基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
84:
蓄熱式床下エアコン
[2012-02-24 20:36:32]
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>10年後には埃で使えなくなるかもしれません。
ストレートで考えています、ダクト内寸法を述べてませんが□350~□500は必要ですので掃除は楽ですし、
床下に全て落ちると推測してます。
>大型窓の所にガラリ
床に穴径10mmで20mmピッチで明けました、面積(風量)として少ないですが機能してます。
>吹き抜けで1F2Fの熱の循環させて
このことを皆さんに一番知ってもらいたいです。
No78でも述べましたがQ,C値が良いと熱の移動は輻射が主体になります。
床からの熱移動にガラリは特に必要は有りません、コールドドラフトには効果が有ります。
吹き抜けでの熱移動も輻射になります、天井と床の温度差がないため(冬は床が高い)温度差が少ないため対流(風)による熱移動はありません。
2階を温める熱の流れは1階床から天井へ輻射で天井板表から裏へ伝導で天井裏から2階床裏へ輻射で裏から2階床表へになります。天井と2階床の間に熱抵抗になるようなものを入れなければ家の性能によりますが温度差1℃程度と推測してます。
エアコンを2台使用するなら2階も床下エアコンにする手も有ります、掃除は?
平屋ですが部屋の天井付近からユニットバスの天井裏、壁の隙間を通し床下に流れるように1000m3/hの換気扇を設置して有ります、夏に床下の冷気を上げるために設けました、床冷房で充分で夏はたまに使用した程度です。
冬に天気が良い日は(今年は18日)日射でオーバーヒート(25℃超え)します、23℃で運転すると24℃で納まります。
部屋と床下の循環ファンは冬に役に立っています、ファン(□400)は1000m3/hで温度差2℃で700wの熱を移動させます。
冬のオーバーヒート対策は考慮した方が良いです。
夏は天井の温度が0.5℃~1℃程度上がり易いので2階建ての場合、エアコンが有る方が良いかも知れません。