基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
881:
匿名さん
[2016-03-12 17:09:11]
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882:
匿名さん
[2016-03-12 17:40:12]
>880
http://www.sai1.info/blog/%E7%AA%93%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%A... 夏は軒で日射を防ぐのが正解でないでしょうか。 照り返しを防ぐには芝生が良いそうです、夏は芝が吸収して冬は芝が枯れて反射するそうです。 すだれ、よしずも良いと思います。 小屋は予算が少ないのでLowEは使用してません。 軒の出は長いので照り返し防止で一時すだれを窓の下半分に使用しましたが今は使用してません。 屋根は金属屋根です、普通は60℃以上とかになるそうですが40℃以下です。 高さ15mくらいの雑木に囲まれ天然の「すだれ」が有り、小細工は不要でした。 木の緑を放射温度計で計測しますとアメダス気温より低いです、蒸発潜熱で下がってると思われます。 蒸発潜熱で木陰は涼しいです、空気温度だけでなく、木の緑の冷輻射の影響がかなり有ります。 by通称床下エアコンおじさん |
883:
オショー
[2016-03-12 17:45:06]
おじさん病気の真っ盛りじゃ。
桜の花が満開になるころは危ないかも。 おじさんの病名で一つ忘れていました。 以前にも紹介したが、 【一人上手病】 【口から出まかせ病】 【にわか知識ひけびらかし病】正確にはひけらかし病 【自〇行為おはこ病】 肝心な病名を忘れておった。 おじさん、自分の能力の限界が来ると 【天地逆さま病】をおこし、脳みその中で天地がひっくり返るらしい。 おじさんにあまり小難しい説法は禁物じゃ。 計算も一次関数まで。 それ以上の話になると【天地逆さま病】を発症するから用心じゃ。 それとおじさんちの光熱費等は2倍しないと30坪4人家族の条件としては参考にならない。 おじさんちは15坪で独り住まいだ。 坪数や家族数で換算すると最低2倍は必要とする >873 2月の光熱費は 646kwh×2=1292kwhが正しい数値じゃ。 たいして節電できてるとも思えない。 |
884:
匿名さん
[2016-03-12 18:51:28]
>883
節電してるとは一度も言ったことはないです、冬は気温の低い深夜にエアコン稼働ですから効率が悪く消費電力は多いです。 深夜電力は安いですから財布に優しいです。(格好をつけるとピークシフトに貢献してます) > 2月は平均気温1.0℃、室内温度約22℃、29日間で昼162kw、深夜484kw、計646kwです。 > 2月の光熱費は 646kwh×2=1292kwhが正しい数値じゃ。 162kw+α+(484-200kw)+α+200kwx2=846kw+αが正しいです。 αは湯の消費量が増えるなど人数が増える事による増加分です。 by通称床下エアコンおじさん |
885:
tk
[2016-03-13 09:32:02]
>882
>夏は軒で日射を防ぐのが正解でないでしょうか。 私宅は南面5間全体に出幅90cmのアルミバルコニーをつけています。 庇と洗濯物干し場を兼ねています。 屋根の軒の出も90cmです。 したがって夏は窓に日が当たりません。 >屋根は金属屋根です、 昔ながらの鋼板瓦棒葺きを選びました。 理由は耐久性(手入れ無しで60年のつもり)のある屋根がとても安価なことです。 この屋根は、継ぎ目なし鋼板で作った広幅の雨樋を棟から軒まで並べたようなものです。 これなら施工ミスで雨漏りする恐れも少なそうです。 本当はもっと安くて雨漏りの心配がない「継ぎ目なしの波鋼板」にしたかったのですが、格好悪すぎ、という家人の反対で仕方なく止めました。 夏の屋根裏温度は最大55°Cまで上がりました。 完成3年後に太陽光発電パネルをつけたら、屋根裏温度が45°Cまで10°C下がりました。 今なら、南面を広くした非対称の切妻屋根にし、太陽光パネル面積をもっと増やしたと思います。 冷房をしない時期は、換気用空気を屋根裏から床下に送り込んでいます。 真冬の屋根裏温度も10°Cくらい下がりました。 |
886:
匿名さん
[2016-03-13 12:21:28]
>885
>夏は窓に日が当たりません。 1階も同様で、チャンスが有れば遮熱を止めて素ガラス、断熱LowEに変えれば太陽の恵みがたくさん受けれます。 縦ハゼ葺きを採用してます。 コストが安く、雨漏りリスクが少ないです、瓦棒を採用しなかったのは棒の施工が面倒そうに見えたからです。 波板は止め釘部の雨漏りリスクが高いのではないでしょうか、少しの雨漏りは容認してる? 昔と異なり現在は屋根の下地材ルーフィングで雨漏りを防いでいます。 縦ハゼ葺き、瓦棒葺きは金属に穴が開かなければ下地材は役に立ちません。 高価な良いルーフィングでも寿命は30年と言われてます。 金属屋根の縦ハゼ葺き、瓦棒葺き以外は雨漏りリスクは30年以下になります。 わざわざ雨漏りし易い、瓦、コロニアル、横ハゼ葺き等を主に見栄えで選択するのでしょうが勿体無いと思います。 >太陽光発電パネルをつけたら、屋根裏温度が45°Cまで10°C下がりました。 昔の人は賢いです、蔵などは浮き屋根(置き屋根)で温度上昇を防いでます。 by通称床下エアコンおじさん |
887:
匿名さん
[2016-03-13 18:48:36]
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888:
tk
[2016-03-13 20:02:34]
>887
>その完璧な気密施工ってのを詳しく教えてください。 ・2×4住宅なので、壁枠が4方向にあり、枠内にガラスウールをはめ込んでいます。 軸組工法のような壁上下の気流止めを考えずに済みます。 ・室内側に貼る気密シートの外周は、シーリング材で接着しました。 これはカナダの工法です。 ・壁内の気密シートのつなぎ目は、縦枠上で重ねあわせて内壁の石膏ボードで押さえています。 ・外周の壁内に付けるスイッチやコンセントボックス 木製の小さな箱を作り、板の合わせ目はシーリングしました。 箱と気密シート間もシーリングしてあります。 箱までの配線経路は、事前にフレキシブルパイプを通し、パイプの接合部はシーリングをしました。 ここは私自身で工事しました。 ・その他の外壁貫通部 換気口、エアコン貫通穴類は、すべてシーリングしてあります。 通称床下エアコンおじさん宅のようにEPS(発泡スチロール)を使えば、ガラスウールのような結露を考えなくて済むため、もっと簡単な工事で大丈夫です。 |
889:
tk
[2016-03-13 20:51:09]
>886
>瓦棒を採用しなかったのは棒の施工が面倒そうに見えたからです。 12年前の設計当時、縦ハゼを知りませんでした。 建替え前の自宅の屋根と同じにしただけです。 外壁と屋根を金属にしたのは地震対策です。 窯業系外壁とコロニアル屋根で重量4トン、金属使用で0.4トンと想定しました。 これだけの重量差があれば、金属以外は考えられませんでした。 運良く、瓦棒葺は太陽光パネルを乗せるのに便利でした。 取付金具で瓦棒をくわえてフレームを固定したので、屋根材に穴をあけずに済みました。 当時は阪神淡路大震災の記憶が充分に残っていました。 6500人が圧死した事実は強烈でした。 内装も含めて無傷だったのは2×4住宅だったことを知りました。 設計にあたり、私は周りの家が全部倒壊しても無傷で生き残ることを目標にしました。 内部仕切り壁も耐力壁にして、壁倍率を建築基準法の3倍以上にしました。 |
890:
匿名さん
[2016-03-13 21:17:01]
>888
>・室内側に貼る気密シートの外周は、シーリング材で接着しました。 >これはカナダの工法です。 その気密シートのメーカー・製品名を教えてください。 また、グラスウールの外壁側も教えていただけるとありがたいです。 |
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891:
匿名さん
[2016-03-14 08:48:35]
>889
>壁倍率を建築基準法の3倍以上にしました。 地震に強い地域(地盤が良い)で平屋なので耐力壁は最低で良いとしました。 杉板4枚が耐震に大きく寄与するから数値は気にしませんでした。 3.11で震度6弱でしたがほぼ無問題、気密性の劣化も無し。 欄間部に貼った障子紙(約75cmx40cm)は揺れ方向の東西方向はほぼ全て裂けるか剥がれました。 欄間部が揺れで菱形に変形して障子紙が裂けたようです、端で余り目立たないので地震の記念に放置して有ります。 実害はないですが夏家(ベランダ)が冬家から1cmくらい地割れして離れました。 地震の時は東西方向に足を踏ん張り立って、逃げるべきか悩んでました。 震度6は立っていられないと聞いてましたから立っている大した地震でないと、異常に長時間の揺れで気味が悪かったです。 by通称床下エアコンおじさん |
892:
匿名さん
[2016-03-14 09:54:28]
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893:
匿名さん
[2016-03-14 11:24:22]
>892
気密性が良いから2種換気だと室内圧力が高くなり弱い所から集中して漏れる。 気密が劣るなら2重窓の外側がびしょ濡れ状態で見えない状態までにはならないと推測します。 by通称床下エアコンおじさん |
894:
tk
[2016-03-14 11:33:50]
>890
>その気密シートのメーカー・製品名を教えてください。 どこにでもあるポリエチレンシートです。 これを張らない業者もいるので要注意。 グラスウールを包んでいる薄いシートで気密が保てることになっています。 あまりに薄くて、施工のとき穴だらけになりやすく、キチンと補修させるのは無理でしょう。 >また、グラスウールの外壁側も教えていただけるとありがたいです グラスウール、構造用合板。透湿気密シート、通気層(18mm)、金属サイデイングという2×4住宅の普通の構造です。 室内側にt12の石膏ボードを貼ると壁倍率が5倍になります。 伝統的な軸組筋交い構造では、壁倍率1.2倍です。 建築基準法では平面図のX方向とY方向、それぞれに必要な壁長を計算する方法が決まっていて、建築確認申請書に記載します。 この計算で10mの壁長が必要となったとき、壁倍率が5倍の壁を使えば2mでよいことになります。 2×4住宅では、普通の設計で壁倍率に沢山の余裕が生まれます。 これが阪神淡路大震災のとき無傷で生き残った理由です。 壁倍率は倒壊しないことを前提に決められています。 軸組工法では大地震のとき、壁限界強度近くで壁がゆがむと内装板がはじけ飛んで外れます。 外から見たら無事なように見えても、内壁・外壁が外れていて住めない状態になります。 2×4住宅では壁がゆがまない構造なので、外から見て無事なら内装も無事です。 |
895:
匿名さん
[2016-03-14 11:39:47]
>893
>気密が劣るなら2重窓の外側がびしょ濡れ状態で見えない状態までにはならないと推測します。 スッカスカの安物サッシだから? http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg |
896:
匿名さん
[2016-03-14 11:55:58]
>軸組工法では大地震のとき、壁限界強度近くで壁がゆがむと内装板がはじけ飛んで外れます。
柔構造の伝統工法の貫工法では土壁が壊れる事で衝撃を吸収してると言われてます。 屋根瓦も揺れで落ちることで軽くして倒壊を防いでると言われてます。 今の地震判定では傾けば使用不可判定されます。 伝統工法では傾きを直し、土壁を修復、屋根瓦を敷き直せば良いそうです。 by通称床下エアコンおじさん |
897:
匿名さん
[2016-03-14 12:20:50]
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898:
匿名さん
[2016-03-14 12:30:01]
>895
海外サッシは高いし、国産サッシにも期待はしてないから2重窓にした。 調べると気密性は4級になってる、数値は分かりません、4級の意味合いは調べていません。 サッシ枠部の断熱性はサッシに頼るのが間違いと思ってるから断熱材を貼ってる。 最近のサッシはウレタンを充填するようになってきた、先見性が有った証拠だねw 工務店にサッシを作れと言ったが断われた。 今のサッシが駄目になったら建具屋で造るつもりです、同時にサッシ枠部を収納する戸袋を断熱材等で造るつもり。 動く窓のサッシ枠の断熱を強化するより固定枠を工夫する方が良いと思ってる。 by通称床下エアコンおじさん |
899:
匿名さん
[2016-03-14 13:10:02]
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900:
tk
[2016-03-14 14:58:17]
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901:
匿名さん
[2016-03-14 15:33:07]
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902:
匿名さん
[2016-03-14 16:11:17]
透湿防水シートの外側に通気層があるtk邸はまとも。
○ビ小屋は透湿防水シートの外側はスタイロだ。 透過した湿気は何処へ? |
903:
tk
[2016-03-14 16:11:30]
>888、890
今、私が家を建てるのなら、グラスウールではなくポリウレタン吹き付けにします。 最大のメリットは、未経験の大工でも、気密を失敗する恐れがないことです。 気密シートは不要です。 特に面倒な配線ボックスの気密も吹き付け時にできてしまいます。 EPSはグラスウールほどではありませんが、工事が面倒です。 昨年、暇つぶしに建坪3坪の2階建て小屋を2×4方式で自作したとき、EPS断熱にしました。 EPSと枠材の隙間を塞ぐのが面倒でした。 この場合は、暇つぶしが目的なので、手間が掛るのは歓迎でした。 |
904:
匿名さん
[2016-03-14 16:41:31]
>902
>透過した湿気は何処へ? 元へ戻る。 まず有り得ないが漏水、結露した場合は透湿防水シートとスタイロの防水の間を水は重力で下に落ちて行くか溜まる。 完璧はないから防湿シートでもスタイロの間に入れば同様、透湿性が有れば水分が蒸発して室内側に戻り乾燥する。 両方とも防湿だと逃げ場がないから乾燥するのに時間が必要になりカビにチャンスを与える事になる。 by通称床下エアコンおじさん |
905:
匿名さん
[2016-03-14 16:56:56]
>904捕
スタイロエースの外側に透湿防水シートを施工するのが正しいのだろうがスタイロエースにタッカー止めは効かない。 スタイロエース同士のテーピングによる防水より合理的で安全と判断した、テープ接着は信頼出来ない。 |
906:
匿名さん
[2016-03-14 17:04:48]
>904
>EPSと枠材の隙間を塞ぐのが面倒でした。 EPSの加工を最小限にする設計をした、同時に気密性能が上げ易い構造になる。 外張り断熱、高気密、高断熱が初めての施工業者ですから簡単で手間が最小になるように工夫をした。 by通称床下エアコンおじさん |
907:
tk
[2016-03-14 17:18:51]
|
908:
匿名さん
[2016-03-14 17:55:40]
>907
そうです、EPSで囲ってます、天井断熱ですから屋根を支えるための柱がEPSを貫通します、弱点になります。 柱の数を出来るだけ減らした設計をしてます。 本来は柱貫通部は先張りシートで気密を取るべきですが手抜きしました。 手抜きの結果、2種換気試験で屋根裏凍結が起きました。 スタイロエースの表面はかなり凸凹してるため、掃除し易いように余った透湿防水シートを天井だけは敷きました。 掃除機で動いては困るので養生テープでシートを接着しました、端も梁に養生テープで接着しました。 柱貫通部の隙間から漏れた水蒸気は屋根裏外気に接して冷えた透湿防水シートに阻まれ透湿出来ずに液化しました。 溜まって凍結して晴天の昼間に融けて柱貫通部の隙間から室内に逆流して漏れてきました。 安易に透湿防水シートを使うのは駄目の教訓になりました。 この教訓は一般の壁にも当てはまります、室内から漏れてきた湿気は冷たい透湿防水シートで液化して水になり透湿出来ない? 通常は透湿防水シートに接触する前に合板等に接触して冷たくなり液化するため気が付かないと思います。 by通称床下エアコンおじさん |
909:
匿名さん
[2016-03-14 20:24:22]
一斑ユーザーなら欠陥住宅と呼んでしまうのだろうね、○ビ小屋は。
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910:
tk
[2016-03-14 20:33:33]
>908
室内の水蒸気を外部に漏らさないように、室内全体に気密シートを貼れば、手こずらなくて済んだのでしょう。 新しいことは、経験して初めて問題点が分かります。 先張りシートの必要性が分かったら対応策を考えれば済むことです。 ただし、原発は壊れたら取り返しがつかない場合があります。 失敗できないという素性の悪い設備に執着する馬鹿が沢山いるとは、呆れるばかりです。 私宅は2階天井も気密シートを張ってから石膏ボードを貼りました。 設計を始めた12年前に建築基準法改正で換気装置が必須になりました。 建築雑誌では盛んに換気方法を紹介していました。 どのような換気方法がよいか分からなかったため、1種、2種、3種すべての換気が出来るように準備し、失敗したらすぐ対応できるようにしました。 第2種換気のときは、他の方式より室内圧が外気より高くなり、漏れがあると壁内結露の可能性が高くなります。 その対策として、気密シートの貼り方に気をつけました。 2×4住宅は上下方向に柱が貫通する場所がないので、先張りシートは不要です。 最初の一年間は第3種換気で過ごしました。 2階吸気口から吸い込んで、1階レンジフードの常時換気モードで排気しました。 欠点は、寝室から外気を取り込むので冬期は寝室温度がもっとも低くなることです。 翌年から第2種換気に変えました。 床下に外気をファンで押し込み、2階の吸気口を利用して屋外に排気しました。 寝室の寒さは解決しました。 この状態が今も続いています。 |
911:
匿名さん
[2016-03-14 21:22:12]
>909
屋根裏で凍結したのは2種換気試験だからで3種にすれば小屋は欠陥住宅ではない。 気密性能が劣れば3種換気でも温度差換気の浮力により2種換気と上部は同じになり、欠陥住宅になります。 http://blog-imgs-52-origin.fc2.com/d/a/n/dannetu35/bfb36e02f0.jpg 防湿シートがいい加減で気密が最悪なら短期間で下記になる。 http://showaalumi.net/image/free/IMG_4445.jpg http://showaalumi.net/image/free/IMG_4462.jpg 写真に透湿防水シートの施工が有るのが分かりますね、防水して排水を阻害し逆効果になる。 気密値が良いから安心にはならない、室内側の防湿シートによる気密が優れていなければならない。 外側で気密を上げても小屋の屋根裏の凍結と同じ事が起こる。 合板は接着剤で透湿抵抗が高く危険な面が有る、OSBは更に透湿抵抗が高く危険。 そのため透湿抵抗の小さい面材ダイライト等が有るが防湿シートで気密を取るのが前提になる。 by通称床下エアコンおじさん |
912:
匿名さん
[2016-03-14 21:37:38]
>911
>屋根裏で凍結したのは2種換気試験だからで3種にすれば小屋は欠陥住宅ではない。 1種・2種・3種のどれも出きるんだろ。 一般ユーザーが○ビ小屋に住んだとして2種換気にしないという保証はない。 それとも、「この小屋は2種換気にすると天井裏に水溜まりが出来、しかも凍ります」・・とでも説明書をつけるのかい? ○っ端脳にはそんなことも解らないのかい? |
913:
匿名さん
[2016-03-14 21:54:25]
>910
気密性能は良いですから3種換気にすれば問題は有りません。 2種換気試験を実施したのは大工製のドアの気密性が悪いと分かり手直しをするまでドアの隙間風を吸い込みから吹き出しにした。 結果は2重窓の外側窓のびしょ濡れ、屋根裏の凍結、ドア上部の吹き出しによる濡れとカビ発生です。 他の場所は確認出来ませんから分かりません。 >翌年から第2種換気に変えました。 2種換気は隙間が有れば必ず漏れますから危険です、極一部の業者が実施してるようですが稀な事です。 パナも2種と聞きましたが鉄骨で構造には被害が出ない前提のようです。 木造の2種換気は結露の可能性が高く木を濡らしますからはほぼ皆無になります。 3種でも床下給気で換気経路を考慮して排気すれば隙間風の問題は気密性が優れてるなら無いです。 by通称床下エアコンおじさん |
914:
匿名さん
[2016-03-14 22:02:49]
>912
2種換気は特殊、以下コピペ。 第2種換気設備 給気側ダクトに微生物などが繁殖するなどの問題もあり、シックハウスシンドロームの原因の一つになるため、その維持管理が問題となって来ています。また。イニシャルコストが高いという欠点もあります。 送風機で室内に外気を供給し、排気は排気口から自然排気で押し出して行う換気設備を第2種換気設備と言います。 この方法では室内がプラス圧となり、出入口のドアを開けても他の部屋から汚染した空気が入ってこないという利点があります。 もともとは無菌室や手術室などクリーンルームに採用されてきた特殊な換気方法で、気密性能が高くない住宅では隙間から室内の水蒸気を含んだ空気が外部側に流れるために、冬季間に壁体内結露を起こす可能性が高く危険です。 by通称床下エアコンおじさん |
915:
匿名さん
[2016-03-14 22:06:15]
>913
とても市場に出せるものではないよ。 「透湿気密シート」も○っ端脳は言い方を間違えただけと言い訳してるが、訴訟問題にもなり得る間違いだよ。 千差万別・多種多様な人たちが暮らす住宅にあって、○ビ小屋は住宅として機能しない。 ホームレスがダンボールハウスに拾ってきた毛布を被せたら暖かかった・・というレベル |
916:
匿名さん
[2016-03-15 07:42:21]
>915
厳しい外部環境を緩和するための家です、ダンボールハウスでも良いのです。 ダンボールハウスですと、狭い、雨に弱い、強度が弱い等様々な欠点が多いので一般的には採用されないだけです。 「通気くん」等ダンボール素材の資材は使用されてます。 2種換気も結露し易い冬は不適ですが夏は3種より優れてる面が有ります。 隙間から吸い込みませんから給気口のフイルターにて花粉、PM2.5を除去すれば綺麗な室内空気を得やすいです。 注文住宅は基本的には世界で唯一無二の住宅、様々な形態が有り千差万別です。 by通称床下エアコンおじさん |
917:
匿名さん
[2016-03-15 09:40:33]
>「2種換気すると天井裏に水溜まりが出来る」・・・
こんなのはまだ序の口で○ビ小屋では様々な制約があるよね。 一度それらを列記整理してみては? |
918:
匿名さん
[2016-03-15 09:45:43]
>とても市場に出せるものではないよ。
少し下記を見て勉強した方が良い。 http://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-201406_09.pdf >マンション、建売住宅、中古住宅は「買う」こと(売買契約)によって手に入れ、注文住宅は「建てる」こと(請負契約)によって手に入れることになります。 >服に例えれば、前者は既製服を買うような場合、後者はオーダーメードの服を仕立てるような場合です。 >自分のからだにぴったり合ったものを手に入れるためには後者を選択することになります。 by通称床下エアコンおじさん |
919:
匿名さん
[2016-03-15 10:07:34]
>917
面倒だから質問方式にしてくれ。 2種換気の制約は腐朽菌で腐る木造住宅全般に有る。 小屋は外張り断熱でEPSを使用してるから2種換気でも問題は少ない。 グラスウールと異なり水は含みません、木材を濡らす場所はEPS貫通部など一部だけです。 屋根裏掃除用シートを無くしての湿気の抜けを良くすれば凍結は解決出来る。 隙間を塞がないと出入口ドアの上部と同様に梁への結露は無くならないので問題は残るが少ない。 一部の施工を完全にして隙間を減らして結露を防げば外張り断熱工法は2種換気採用の可能性は有ります。 by通称床下エアコンおじさん |
920:
匿名さん
[2016-03-15 10:37:07]
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921:
匿名さん
[2016-03-15 10:55:37]
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922:
tk
[2016-03-15 11:08:45]
>914
>2種換気は特殊 自宅を設計した12年前は、常時換気の法制化が始まったばかりで、日本の建築業界は勉強の最中という状態でした。 どの工法がよいか調べていたら次のことが分かり、2×4住宅を選びました。 アメリカの住宅は2×4方式です。 これで、熱帯のフロリダ、日本の気候に近い東海岸、北海道並の5大湖周辺、中部の高温乾燥地帯、日本と同じ地震地帯のカリフォルニアというすべての地域に対して単一構造で使える耐候性・耐震性をもっています。 アメリカの住宅の平均寿命は65年、建築コストは標準化が進んでいるため、日本の40%です。 日本の住宅寿命は25年です。 アメリカ人の住宅費負担は、日本人のわずか15%ということになります。 日本の住宅価格が高い理由は、アメリカには存在しないハウスメーカーが最大の理由です。 ハウスメーカーは、売上の40%を自社粗利としてピンはねしています。 アメリカ人は数万円の住宅設計資料を買い、付属の材料表をホームセンターに渡して資材一式を調達し、大工だけで家をたてます。短大で教育されている大工は、ほとんどの建築作業を1人で行います。日本のように職種が細分化されていないので手待ちがありません。 最近のメールニュースによれば、日本人は25年間当たり500兆円の住宅を捨てているそうです。 日本人はゴミにする家を作っては捨てている家の奴隷です。 江戸の家の平均寿命は10年だそうです。しょっちゅう大火で焼け落ちていました。 現在もたいして寿命が違わないのは”麗しき日本の伝統”でしょうか。 自宅を建てたときは、私がハウスメーカーの仕事をして40%(1千万円)節約しました。 2年間に渡り、スリルある暇つぶしを味わえて満足しています。 アメリカの2×4住宅の壁構造は次のように標準化されています。 内壁側から石膏ボード、気密シート、グラスウール、構造用合板、タイベック、塩ビ製横張りサイデング(通気口付き) 構造用合板は、4ft×8ft合板の横張りで、上下のつなぎ目に6mmの隙間を開けて透湿経路を作っています。その他にも工数が少なくなる工夫がされています。日本式2×4住宅より必要工数、透湿性能の面で優れています。 私が2×4住宅を選んだ理由は、平均寿命65年の耐震性です。 設計当時、国内ではグラスウールの壁内結露が問題になっていたので特別に対策を考えました。 カナダの「高断熱・高気密住宅の計画・施工マニュアル」の訳本を参考にしましました。 北海道ならこの本の通りに施工しますが、温暖な湘南なのでグラスウールの防湿対策だけを守りました。 私は、実績がないときだけ理論を頼りにします。 実績を理論解析すれば、理論的に正しいことが証明できます。 失敗したときのリカバリーには、理論が手がかりです。 通称床下エアコンおじさんも理論が大活躍です。 たかが、床下にエアコンを設置するだけなのに、「実績がない理由は、問題があるからではないか」というスリルを味わいました。 |
923:
匿名さん
[2016-03-15 11:15:22]
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924:
匿名さん
[2016-03-15 11:51:19]
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925:
匿名さん
[2016-03-15 12:14:14]
>922
>日本人はゴミにする家を作っては捨てている家の奴隷です。 昔の家は木、竹、土、藁、茅等手近な資材で造られています。 茅などは最後に肥料にしたそうです、リサイクルさせていたので廃棄物はない。 現在は人件費が高いですから成り立ちません。 >構造用合板は、4ft×8ft合板の横張りで、上下のつなぎ目に6mmの隙間を開けて透湿経路を作っています。 初めて耳にしました、日本のツーバイメーカーで実施してる例は有るのでしょうか? わざわざ合板と合板の隙間をテーピングする真逆の施工する業者が有るのは知ってます。 日本における長寿命のツーバイは札幌時計台等有りますが合板は使用してませんから透湿経路は確保されてる? >”麗しき日本の伝統”でしょうか。 熱帯のフロリダ以上の高湿度と暑さ、5大湖周辺の寒さと乾燥の全てを合わせてますから日本住宅の長寿命化は難しい。 医学が未発達の頃は湿気に起因する細菌等による病気が恐ろしい、日本人の綺麗好き、新しい物好きは文化だそうです。 住宅も夏を旨にする選択になった。 畳も・・・新しい方が良い、カビ等が発生し易ですからリサイクルする使い捨て文化が出来た。 >実績がないときだけ理論を頼りにします。 温故知新が主、アイヌのチセ、竪穴住居、高床式住居など何故なのか自分なりに咀嚼して決めました。 床下エアコンは心強い先駆者がいましたし隣国のオンドルなど床下暖房の歴史は古く、熱源の差だけと思ってました。 by通称床下エアコンおじさん |
926:
匿名さん
[2016-03-15 12:34:37]
>924
家の奴隷は当たってるかも知れない。 江戸後期までは竪穴住居が存在してたそうです。 また、テレビの時代劇で見る、芝居小屋(むしろ小屋)も有りました。 すこし前の時代の庶民(農民)は冬は竪穴住居に夏は東南アジアに見られる竹を利用した高床式住居に住んで居たと想像してます。 竹などは寿命が短い、短期間でリサイクルして新しく建てていたのではないでしょうか? 古い建物で残ってるのは権力者の住居やほとんど人の住まない神社仏閣で、後は土になってる? 生涯賃金の多くを土地代と寿命の短い住宅を得るためのローン奴隷ですね。 by通称床下エアコンおじさん |
927:
匿名さん
[2016-03-15 12:40:24]
>919
>小屋は外張り断熱でEPSを使用してるから・・・ tkが間違えてEPSなんて言ったらもう影響されちゃったの? ○ビ小屋のスタイロはもっと安価なXPS(押出法ポリスチレン フォーム)ってんだよ。 さすが○っ端脳。 たいした技術屋でなかったのだろうね。 |
928:
匿名さん
[2016-03-15 13:21:47]
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929:
匿名さん
[2016-03-15 13:28:27]
>実の有る指摘をお願いしますよ
○っ端技術屋にはこの程度で十分。 |
930:
匿名さん
[2016-03-15 13:53:02]
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>杉0.087
http://www.polaris-hs.jp/zisyo_syosai/syosai_img/dannetsu_kimitsu/nets...
http://www.fpri.hro.or.jp/rsdayo/11302040707.pdf
https://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/kankyou/shouene/documents/te...
針葉樹 0.12w/m・kになってます。
木材も密度が高く硬い芯材と密度が低い柔らかい辺材が有りますから宣伝には都合よい値を使うのではないですか?
6mm相当は出典は忘れましたが0.2w/m・kで計算してました、Q値1.8w/m2も辛めに計算してます。
>合計するとスタイロエース84mm相当になります。
基礎の断熱の貧弱さが強調され、バランスが悪い(泣)
>2階天井の隅の気密性能は不完全です。
多少光熱費増しになりますが漏れでなく吸い込みなら安心です。
気密性が良いので計画換気量は半分くらいに減らしています。
by通称床下エアコンおじさん