内に逆流して漏れてきました。 安易に透湿防水シートを使うのは駄目の教訓になりました。 この教訓は一般の壁にも当てはまります、室内から漏れてきた湿気は冷たい透湿防水シートで液化して水になり透湿出来ない? 通常は透湿防水シートに接触する前に合板等に接触して冷たくなり液化するため気が付かないと思います。 by通称床下エアコンおじさん |
909:
匿名さん
[2016-03-14 20:24:22]
一斑ユーザーなら欠陥住宅と呼んでしまうのだろうね、○ビ小屋は。
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910:
tk
[2016-03-14 20:33:33]
>908
室内の水蒸気を外部に漏らさないように、室内全体に気密シートを貼れば、手こずらなくて済んだのでしょう。 新しいことは、経験して初めて問題点が分かります。 先張りシートの必要性が分かったら対応策を考えれば済むことです。 ただし、原発は壊れたら取り返しがつかない場合があります。 失敗できないという素性の悪い設備に執着する馬鹿が沢山いるとは、呆れるばかりです。 私宅は2階天井も気密シートを張ってから石膏ボードを貼りました。 設計を始めた12年前に建築基準法改正で換気装置が必須になりました。 建築雑誌では盛んに換気方法を紹介していました。 どのような換気方法がよいか分からなかったため、1種、2種、3種すべての換気が出来るように準備し、失敗したらすぐ対応できるようにしました。 第2種換気のときは、他の方式より室内圧が外気より高くなり、漏れがあると壁内結露の可能性が高くなります。 その対策として、気密シートの貼り方に気をつけました。 2×4住宅は上下方向に柱が貫通する場所がないので、先張りシートは不要です。 最初の一年間は第3種換気で過ごしました。 2階吸気口から吸い込んで、1階レンジフードの常時換気モードで排気しました。 欠点は、寝室から外気を取り込むので冬期は寝室温度がもっとも低くなることです。 翌年から第2種換気に変えました。 床下に外気をファンで押し込み、2階の吸気口を利用して屋外に排気しました。 寝室の寒さは解決しました。 この状態が今も続いています。 |
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911:
匿名さん
[2016-03-14 21:22:12]
>909
屋根裏で凍結したのは2種換気試験だからで3種にすれば小屋は欠陥住宅ではない。 気密性能が劣れば3種換気でも温度差換気の浮力により2種換気と上部は同じになり、欠陥住宅になります。 http://blog-imgs-52-origin.fc2.com/d/a/n/dannetu35/bfb36e02f0.jpg 防湿シートがいい加減で気密が最悪なら短期間で下記になる。 http://showaalumi.net/image/free/IMG_4445.jpg http://showaalumi.net/image/free/IMG_4462.jpg 写真に透湿防水シートの施工が有るのが分かりますね、防水して排水を阻害し逆効果になる。 気密値が良いから安心にはならない、室内側の防湿シートによる気密が優れていなければならない。 外側で気密を上げても小屋の屋根裏の凍結と同じ事が起こる。 合板は接着剤で透湿抵抗が高く危険な面が有る、OSBは更に透湿抵抗が高く危険。 そのため透湿抵抗の小さい面材ダイライト等が有るが防湿シートで気密を取るのが前提になる。 by通称床下エアコンおじさん |
912:
匿名さん
[2016-03-14 21:37:38]
>911
>屋根裏で凍結したのは2種換気試験だからで3種にすれば小屋は欠陥住宅ではない。 1種・2種・3種のどれも出きるんだろ。 一般ユーザーが○ビ小屋に住んだとして2種換気にしないという保証はない。 それとも、「この小屋は2種換気にすると天井裏に水溜まりが出来、しかも凍ります」・・とでも説明書をつけるのかい? ○っ端脳にはそんなことも解らないのかい? |
913:
匿名さん
[2016-03-14 21:54:25]
>910
気密性能は良いですから3種換気にすれば問題は有りません。 2種換気試験を実施したのは大工製のドアの気密性が悪いと分かり手直しをするまでドアの隙間風を吸い込みから吹き出しにした。 結果は2重窓の外側窓のびしょ濡れ、屋根裏の凍結、ドア上部の吹き出しによる濡れとカビ発生です。 他の場所は確認出来ませんから分かりません。 >翌年から第2種換気に変えました。 2種換気は隙間が有れば必ず漏れますから危険です、極一部の業者が実施してるようですが稀な事です。 パナも2種と聞きましたが鉄骨で構造には被害が出ない前提のようです。 木造の2種換気は結露の可能性が高く木を濡らしますからはほぼ皆無になります。 3種でも床下給気で換気経路を考慮して排気すれば隙間風の問題は気密性が優れてるなら無いです。 by通称床下エアコンおじさん |
914:
匿名さん
[2016-03-14 22:02:49]
>912
2種換気は特殊、以下コピペ。 第2種換気設備 給気側ダクトに微生物などが繁殖するなどの問題もあり、シックハウスシンドロームの原因の一つになるため、その維持管理が問題となって来ています。また。イニシャルコストが高いという欠点もあります。 送風機で室内に外気を供給し、排気は排気口から自然排気で押し出して行う換気設備を第2種換気設備と言います。 この方法では室内がプラス圧となり、出入口のドアを開けても他の部屋から汚染した空気が入ってこないという利点があります。 もともとは無菌室や手術室などクリーンルームに採用されてきた特殊な換気方法で、気密性能が高くない住宅では隙間から室内の水蒸気を含んだ空気が外部側に流れるために、冬季間に壁体内結露を起こす可能性が高く危険です。 by通称床下エアコンおじさん |
915:
匿名さん
[2016-03-14 22:06:15]
>913
とても市場に出せるものではないよ。 「透湿気密シート」も○っ端脳は言い方を間違えただけと言い訳してるが、訴訟問題にもなり得る間違いだよ。 千差万別・多種多様な人たちが暮らす住宅にあって、○ビ小屋は住宅として機能しない。 ホームレスがダンボールハウスに拾ってきた毛布を被せたら暖かかった・・というレベル |
916:
匿名さん
[2016-03-15 07:42:21]
>915
厳しい外部環境を緩和するための家です、ダンボールハウスでも良いのです。 ダンボールハウスですと、狭い、雨に弱い、強度が弱い等様々な欠点が多いので一般的には採用されないだけです。 「通気くん」等ダンボール素材の資材は使用されてます。 2種換気も結露し易い冬は不適ですが夏は3種より優れてる面が有ります。 隙間から吸い込みませんから給気口のフイルターにて花粉、PM2.5を除去すれば綺麗な室内空気を得やすいです。 注文住宅は基本的には世界で唯一無二の住宅、様々な形態が有り千差万別です。 by通称床下エアコンおじさん |
917:
匿名さん
[2016-03-15 09:40:33]
>「2種換気すると天井裏に水溜まりが出来る」・・・
こんなのはまだ序の口で○ビ小屋では様々な制約があるよね。 一度それらを列記整理してみては? |
918:
匿名さん
[2016-03-15 09:45:43]
>とても市場に出せるものではないよ。
少し下記を見て勉強した方が良い。 http://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-201406_09.pdf >マンション、建売住宅、中古住宅は「買う」こと(売買契約)によって手に入れ、注文住宅は「建てる」こと(請負契約)によって手に入れることになります。 >服に例えれば、前者は既製服を買うような場合、後者はオーダーメードの服を仕立てるような場合です。 >自分のからだにぴったり合ったものを手に入れるためには後者を選択することになります。 by通称床下エアコンおじさん |
919:
匿名さん
[2016-03-15 10:07:34]
>917
面倒だから質問方式にしてくれ。 2種換気の制約は腐朽菌で腐る木造住宅全般に有る。 小屋は外張り断熱でEPSを使用してるから2種換気でも問題は少ない。 グラスウールと異なり水は含みません、木材を濡らす場所はEPS貫通部など一部だけです。 屋根裏掃除用シートを無くしての湿気の抜けを良くすれば凍結は解決出来る。 隙間を塞がないと出入口ドアの上部と同様に梁への結露は無くならないので問題は残るが少ない。 一部の施工を完全にして隙間を減らして結露を防げば外張り断熱工法は2種換気採用の可能性は有ります。 by通称床下エアコンおじさん |
920:
匿名さん
[2016-03-15 10:37:07]
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そうですよ、
透湿気密シートなんて表現してたら、○っ端脳さんと同レベルと思われちゃいますよ。