基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
821:
匿名さん
[2016-03-09 20:58:25]
|
822:
匿名さん
[2016-03-09 21:16:44]
>819追記
下記はログハウススレで木の吸湿速度の実験データが有りましたので実験式にしてみました。 平衡含水率までの日数=(板の厚さ÷係数0.6123)x(板の厚さ÷係数0.6123)÷24時間 1mmで約3時間、3mmで1日、5mmで約3日、10mm板で11日間、15mm板で25日間、41mmで約半年、57mmで約1年で平衡含水率になる。 平衡含水率 http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html by通称床下エアコンおじさん |
823:
匿名さん
[2016-03-09 21:24:00]
|
824:
匿名さん
[2016-03-09 21:36:48]
>821
>「蓄熱式床下エアコン」の先駆者 基礎コンクリ量を増やし、蓄熱を意識した蓄熱のみで賄う床下エアコンを発表したのは最初のはず。 「蓄熱式床下エアコン」の命名もしてる。 冷暖房、除湿、加湿全てを深夜電力のみで実施してる。 by通称床下エアコンおじさん |
825:
匿名さん
[2016-03-09 21:43:37]
|
826:
匿名さん
[2016-03-09 21:56:16]
|
827:
匿名さん
[2016-03-10 07:12:48]
>822
リンクより抜粋 >木で家をつくる時にこの効果を無視してビニールで調 湿機能を殺してしまうので は、木で家をつくる意味が ないのではないでしょう か。 まさに○ビ小屋のことですね。 それと、「平衡含水率」の意味をまたねじ曲げて解釈してるんじゃない? |
828:
匿名さん
[2016-03-10 07:42:15]
|
829:
匿名さん
[2016-03-10 08:07:18]
>827
>ビニールで調 湿機能を殺してしまう 小屋は防湿シートの使用もないから調湿を最大に利用してる。 あ、訂正、基礎の下に防湿シートを使用した。 >828 >>快適な家は、湿度を自然に コントロールしてくれる家 だと思います。 リンクには各地の平衡含水率も有りますね。 住みやすい所、住み難い所と様々。 希望を言ってるだけですね、現実は厳しいです。 平衡含水率は飽和状態です、それ以上調湿出来ない状態です。 平衡含水率が12%以上になりますと湿度60%以上になります、60%以下に出来ません。 日本各地の平均平衡含水率は15%強ですから自然だけに任せても中々快適には出来ません。 >父孝(74)が独立しムク材での家づくりに拘り続け55年。現在、長男の私(修一)が父の拘りを守り と有りますから無垢材が自然に調湿してくれた「良いな」の願望と宣伝です。 by通称床下エアコンおじさん |
830:
匿名さん
[2016-03-10 09:00:26]
|
|
831:
匿名さん
[2016-03-10 09:13:12]
床下と居室の換気ファンの設置画像希望
|
832:
匿名さん
[2016-03-10 09:16:33]
>830
ごめん、表現が良くないですね。 タイベックは一応は紙ですから防湿するビニールは無いと言いたいだけでした。 スタイロで防湿してます。 スタイロの室内側はビニール壁紙等なく、調湿性の有る杉板だけですから調湿を最大に利用してる。 防湿しませんと外気の湿度が入りますから調湿の妨げになります。 by通称床下エアコンおじさん |
833:
tk
[2016-03-10 09:34:10]
>818
>逆にエアコンの効率が関係ないデータが取れました。 >1月(12/22~1/24 34日)使用電力 昼213kw 深夜800kw 計1013kw 私宅は次の通りです。 1月(12/12~1/13 33日間) 使用電力 昼248kw 夜487kw 計735kw 床面積は総床面積40坪の総二階で、通称…おじさん宅は16坪平屋です。 上記の差が出た最大の原因は、居住場所の違いでしょう。 エアコンの設定温度は、通称…おじさん宅より低い19°C以上にしています。 これも電気代が少ない要素です。 数年前までは、室温20~21°Cにしていました。 これを19°Cに下げたのは上着を変えたからです。 ユニクロのライトダウンジャケットと暖パンにしました。 暖パンは内部のフリース生地が厚くなり、暖かくなりました。 外出時も着替えなくてすみ、面倒がありません。 寒さを感じないで快適に暮らしています。 住宅以外の技術革新も利用して暖房電気代の節約をしています。 |
834:
匿名さん
[2016-03-10 09:38:20]
>831
>床下と居室の換気ファンの設置画像希望 変な趣味だな、ファンの写真など面白いか? 後付けなので最初ファンはユニットバスの天井裏に吹き出すように居室に設置した、五月蠅いから変更した。 上がユニットバスになる、下を囲い設置した。 by通称床下エアコンおじさん |
835:
匿名さん
[2016-03-10 09:58:44]
>833
>原因は、居住場所の違いでしょう。 居場所も有るがエアコンが壊れたのが大きい。 2月も比較してみては? 2月は平均気温1.0℃、室内温度約22℃、29日間で昼162kw、深夜484kw、計646kwです。 by通称床下エアコンおじさん |
836:
匿名さん
[2016-03-10 11:01:04]
>835
夏も冬も室内では半袖下着に長袖のYシャツで素足、寝具も夏掛けだけ。 冬に太陽の恵みが無い日だけ1枚余分に上着を着る。 20℃以下では上着を着れば良いですが素足は耐えられません。 断熱性が優れていますと、床と他の壁、天井と温度差がほとんど有りません。 床暖房の設置率80%以下に比べ、床下エアコンは暖房床面100%で床面温度を上げると室内全部に大きく影響します。 素足での生活では室温も21℃程度は必要になってます。 23℃で高湿度が浴室の最適温度だそうです。 入浴(ほとんどシャワー)も21℃(湿度50~60%)の室温が有りますと出た時ほんの少し寒いくらいで苦になりません。 冬でも輻射熱で暖かいと体が芯まで暖まり、湯船に浸かる気がしません、湯の使用量が減り、消費電力は増えてないと推測してます。 衣類などの購入も減り、貧乏人は有り難い床下エアコンです。 by通称床下エアコンおじさん |
837:
匿名さん
[2016-03-10 12:04:30]
|
838:
匿名さん
[2016-03-10 12:15:16]
|
839:
匿名さん
[2016-03-10 12:24:58]
|
840:
匿名さん
[2016-03-10 12:44:12]
|
841:
匿名さん
[2016-03-10 12:58:30]
>838
>後悔してるんじゃないかな。 全然。 1年目は木で調湿されず、「木の家は涼しい」に騙されたと思いました。 木は調湿しますが暑い夏には調湿しません。 たくさんの木を使用しても梅雨を越しますと平衡含水率に達して飽和状態になり、調湿されません。 多少は調湿しますが快適には遠いです、エアコンの無い時代はあきらめ我慢したのでしょうね。 快適するためには平衡含水率を10~12%以下に維持しなければなりません。 暑い夏は外気の湿度が高いですから木材は自然放湿出来ません。 26℃60%の絶対湿度は14.7g/m3で露点温度は17.2℃です。2015年東京の夏では8/25までは露点温度が高く放湿出来ません。 緑の少ない東京は蒸発潜熱で冷やされるのも少なく、空気も汚れていて放射冷却も少ないですから熱帯夜になります。 エアコンで夜、除湿しないで就寝しますと熱中傷になります。 by通称床下エアコンおじさん |
842:
匿名さん
[2016-03-10 13:07:36]
|
843:
匿名さん
[2016-03-10 13:24:50]
|
844:
匿名さん
[2016-03-10 13:51:26]
>843
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/272112/res/924 ログハウスです、要の期間のデータは有りませんが想像して下さい。 緑の屋外絶対湿度と黄緑の屋内絶対湿度の差は僅かです。 室内湿度は外の湿度にほとんど追従してますから調湿して快適な部屋にはなりません。 >夏場でも70%前後(エアコンを入れても60%程度までしか下げられない)です。冬場は無加湿だと30%程度まで乾燥するので、気化式の加湿器を24時間動かしていますが40~50%以上に上がらないですね。 1年目の小屋と同じです、たっぷりと木材に湿気を吸わせ過ぎますとエアコンで簡単に湿度が下がらなくなります。 たっぷりと吸い込む前にエアコンで除湿しますと木材の調湿性が生きます。 by通称床下エアコンおじさん |
845:
匿名さん
[2016-03-10 14:07:25]
|
846:
匿名さん
[2016-03-10 14:25:07]
>842
タイベックシートの機能は知ってるから意味間違え、用途間違いもしてない、言葉の間違いだけ。 2重を避けただけ、間に入ると逃げ場が無くなる、防湿シートでテーピングしなければ良いが価格が安いからタイベック。 スタイロの外側はシート、テープなし、スタイロとスタイロの間に水が入るとタイベック(柱)まで到達する防水としてテーピング無しでタッカー止めして有る。 屋根などでは野地板合板とアスファルトルーフィングの間に湿気が入り逃げ場がなく、合板を腐らしてる。 良し悪しは別としてアスファルトルーフィングを透湿防水シートに変える動きも有る。 by通称床下エアコンおじさん |
847:
匿名さん
[2016-03-10 14:40:47]
|
848:
tk
[2016-03-10 14:46:40]
|
849:
tk
[2016-03-10 15:00:53]
>839
>タイベックは風除けの気密シートとして普通に使われてますよ。 サイトの説明は、タイベックの重ねあわせ部の隙間を防風のためにテープで塞げという説明で、気密にしろ、ではありません。 タイベックは透湿防水シートとよばれ、水は通さないが水蒸気を通して蒸れないようにするものです。 内壁側に使うポリエチレンシート(通称 ビニールシート)のような気密性はありません。 |
850:
匿名さん
[2016-03-10 16:11:58]
>848
>t65EPSとt15杉板4枚の効果でしょうか。 杉板4枚の効果はEPS6mm程度です、EPS65+6=EPS71mm(0.39w/m2)、天井は130mm。 2重窓、内側は真空ガラス、出入口ドア2カ所は大工製スタイロエース65mmを杉板15mmでサンドイッチで計95mm厚み。 EPSのスタイロエースの当時の最大厚みが65mmだった。 基礎断熱の防蟻用は50mmの厚みでしたので、まあー良いかと50mmにしました、スカート断熱もしませんでした。 手抜きは正直に現れました、基礎の立ち上がり部、近くの底板部、特に4隅は温度が低くなりました。 蓄熱量は有るので立ち上がり部には基礎内部から20mmのスタイロを追加しました。 必ずスカート断熱はした方が良いです。 断熱も大事ですが気密の方が何倍も大事です、快適性は気密で決ると思います。 by通称床下エアコンおじさん |
851:
tk
[2016-03-10 16:19:10]
>841
>エアコンで夜、除湿しないで就寝しますと熱中傷になります。 夏の夜間は床下エアコンを止めて、寝室がある2階のエアコンを使い、寝ているときの室温変化を防いでいます。 盛夏期は、シーツ1枚を掛けるだけです。 これで寝冷えをしなくなりました。 夏の夜間の冷暖房は厄介です。 寝付くときは設定温度より外気が高いので冷房が必要ですが、明け方は外気温の方が低くなるため暖房モードが必要です。 冷房と暖房が外気温によって自動で切り替わるものを使っています。 車のエアコンと同じです。 また、この時期は冷暖房出力が小さな機種が必要です。 エアコンの最小出力は50Wです。 夜間にエアコンを見ると、消費電力10Wの通風運転をしていることが多いです。 |
852:
tk
[2016-03-10 16:49:25]
>848
>2重窓、内側は真空ガラス、出入口ドア2カ所は大工製スタイロエース65mmを杉板15mmでサンドイッチで計>95mm厚み。 このガラス構成なら、最近国産された塩ビ枠3重ガラス窓と同等以上の性能ではないかと考えます。 >必ずスカート断熱はした方が良いです。 私は幅45cmのスカート断熱をしました。 設計時にはスカートの幅の決め方が書いてある資料が見つからなかったので、自分で理屈を付けました。 t50EPSと同じ断熱性能の土の厚みは60cmくらいとしました。 基礎立ち上がり部を断熱するt50EPSの最下端から土地の冷気か進入します。 スカート幅45cmにしておけば、スカート外側の土の断熱分と合わせて、基礎下部から侵入する熱量はt50EPSと同等以下になると考えました。 |
853:
匿名さん
[2016-03-10 17:00:40]
>851
夏は床下エアコンで風量少でギンギンに冷房して除湿してるのではないのですか? 除湿すれば冷房はおまけ、逆に寒くなり過ぎて困る。 >冷暖房出力が小さな機種が必要です。 能力可変比で東芝は人気が有るようですね。 此方は夜間は窓開放で外気を直接入れても冷える温度なんですがほぼ毎日、夜露が降ります、つまり湿度100%。 除湿するためにエアコンが必要です。 by通称床下エアコンおじさん |
854:
匿名さん
[2016-03-10 17:10:31]
>852
土の断熱性はグラスウール10kの1/10くらいと記憶してます。 H25年省エネ基準ではスカート断熱を1mにすれば基礎断熱のスラブ下から熱損失はゼロとして計算して良いそうです。 by通称床下エアコンおじさん |
855:
匿名さん
[2016-03-10 17:23:38]
>850
>スカート断熱もしませんでした。 手抜きは正直に現れました、基礎の立ち上がり部、近くの底板部、 特に4隅は温度が低くなりました。 蓄熱量は有るので立ち上がり部には基礎内部から20mmのスタイロを追加しました。 ホントに蓄熱式を考えてたの?と疑います。 毎日毎日、次から次へと失敗例が良く出てきますよね。 |
856:
匿名さん
[2016-03-10 18:17:30]
>855
既に基礎断熱の失敗は明らかにしてます。 新しい失敗が有りましたか?気が付いた失敗は明らかにしてます。 蓄熱は考えていました、スラブ厚みは捨コンを含めて250mm有ります。 スカート断熱は北方建築総合研究所のスカート断熱工法の中にスカートの有無による熱損失の参考データが載ってました。 500mm近くの深さが有り、たいした差じゃないと判断して手抜きをしました。 スカート断熱工法を検索しましたら古いのは無くなり新しくなっていました。 https://www.nrb.hro.or.jp/pdf/skart_manual.pdf by通称床下エアコンおじさん |
857:
tk
[2016-03-10 19:29:55]
今、ポリカを付加した窓の効果を調べました。
同じ窓が並んでいる場所を測りました。 1°Cだけ温度が高くなっていたので、一応、効き目はありそうです。 ・Low-Eペアガラス:14.5°C ・内側にポリカ中空板を付加した窓:15.5°C ・両方の窓の間の壁:17.0°C ・仕切り壁の温度:18.0°C ・窓近くの床(チーク):18.0°C ・窓近くの天井(カナダヒバ):17.0°C ・外気温(アメダス):7.8°C 今朝6時で床下エアコンは停止しています。 再起動は22時です。 ガラスの放射率が悪そうなので2重ガラスの中間に入っている飾り格子を狙って測りました。 放射温度計の最小目盛は0.5°Cなので、この用途には分解能不足です。 私が知りたかったことが分かったので、これでお終いにします。 外を歩ける服装で室内にいる上、空気が対流していないので、室温が下がっていることに気が付きませんでした。 |
858:
tk
[2016-03-10 19:41:21]
>856
マニュアルをダウンロードしてはじめの方を見ました。 シロアリのいない北海道立の研究所なので、アリ返しの記述がありません。 シロアリがいる地域の場合は、この通り真似すると危険です。 私が設計した12年前には、このマニュアルはありません。 |
859:
匿名さん
[2016-03-10 19:42:20]
|
860:
tk
[2016-03-10 20:35:11]
>853
>夏は床下エアコンで風量少でギンギンに冷房して除湿してるのではないのですか? 床下エアコンを始めた11年前に、冷気の蓄熱をしようと夜間冷房運転を試しましたが、寒くて眠れないので止めました。 その後は床下エアコンは日中だけ動かしています。 昼間はエアコンを冷房モードで運転しますが、システムとして除湿運転になる仕組みになっています。 床下温度は高めになっているため、夜間の床下結露は起こりません。 夏は、温度よりも絶対湿度の低下を狙っています。 外気温度との温度差を少なくしているため、盛夏期の室内温度は30°Cオーバーもかなりあります。 室外に出入りするときの人体の温度ストレスがないように温度差4°C以内を目標にしています。 室内空気全部の温度を下げるより、絶対湿度を下げるほうが快適で電気代も掛からないと考えています。 ある住宅会社では、小屋裏にエアコンボックスを作り、除湿・冷却された冷気を室内に落として、室内空気の絶対湿度を下げ、温度も少し下げています。これと同じことを床下エアコンでやっています。 |
861:
匿名さん
[2016-03-10 20:46:32]
>558
H7~8年に取り組みの記述が有りますね、初版は何時かは? H24年3月改訂になってますね、だいぶ変わってる気がします。 蟻返しは前回版にも有りませんでした。 凍結深度対策で基礎を深く掘らないでコスト低減が目的。 by通称床下エアコンおじさん |
862:
tk
[2016-03-10 21:02:34]
>856
>蓄熱は考えていました、スラブ厚みは捨コンを含めて250mm有ります。 私宅は砂地盤のため、地震で液状化が起きる可能性があります。 液状化で家が傾いたとき、基礎が折れると上部構造も壊れるのでジャッキアップだけでは修復ができません。 その対策としてスラブ厚を250mmにしています。 16mm鉄筋を20cmの餅網状に組んだダブル配筋です。 地下水の水位が低いときは、スラブ下の土壌内に大量に蓄熱されるので、蓄熱だけの目的でスラブを厚くすることは考えなくてよいと思います。 地下水の水位が5m以内のときは、スラブ下を断熱し、スラブを厚くして蓄熱容量を増やす必要があります。 |
863:
匿名さん
[2016-03-10 21:10:13]
>860
昼は床下エアコンで夜は床上のエアコンで除湿ですか? >ある住宅会社では、小屋裏にエアコンボックスを作り、除湿・冷却された冷気を室内に落として、室内空気の絶対湿度を下げ、温度も少し下げています。 いい家でないですか? なんちゃって除湿ですね、エアコンボックスが冷えてしまったらやはりエアコンは除湿しなくなります。 試しにエアコンを囲ってみた事は有ります。 前にもレスしましたが今年の夏に試験予定してます、臭い物は元から断てです。 当たり前の事なので当初は設置したのですが効果無しと誤った判断をして撤去しました。 再挑戦します、期待して下さい。 by通称床下エアコンおじさん |
864:
匿名さん
[2016-03-10 21:25:36]
|
865:
匿名さん
[2016-03-10 21:53:09]
>862
>蓄熱だけの目的でスラブを厚くすることは考えなくてよいと思います。 蓄熱でコストをかけるより断熱にかける方が得です。 >スラブ下の土壌内に大量に蓄熱されるので これは駄目です、地中熱利用を多くの方が勘違いしてます、地中熱は利用出来ません。 (地中熱ヒートポンプのように100~200mくらい配管をすれば利用できますが30年位で枯渇するとも言われてます) 土は蓄熱もしますが断熱もします、断熱するためすぐに熱を取り出す事が出来ません、貯めるのも同様です。 基礎スラブ下に断熱材を入れなくて良いのは土が断熱材だからです。 あまり性能のよくない断熱材(グラスウールの1/10)ですが厚みは十分に有ります。 例えば2mならグラスウール200mmになります、断熱材200mm先から熱を取り出すのは容易な事では有りません。 コンクリの熱が枯渇しても土の熱は短時間では僅かしか使えません、時間が相当に必要になり間に合いません。 http://www.tayamakoumuten.com/tinetu/ondohyo1.htm 地中温度です、地表面温度が伝わると言われてます、深い所は地域の平均気温と言われてます。 5~6mの深さでほぼ一定になります、つまり蓄熱が有る断熱材のため夏冬の気温が半年かけて伝わってることになります。 深さ1mくらいで地表温度と1ヶ月くらいのズレでしょうか? 温度差が関係しますが1m深さに伝わるのが1ヶ月なら取り出すのも1ヶ月必要になります。 地中熱利用は方範囲にほんの少ししか取れません取り過ぎますとすぐに周りは枯渇します、少しづつでも30年位すると枯渇する。 家が建ちますと理論的には床下スラブ下の土の温度は地域の平均気温でなく家の室内平均温度になっていきます。 その家の暖房冷房具合で変ります、冬は暖房、夏は冷房で1年を通して温度差が少なければ土の温度同様に少なくなります。 温度差が少なければ熱が流れず利用出来ません、断熱の働きしかしません。 土は性能の劣る断熱材で蓄熱材です、基礎断熱としては断熱の働きしかしません。 |
866:
匿名さん
[2016-03-10 21:58:40]
|
867:
匿名さん
[2016-03-11 09:04:01]
|
868:
匿名さん
[2016-03-11 12:19:20]
>856
>スカート断熱は北方建築総合研究所のスカート断熱工法の中にスカートの有無による熱損失の参考データが載ってました。 記憶違いでした、下記に熱損失データが載ってます。 パッシブ換気 設計・施工マニュアル http://www.nrb.hro.or.jp/pdf/passive_manual.pdf P.50にデータあり、土間下に断熱材を施工した場合、住宅全体での熱損失は2%程で無視にしました。 暖房費5千/月としても月100円の損、施工費は高い。 by通称床下エアコンおじさん |
869:
tk
[2016-03-11 19:34:41]
>863
>昼は床下エアコンで夜は床上のエアコンで除湿ですか? 夜も昼間の室温に近い状態を保つために、寝室のある2階のエアコンを動かしています。 夜間の外気の冷え込みによる室温低下が起きないように、エアコンは冷却と加熱を自動切り替えしています。 除湿は考えていません。 昼間の室温が高い時期は、2階のエアコンの設定温度は29°Cくらいです。 昼間の除湿効果を利用して、暑さを感じない程度まで室温を高くしています。 エアコンは室温の微調整に使うだけなので、小出力運転をしています。 季節の移り変わりに合わせて設定温度はゆっくり変えています。 |
870:
tk
[2016-03-11 20:30:03]
>865
>これは駄目です、地中熱利用を多くの方が勘違いしてます、地中熱は利用出来ません。 私宅の室温がこれほど変わらない理由を知りたくなり、スラブ下の土の熱容量分の加算を考えました。 スラブと捨てコンの厚みは30cmあります。 土の熱容量はコンクリートの70%くらい、熱伝導度は60%くらいとすると、スラブ直下の土の熱容量もかなり効果を発揮しているだろうと推定しました。 私には確かめる手段がないので、これから先に思考は進みません。 |
○ビ小屋住人とtkって共通点があるんですね。
① 透湿防水シートと気密シートの違いが解らない・知らない。
② どちらも低性能で安価な国産サッシを使ってる。
⓷ ○小屋は2重サッシにしてスタイロ挟みバラック感を出し、tkはサッシ内側にポリカを貼るという演出。
○ビ小屋はスタイロ挟んだのがちゃんと確認できますね。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg
tkのポリカ貼った画像を希望。
ただ、tkの出現により
「蓄熱式床下エアコン」の先駆者という称号は○ビ小屋住人から奪われてしまいましたね。(合掌)